【週末】金曜日のその他
【週末】金曜日のその他
【週末】金曜日のその他
今日はミュージックの日、意外に生活に必要なものだったりして(挨拶

昨日の公式更新で、新イラスト以外にも他フォーマットの事で色々とあったようです。

●Commanderについて
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/134
前回のCommanderの告知で紹介されてなかった2枚が公開されました。
Nin, the Pain Artist
Nin, the Pain Artist
青赤
伝説のクリーチャー - ヴィダルケン・ウィザード
レア
X青赤,T:~は対象のクリーチャーへX点のダメージを与える。そのクリーチャーのコントローラーはX枚カードを引く。
1/1

虚弱な伝説生物ではあるものの、生物にダメージを与える能力を持つ。ただし、代わりにその分ドローを許してしまう。
能力を対戦相手の生物に使うことはまず無いだろうが、自分の生物をドローに変換すると考えてもよい。
例えば、ぬいぐるみ人形と合わせればダメージ+ドローという理想的な効果を得ることができる。また、無限マナを生成し、相手の生物を焼くことで、ドロー死を狙う戦術もあるにはある。
神話レアじゃない分前回公開のスピリッツよりは大人しい性能ですかね。

Archangel of Strife
Archangel of Strife
5白白
クリーチャー - 天使
レア
飛行
~が戦場に出たとき、それぞれのプレイヤーはwarかpeaceを選ぶ。
warを選んだプレイヤーのコントロールするクリーチャーは+3/+0の修正を受ける。
peaceを選んだプレイヤーのコントロールするクリーチャーは+0/+3の修正を受ける。
6/6

非常に重いが盤面にかなりの影響を与える生物。
能力を生かそうと思えば、軍部政変後など、自分の生物>相手の生物の状況で出してやりたい天使。ただし、対戦相手もこれの恩恵を得てしまうので、見極めた上で使いたい。
能力などは別に、イラストとしては中々綺麗な印象。
次期の悪斬のイラストと言っても間違われるかもw
(もしくはセラ円かな?)


●双頭の巨人戦について
(参考:http://mtg-jp.com/publicity/001288/
こちらは日本語公式も出ていたのでそちらを参照してみます。
今回のルール等の改訂は双頭の巨人戦においての毒カウンターの扱いについての変更のみですね。
今までのチームプレイヤー個別で毒の管理を廃止し、チームで毒を計算するようになったそうな。さらに毒死の上限が10→15に引き上げられました。
問題になりそうなFAQ
Q: 相手のチームに1つ以上の毒カウンターがある時に増殖をしたら、毒カウンターはいくつ増やせますか?

A: 1つです。チーム全体を選び、毒カウンターを1つ得させることになります。これは増殖のルールの新しい例外となります。

プレイヤー管理だった頃はそれぞれのプレイヤーの持っている毒カウンターを増やせたが改定後はチームで増殖するそうで。一番興味深いのはこれが「増殖」のルールとしては例外であることですね!
Q: この変更は他の形式や変種ルールに影響を及ぼしますか?

A: いいえ。この変更によって影響を受ける変種ルールは双頭巨人戦だけです。

何が言いたいのか大体わかるけど、魔王戦での適用は無いそうです(´・ω・`)
ただ、魔王戦においては上限が5個増えたところで余り関係無さそうなので、別にルールを設定してもらえばありがたい・・・魔王戦がローカルとかそういうのは無しでお願いします><

とまぁなんか色々あった週末でしたね。
来週あたりは青の法務官、ジンさんも登場することでしょう。
5人の法務官が揃ったイラストも同時に公開してくれるとテンションが上がるんだけどな~な~~

こんな感じデイ!!

コメント

nophoto
Karcy
2011年5月26日0:59

I’m impressed! You’ve mnaaegd the almost impossible.

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