【RTR】暴動長と吸収送還と最後の魔除けと
2012年9月19日 次期情報 コメント (2)
簡易です~
公式よりラヴニカへの回帰のカード情報が追加されましたよっと!
暴動の長、ラクドス/Rakdos, Load of Riots
(http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/213a)
ラクドスご本人。
色拘束の強いものの4マナ6/6で飛行とトランプル持ちは深淵の迫害者を思い出すパフォーマンス。さらに対戦相手が失ったライフの分だけこちらの生物を呼び出すためのコストが低減される能力まで持っている。
が、やはりデメリットはあり、対戦相手のライフが失われていないと唱える事が出来ない。このため、使えるデッキはある程度絞られ、序盤からダメージを与えるビートダウンなデッキがいいところか。そうなるとデッキ全体のコストは軽いものが多くなるので、コスト低減能力はおまけ程度にしか考えられない。
今回のラクドスギルドは後を考えない攻めな姿勢なので、ギルド長もそういった仕様なのかもしれませんね。
使い難いとはいっても、旧ラヴニカのラクドスに比べたらまだ使える余地があると思いますね。
ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage
(http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/213)
セレズニア領地メイジ。
出してから能力を使うまでに若干のタイムラグがあるものの、トークン生産能力とトロスターニの様な居住能力を併せ持つのは中々に完結してますね。
こちらはギルド長と異なり、起動コストが重いもののマナさえあれば連続起動も出来、基本コストも軽いのでデッキによってはこちらの方が扱いやすいかもしれませんね。
カードギャラリー追加分
(http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig#)
トークンアンセム生物。
基本スペックが4マナ2/3とまずまずなのでリミテッド向きな生物か。
トークン強化能力は美味しいのでセレズニアギルドなら是非とも欲しい一枚ですね。
吸収化した送還。
送還能力に加え、ライフ回復まで付いてきたので、時間を稼ぐには充分なテキスト。
ダメージレースをするようなデッキでもこれでテンポとライフの両方を得られるので、採用の見込みはあるかも?
チャームサイクル最後の一枚。
残ったゴルガリ団は戦場に影響を与えるものばかり、
1番目は「吐き気」、対セレズニアなどタフ1が多い戦場では有利に働く機能。
2番目は「啓蒙」、現状出ているエンチャントが少ないものの、あるに越したことの無い機能。
3番目は全体再生、自軍生物だけに再生を行うので、相手の生物と衝突する際や全体除去などに合わせて使ってやると思わぬアドが稼げるかも知れない。
2マナの仕事は充分に出来るので、非常に良い印象ですね♪
ノシ
公式よりラヴニカへの回帰のカード情報が追加されましたよっと!
暴動の長、ラクドス/Rakdos, Load of Riots
(http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/213a)
暴動の長、ラクドス
黒黒赤赤
伝説のクリーチャー - デーモン
神話レア
このターン、対戦相手1人がライフを失っていないかぎり、あなたは~を唱えられない。
飛行、トランプル
あなたの対戦相手がこのターンに失ったライフ1点につき、あなたが唱えるクリーチャー呪文は、それを唱えるためのコストが「1」少なくなる。
6/6
ラクドスご本人。
色拘束の強いものの4マナ6/6で飛行とトランプル持ちは深淵の迫害者を思い出すパフォーマンス。さらに対戦相手が失ったライフの分だけこちらの生物を呼び出すためのコストが低減される能力まで持っている。
が、やはりデメリットはあり、対戦相手のライフが失われていないと唱える事が出来ない。このため、使えるデッキはある程度絞られ、序盤からダメージを与えるビートダウンなデッキがいいところか。そうなるとデッキ全体のコストは軽いものが多くなるので、コスト低減能力はおまけ程度にしか考えられない。
今回のラクドスギルドは後を考えない攻めな姿勢なので、ギルド長もそういった仕様なのかもしれませんね。
使い難いとはいっても、旧ラヴニカのラクドスに比べたらまだ使える余地があると思いますね。
ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage
(http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/213)
ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士
緑白
クリーチャー - ドライアド・シャーマン
アンコモン
4緑白:緑のケンタウルス・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
2緑白:居住を行う。
2/2
セレズニア領地メイジ。
出してから能力を使うまでに若干のタイムラグがあるものの、トークン生産能力とトロスターニの様な居住能力を併せ持つのは中々に完結してますね。
こちらはギルド長と異なり、起動コストが重いもののマナさえあれば連続起動も出来、基本コストも軽いのでデッキによってはこちらの方が扱いやすいかもしれませんね。
カードギャラリー追加分
(http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig#)
幽霊の将軍
3白
クリーチャー - スピリット・兵士
アンコモン
あなたがコントロールするクリーチャー・トークンは+1/+1の修整を受ける。
2/3
トークンアンセム生物。
基本スペックが4マナ2/3とまずまずなのでリミテッド向きな生物か。
トークン強化能力は美味しいのでセレズニアギルドなら是非とも欲しい一枚ですね。
劇的な救出
白青
インスタント
コモン
クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。あなたは2点のライフを得る。
吸収化した送還。
送還能力に加え、ライフ回復まで付いてきたので、時間を稼ぐには充分なテキスト。
ダメージレースをするようなデッキでもこれでテンポとライフの両方を得られるので、採用の見込みはあるかも?
ゴルガリの魔除け
黒緑
インスタント
アンコモン
以下の3つから1つを選ぶ。
「ターン終了時まで、すべてのクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。」
「エンチャント1つを対象としそれを破壊する。」
「あなたがコントロールする各クリーチャーをそれぞれ再生する。」
チャームサイクル最後の一枚。
残ったゴルガリ団は戦場に影響を与えるものばかり、
1番目は「吐き気」、対セレズニアなどタフ1が多い戦場では有利に働く機能。
2番目は「啓蒙」、現状出ているエンチャントが少ないものの、あるに越したことの無い機能。
3番目は全体再生、自軍生物だけに再生を行うので、相手の生物と衝突する際や全体除去などに合わせて使ってやると思わぬアドが稼げるかも知れない。
2マナの仕事は充分に出来るので、非常に良い印象ですね♪
ノシ
コメント
そんな事言わずに使って上げて下さいw
使い難いからこその出たときが・・・あぁバウンスと除去ですね(´・ω・`)