【備忘】E・D・Hについて
2010年11月20日 ルール・備忘録
今日はピザの日、トマトとチーズがあれば後は入らないかも?!(挨拶
現実逃避用にEDHについて備忘メモ(随時更新?
→commanderへと名称が変わるそうな。
構築ルール
使用カード
ゲームルール
特殊マリガン:Partial Paris Mulligan
オプションルール
ややこしいので後々
デッキ構築
参考
現実逃避用にEDHについて備忘メモ(随時更新?
→commanderへと名称が変わるそうな。
構築ルール
●ジェネラル(将軍)と呼ばれる伝説のクリーチャー・カードを1枚選ぶ。
●ジェネラルのマナ・コストは、デッキ内に入れられるカードのマナ・シンボルを指定し、ジェネラルのマナ・コストに含まれないマナ・シンボル(混成マナ・シンボルも含む)を持ったカードをデッキに入れることはできない。
●デッキ内のカードはその色のマナしか生み出せず、不適正な色マナを生み出す場合は代わりに無色マナを生み出す。
●例えば、数多のラフィークをジェネラルとして選んだならば、黒や赤のマナ・シンボルを持つカードはデッキに入れられない。(通常の赤や黒のカードに加え、生+死/Life+Death、威圧のタリスマン/Talisman of Dominance、ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmageなども認められない)
●なお、黒や赤であるが、そのマナ・シンボルを含まないギルド渡りの急使/Transguild Courierは問題ない。
●デッキ内には、通常のハイランダーと同様、基本土地カード以外は同じカード名のカードを1枚ずつしか入れることができない。枚数は、ジェネラルと合わせてちょうど100枚である。
●現在の禁止ジェネラル
・陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion、
・ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary
使用カード
●ヴィンテージで認められている全てのカードを使用できる
●マジック大会規定に記述されているフォーマットではないため、禁止カードも公式な規定ではなく、あくまで「禁止カードとすることが推奨されている」という扱いである。
以下禁止推奨カード
無色
引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn ←New
白
・天秤/Balance
・限りある資源/Limited Resources
青
・Ancestral Recall
・けちな贈り物/Gifts Ungiven
・星の揺らぎ/Sway of the Stars
・Time Walk
・修繕/Tinker
・激動/Upheaval
黒
・夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star
・繰り返す悪夢/Recurring Nightmare
・ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain
赤
・世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
緑
・生命の律動/Biorhythm
・チャネル/Channel
・Fastbond
・変幻の大男/Protean Hulk
茶
・Black Lotus
・ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond
・金属細工師/Metalworker
・Mox Emerald
・Mox Jet
・Mox Pearl
・Mox Ruby
・Mox Sapphire
・一望の鏡/Panoptic Mirror
・絵描きの召使い/Painter’s Servant
・威圧の杖/Staff of Domination
・Time Vault
マルチ
・合同勝利/Coalition Victory
土地
・Karakas
・Library of Alexandria
・トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
ゲームルール
●ゲームを開始する前に、各プレイヤーは自分のデッキのジェネラルを宣言し、それをコマンド領域に置く。ジェネラルであることは特性ではなくそのカードの持つ性質である。「ジェネラルであること」はコピーされず、継続的効果によって上書きされず、コントロール変更効果により失われない。
●プレイヤーのライフ総量の初期値は40点である。
●いずれかのプレイヤーが「1体」のジェネラルより21点以上の戦闘ダメージを与えられた場合、そのプレイヤーはゲームに敗北する。これは状況起因処理である。ライフとは個別にカウントされ、ライフを回復してもこの値はリセットされない。
●この値はジェネラルごとに累計される。ジェネラルが1度戦場を離れても記憶され続け、再び戦場に出て同じプレイヤーに戦闘ダメージを与えたならば、戦場を離れる以前のダメージと累計して「21点」をカウントする(「領域を移動したオブジェクトは新しいオブジェクトとして扱われる」というルールの例外)。
●ジェネラルが異なるコントローラーより同じプレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、以前のプレイヤーのコントロール下で与えた戦闘ダメージと累計して「21点」をカウントする。
●ジェネラルがコマンド領域にある場合、そのオーナーはジェネラルを唱えることができる。ただし、この方法でそれまでにジェネラルを唱えた回数1回につき、追加コストとして(2)支払う必要がある。
●ジェネラルがいずれかの領域から墓地または追放領域に置かれる場合、そのオーナーは代わりにジェネラルをコマンド領域に置くことを選んでもよい。これは置換効果である。
●ジェネラルはレジェンド・ルールの影響を受け、同名の伝説のクリーチャーが戦場にいると両方とも墓地に置かれる。
●1対1でゲームを行ってもよいが、多人数戦で行うのが一般的である。
特殊マリガン:Partial Paris Mulligan
●ゲームを始めるときに各プレイヤーが手札を引いた後、通常のマリガンの代わりに以下の手順を行う。
1.各プレイヤーは先攻プレイヤーからターン順に自分の手札にあるカードを望む枚数だけ裏向きで追放してもよい。
2.全プレイヤーが追放するかどうか選んだ後、カードを追放したプレイヤーはその追放したカードの枚数に1を引いた枚数のカードを引く。
3.少なくとも1枚のカードを追放したプレイヤーは、1に戻ってこの手順を繰り返してもよい。
4.どのプレイヤーも追放しないことを選んだ場合、各プレイヤーは追放したカードを自分のライブラリーに戻して切り直す。
オプションルール
ややこしいので後々
デッキ構築
●より良いEDHデッキには大きく分けて2種類の構築方法がある。
1.ジェネラルをキーカードとして、コンボやシナジーを組み込む方法
例)
・結界師ズアー
・アーカムダクソン
2.デッキに合った色のジェネラルを選ぶ方法
・ジャンドの暴君、カーサス
・雲を歩むもの、ウリル
3.1と2の中間
・数多のラフィーク
参考
wiki:http://mtgwiki.com/wiki/EDH
日本公式、高橋優太氏のコラム:
エムラクール→http://mtg-jp.com/reading/decks/004802/
ズアー→http://mtg-jp.com/reading/decks/004857/
あざみ&否命→http://mtg-jp.com/reading/decks/006718/
スキジリクス→http://mtg-jp.com/reading/decks/010078/
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