【ISD】自由刃と吸血の呪いと面の皮と
2011年9月7日 次期情報
公式の更新より、イニストラードのカードが公開されましたよっと！
Champion of the Parish
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/159）
Champion of the Parish
白
クリーチャー - 人間・兵士
レア
他の人間があなたのコントロール下で戦場に出たとき、～の上に+1/+1カウンターを１個置く。
1/1
人間版「ハーダの自由刃」。
自由刃と異なり、誘発する範囲が広い種族「人間」に。
本体が人間なので、４枚積んだ人間ウイニーとか出来上がりそう。
Curse of Stalked Prey
（参考：http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/boab/159）
Curse of Stalked Prey
1赤
エンチャント - オーラ・呪い
レア
エンチャント（プレイヤー）
エンチャントされているプレイヤーにクリーチャーが戦闘ダメージを与えたとき、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを１個置く。
吸血の呪い。
戦闘ダメージが条件なものの、毎ターンクリーチャーが成長して、ダメージ量を加速できるのはポイントが高い。
効果も重複できるので、枠があれば４枚積みも面白そうではある。
今週の壁紙
（参考：http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/wallpaper2）
骸骨の渋面
1黒
エンチャント - オーラ
コモン
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+1の修正を受けるとともに「黒：このクリーチャーを再生する」を持つ。
スケルトンエンチャント。
付与は地味ながらもサイズアップ＋再生付与はリミテッドでは強力。
M12にあったトロール皮と比べると修正値は小さいものの、唱えるコストや再生コストが安いのありがたい。
呪禁生物につけて鉄壁を築いたり、頭でっかちを不死生物に変えてやると面白そう。
カードギャラリー
（参考：http://www.wizards.com/Magic/TCG/productarticle.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/cig#）
昨日のものに加えて３つ程追加公開、気になったのは２枚
アンデッドの錬金術師
3青
クリーチャー - ゾンビ
レア
あなたがコントロールするゾンビがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与える場合、代わりにそのプレイヤーはその点数に等しい枚数のカードを、自分のライブラリーの一番上から自分の墓地に置く。
いずれかの対戦相手のライブラリーからそのプレイヤーの墓地にクリーチャー・カードが１枚置かれるたび、そのカードを追放し、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを１体戦場に出す。
4/2
ゾンビの錬金術師。
その昔ラヴニカのディミーアの総大将の能力に近いが、こちらは自分のコントロールするゾンビ全てにこの能力を適用させられる。
さらにこの能力に限らず、相手のライブラリーから墓地にクリーチャーが落ちたとき、それを除外し、変わりにこちらのゾンビに作り変えてしまう錬金術まで持っている。
青の生物にしては珍しく打点も高いので、生物戦闘でも一定の役割を担ってくれる。
昨日公開された殲滅者や↓のグリムグリンとの相性が気になるところ。
死体生まれのグリムグリン
3青黒
伝説のクリーチャー - ゾンビ・戦士
神話レア
～はタップ状態で戦場に出て、あなたのアンタップ・ステップに案タップしない。
他のクリーチャーを１体生け贄に捧げる：～をアンタップし、それの上に+1/+1カウンターを１個置く。
～が攻撃に参加するたび、防御側プレイヤーがコントロールするクリーチャー１体を対象とし、それを破壊し、その後～の上に+1/+1カウンターを１個置く。
5/5
多色系伝説のゾンビ。
戦場に出た直後は眠っているが、何かしら生物を生贄に動き出してくれる。青黒のカラーリングに似つかわしくない高い戦闘能力で、２･３番目の能力が機能するたび成長する。
ファッティのわりに攻撃に参加したときのボーナスで何か生物を破壊するので、チャンプブロックする場合でも２体以上を巻き込んでくれる。
なんというか黒タイタンへの回答しては中々良い感じであり、黒タイタンと一緒にいれば絶望しかねないレベルｗ
やりすぎ感はあるが、同セット内の屋根の上の嵐とグレイブディガー×２でループが出来るので、圧倒的なサイズで相手を押しつぶすことも出来る
ﾉｼ
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