【NPH】個人的神話の評価
2011年5月4日 考えてみた コメント (6)
今日はゴミの日、最近の分別事情はよく分からんです(挨拶
今週末はいよいよ新たなるファイレクシアのプレリリースがありますねー
今日はNPHに収録される神話レアの個人的評価でも
解放された者、カーン
無色と言うことでどんな色のデッキにも入る可能性があるが、7マナという条件を達成することを考えると後半に勝ちを目指すコントロールなデッキ向けかもしれない。
能力は何れも強力であり、一度場に出ればまず仕事をするので、アドバンテージを失うことは無い。
再ゲームについては下記にFAQを載せたものがあるが、大体勝ちだと考えても良さそう
(参考http://kuro3bun4.diarynote.jp/201104292013083217/)
大修道士、エリシュ・ノーン
7マナと非常に重い生物であるが、戦場に出ただけで相手の生物を弱体化&自軍生物を強化の仕事を始めるのは評価できる。
能力の特性を考えるとなるべく早めに出してやれればビートダウンが悶絶ものな気もするが、白でマナを伸ばして重量級を出すデッキは余り見かけないので、これから出来上がるかも?
期待が大きい法務官ですね。
核の占い師、ジン=ギタクシアス
出ただけでは仕事をしないが、瞬速を持つので、相手の隙を付いて出す事が出来る。
相手の手札=0、こちらの手札7枚以上の状態になれば、ゲーム的にはかなり有利になれるので相手のターン終了前に出すのが一般的な使い方になるのでしょうか。ただ10マナを出す事が出来る青いデッキは果たしてあるのだろうか・・・ターボランド?
フォーマットは違うが、納墓→浅すぎた墓穴による新ニコスシュートみたいな動きは憧れますね~
ファイレクシアの抹消者
黒使いの憧れ抹殺者が完成したとあって、非常に強力に仕上がっている。
4マナ5/5のトランプル生物ということであってもおかしくないデメリット能力はなく、逆にダメージを与えるとその分の生け贄を要求する鬼畜使用になっている。
2つの能力のおかげでブロックされることは殆どなく、ダメージを確実に相手に蓄積することが出来る。
特にプロテクション黒を持つ生物が居たとしても平然と攻撃に参加できる点はかなり評価できる。
黒のクァドラプルシンボルが厳しいが、黒が強いデッキならば採用は問題なさそうである。
囁く者、シェオルドレッド
こちらも出ただけでは仕事をしないは残念なところではあるが、無事相手のターンに入ればまず相手の生物を、さらにこちらのターンに入れば、墓地の生物をリアニメイトできる。
沼渡りは残念な感じではあるが、同色相手ならチャンプを許さないので、それはそれでよいかもしれない。
隠れしウラブラスク
出たターンで仕事するかはマナと手札次第ではあるが、PWなどから出たトークンに速攻を持たせられるのは案外大きいかもしれない。
また、能力の対象範囲に自身も含まれるので悪くても4/4速攻持ちとして攻撃することができる。(ただ、それならカルドーサのフェニックスが先んじて居るので、差別化しておきたい)
尚、ドローする能力は強制されるので、過度なドローには注意したい。
飢餓の声、ヴォリンクレックス
メリット能力は8マナ出している段階あまり必要に思わないが、相手に強いるデメリット能力は中々に強烈なので、早い段階で着地させたい。
生物性能的にはタイタンと相打ちしてしまうので、5枚目以降のタイタン枠で使われるかどうかになると思われる。
覇者、ジョー・カディーン
とりあえず5マナで5/4という事で中々の性能ですが・・・正直悪斬のが強くないか?w
金属術を達成すれば、自軍の生物の攻撃力を増せるので、攻め続けるデッキにはこちらの方が良いのかもしれない。
殴打頭蓋
単純に見れば5マナ警戒、絆魂を持つ黒の4/4細菌とかなりの性能、さらに除去された場合でも後続の生物に能力を与えたり、自身をバウンスして再び戦場にやって来る蘇生能力まで持っているとかなりの破格性能。
1枚だけ入れて石鍛冶でサーチするのもよいが、生物であることや性能を考えれば複数毎投入することまで考えて良いかもしれない。
残念なのは、現状黒であることがメリットよりもデメリットの方が多いこと、ただし実質アドバンテージを失わないので、相手がトークンを除去するような行動をした場合はかなり切羽詰っているのかもしれない。
刻まれた大怪物
出しただけでは5マナ5/5のバニラでしかないが、能力でカウンターを取り除くことで、強化+ドローできる。
ただ、カウンターを外したあとでもバニラに違いないので、ダメージを通すにはサポートが必要になる。
よくよく見れば生物タイプがゴーレムなので、接合者サイクルと併せてワンチャンス?w
戦争と平和の剣
能力なんて二の次、とりあえずのサイズアップとプロテクション赤・白は嬉しい♪やっとミラディンの十字軍が本気を出せる!
