【M15】FAQ気になったところ抜粋
2014年7月11日 ルール・備忘録
M15のFAQから気になったところを抜粋
(http://magic.wizards.com/en/articles/archive/release-notes-2014-07-07)
● 再録キーワード:召集
召集
召集の公式ルール
→「サテュロスの享楽者」など
* 呪文の総コストを計算する際には、代替コストや追加コスト、並びにその呪文を唱えるためのコストを増減させるすべての要素を含める。総コストが計算された後に召集は適用される。
→「ゴブリンの電術師」など
* 召集は代替コストではないため、代替コストとともに使用することが可能である。
→キーワード「フラッシュバック」など
* 召集を使用して多色のクリーチャーをタップした場合、それは1かそのクリーチャーが持つ色の中であなたが望む色1色のマナ1点を支払う。
→「スリヴァーの巣主」など
● 新しいルール用語:「基本のパワーとタフネス」
「基本のパワーとタフネス」という用語により、剛力化や+1/+1カウンターといったパワーとタフネスを変更する他の継続的効果が当該クリーチャーのパワーとタフネスが変更された後も引き続き適用されることがより明確となった。旧カードのいくつかは、Oracle上でこの更新を反映した新しい表記に改められた。これには機能上の変更はない。一部の稀な例外を除き、この新しいテンプレートはクリーチャーでないパーマネントをクリーチャー化させる能力を持つカード(変わり谷や世界を目覚めさせる者、ニッサなど)では使用されない。
● カード別注釈
→2体の絆魂を持った生物が同時に戦闘ダメージを与える:2回誘発
1体の絆魂を持った生物が他の生物とプレイヤーなどへダメージを与える:1回誘発
→キーワード「トランプル」、「好戦スリヴァー」など
* 戦闘フェイズに(攻撃やブロックしているクリーチャーに先制攻撃や二段攻撃を持つものがいる場合などにより)2回の戦闘ダメージ・ステップがある場合、1回目の戦闘ダメージ・ステップで先制攻撃を得ることがある。この場合、アルタクの求血者はその戦闘中に戦闘ダメージを割り振っていない他のクリーチャーと一緒に2回目の戦闘ダメージ・ステップで戦闘ダメージを割り振る。
* 対戦相手にダメージが与えられた場合、そのプレイヤーはその点数に等しい点数のライフを失う。
* 堕ちたる者の饗宴はその前のターン全体を見てその能力が誘発するかどうかを決定する。対戦相手がライフを失った時に堕ちたる者の饗宴が戦場に出ていたかどうかは関係ない。
* オーラが落とし子の守り手につけられることにより、別のプレイヤーがそれのコントロールを得ることとなった場合、そのプレイヤーはドラゴンを生成する誘発型能力をコントロールする。
→「家畜化」など
* 支払われる能力の起動コストにこれを生け贄に捧げることが含まれる場合、その能力はコピーされない。能力が起動されたとみなされる時点(すべてのコストが支払われた後)で、これはすでに戦場にないことになる。
→「交易所」など
* 『テーロス』ブロックのいずれかの神がこの影響を受けた場合、それは何の能力も持たない青の1/1の伝説のカエル・クリーチャー・エンチャントとなる。あなたのその色への信心が減少したなどによって、それがクリーチャーでなくなった場合、それは何の能力も持たない青の伝説のエンチャントとなる。継続的効果の働き方により、神のタイプ変更能力はその能力を取り除く効果が適用される前に適用される。
* 能力の解決時にそれが戦場に出ていなかった場合、戦場にオーラを出すことはできない。該当する場合、依然として適切な領域を探してあなたのライブラリーを切り直すことはできる。
* 1つ目の能力は、この呪文が解決される前に解決する。つまりオーラ・カードを戦場に出す場合、オーラをこれにエンチャントすることはできない。
* これによりオーラを戦場に出す場合、あなたはそれが戦場に出るに際してそのエンチャント先を選択する。これはどのパーマネントやプレイヤーも対象としない。
→「ザスリッドの隠し刃」など
* 土地・カードを選ぶことも可能だが、プレイヤーが間違って宣言したとしてもあなたはそれをプレイできない。
* プレイヤーが正しく宣言したか、あなたがそれを唱えないことを選んだことによりそのカードを唱えなかった場合でも、そのカードを公開しなくてもよい。対戦相手はあなたがそのカードを唱えなかった理由を知る由はない。
