【思い出し】私的Ftv:20 +追記
2013年8月8日 考えてみた
Ftv:20にならって個人的に思い出深いカードを選んでみる。
と言っても始めたのはテンペ期からで、休眠期間もあり、20選にならないあたり既に企画倒れか(´・ω・`)
エキスパンションの歴史はwikiさん頼り
(http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E4%B8%80%E8%A6%A7)
~追記~
日本語公式で20周年記念ページのアンケートがあるみたいですね。
テーマは「この20年であなたが一番好きなカード」だそうな。
(http://mtg-jp.com/20th/form/)
1997年:ラースのドラゴン/Rathi Dragon
MTGに引っ張られる要因は「戦士の誉れ」だったものの、ドラゴンのイラストはやっぱりカッコいいものです♪
ルールとか色々怪しい時代で、兎に角イラスト重視でカードを集めてたな~
1998年:スリヴァーの女王/Sliver Queen
スリヴァーがプッシュされている期間である事や単純にイラストの良さで当時のスリヴァーの女王はアイドル的な存在でしたねw
この頃は五色を作るには資産的な意味でマナ基盤が弱かったなー
1999年:休眠期間
2000年:アーボーグのシャンブラー/Urborg Shambler
テキストやイラストが個人的好みでピッタリでしたね!!
この頃の基本セットにあった「真に暗き時間」(生物みんな黒にするエンチャント)と一緒に使って小物を一気に流した姿はカッコよかったな~
当時面倒だった黒ファミリアを処理できたのも中々良かったです♪
2001年:魂売り/Spiritmonger
当時の生物概念が一気に覆った1枚。除去できず、さらに成長する姿は厄介極まりない。これ出た試合で勝てたこと無かったなー(´;ω;)
2002年:もぎとり/Mutilate
黒単限定とは言え、黒にも待望の全体除去が出たときの興奮はすごかったですねww
黒コン構築が捗ったなー
2003年:時間ふるい/Timesifter
最凶のアーティファクト?の異名を取ってしまった置き物。ランダムで次のプレイヤーターンが決まるのはカジュアル的には非常に面白く、構築次第でこちらのターンが来るのを有利にできるので結果トロンみたいな重いデッキになってしまいましたねw
後の神河で独楽が出たので、ターンコントロールがある程度可能になったのは嬉しいニュースだったなー
2004年:頭蓋骨絞め/Skullclamp
個人的にはマジックのカードが壊れ始めた前兆な気がしてならない一枚。
トークンがシメシメされていく姿というか除去しても相手の手札が増えてしまうのは「ぐぬぬぬ」でしたね(´・ω・`)
2005年:梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
マジックがおはじきゲーだった年の原因。
使われる側だったので、終始邪魔で仕方が無かった存在、アーティファクト破壊には困らなかったけど、その分テンポが悪くなったり、アド損したりと、不利には違いなかった(´・ω・`)
2006年:オーランのバイパー/Ohran Viper
通常のエキスパンションの流れとは別に発売された謎セット?「コールドスナップ」の一枚。
誰とは言わないが、これの使い手と良く対戦していたためか生物を親の敵の様に破壊するデッキを組みたくなった年だった(`・ω・´)
2007年:造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
公式と意見同じく、厄介極まりないおじさん。
パーマネントバウンスだけに飽き足らず呪文までバウンスするのは異例中異例でしたね。環境序盤はブリンク、終盤ではヒバリなんて相性いいカードが揃ってたのも厄介な存在を後押ししてたなー
2008年:カメレオンの巨像/Chameleon Colossus
プロテクションとかいう邪魔な物がついている上に、ターンを返すと倍加まであって討ち取るのも厳しく、多相のせいで除去がし難いと非常に厄介。環境に全体除去が(ry
2009年:悪斬の天使/Baneslayer Angel
クルーエルも悪くないが、活躍や使われた枚数を考えるとこちら。当初は除去すれば怖くないとか思ってたけど、環境が進むにつれて除去が足りないとかカウンターで守られるとかして、マハモティ人を1000倍厄介にしたようなカードでした(´・ω・`)
後のゼンディカーでは光輪狩りとかいう可哀そうな悪魔がより引き立ててましたが、まさかM11に続投するとは思わず嫌な事この上ないです。。。
また、この時はリミテッドもやり始めた時だったのですが、プレリで・・・苦すぎる思い出です(´;ω;)
2010年:深淵の迫害者/Abyssal Persecutor
ジェイスと同セットに収録され、出始めはジェイスより評価されていた・・・と思った次の瞬間には大きな掌返しを喰らい一気に落ちて行った可哀そうな悪魔。
個人的には環境の最後までフィニッシャーを勤めてくれたので評価したいが、ジェイスと相対したときの頼りなさと言ったら・・・w
2011年:瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
遅れて来たインビテーショナルカードであり目下悩みの種の一枚。とりあえず「埋め合わせ」という先輩さんに土下座以上の謝罪をするべき、というかこれが与えた影響は色々なところにありそうですね・・・
使われて強いので、やっぱりこちらも使おうとかいうダメ思考に(´・ω・`)
2012年:スラーグ牙/Thragtusk
最近の初期ライフが20点じゃ無くなった原因。
開発部もやっぱり失敗だったとコラムになるほどでしたね。
コストやらサイズ、能力とツッコミ入れるべきところが多く、AVRで明滅なんていう相性の良いキーワードも後押ししてましたね。
ざっと見ると近年になるにつれて嫌なカード思い出が多いww
まぁその分好きなカードも沢山あったので、無問題です♪
個人的にはルールブレイクカードが好みだけど、ゲームの性質が変化し続けるのがやっぱり楽しいのかなー
こんな感じデイ!!
