【映画】Hidden Blade「Demon Claw」
2010年9月10日 映画
と言うわけで「隠し剣 鬼の爪」を鑑賞中~♪
あらすじ
隠し剣鬼の爪・・・一体どんな技なんだ・・・
→仕事人もビックリでした。
金曜ロードショーのバンテージポイントは別にいいやw
ノシ
あらすじ
幕末。東北の小藩である海坂藩の平侍であった片桐宗蔵は、母と妹の志乃、女中のきえと、貧しくも笑顔の絶えない日々を送っていた。やがて母が亡くなり、志乃ときえは嫁入りしていった。心中は寂しいが武士としての筋目を守り、日々をすごす。
雪の日、宗蔵ときえは3年ぶりに町で再会する。大きな油問屋の伊勢屋に嫁して幸せに暮らしているとばかり思っていたきえの、青白くやつれた表情に宗蔵は胸を痛める。きえが嫁ぎ先で酷い扱いを受け寝込んでいることを知った瞬間、彼は武士の面目や世間体を忘れ去って走り出していた。
伊勢屋を訪れた宗蔵は、陽のあたらない板の間に寝かされ、やつれ果てたきえを見ると、自分で背負い家に連れ帰る。回復したきえだが、世間の目は二人が同じ家に暮らすことを許さなかった。宗蔵はきえを愛している自分と、彼女の人生を捻じ曲げている自身の狡さに悩む。そんな時、藩に大事件が起きた。かつて宗蔵と同じく藩の剣術指南役・戸田寛斎の門下生だった狭間弥市郎が謀反を起こしたのだ。宗蔵は、山奥の牢から逃亡した弥市郎を斬るように命じられる。
不条理さを感じつつも宗蔵は藩命に従い、狭間との真剣勝負に勝利する。しかし戦いのあと、家老が狭間の妻に行なった所業を知るにおよび、ついに隠し剣鬼の爪が。
自分に誠実に生きる意味が深くわかった男の足は、女のもとへ向かっていた。武士を棄てて蝦夷に向かう宗蔵は、一緒に来て欲しいと素直な言葉で語る。陽光の下で笑いあう二人。
隠し剣鬼の爪・・・一体どんな技なんだ・・・
→仕事人もビックリでした。
金曜ロードショーのバンテージポイントは別にいいやw
ノシ
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