ダメージボーナスですが、相手のハンド分ダメージ+自分のハンド分回復とバランスが取れている印象。
前者の能力は相手がPWをコントロールしている場合に戦闘ダメージを本体・能力をPWに向けるようなことも出来るのは他の剣にはできないところ。
後者は特にビートダウン相手には嫌なもの、戦隊の鷹でハンドを肥やした状態でこれを誘発させられれば、3~7点のライフを得られると考えられる。
今回は中々に期待していたのですが、
正直法務官サイクルがなぁ・・・
個人的に評価なのですが、
殴打頭蓋、赤白剣、カーン、抹消者、ノーン、ウラブラスク
までは上々なのですが、他はちょっと物足りないですね・・・
神話レアの当たり率が6割ならまずまずでしょうか?
兎に角、プレリ・本発売・発売記念が楽しみですね~♪
こんな感じデイ!!
今週末はいよいよ新たなるファイレクシアのプレリリースがありますねー
今日はNPHに収録される神話レアの個人的評価でも
解放された者、カーン
解放された者、カーン/Karn LiberatedNPH唯一にして始めての無色のPWカード。
7
プレインズウォーカー - カーン
神話レア
+4:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札からカードを1枚追放する。
-3:パーマネント1つを対象とし、それを追放する。
-14:~により追放された全てのオーラでないパーマネント・カードを別にして、ゲームを再び開始する。その後、それらの別にしたカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。
忠誠値:6
無色と言うことでどんな色のデッキにも入る可能性があるが、7マナという条件を達成することを考えると後半に勝ちを目指すコントロールなデッキ向けかもしれない。
能力は何れも強力であり、一度場に出ればまず仕事をするので、アドバンテージを失うことは無い。
再ゲームについては下記にFAQを載せたものがあるが、大体勝ちだと考えても良さそう
(参考http://kuro3bun4.diarynote.jp/201104292013083217/)
大修道士、エリシュ・ノーン
大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite白の法務官!
5白白
伝説のクリーチャー - 法務官
神話レア
警戒
あなたがコントロールする他のクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは-2/-2の修整を受ける。
4/7
7マナと非常に重い生物であるが、戦場に出ただけで相手の生物を弱体化&自軍生物を強化の仕事を始めるのは評価できる。
能力の特性を考えるとなるべく早めに出してやれればビートダウンが悶絶ものな気もするが、白でマナを伸ばして重量級を出すデッキは余り見かけないので、これから出来上がるかも?
期待が大きい法務官ですね。
核の占い師、ジン=ギタクシアス
核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur青の法務官!