と言っても始めたのはテンペ期からで、休眠期間もあり、20選にならないあたり既に企画倒れか(´・ω・`)
エキスパンションの歴史はwikiさん頼り
(http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E4%B8%80%E8%A6%A7)
~追記~
日本語公式で20周年記念ページのアンケートがあるみたいですね。
テーマは「この20年であなたが一番好きなカード」だそうな。
(http://mtg-jp.com/20th/form/)
1997年:ラースのドラゴン/Rathi Dragon
MTGに引っ張られる要因は「戦士の誉れ」だったものの、ドラゴンのイラストはやっぱりカッコいいものです♪
ルールとか色々怪しい時代で、兎に角イラスト重視でカードを集めてたな~
1998年:スリヴァーの女王/Sliver Queen
スリヴァーがプッシュされている期間である事や単純にイラストの良さで当時のスリヴァーの女王はアイドル的な存在でしたねw
この頃は五色を作るには資産的な意味でマナ基盤が弱かったなー
1999年:休眠期間
2000年:アーボーグのシャンブラー/Urborg Shambler
テキストやイラストが個人的好みでピッタリでしたね!!
この頃の基本セットにあった「真に暗き時間」(生物みんな黒にするエンチャント)と一緒に使って小物を一気に流した姿はカッコよかったな~
当時面倒だった黒ファミリアを処理できたのも中々良かったです♪
2001年:魂売り/Spiritmonger
当時の生物概念が一気に覆った1枚。除去できず、さらに成長する姿は厄介極まりない。これ出た試合で勝てたこと無かったなー(´;ω;)
2002年:もぎとり/Mutilate
黒単限定とは言え、黒にも待望の全体除去が出たときの興奮はすごかったですねww
黒コン構築が捗ったなー
2003年:時間ふるい/Timesifter
最凶のアーティファクト?の異名を取ってしまった置き物。ランダムで次のプレイヤーターンが決まるのはカジュアル的には非常に面白く、構築次第でこちらのターンが来るのを有利にできるので結果トロンみたいな重いデッキになってしまいましたねw
後の神河で独楽が出たので、ターンコントロールがある程度可能になったのは嬉しいニュースだったなー
2004年:頭蓋骨絞め/Skullclamp
個人的にはマジックのカードが壊れ始めた前兆な気がしてならない一枚。
トークンがシメシメされていく姿というか除去しても相手の手札が増えてしまうのは「ぐぬぬぬ」でしたね(´・ω・`)
2005年:梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
マジックがおはじきゲーだった年の原因。
使われる側だったので、終始邪魔で仕方が無かった存在、アーティファクト破壊には困らなかったけど、その分テンポが悪くなったり、アド損したりと、不利には違いなかった(´・ω・`)
2006年:オーランのバイパー/Ohran Viper
通常のエキスパンションの流れとは別に発売された謎セット?「コールドスナップ」の一枚。
誰とは言わないが、これの使い手と良く対戦していたためか生物を親の敵の様に破壊するデッキを組みたくなった年だった(`・ω・´)
2007年:造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
公式と意見同じく、厄介極まりないおじさん。
パーマネントバウンスだけに飽き足らず呪文までバウンスするのは異例中異例でしたね。環境序盤はブリンク、終盤ではヒバリなんて相性いいカードが揃ってたのも厄介な存在を後押ししてたなー
2008年:カメレオンの巨像/Chameleon Colossus
プロテクションとかいう邪魔な物がついている上に、ターンを返すと倍加まであって討ち取るのも厳しく、多相のせいで除去がし難いと非常に厄介。環境に全体除去が(ry
2009年:悪斬の天使/Baneslayer Angel
クルーエルも悪くないが、活躍や使われた枚数を考えるとこちら。当初は除去すれば怖くないとか思ってたけど、環境が進むにつれて除去が足りないとかカウンターで守られるとかして、マハモティ人を1000倍厄介にしたようなカードでした(´・ω・`)
後のゼンディカーでは光輪狩りとかいう可哀そうな悪魔がより引き立ててましたが、まさかM11に続投するとは思わず嫌な事この上ないです。。。
また、この時はリミテッドもやり始めた時だったのですが、プレリで・・・苦すぎる思い出です(´;ω;)
2010年:深淵の迫害者/Abyssal Persecutor
ジェイスと同セットに収録され、出始めはジェイスより評価されていた・・・と思った次の瞬間には大きな掌返しを喰らい一気に落ちて行った可哀そうな悪魔。
個人的には環境の最後までフィニッシャーを勤めてくれたので評価したいが、ジェイスと相対したときの頼りなさと言ったら・・・w
2011年:瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
遅れて来たインビテーショナルカードであり目下悩みの種の一枚。とりあえず「埋め合わせ」という先輩さんに土下座以上の謝罪をするべき、というかこれが与えた影響は色々なところにありそうですね・・・
使われて強いので、やっぱりこちらも使おうとかいうダメ思考に(´・ω・`)
2012年:スラーグ牙/Thragtusk
最近の初期ライフが20点じゃ無くなった原因。
開発部もやっぱり失敗だったとコラムになるほどでしたね。
コストやらサイズ、能力とツッコミ入れるべきところが多く、AVRで明滅なんていう相性の良いキーワードも後押ししてましたね。
ざっと見ると近年になるにつれて嫌なカード思い出が多いww
まぁその分好きなカードも沢山あったので、無問題です♪
個人的にはルールブレイクカードが好みだけど、ゲームの性質が変化し続けるのがやっぱり楽しいのかなー
こんな感じデイ!!
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