* そのカードが分割カードである場合、その各半分につきそれぞれ点数で見たマナ・コストがある。両半分の点数で見たマナ・コストが4より大きい、もしくは両方が4より大きくない場合、対戦相手が正解するにはそれを正しく宣言する必要がある。いずれの半分の点数で見たマナ・コストが4より大きく、もう半分がそうでない場合、そのカードの点数で見たマナ・コストが4より大きいと宣言するのが正解であり、4より大きくないと宣言するのは間違いである。プレイヤーが間違って宣言し、あなたがこれにより分割カードを唱える場合、あなたはいずれかの半分(そのカードが融合を持っている場合は両半分)をその点数で見たマナ・コストに関係なく唱えることができる。
* これが墓地から戦場に出る場合、それが戦場に出る際に上に置かれる+1/+1カウンターの数を決めるのに自分自身もカウントする。
→「終わり無き従順」など
* コピーするクリーチャーを選ぶ場合などの「[このクリーチャー]が戦場に出るに際し」が適用される能力にも影響しない。
→「気紛れな詐称者」など
* この能力は、クリーチャー自身が持つ戦場に出たときに誘発する能力とクリーチャー1体が戦場に出ることによって誘発する誘発型能力の両方を阻止する。
→「深夜の護衛」など
* これと別のクリーチャーが同時に戦場に出た場合、いずれの戦場に出るクリーチャーも誘発型能力を誘発しない。
→「リリアナ・ヴェス」など
* 追放されたカードは、それを追放したスリヴァーが(束縛スリヴァーがすでに戦場に出ていない場合などにより)その時点でその能力を持っていなくなっている場合でも戻る。
* カードは表向きに追放される。
* 2つの能力は関連している。2つ目の能力はその1つ目の能力により追放されたカードのみを指している。
* そのマナが2つの異なるクリーチャー・呪文のために使用されたなら、それぞれの呪文(およびその結果として戦場に出るクリーチャー)はターン終了時まで速攻を得る。
* そのマナがクリーチャー・呪文の追加コストや代替コストに使用された場合でも、そのクリーチャーは依然として速攻を得る。
* 呪文がクリーチャー・トークンを生成したとしても、インスタント・呪文やソーサリー・呪文はクリーチャー・呪文ではない。
→「急報」など
* 能力は選ばれた名前を持つ発生源に影響する。それがどの領域にいるかは関係ない。
→サイクル「~の魂」など
* これが戦場に出ていない間は沼ではない。
* これがその能力を失った(例、ニッサでクリーチャーとなり、その後蛙変化の対象となったなど)場合、これを含めた戦場に出ているすべての土地は依然として沼であり続けるが、これは「各土地は、それの他の土地タイプに加えて沼でもある。」の能力を持たなくなる。これはタップすることで「黒」を生み出すことができなくなるが、他の(後に戦場に出た土地を含めた)土地は可能である。継続的効果の働き方により、このタイプ変更能力はその能力を取り除く効果が適用される前に適用される。
(http://magic.wizards.com/en/articles/archive/release-notes-2014-07-07)
● 再録キーワード:召集
召集
あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーは、それぞれ「1」かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。
召集の公式ルール
* 召集のルールは、以前のエキスパンションに登場した時のものから少し変更されている。以前のルールでは、召集は呪文を唱えるのに必要なコストを減少させた。現在のルールでは、あなたは呪文のコストを支払う時点でクリーチャーをタップする。これによりタップされたクリーチャーは、支払いのための別の方法となるだけである。
702.50.召集
702.50a 召集は、召集を持つ呪文がスタック上にあるときに機能する常在型能力である。「召集」は、「この呪文の総コストに含まれる色マナ1点ごとに、あなたはそのマナを支払うのではなくあなたのコントロールするその色のクリーチャーを1体タップしてもよい。この呪文の総コストに含まれる不特定マナ1点ごとに、あなたはそのマナを支払うのではなくあなたのコントロールするクリーチャーを1体タップしてもよい。」を意味する。召集能力は追加コストや代替コストではなく、召集を持つ呪文の総コストが決定された後にのみ適用される。