8青青
伝説のクリーチャー - 法務官
神話レア
瞬速
あなたの終了ステップの開始時に、カードを7枚引く。
各対戦相手の手札の最大枚数は7減る。
5/4
出ただけでは仕事をしないが、瞬速を持つので、相手の隙を付いて出す事が出来る。
相手の手札=0、こちらの手札7枚以上の状態になれば、ゲーム的にはかなり有利になれるので相手のターン終了前に出すのが一般的な使い方になるのでしょうか。ただ10マナを出す事が出来る青いデッキは果たしてあるのだろうか・・・ターボランド?
フォーマットは違うが、納墓→浅すぎた墓穴による新ニコスシュートみたいな動きは憧れますね~
ファイレクシアの抹消者
ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator祝福されし完成!
黒黒黒黒
クリーチャー - ホラー
トランプル
いずれかの発生源がPhyrexian Obliteratorにダメージを与えるたび、その発生源
のコントローラーはその点数に等しい数のパーマネントを生贄に捧げる。
5/5
黒使いの憧れ抹殺者が完成したとあって、非常に強力に仕上がっている。
4マナ5/5のトランプル生物ということであってもおかしくないデメリット能力はなく、逆にダメージを与えるとその分の生け贄を要求する鬼畜使用になっている。
2つの能力のおかげでブロックされることは殆どなく、ダメージを確実に相手に蓄積することが出来る。
特にプロテクション黒を持つ生物が居たとしても平然と攻撃に参加できる点はかなり評価できる。
黒のクァドラプルシンボルが厳しいが、黒が強いデッキならば採用は問題なさそうである。
囁く者、シェオルドレッド
囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One黒の法務官!
5黒黒
伝説のクリーチャー - 法務官
神話レア
沼渡り
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤーはクリーチャーを1体生贄に捧げる。
6/6
こちらも出ただけでは仕事をしないは残念なところではあるが、無事相手のターンに入ればまず相手の生物を、さらにこちらのターンに入れば、墓地の生物をリアニメイトできる。
沼渡りは残念な感じではあるが、同色相手ならチャンプを許さないので、それはそれでよいかもしれない。
隠れしウラブラスク
隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden赤の法務官!
3赤赤
伝説のクリーチャー - 法務官
神話レア
あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーはタップ状態で戦場に出る。
4/4
出たターンで仕事するかはマナと手札次第ではあるが、PWなどから出たトークンに速攻を持たせられるのは案外大きいかもしれない。
また、能力の対象範囲に自身も含まれるので悪くても4/4速攻持ちとして攻撃することができる。(ただ、それならカルドーサのフェニックスが先んじて居るので、差別化しておきたい)
尚、ドローする能力は強制されるので、過度なドローには注意したい。
飢餓の声、ヴォリンクレックス
飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger緑の法務官!
6緑緑
伝説のクリーチャー - 法務官
神話レア
トランプル
あなたがマナを引き出す目的で土地を1つタップするたび、あなたのマナ・プールに、その土地が生み出したいずれかのタイプのマナ1点を加える。
いずれかの対戦相手がマナを引き出す目的で土地を1つタップするたび、その土地はそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
7/6
メリット能力は8マナ出している段階あまり必要に思わないが、相手に強いるデメリット能力は中々に強烈なので、早い段階で着地させたい。
生物性能的にはタイタンと相打ちしてしまうので、5枚目以降のタイタン枠で使われるかどうかになると思われる。
覇者、ジョー・カディーン
覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailerいまさらな追加英雄。
3赤白
伝説のクリーチャー — 人間・戦士
レア
先制攻撃
金属術 ― あなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしている限り、あなたがコントロールするクリーチャーは+3/+0の修整を受ける。
