【Planes】確変現象と軽量続唱生物と貪食ドラゴンと

2012年5月25日次期情報コメント (3)

簡易です～

公式よりプレインチェイス2012の情報が追加されましたよっと！
Chaotic Æther ＆ Shardless Agent
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/196）

混沌の霊気/Chaotic Æther
現象
あなたが～に遭遇したとき、いずれかのプレイヤーがいずれかの次元からプレインズウォークするまで、次元ダイスで出た空白はカオス目である。（その後、この現象からプレインズウォークする。）

ダイスに確率変動を与える現象。
通常カオス目は1/6、しかしこの現象が起きれば5/6まで一気に確率が上がる。
各次元においてカオス目は非常に強力な能力ばかりなので、この後の次元を通過するまでは波乱しか起きないｗ

断片無き工作員/Shardless Agent
１緑青
アーティファクト・クリーチャー - 人間・ならず者
アンコモン
続唱
2/2

続唱生物。
３マナ2/2とひ弱ながらも続唱を持つため、アドを期待できる。
血網髪に比べると本体性能が弱くなったが１マナ軽くなったのは非常に大きく、もしかするとエターナルな環境に影響を与えるかも？

Onakke Catacomb
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/980）

オナッケの地下墓地/Onakke Catacomb
次元 - シャンダラー
すべてのクリーチャーは黒であり接死を持つ。
カオス目：あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受けるとともに先制攻撃を得る。

今週の壁紙より、好みな黒次元。
ここに突入すると戦場は簡単に死体の山になりそう。また、黒くなるということでプロ黒無双もありえそうか。
カオス目は地味な効果ながらも常在効果と合わせると一方的に討ち取れる様になるため戦闘が有利に。

イラストギャラリー
（http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/planechase2012edition/cig#）

次元域の災難
現象
あなたが～に遭遇したとき、すべてのクリーチャーを破壊する。（その後、この現象からプレインズウォークする）

デイジャ現象。
ゲーム始まって直ぐだと効果が薄いが頓着した場面でこれに遭遇すれば再スタート。
とりあえず仕切りなおすにはもってこいか。

アガディームの面晶体原
次元 - ゼンディカー
パワーが7以上のクリーチャーは攻撃したりブロックしたりできない。
カオス目：滅殺１を持つ無色の7/7のエルドラージ・クリーチャー・トークンを１体戦場に出す。

エルドラージ封印次元。
とりあえずエルドラージ以外に危険な氷河期の災厄の象徴まで影響を及ぼすあたり油断ならない次元かｗ
パワー７以上の生物に平和な心を与えるので、ここにくれば中～大生物が活躍できる。
カオス目は常在能力と矛盾しているが、次の次元に移動したときに大きな戦力になるので、出しておいて損はないかも。

ノーンの領地
次元 - 新ファイレクシア
あなたが～からプレインズウォークしたとき、運命カウンターが置けれていない土地でないパーマネントを破壊する。その後、すべてのパーマネントからすべての運命カウンターを取り除く。
カオス目：パーマネント１つを対象とする。あなたはそれの上に運命カウンターを１個置いてもよい。

忘却石次元。
とりあえず領地に倒されるノーン様は可愛いと思うｗ
通常では何も影響を及ぼさないがここから移動しようとすると容赦の無い一撃が飛ぶ。
カウンターの種類は忘却石と同様なので、こちらの能力でカウンターをばら撒いてから移動して見たい。