【GTC】公平?ボブと歩くヘリックスとオルチャと
2013年1月17日 次期情報 コメント (8)
簡易です~
公式よりギルド門審判のカード情報が追加されましたよっと!
ダスクマントルの預言者/Duskmantle Seer
(http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/td/230)
みんなに優しくなった?ボブ。
4マナ4/4の飛行吸血鬼と色々と合格点、さらにアップキープでは追加ドローまで与えてくれるが、それはみんな公平に行われる。
とは言え無料でドローという事ではなく、点数に等しいライフを落とすデメリット持ち。
ビートダウンなデッキあれば問題なく入りそうな性能な上、追加で相手のライフを削ってくれるので、思わぬタイミングで勝利できるかもしれないw
また、コントロールなデッキであってもライフゲインの手段を用意したり構築を工夫することでデメリットを軽減した上でフィニッシャーになりえるサイズなので検討の余地があるかも。
イラストはkev氏という事で是非ともFoilで手に入れたい一枚ではあるが・・・神話レアでこの性能だとお値段が心配です。。。
火花の強兵/Spark Trooper
(http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/pr/230)
ボーライ亜種。
4マナと重いが速攻を持ち、頭でっかちにトランプルとダメージを与える気満満なのはいい感じ♪
ターン終了時に退場してしまうが、攻撃力は高いので是非とも銀刃の聖騎士と組ませてやりたいですねw
イラストギャラリー追加分
(http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/gatecrash/cig#)
昨日の日本語公式より見つけた「霊体化」は省略
リミテッド向け大隊戦力。
2マナ2/1と序盤なら何とか我慢できる性能、中盤以降は残念な感じになるが、大隊能力を使うことが出来れば、相手のブロックを阻害して他の部隊仲間の攻撃を助ける事ができる。レアのゴブリンと比較するとちょっと残念が気もするが、単騎で耐えている相手にはこちらの方が嫌な存在かもしれない
始源体サイクルの赤。
7マナ6/4の速攻と攻めッ気が強く、CIPで相手の生物を徴用することも出来る。
打点こそ低くなるが、コストの安い徴収兵がいる現状ではちょっと厳しいか、むしろ魔王戦ではこの手生物の存在はありがたかったりする♪
グルールの喧嘩売り。
7/マナ6/6とサイズは充分だが、ちょっと重い。自身か他の生物が出たときに対戦相手の生物と強制格闘する能力を持つので、相手の小型生物は出てきにくくなる。
格闘は強制されるため、サイズが大きいものが居ると生物が手札でモジモジしてしまうが、そこは生物を除去手段として考えればいい様な気がしなくも無い。
幸いグルールの生物はファッティが多いので、通常の場合ならこちら負ける様な格闘はほとんど無いか。
白命令の如く多数のモードから選択する不気味な太陽呪文。
アーティファクトとエンチャントは場合によりけりではあるが、オルゾフ色のラスはこれが初めてなので、至高の評決を入れられなかったデッキには朗報か。
6マナと重いので、小回りは聞き難いが、除去範囲を選べ、いずれも追放なので、後腐れなく処理できるのはありがたい・・・ただしスラーグ牙は。。。
魔除けサイクルのオルゾフ。
1番目の能力は自軍生物とオーラの送還能力。
オーラをつけた生物が除去されてしまうとアド損なので、それを回避できる能力はありがたい。また相手のエンチャンだけはしっかり墓地に送り込んでくれるあたり配慮が行き届いている。
2番目の能力は終止化した「血の復讐」。
特に条件も無く生物を除去できるが、代償としてそのタフネス分のライフが必要となる。とはいってもそれでどうにかなるのならば問題なく使ってしまいたい生物は多々いるので、非常に強力なものだと思いますね。
究極の価格で処理できないファルケンラスの貴種やハントマスターに加え、今日の歩く火力など除去することが優先となるものが多くなりますね。
3番目の能力は1マナリアニメイト。
環境で戦場に再び呼び寄せたい1マナ域の種類によるが、現状だと死儀礼のシャーマンあたりか。GTCのカードリストが出揃うまでのお楽しみになりますが、気になる人は早めにリストアップした方が良いかも。
個人的には宿命の旅人やアゾリウスのハイブリ梟が気になる存在ですかね。
PWP称号追加
(http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/230)
PWPシステム上でギルドを選択して、一定の条件を満たすことで得られる称号が増えたようです。
詳しくはリンク先を見たほうが早そうです。
ノシ
公式よりギルド門審判のカード情報が追加されましたよっと!
