【RTR】よくある質問集 気になるもの抜粋
2012年9月26日 ルール・備忘録 コメント (2)
よくある質問集
(http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/rtr)
● ラヴニカの「二色土地」
* 基本土地タイプを持っているが、基本土地ではない。例えば、効果によってライブラリーから「基本土地カード」を探すことは出来ない。
→門を這う蔦
* 他の効果がこれらの土地を1つタップ状態で戦場に出すよう求めている場合、あなたがライフを2点支払っても支払わなくても、それはタップ状態で戦場に出る。
→遥か見
● キーワード:留置
公式ルール抜粋
→インスタント化した「謹慎命令」
● キーワード:超過
公式ルール抜粋
→暴突風
* 超過を持つ呪文を「それのマナ・コストを支払うことなく」支払うよう指示された場合、代わりにそれの超過コストを支払うことは選べない。
→瞬唱によるFBの付与
● キーワード:解鎖
公式ルール抜粋
→キーワード:活用
● キーワード:活用
公式ルール抜粋
→死体焼却
● キーワード:居住
公式ルール抜粋
→狩猟者の協定
● カード別注釈
→攻撃クリーチャー2体が同時にダメージを与えた場合、牛歩カウンター2個が取り除かれる。
※ 複数回起動しても能力を複数得る事は出来ない
→ボーラスの工作員、テゼレット
→マナ・コストが「X赤」のカードの点数で見たマナ・コストは「1」
→魔女封じの宝珠
→解決の時点で不適正な対象となっていた場合、その能力は打ち消され、その効果は一切発生しない。
→→死体焼却
* インスタント・カードかソーサリー・カードを唱えるとき、カードタイプに基づくタイミングの制限は無視する。「[このカード]は戦闘中にのみ唱えられる」などの制限は適用される。
* インスタント・カードやソーサリー・カードを唱えられない場合、あるいは唱えないことを選択した場合、墓地に置かれる。
* 「それのマナ・コストを支払うことなく」カードを唱えた場合、超過コストのような代替コストを支払う事はできない。キッカー・コストのような追加コストを支払うことはできる。カードに強制の追加コストがある場合、それを払わなければならない。
→キーワード「超過」、「キッカー」、打ち上げ
→死体焼却
→暗殺者の一撃、電謀
* インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つをスタックから追放する事は他の領域にあるインスタント・カードやソーサリー・カードを追放する事ではない。
→フラッシュバック呪文
* 戦場に出すクリーチャー・トークンや、同ターン内でこの呪文を唱えた後にコントロールを得たクリーチャーも破壊されなくなる。
→穴開け三昧、薬術師の計略
* 矢来の巨人を2体以上コントロールしている場合、どちらの移し替え効果を適用するかはあなたが選ぶ。同一の発生源から与えられるダメージを割り振ることはできない。
→矢来の巨人を2体コントロールしており、攻撃クリーチャーがあなたに8点のダメージを与えた場合、与えられたダメージをどちらかの矢来の巨人に与えてもよい。
→→各矢来の巨人に4点ずつダメージを与えたり、自分に8点のダメージを与えることはできない。
* あなたはこれにより対戦相手に与えられたダメージを、そのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーに移し替えてもよい。この判断はダメージを与える各クリーチャーにつき、それぞれ別個に行う。
→PWルールとの矛盾?