702.50b 1つの呪文に複数の召集能力があっても意味はない。
→「サテュロスの享楽者」など
* 呪文の総コストを計算する際には、代替コストや追加コスト、並びにその呪文を唱えるためのコストを増減させるすべての要素を含める。総コストが計算された後に召集は適用される。
→「ゴブリンの電術師」など
* 召集は代替コストではないため、代替コストとともに使用することが可能である。
→キーワード「フラッシュバック」など
* 召集を使用して多色のクリーチャーをタップした場合、それは1かそのクリーチャーが持つ色の中であなたが望む色1色のマナ1点を支払う。
→「スリヴァーの巣主」など
● 新しいルール用語:「基本のパワーとタフネス」
蛙変化
1青
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、すべての能力を失うとともに基本のパワーとタフネスが1/1の青のカエルになる。
「基本のパワーとタフネス」という用語により、剛力化や+1/+1カウンターといったパワーとタフネスを変更する他の継続的効果が当該クリーチャーのパワーとタフネスが変更された後も引き続き適用されることがより明確となった。旧カードのいくつかは、Oracle上でこの更新を反映した新しい表記に改められた。これには機能上の変更はない。一部の稀な例外を除き、この新しいテンプレートはクリーチャーでないパーマネントをクリーチャー化させる能力を持つカード(変わり谷や世界を目覚めさせる者、ニッサなど)では使用されない。
● カード別注釈
アジャニの群れ仲間絆魂を持つクリーチャー1体が戦闘ダメージを与えることは、単一のライフを得るイベントである。
1白
クリーチャー ― 猫・兵士
あなたがライフを得るたび、あなたは~の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
2/2
→2体の絆魂を持った生物が同時に戦闘ダメージを与える:2回誘発
1体の絆魂を持った生物が他の生物とプレイヤーなどへダメージを与える:1回誘発
→キーワード「トランプル」、「好戦スリヴァー」など
アルタクの求血者
1赤
クリーチャー ― 人間・狂戦士
対戦相手がコントロールするクリーチャーが1体死亡するたび、~はターン終了時まで+2/+0の修整を受けるとともに先制攻撃と速攻を得る。
2/1
* 戦闘フェイズに(攻撃やブロックしているクリーチャーに先制攻撃や二段攻撃を持つものがいる場合などにより)2回の戦闘ダメージ・ステップがある場合、1回目の戦闘ダメージ・ステップで先制攻撃を得ることがある。この場合、アルタクの求血者はその戦闘中に戦闘ダメージを割り振っていない他のクリーチャーと一緒に2回目の戦闘ダメージ・ステップで戦闘ダメージを割り振る。
堕ちたる者の饗宴
2黒
エンチャント
各アップキープの開始時に、直前のターンに対戦相手がライフを失っていた場合、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/ +1カウンターを1個置く。
* 対戦相手にダメージが与えられた場合、そのプレイヤーはその点数に等しい点数のライフを失う。
* 堕ちたる者の饗宴はその前のターン全体を見てその能力が誘発するかどうかを決定する。対戦相手がライフを失った時に堕ちたる者の饗宴が戦場に出ていたかどうかは関係ない。
落とし子の守り手
3赤
クリーチャー ― 人間・シャーマン
オーラが1つ~につけられた状態になるたび、飛行を持つ赤の2/2のドラゴン・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。それは「赤:このクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。」を持つ。
2/3
* オーラが落とし子の守り手につけられることにより、別のプレイヤーがそれのコントロールを得ることとなった場合、そのプレイヤーはドラゴンを生成する誘発型能力をコントロールする。
→「家畜化」など
オナッケの古きもの、クルケッシュ
2赤赤
伝説のクリーチャー ― オーガ・スピリット