ダスクマントルの預言者/Duskmantle Seer
(http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/td/230)
ダスクマントルの預言者
2青黒
クリーチャー - 吸血鬼・ウィザード
神話レア
飛行
あなたのアップキープの開始時に、各プレイヤーはそれぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失い、その後それを自分の手札に加える。
4/4
みんなに優しくなった?ボブ。
4マナ4/4の飛行吸血鬼と色々と合格点、さらにアップキープでは追加ドローまで与えてくれるが、それはみんな公平に行われる。
とは言え無料でドローという事ではなく、点数に等しいライフを落とすデメリット持ち。
ビートダウンなデッキあれば問題なく入りそうな性能な上、追加で相手のライフを削ってくれるので、思わぬタイミングで勝利できるかもしれないw
また、コントロールなデッキであってもライフゲインの手段を用意したり構築を工夫することでデメリットを軽減した上でフィニッシャーになりえるサイズなので検討の余地があるかも。
イラストはkev氏という事で是非ともFoilで手に入れたい一枚ではあるが・・・神話レアでこの性能だとお値段が心配です。。。
火花の強兵/Spark Trooper
(http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/pr/230)
火花の強兵
1赤赤白
クリーチャー - エレメンタル・兵士
レア
トランプル、絆魂、速攻
終了ステップの開始時に、~を生け贄に捧げる。
6/1
ボーライ亜種。
4マナと重いが速攻を持ち、頭でっかちにトランプルとダメージを与える気満満なのはいい感じ♪
ターン終了時に退場してしまうが、攻撃力は高いので是非とも銀刃の聖騎士と組ませてやりたいですねw
イラストギャラリー追加分
(http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/gatecrash/cig#)
昨日の日本語公式より見つけた「霊体化」は省略
火拳の打撃者/Firefist Striker
1赤
クリーチャー - 人間・兵士
アンコモン
大隊 - クリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
2/1
リミテッド向け大隊戦力。
2マナ2/1と序盤なら何とか我慢できる性能、中盤以降は残念な感じになるが、大隊能力を使うことが出来れば、相手のブロックを阻害して他の部隊仲間の攻撃を助ける事ができる。レアのゴブリンと比較するとちょっと残念が気もするが、単騎で耐えている相手にはこちらの方が嫌な存在かもしれない
溶鉄の始源体/Molten Primordial
5赤赤
クリーチャー - アバター
レア
速攻
~が戦場に出たとき、対戦相手1人につき、それぞれそのプレイヤーがコントロールするクリーチャーを最大1体まで対象とする。ターン終了時まで、それらのクリーチャーのコントロールを得る。それらのクリーチャーをアンタップする。それらはターン終了時まで速攻を得る。
6/4
始源体サイクルの赤。
7マナ6/4の速攻と攻めッ気が強く、CIPで相手の生物を徴用することも出来る。
打点こそ低くなるが、コストの安い徴収兵がいる現状ではちょっと厳しいか、むしろ魔王戦ではこの手生物の存在はありがたかったりする♪
グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast
5赤緑
クリーチャー - ビースト
レア
~か他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。その戦場に出たクリーチャーはそれと格闘を行う。
6/6
グルールの喧嘩売り。
7/マナ6/6とサイズは充分だが、ちょっと重い。自身か他の生物が出たときに対戦相手の生物と強制格闘する能力を持つので、相手の小型生物は出てきにくくなる。
格闘は強制されるため、サイズが大きいものが居ると生物が手札でモジモジしてしまうが、そこは生物を除去手段として考えればいい様な気がしなくも無い。