→→testingさん所より指摘がありましたね。
(http://74598.diarynote.jp/201209251231579237/)
疲れた。。。
ノシ
(http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/rtr)
● ラヴニカの「二色土地」
神聖なる泉
土地 ― 平地・島
~が戦場に出るに際し、あなたはライフを2点支払ってもよい。そうしない場合、~はタップ状態で戦場に出る。
T:あなたのマナ・プールに白か青を加える。
* 基本土地タイプを持っているが、基本土地ではない。例えば、効果によってライブラリーから「基本土地カード」を探すことは出来ない。
→門を這う蔦
* 他の効果がこれらの土地を1つタップ状態で戦場に出すよう求めている場合、あなたがライフを2点支払っても支払わなくても、それはタップ状態で戦場に出る。
→遥か見
● キーワード:留置
公式ルール抜粋
701.26.留置* クリーチャーが攻撃やブロックをしているときに留置された場合、そのクリーチャーは戦闘から取り除かれない。それは攻撃やブロックを続ける。
701.26a 呪文や能力の中には、パーマネントを留置するものがある。その呪文や能力のコントローラーの次のターンまで、そのパーマネントは攻撃もブロックもできず、それの起動型能力は起動できない。
→インスタント化した「謹慎命令」
● キーワード:超過
公式ルール抜粋
702.94.超過* 超過コストを支払わない場合、単一の対象をとり、超過コストを支払う場合、対象をとらなくなる。
702.94a 超過は2つの常在型能力を表すキーワードである。ひとつは超過を持つ呪文が唱えられる領域であればどこからでも機能する能力、もうひとつはカードがスタックに置かれている間に機能する能力である。「超過[コスト]」は、「あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのではなく、[コスト]を支払ってもよい」および「この呪文の超過コストを支払うことにした場合、その文章欄に書かれた『target』という語を『each』という語に変更する。」ということを意味する。(訳注:日本語ではこの適用後の文章が注釈文として添えられている。)超過能力を使う場合、ルール601.2bおよびルール601.2e-gの代替コストの支払いに関するルールに従う。
702.94b プレイヤーが呪文の超過コストを支払うことを選んだ場合、その呪文は対象をとらなくなる。その呪文は、超過コストを支払わずに唱えた場合に適正な対象として選ぶことができないオブジェクトにも影響を及ぼすことができる。
702.94c 超過の2つ目の能力は文章変更効果を生成する。ルール612「文章変更効果」参照。
→暴突風
* 超過を持つ呪文を「それのマナ・コストを支払うことなく」支払うよう指示された場合、代わりにそれの超過コストを支払うことは選べない。
→瞬唱によるFBの付与
● キーワード:解鎖
公式ルール抜粋
702.96.解鎖*解鎖を持つクリーチャーに、解鎖能力以外の何らかの効果で+1/+1カウンターが置かれている場合、 それではブロックできない。
702.96a 解鎖は2つの常在型能力を表すキーワードである。「解鎖」とは、「あなたはこのパーマネントを+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出してよい」および「このパーマネントの上に+1/+1カウンターが置かれているかぎり、これではブロックできない。」ということを意味する。
→キーワード:活用
● キーワード:活用
公式ルール抜粋
702.95.活用* 活用を持つクリーチャー・カードを追放する事は、起動コストの一部である。この能力が起動されコストが支払われたら、そのクリーチャー・カードを墓地から取り除くことでその能力の起動を阻止しようとしても手遅れとなる。
702.95a 活用は、活用を持つカードが墓地にある間のみ作用する起動型能力である。「活用[コスト]」とは、「[コスト], このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。」ということを意味する。
→死体焼却
● キーワード:居住
公式ルール抜粋
701.27.居住* 呪文や能力によってトークンを1体戦場に出し、その後居住を行うよう指示された場合、先に生み出したばかりのトークンをコピーしてもよい。
701.27a 「居住を行う」とは、「あなたがコントロールするクリーチャー・トークン1体を選び、そのクリーチャー・トークンのコピーであるトークンを1体戦場に出す。」ということを意味する。
701.27b 居住を行うよう指示されたときにクリーチャー・トークンを1体もコントロールしていなかった場合、あなたは戦場にトークンを出さない。
→狩猟者の協定
● カード別注釈
アゾールの雄弁家* 2つ目の能力は、発生源1つにつき牛歩カウンターを1個取り除く。
3(白/青)(白/青)
クリーチャー ― 人間・アドバイザー
あなたのアップキープの開始時に、~の上に牛歩カウンターを1個置く。その後、~の上に牛歩カウンターが5個以上置かれている場合、あなたはこのゲームに勝利する。
発生源1つがあなたにダメージを与えるたび、~の上から牛歩カウンターを1個取り除く。
3/5
→攻撃クリーチャー2体が同時にダメージを与えた場合、牛歩カウンター2個が取り除かれる。
イゼットの魔鍵* イゼットの魔鍵がそれ自身の起動型能力以外の方法でクリーチャーになった場合でも、その最後の能力は作用する。
3
アーティファクト
T:あなたのマナ・プールに青か赤を加える。