あなたがアーティファクトの能力を1つ起動するたび、それがマナ能力でないなら、あなたはRを支払ってもよい。そうしたなら、その能力をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
4/3
* 支払われる能力の起動コストにこれを生け贄に捧げることが含まれる場合、その能力はコピーされない。能力が起動されたとみなされる時点(すべてのコストが支払われた後)で、これはすでに戦場にないことになる。
→「交易所」など
蛙変化
1青
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、すべての能力を失うとともに基本のパワーとタフネスが1/1の青のカエルになる。
* 『テーロス』ブロックのいずれかの神がこの影響を受けた場合、それは何の能力も持たない青の1/1の伝説のカエル・クリーチャー・エンチャントとなる。あなたのその色への信心が減少したなどによって、それがクリーチャーでなくなった場合、それは何の能力も持たない青の伝説のエンチャントとなる。継続的効果の働き方により、神のタイプ変更能力はその能力を取り除く効果が適用される前に適用される。
加護織りの巨人
6白
クリーチャー ― 巨人・兵士
~が戦場に出たとき、あなたは自分の墓地や手札やライブラリーからオーラ・カードを1枚探してもよい。そうしたなら、それを~につけられた状態で戦場に出す。あなたがこれによりあなたのライブラリーからカードを探したなら、それを切り直す。
4/4
* 能力の解決時にそれが戦場に出ていなかった場合、戦場にオーラを出すことはできない。該当する場合、依然として適切な領域を探してあなたのライブラリーを切り直すことはできる。
起源のハイドラ
X緑緑
クリーチャー ― 植物・ハイドラ
あなたが~を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上からX枚のカードを公開する。あなたはその中の点数で見たマナ・コストがX以下である土地でないパーマネント・カードを1枚戦場に出してもよい。その後、残りをあなたのライブラリーに加えて切り直す。
~は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
0/0
* 1つ目の能力は、この呪文が解決される前に解決する。つまりオーラ・カードを戦場に出す場合、オーラをこれにエンチャントすることはできない。
* これによりオーラを戦場に出す場合、あなたはそれが戦場に出るに際してそのエンチャント先を選択する。これはどのパーマネントやプレイヤーも対象としない。
→「ザスリッドの隠し刃」など
窮地の主
3青青
クリーチャー ― スフィンクス
飛行
~がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたの手札にあるカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーは、選んだカードの点数で見たマナ・コストが4よりも大きいかどうかを宣言する。それが間違っていたなら、あなたはそのカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
4/4
* 土地・カードを選ぶことも可能だが、プレイヤーが間違って宣言したとしてもあなたはそれをプレイできない。
* プレイヤーが正しく宣言したか、あなたがそれを唱えないことを選んだことによりそのカードを唱えなかった場合でも、そのカードを公開しなくてもよい。対戦相手はあなたがそのカードを唱えなかった理由を知る由はない。
* そのカードが分割カードである場合、その各半分につきそれぞれ点数で見たマナ・コストがある。両半分の点数で見たマナ・コストが4より大きい、もしくは両方が4より大きくない場合、対戦相手が正解するにはそれを正しく宣言する必要がある。いずれの半分の点数で見たマナ・コストが4より大きく、もう半分がそうでない場合、そのカードの点数で見たマナ・コストが4より大きいと宣言するのが正解であり、4より大きくないと宣言するのは間違いである。プレイヤーが間違って宣言し、あなたがこれにより分割カードを唱える場合、あなたはいずれかの半分(そのカードが融合を持っている場合は両半分)をその点数で見たマナ・コストに関係なく唱えることができる。
下生えのゴミあさり
3緑
クリーチャー ― ファンガス・ホラー
