簡易です~
公式よりイゼット団 対 ゴルガリ団のデッキリストが公開されましたよっと!
(http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/210)
イゼット団
レアは微妙なものの、ブレストやセプターの収録は良いですね。
ゴルガリ団
ドレッジカードに限らず、証人やロームの収録は良いですね~♪
さてリストの中には少し見慣れないカードがあると思いきやどうやらRTRから先行収録されているようですよ~
個別の前に新キーワードを
超過/Overlord
コストを置き換えボーナスを得る能力。
→置換効果と誘発型能力?
活用/Scavenge
墓地のこのカードを取り除くことで対象の生物の力にする起動型能力。
通常の場合は生物限定のインスタントなX点火力。但し超過をした場合には火力範囲を相手の生物全てに置き換える。
能力的にはタフ1を大量に焼くのが良さそうか。
通常コストのおかげで大型にも対処できるようになっているが、プレイヤーに飛ばないのは・・・レアリティ上仕方ないか。
魔除けサイクルの予感。
呪文貫き、生物限定ショック、物あさりと1マナ相当の呪文から選べるので盤面に合わせて選べる。
やっぱりというか瞬唱の魔道士と云々。
使い魔能力を持つゴブリン。
前回のラヴニカを考えればゴブリン=ボロスな印象が強かったものの、実はイゼットにも居たw
コスト的に熊以上の仕事は期待できそうなので、使われるかな~
3マナ3/3速攻と良いコストパフォーマンスの持ち主。
討ち死にしてしまっても今度は活用でさらに活躍を見込める。
強化能力は地味に威嚇を付与するのが嫌らしく、タップを伴わないので、複数回の起動も出来る♪
2番目の能力は要らなくなった大型や活用で強化したものから発芽させればおもしろいやも。
新能力はどちらも期待出来そうなもの。
ゴブリンやお守り、3/3の活用持ちと期待できるものが多いですね~
ノシ
公式よりイゼット団 対 ゴルガリ団のデッキリストが公開されましたよっと!
(http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/210)
イゼット団
土地 24
1 《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
10 《島/Island》
2 《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
1 《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
9 《山/Mountain》
1 《火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix, Aerie of the Firemind》
生物 15
1 《啓発のジン/Djinn Illuminatus》 ★
1 《ガルヴァノス/Galvanoth》 ★
1 《軟体電極獣/Gelectrode》
1 《Goblin Electromancer》
1 《イゼットの時術師/Izzet Chronarch》
1 《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage》
2 《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
1 《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》 ★
1 《オーガの学者/Ogre Savant》
2 《明敏な雛/Shrewd Hatchling》
1 《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird》
2 《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
呪文 21
1 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《後追いの呼び声/Call to Heel》
1 《雲散霧消/Dissipate》
1 《火+氷/Fire+Ice》
1 《魔力の乱れ/Force Spike》
1 《火想者の発動/Invoke the Firemind》 ★
1 《等時の王笏/Isochron Scepter》
1 《Izzet Charm》
1 《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
1 《マグマのしぶき/Magma Spray》
1 《抗い難い知力/Overwhelming Intellect》
1 《予言の稲妻/Prophetic Bolt》 ★(新イラスト)
2 《連弾炎/Pyromatics》
1 《水銀の短剣/Quicksilver Dagger》
1 《追憶/Reminisce》
1 《スフィンクスの骨の杖/Sphinx-Bone Wand》 ★
1 《Street Spasm》
1 《いかづち頭/Thunderheads》
1 《思考訓練/Train of Thought》
1 《真空溶/Vacuumelt》
レアは微妙なものの、ブレストやセプターの収録は良いですね。
ゴルガリ団
土地 24
1 《やせた原野/Barren Moor》
1 《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
8 《森/Forest》
2 《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm》
1 《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb》
10 《沼/Swamp》
1 《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
生物 23
1 《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
1 《脳ゾウムシ/Brain Weevil》
1 《破滅裂け口/Doomgape》 ★
1 《Dreg Mangler》
2 《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《這い集め虫/Gleancrawler》 ★
1 《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》 ★
2 《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》
1 《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
1 《大いなる苔犬/Greater Mossdog》
1 《Jarad, Golgari Lich Lord ★
1 《Korozda Guildmage》
1 《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka》
1 《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
1 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
1 《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》
1 《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
1 《よろめく殻/Shambling Shell》
1 《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》
1 《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
呪文 13
1 《Feast or Famine》(新イラスト・日本語化?)