青赤:~はターン終了時まで、青であり赤である2/1のエレメンタル・アーティファクト・クリーチャーになる。
~がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうした場合、カードを1枚捨てる。
※ 複数回起動しても能力を複数得る事は出来ない
→ボーラスの工作員、テゼレット
斧折りの守護者* 起動型能力はマナ能力である。スタックを使わないため、対応することはできない。その能力が起動されてすぐに解決される時点で、防衛を持つクリーチャーの総数が数えられ、生み出されるマナの色が選ばれる。
2緑
クリーチャー ― 人間・ドルイド
防衛
T:あなたのマナ・プールに、好きな色の組み合わせのマナX点を加える。Xはあなたがコントロールする防衛を持つクリーチャーの総数に等しい。
0/3
火想者の予見* ライブラリーにあるカードのマナ・コストにXが含まれていた場合、Xは0とする。
5青赤
インスタント
あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストが3のインスタント・カード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、点数で見たマナ・コストが2のインスタント・カードと1のインスタント・カードについても同様にする。その後あなたのライブラリーを切り直す。
→マナ・コストが「X赤」のカードの点数で見たマナ・コストは「1」
究極の価格* 色を持たないクリーチャー(無色のアーティファクト・クリーチャーなど)や2色以上の色を持つクリーチャー(ほとんどの混成クリーチャー)は、対象として選ぶことができない。
1黒
インスタント
単色のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
共有の絆* 同じクリーチャーを両方の対象として選んでもよい。
1緑白
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、クリーチャー1体を対象とする。
その前者の上に+1/+1カウンターを1個置き、その後者の上に+1/+1カウンターを1個置く。
ギルドの抗争* 対象は対戦相手。自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを公開しクリーチャー1体を戦場に出すかどうかを決める前に、そのプレイヤーがどのクリーチャーを戦場に出すかを見ることになる。
5赤
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。そのプレイヤーはそれらのカードの中からクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。その後残りを自分の墓地に置く。あなたもあなたのライブラリーの一番上から3枚のカードについて同様にする。これにより2体のクリーチャーが戦場に出た場合、それらのクリーチャーは互いに格闘を行う。
→魔女封じの宝珠
死儀礼のシャーマン* 1つ目の能力は対象を必要とするため、マナ能力ではない。それはスタックを使うため、対応することができる。
(黒/緑)
クリーチャー ― エルフ・シャーマン
T:いずれかの墓地にある土地カード1枚を対象とし、それを追放する。あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。
黒,T:いずれかの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それを追放する。各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失う。
緑,T:いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。
1/2
→解決の時点で不適正な対象となっていた場合、その能力は打ち消され、その効果は一切発生しない。
→→死体焼却
市内捜査* 「カードをプレイする」とは、そのカードを土地としてプレイするか呪文として唱えるか、いずれか適切な方を指す。
4青
エンチャント
~が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを追放する。
あなたが、追放したカードと同じ名前のカードを1枚プレイするたび、あなたはこれにより追放されているその名前のカードを1枚オーナーの手札に加えてもよい。その後、~によって追放されているカードがない場合、これを生け贄に捧げる。そうした場合、このターンの後に追加のターンを得る。
世紀の実験* これらのカードを1枚ずつ、モードや対象などを選びつつ唱える。最後に唱えたカードが、最初に解決される。
X青赤
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上からX枚のカードを追放する。あなたは、その中にある点数で見たマナ・コストがX以下の各インスタント・カードと各ソーサリー・カードをそれらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その後、これにより追放されたうちで唱えられなかったすべてのカードをあなたの墓地に置く。
* インスタント・カードかソーサリー・カードを唱えるとき、カードタイプに基づくタイミングの制限は無視する。「[このカード]は戦闘中にのみ唱えられる」などの制限は適用される。
* インスタント・カードやソーサリー・カードを唱えられない場合、あるいは唱えないことを選択した場合、墓地に置かれる。