~は、すべての墓地にあるクリーチャー・カードの総数に等しい数の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
0/0
* これが墓地から戦場に出る場合、それが戦場に出る際に上に置かれる+1/+1カウンターの数を決めるのに自分自身もカウントする。
→「終わり無き従順」など
静翼のグリフ
2白
クリーチャー ― ヒポグリフ
瞬速
飛行
戦場に出るクリーチャーは能力を誘発させない。
2/1
* コピーするクリーチャーを選ぶ場合などの「[このクリーチャー]が戦場に出るに際し」が適用される能力にも影響しない。
→「気紛れな詐称者」など
* この能力は、クリーチャー自身が持つ戦場に出たときに誘発する能力とクリーチャー1体が戦場に出ることによって誘発する誘発型能力の両方を阻止する。
→「深夜の護衛」など
* これと別のクリーチャーが同時に戦場に出た場合、いずれの戦場に出るクリーチャーも誘発型能力を誘発しない。
→「リリアナ・ヴェス」など
束縛スリヴァー
5白
クリーチャー ― スリヴァー
あなたがコントロールするスリヴァー・クリーチャーは「このクリーチャーが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、このクリーチャーが戦場を離れるまでそれを追放する。」を持つ。
3/3
* 追放されたカードは、それを追放したスリヴァーが(束縛スリヴァーがすでに戦場に出ていない場合などにより)その時点でその能力を持っていなくなっている場合でも戻る。
溜め込むドラゴン
3赤赤
クリーチャー ― ドラゴン
飛行
~が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーからアーティファクト・カードを1枚探してもよい。そうしたなら、それを追放し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
~が死亡したとき、あなたはその追放されているカードをオーナーの手札に加えてもよい。
4/4
* カードは表向きに追放される。
* 2つの能力は関連している。2つ目の能力はその1つ目の能力により追放されたカードのみを指している。
発生器の召使い
1赤
クリーチャー ― エレメンタル
T, ~を生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに「2」を加える。このマナがクリーチャー・呪文のために使用されたなら、そのクリーチャーはターン終了時まで速攻を得る。
2/1
* そのマナが2つの異なるクリーチャー・呪文のために使用されたなら、それぞれの呪文(およびその結果として戦場に出るクリーチャー)はターン終了時まで速攻を得る。
* そのマナがクリーチャー・呪文の追加コストや代替コストに使用された場合でも、そのクリーチャーは依然として速攻を得る。
* 呪文がクリーチャー・トークンを生成したとしても、インスタント・呪文やソーサリー・呪文はクリーチャー・呪文ではない。
→「急報」など
ファイレクシアの破棄者
2
アーティファクト・クリーチャー ― ホラー
~が戦場に出るに際し、土地でないカード名を1つ指定する。
選ばれた名前を持つ発生源の起動型能力は起動できない。
2/1
* 能力は選ばれた名前を持つ発生源に影響する。それがどの領域にいるかは関係ない。
→サイクル「~の魂」など
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
伝説の土地
各土地は、それの他の土地タイプに加えて沼でもある。
* これが戦場に出ていない間は沼ではない。
* これがその能力を失った(例、ニッサでクリーチャーとなり、その後蛙変化の対象となったなど)場合、これを含めた戦場に出ているすべての土地は依然として沼であり続けるが、これは「各土地は、それの他の土地タイプに加えて沼でもある。」の能力を持たなくなる。これはタップすることで「黒」を生み出すことができなくなるが、他の(後に戦場に出た土地を含めた)土地は可能である。継続的効果の働き方により、このタイプ変更能力はその能力を取り除く効果が適用される前に適用される。
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