幸いグルールの生物はファッティが多いので、通常の場合ならこちら負ける様な格闘はほとんど無いか。
無慈悲な追い立て/Merciless Eviction
4白黒
ソーサリー
レア
以下の4つから1つを選ぶ。
「すべてのアーティファクトを追放する。」
「すべてのクリーチャーを追放する。」
「すべてのエンチャントを追放する。」
「すべてのプレインズウォーカーを追放する。」
白命令の如く多数のモードから選択する不気味な太陽呪文。
アーティファクトとエンチャントは場合によりけりではあるが、オルゾフ色のラスはこれが初めてなので、至高の評決を入れられなかったデッキには朗報か。
6マナと重いので、小回りは聞き難いが、除去範囲を選べ、いずれも追放なので、後腐れなく処理できるのはありがたい・・・ただしスラーグ牙は。。。
オルゾフの魔除け/Orzhov Charm
白黒
インスタント
アンコモン
以下の3つから1つを選ぶ。
「あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それとそれにつけられているあなたがコントロールするすべてのオーラをオーナーの手札に戻す。」
「クリーチャー1体を対象とする。それを破壊し、あなたはそれのタフネスに等しい点数のライフを失う。」
「あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが1以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。」
魔除けサイクルのオルゾフ。
1番目の能力は自軍生物とオーラの送還能力。
オーラをつけた生物が除去されてしまうとアド損なので、それを回避できる能力はありがたい。また相手のエンチャンだけはしっかり墓地に送り込んでくれるあたり配慮が行き届いている。
2番目の能力は終止化した「血の復讐」。
特に条件も無く生物を除去できるが、代償としてそのタフネス分のライフが必要となる。とはいってもそれでどうにかなるのならば問題なく使ってしまいたい生物は多々いるので、非常に強力なものだと思いますね。
究極の価格で処理できないファルケンラスの貴種やハントマスターに加え、今日の歩く火力など除去することが優先となるものが多くなりますね。
3番目の能力は1マナリアニメイト。
環境で戦場に再び呼び寄せたい1マナ域の種類によるが、現状だと死儀礼のシャーマンあたりか。GTCのカードリストが出揃うまでのお楽しみになりますが、気になる人は早めにリストアップした方が良いかも。
個人的には宿命の旅人やアゾリウスのハイブリ梟が気になる存在ですかね。
PWP称号追加
(http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/230)
PWPシステム上でギルドを選択して、一定の条件を満たすことで得られる称号が増えたようです。
詳しくはリンク先を見たほうが早そうです。
ノシ
コメント
予言者いいですよね。ボブと比較して弱い、と言われてますけどそれはボブが強すぎなだけであって...。
早速相互させて頂きました、以後よろしくです^^
サイズと回避能力だけで充分な上にこの能力は良いと思うんですけどね~
青黒にビートダウンなデッキが無いからかな?
ディミーア神話にはがっかりしました。もうオルゾフのレア若しくはアンコモンに期待するしかないです。
当時はモロイでも強く感じたのに・・・時代の流れを感じます。
いらっしゃいませー相互させて頂きました。よろしくです♪
今回の子は悪くないと思うんですがね~
オルゾフが良好ならいっその事エスパーカラーとか!!
まぁフルスポイラーが出るまで気長に待つ感じでw
んー言われてみるとモロイ+ボブを2で割った様な設計ですねw
モロイは勿論使ってましたが色的にもプレイヤー的にもビートダウンな構築はできなかったので、今回を機にやってみようかな~
銀刃さん、ジャニさんで勝てるだろって、厨二になれるw
そういえばこの手のカードは好物でしたねww
多数の小型速攻生物も居るのでスライやファイヤーズみたいなデッキを構築してみるのが面白そうですね♪