* 「それのマナ・コストを支払うことなく」カードを唱えた場合、超過コストのような代替コストを支払う事はできない。キッカー・コストのような追加コストを支払うことはできる。カードに強制の追加コストがある場合、それを払わなければならない。
→キーワード「超過」、「キッカー」、打ち上げ
世界棘のワーム* 世界棘のワームの最後の能力は置換能力ではなく誘発型能力。
8緑緑緑
クリーチャー ― ワーム
トランプル
~が死亡したとき、トランプルを持つ緑の5/5のワーム・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
~がいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
15/15
→死体焼却
ドライアドの闘士* インスタント呪文かソーサリー呪文がドライアドの闘士を直接破壊する場合、そのインスタント・カードやソーサリー・カードはオーナーの墓地に置かれる。ただし、インスタント・カードかソーサリー・カードがドライアドの闘士に致死ダメージを与える場合、次に状況起因処理がチェックされるまでドライアドの闘士は戦場に残る。それはそのインスタントまたはソーサリーの解決が終わった後である。よってそのインスタントまたはソーサリーは追放される。
(緑/白)
クリーチャー ― ドライアド・兵士
インスタント・カードかソーサリー・カードがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。
2/1
→暗殺者の一撃、電謀
ニヴメイガスの精霊
(青/赤)
クリーチャー ― エレメンタル
あなたがコントロールするインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ追放する:~の上に+1/+1カウンターを2個置く。(その呪文が解決されることはない。)
1/2
* インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つをスタックから追放する事は他の領域にあるインスタント・カードやソーサリー・カードを追放する事ではない。
→フラッシュバック呪文
根生まれの防衛
{2}{W}
インスタント
居住を行う。このターン、あなたがコントロールするクリーチャーは破壊されない。
* 戦場に出すクリーチャー・トークンや、同ターン内でこの呪文を唱えた後にコントロールを得たクリーチャーも破壊されなくなる。
報復の矢* そのクリーチャーが何にダメージを与えたかは関係ない。
2白
インスタント
このターンにダメージを与えたクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
冒涜の悪魔* プレイヤーはクリーチャーを生け贄に捧げるかどうかを決めるとき、冒涜の悪魔が攻撃するのかどうか、攻撃するのであればどのプレイヤーまたはプレインズウォーカーを攻撃するのか分からない状態である。
2黒黒
クリーチャー ― デーモン
飛行
各戦闘の開始時に、どの対戦相手でもクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。いずれかのプレイヤーがそうした場合、~をタップし、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。
6/6
野生の獣使い* Xの値はこの誘発型能力が解決されたときに決定される。その時点で野生の獣使いがすでに戦場に存在しない場合、戦場にあった最後のときのパワーを用いてXの値を決定する。もしパワーがマイナスの値になっていた場合、あなたがコントロールする他の各クリーチャーにもマイナスの修整が及ぶ。
2緑
クリーチャー ― 人間・シャーマン
~が攻撃するたび、あなたがコントロールしている他の各クリーチャーはターン終了時までそれぞれ+X/+Xの修整を受ける。Xは~のパワーに等しい。
1/1
→穴開け三昧、薬術師の計略
矢来の巨人
4白白
クリーチャー ― 巨人・兵士
あなたやあなたがコントロールする他のパーマネント1つに与えられるすべてのダメージは、代わりに~に与えられる。
2/7
* 矢来の巨人を2体以上コントロールしている場合、どちらの移し替え効果を適用するかはあなたが選ぶ。同一の発生源から与えられるダメージを割り振ることはできない。
→矢来の巨人を2体コントロールしており、攻撃クリーチャーがあなたに8点のダメージを与えた場合、与えられたダメージをどちらかの矢来の巨人に与えてもよい。
→→各矢来の巨人に4点ずつダメージを与えたり、自分に8点のダメージを与えることはできない。
ラクドスの魔除け
黒赤
インスタント
以下の3つから1つを選ぶ。「プレイヤー1人を対象とし、その墓地にあるすべてのカードを追放する。」「アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。」「各クリーチャーはそれぞれそのコントローラーに1点のダメージを与える。」
* あなたはこれにより対戦相手に与えられたダメージを、そのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーに移し替えてもよい。この判断はダメージを与える各クリーチャーにつき、それぞれ別個に行う。
→PWルールとの矛盾?
→→testingさん所より指摘がありましたね。
(http://74598.diarynote.jp/201209251231579237/)
疲れた。。。
ノシ
コメント
これを把握してプレリに臨みます!
どもです~^^
何だかんだでプレリでも十二分に起きる事ばかりだったので、驚きでしたw