5/4
とりあえず5マナで5/4という事で中々の性能ですが・・・正直悪斬のが強くないか?w
金属術を達成すれば、自軍の生物の攻撃力を増せるので、攻め続けるデッキにはこちらの方が良いのかもしれない。
殴打頭蓋
殴打頭蓋/Batterskull公式一押しの装備品。
5
アーティファクト - 装備品
神話レア
生体武器
装備しているクリーチャーは +4/+4 の修整を受けるとともに警戒と絆魂を持つ。
3:~をオーナーの手札に戻す。
装備 5
単純に見れば5マナ警戒、絆魂を持つ黒の4/4細菌とかなりの性能、さらに除去された場合でも後続の生物に能力を与えたり、自身をバウンスして再び戦場にやって来る蘇生能力まで持っているとかなりの破格性能。
1枚だけ入れて石鍛冶でサーチするのもよいが、生物であることや性能を考えれば複数毎投入することまで考えて良いかもしれない。
残念なのは、現状黒であることがメリットよりもデメリットの方が多いこと、ただし実質アドバンテージを失わないので、相手がトークンを除去するような行動をした場合はかなり切羽詰っているのかもしれない。
刻まれた大怪物
刻まれた大怪物/Etched Monstrosity刻まれたシリーズの大ボス。
5
アーティファクト・クリーチャー - ゴーレム
神話レア
~は、その上に -1/-1 カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。
白青黒赤緑,~から -1/-1 カウンターを5個取り除く:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚引く。
10/10
出しただけでは5マナ5/5のバニラでしかないが、能力でカウンターを取り除くことで、強化+ドローできる。
ただ、カウンターを外したあとでもバニラに違いないので、ダメージを通すにはサポートが必要になる。
よくよく見れば生物タイプがゴーレムなので、接合者サイクルと併せてワンチャンス?w
戦争と平和の剣
戦争と平和の剣/Sword of War and Peace剣サイクル最後の一振り。
3
アーティファクト - 装備品
神話レア
装備しているクリーチャーは、+2/+2 の修整を受けるとともにプロテクション(赤)とプロテクション(白)を持つ。
装備しているクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、~は、そのプレイヤーにそのプレイヤーの手札にあるカードの枚数に等しい点数のダメージを与え、あなたはあなたの手札にあるカード1枚につき1点のライフを得る。
装備 2
能力なんて二の次、とりあえずのサイズアップとプロテクション赤・白は嬉しい♪やっとミラディンの十字軍が本気を出せる!
ダメージボーナスですが、相手のハンド分ダメージ+自分のハンド分回復とバランスが取れている印象。
前者の能力は相手がPWをコントロールしている場合に戦闘ダメージを本体・能力をPWに向けるようなことも出来るのは他の剣にはできないところ。
後者は特にビートダウン相手には嫌なもの、戦隊の鷹でハンドを肥やした状態でこれを誘発させられれば、3~7点のライフを得られると考えられる。
今回は中々に期待していたのですが、
正直法務官サイクルがなぁ・・・
個人的に評価なのですが、
殴打頭蓋、赤白剣、カーン、抹消者、ノーン、ウラブラスク
までは上々なのですが、他はちょっと物足りないですね・・・
神話レアの当たり率が6割ならまずまずでしょうか?
兎に角、プレリ・本発売・発売記念が楽しみですね~♪
こんな感じデイ!!
コメント
ゼンディカーはすさまじいロマンセットで終えたというのにwww
ひみつ>
ファイレクシア製クローンなら喜べる方かとw
法務官sははたして使われるんでしょうかw
あと英雄さんはただのレアじゃ...
あの能力で神話だったら救いようないですよw
ジンさん馬鹿にするのはいくない!
まあパックより高い値段にはならないでしょうが・・・
魅力的なカードがあるのは間違いないのですが、何でかな~w
>ひ
あの子は発売記念PTで貰えるので、いざ出てきてもあまり嬉しくなかったり・・・
でも強いですよね!!
法務官sはちょっとクセが強いというか使うデッキが絞られる印象ですね。
英雄さんレアでした^^;;;;
どうもグリッサみたいに覚えていたようです。
しかし、ひどい言われようだなぁwww
ジンさんは重さがどうにかならんかなと思いますね~
ヴォリンクレックス並に使うデッキ選ぶのがなんとも^^;