【考えてみた】今回の禁止入りとその後について
2011年6月20日 考えてみた
今日はペパーミントの日、一気にすっきり(挨拶
今日は公式からの禁止アナウンスにて、ついにジェイスと石鍛冶がスタンダードで禁止に指定されましたね~
適用は7月1日からなので今月中はまだ使えるのでご注意を!
さてさて、気になるのはこれらが落ちた後の環境ですかね。
それぞれのカードが白と青を代表するカード?だっただけにその影響は大きそうです。
精神を刻む者、ジェイス
青を使うなら積んで置け!と言われるくらいの超ユーティリティカード。
1番目で相手のテンポドローをコントロール、2番目で手札の充実、3番目でテンポを取りつつ脅威を排除、おまけな4番目で勝ちに行けるとデッキの潤滑剤にフィニッシュブローが合わさり最強に見える(事実最強だったけどw)。
代表的なデッキを上げればキリが無いが、特に重要になっている所だと青白Caw、青黒コン、緑青赤ターボランドあたりでしょうか。
やはりコントロールやパーミッションなデッキではその力が特に発揮されますね。
個人的に好きだった集団変身デッキもこの影響で手札に入った変身後生物をデッキに戻すのが辛いですね><
これにちょっと関連して相性の良いカードの評価も気になるところです。特に戦隊の鷹やフェッチランドの採用が若干怪しくなります(前者に関しては石鍛冶との兼ね合いも気になる)。また、旧ジェイスの方も神との対消滅をするという仕事が無くなるけどどうなるか。。。
単純に代わりとして積んでも今までとドローの挙動や忠誠値の管理など難しくなりそうな感じがしますね。
石鍛冶の神秘家
これと装備品と鷹を積む所から構築スタートな人も少なからず居そうな予感。
3種類の剣と優良な中堅生物のいずれかを状況により銀弾しつつ、安全に着地、さらにコストまで軽減してくれると2マナ域の仕事とは思えない働き者。単純に装備品さえ持ってこれればアドバンテージを失わないというのも大きかった。
こちらも白が絡んだデッキであれば大概に入ったが、青白Caw、ボロス、アーマーなどこれのために白をタッチするまで考えてたこともあったくらい(なんかタルモみたいな気がして来たw)。
相性の良いカードといえばやはり装備品。
特に青緑・黒緑・赤白の3本剣の今後は気になるところですね~
さすがにそれぞれ1枚づつ入れたデッキは考え難いので、メタに併せて絞るようになるでしょう(とは言えサイドで対応するプランはありえますが)。
また、剣以外に相性が良かったのが殴打頭蓋。
これは石鍛冶から出てくるのは非常に驚異的だったけども、今回の件で見かけ難くなるかもしれませんね。
ただ、個人的には非常にコントロール向けなカードなので、これをフィニッシャーに据えた重コントロールなデッキがありそうな気がしてならないのですw
今後のメタいデッキは?
今使われているデッキの一番手であるCaw系はさすがに重要パーツ2種が使えないので無くなるでしょう。
このため、Caw系を苦手としていたヴァラクートが再燃する可能性は充分にありえます。
ただ、気になるのはその他に青赤双子やヘイトレッドなどの足の速いデッキが存在することですね。
これらのデッキは3~4ターンの速度でライフを削り落とすので、タイタンが着地する頃には死んでいた・・・なんてこともあるのでその辺りは構築で上手く解決したいところですね。
石鍛冶が無くなったとは言え、↑の状況だけ考えると赤白剣が相変わらず強い気がしますね~
積む枠も石鍛冶が抜ければ自然と空くので生物数が気にならなければ問題無さそうです。逆に序盤での仕事が強力だった黒緑剣は減る傾向にあると思いますね。
青緑剣は・・・多分ベンチを暖める役なのでしょうw
とりあえずジェイスが落ちたことで青系のコントロールが息していないので、何とか他の色からコントロールデッキとか作ってみたいですねww
個人的にもう一つ気になっているのは感染デッキなのですが、これは四肢切断を解決できない限りはちょっと厳しそうですね^^;
手持ちデッキは石鍛冶メタな構成を今まで取っていたので、7月以降からは全面的にデッキの方向性が変わりそうです。
こんな感じデイ!!