1 《食屍鬼の饗宴/Ghoul’s Feast》
1 《ゴルガリの発芽/Golgari Germination》
1 《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet》
1 《不気味な開花/Grim Flowering》
1 《生+死/Life+Death》
1 《壌土からの生命/Life from the Loam》 ★
1 《悪夢の虚空/Nightmare Void》
2 《化膿/Putrefy》
1 《黄昏の呼び声/Twilight’s Call》 ★
1 《死後剛直/Vigor Mortis》
1 《忌むべき者の頸木/Yoke of the Damned》
ドレッジカードに限らず、証人やロームの収録は良いですね~♪
さてリストの中には少し見慣れないカードがあると思いきやどうやらRTRから先行収録されているようですよ~
個別の前に新キーワードを
超過/Overlord
超過 X:
あなたはこの呪文をこれの超過コストで唱えてもよい。そうした場合~
コストを置き換えボーナスを得る能力。
→置換効果と誘発型能力?
活用/Scavenge
活用 X:
X,このカードをあなたの墓地から追放する:クリチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。活用はソサリーとしてのみ行う。
墓地のこのカードを取り除くことで対象の生物の力にする起動型能力。
通りのひきつけ/Street Spasm
X赤
インスタント
アンコモン
あなたがコントロールしていない飛行を持たないクリーチャー1体を対象とする。~はそれにX点のダメージを与える。
超過:XX赤赤
~はあなたがコントロールしていない飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
通常の場合は生物限定のインスタントなX点火力。但し超過をした場合には火力範囲を相手の生物全てに置き換える。
能力的にはタフ1を大量に焼くのが良さそうか。
通常コストのおかげで大型にも対処できるようになっているが、プレイヤーに飛ばないのは・・・レアリティ上仕方ないか。
イゼットの魔除け/Izzet Charm
青赤
インスタント
アンコモン
以下の3つから1つを選ぶ。
「クリーチャーでない呪文1つを対象とする。そのコントローラーが『2』支払わないかぎり、それを打ち消す。」
「クリーチャー1体を対象とする。~はそれに2点のダメージを与える。」
「カードを2枚引き、その後カードを2枚捨てる。」
魔除けサイクルの予感。
呪文貫き、生物限定ショック、物あさりと1マナ相当の呪文から選べるので盤面に合わせて選べる。
やっぱりというか瞬唱の魔道士と云々。
ゴブリンの電術士/Goblin Electromancer
青赤
クリーチャー - ゴブリン・ウィザード
コモン
あなたが唱えるインスタント呪文とソーサリー呪文は、それを唱えるためのコストが「1」
少なくなる。
使い魔能力を持つゴブリン。
前回のラヴニカを考えればゴブリン=ボロスな印象が強かったものの、実はイゼットにも居たw
コスト的に熊以上の仕事は期待できそうなので、使われるかな~
屑肉の刻み獣/Dreg Mangler
1黒緑
クリーチャー - 植物・ゾンビ
アンコモン
速攻
活用 3黒緑
3/3
3マナ3/3速攻と良いコストパフォーマンスの持ち主。
討ち死にしてしまっても今度は活用でさらに活躍を見込める。
コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage
黒緑
クリーチャー - エルフ・シャーマン
アンコモン
1黒緑:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、+1/+1の修整を受けるとともに威嚇を得る。
2黒緑,トークンでないクリーチャー1体を生け贄に捧げる:緑の1/1の苗木・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xはその生け贄に捧げられたクリーチャーのタフネスに等しい。
2/2
強化能力は地味に威嚇を付与するのが嫌らしく、タップを伴わないので、複数回の起動も出来る♪
2番目の能力は要らなくなった大型や活用で強化したものから発芽させればおもしろいやも。
新能力はどちらも期待出来そうなもの。
ゴブリンやお守り、3/3の活用持ちと期待できるものが多いですね~
ノシ
コメント
この内容でゲームしたらどちらが勝つと思いますか!?
私はゾンビ好きなのでゴルガリさんに一票w
デッキ内容と新カードが同時に公開されるとボリュームがあって楽しいのですが、日記にまとめるのがちょっと手間w
イゼット側には火力だけでなく、水銀の短剣とミゼットのコンボがあるのが気になりますね。
対してゴルガリは低マナ圏の強力な生物が多く、序盤は有利、さらに中盤以降のジャラドは発掘との相性でいい感じのサイズになっていると思うので、ゴルガリ側が有利と思いますね。(棘投げの蜘蛛にミゼットへの殺意が見える不思議)