今日は公式からの禁止アナウンスにて、ついにジェイスと石鍛冶がスタンダードで禁止に指定されましたね~
適用は7月1日からなので今月中はまだ使えるのでご注意を!
さてさて、気になるのはこれらが落ちた後の環境ですかね。
それぞれのカードが白と青を代表するカード?だっただけにその影響は大きそうです。
精神を刻む者、ジェイス
青を使うなら積んで置け!と言われるくらいの超ユーティリティカード。
1番目で相手のテンポドローをコントロール、2番目で手札の充実、3番目でテンポを取りつつ脅威を排除、おまけな4番目で勝ちに行けるとデッキの潤滑剤にフィニッシュブローが合わさり最強に見える(事実最強だったけどw)。
代表的なデッキを上げればキリが無いが、特に重要になっている所だと青白Caw、青黒コン、緑青赤ターボランドあたりでしょうか。
やはりコントロールやパーミッションなデッキではその力が特に発揮されますね。
個人的に好きだった集団変身デッキもこの影響で手札に入った変身後生物をデッキに戻すのが辛いですね><
これにちょっと関連して相性の良いカードの評価も気になるところです。特に戦隊の鷹やフェッチランドの採用が若干怪しくなります(前者に関しては石鍛冶との兼ね合いも気になる)。また、旧ジェイスの方も神との対消滅をするという仕事が無くなるけどどうなるか。。。
単純に代わりとして積んでも今までとドローの挙動や忠誠値の管理など難しくなりそうな感じがしますね。
石鍛冶の神秘家
これと装備品と鷹を積む所から構築スタートな人も少なからず居そうな予感。
3種類の剣と優良な中堅生物のいずれかを状況により銀弾しつつ、安全に着地、さらにコストまで軽減してくれると2マナ域の仕事とは思えない働き者。単純に装備品さえ持ってこれればアドバンテージを失わないというのも大きかった。
こちらも白が絡んだデッキであれば大概に入ったが、青白Caw、ボロス、アーマーなどこれのために白をタッチするまで考えてたこともあったくらい(なんかタルモみたいな気がして来たw)。
相性の良いカードといえばやはり装備品。
特に青緑・黒緑・赤白の3本剣の今後は気になるところですね~
さすがにそれぞれ1枚づつ入れたデッキは考え難いので、メタに併せて絞るようになるでしょう(とは言えサイドで対応するプランはありえますが)。
また、剣以外に相性が良かったのが殴打頭蓋。
これは石鍛冶から出てくるのは非常に驚異的だったけども、今回の件で見かけ難くなるかもしれませんね。
ただ、個人的には非常にコントロール向けなカードなので、これをフィニッシャーに据えた重コントロールなデッキがありそうな気がしてならないのですw
今後のメタいデッキは?
今使われているデッキの一番手であるCaw系はさすがに重要パーツ2種が使えないので無くなるでしょう。
このため、Caw系を苦手としていたヴァラクートが再燃する可能性は充分にありえます。
ただ、気になるのはその他に青赤双子やヘイトレッドなどの足の速いデッキが存在することですね。
これらのデッキは3~4ターンの速度でライフを削り落とすので、タイタンが着地する頃には死んでいた・・・なんてこともあるのでその辺りは構築で上手く解決したいところですね。
石鍛冶が無くなったとは言え、↑の状況だけ考えると赤白剣が相変わらず強い気がしますね~
積む枠も石鍛冶が抜ければ自然と空くので生物数が気にならなければ問題無さそうです。逆に序盤での仕事が強力だった黒緑剣は減る傾向にあると思いますね。
青緑剣は・・・多分ベンチを暖める役なのでしょうw
とりあえずジェイスが落ちたことで青系のコントロールが息していないので、何とか他の色からコントロールデッキとか作ってみたいですねww
個人的にもう一つ気になっているのは感染デッキなのですが、これは四肢切断を解決できない限りはちょっと厳しそうですね^^;
手持ちデッキは石鍛冶メタな構成を今まで取っていたので、7月以降からは全面的にデッキの方向性が変わりそうです。
こんな感じデイ!!
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