【備忘録】気になる検索内容より
2010年3月11日 ルール・備忘録
今日はパンダ発見の日だそうな。クマー(挨拶
2010年3月10日 13:03 接死 トランプル 処理
検索結果で気になったのでちょっとまとめてみます。
(Bossナヤとかで結構ありえそうな気がします)
接死
トランプル
接死の1点≠致死ダメージだと思うのでタフネス分の致死ダメージを振ってからでないと本体への貫通は厳しそうです。
こんな所デイ!
2010年3月10日 13:03 接死 トランプル 処理
検索結果で気になったのでちょっとまとめてみます。
(Bossナヤとかで結構ありえそうな気がします)
接死
702.2 接死/Deathtouch
702.2a 接死は常在型能力である。
702.2b 接死を持つクリーチャーからの戦闘ダメージを割り振る場合、プレイヤーはそのダメージを、それをブロックしているクリーチャーまたはそれにブロックされているクリーチャーすべてに望むように割り振ってもよい。これはrule 510.1c、rule510.1dの手順の例外である。
702.2c 最後に状況起因処理をチェックした以降に接死を持つ発生源からのダメージを与えられたクリーチャーは、状況起因処理によって破壊される。rule 704 参照。
702.2d 効果によってダメージを与える前にそのパーマネントが戦場を離れた場合、そのパーマネントが接死を持つかどうかを決定するために最後の情報が用いられる。
702.2e 接死ルールは接死 ダメージを与える オブジェクトがどの領域にあっても機能する。
702.2f 一つのオブジェクトに複数の接死があっても効果は変わらない。
トランプル
702.17 トランプル/Trample
702.17a トランプルは、攻撃クリーチャーの戦闘ダメージの割り振りのルールを変更する常在型能力である。トランプルは、ブロック時や戦闘ダメージ以外のダメージを与えたりする時には特別な影響を及ぼさない。rule 510〔戦闘ダメージ・ステップ〕参照。
702.17b トランプルを持つ攻撃クリーチャーのコントローラーは、ダメージをまずそれをブロックしたクリーチャー(群)に割り振る。それらのブロック・クリーチャーすべてに致死ダメージが割り振られた場合、攻撃クリーチャーのコントローラーは、残りのダメージを、ブロック・クリーチャーと防御プレイヤーまたは攻撃しているプレインズウォーカーに選んで割り振る。致死ダメージを割り振られたかどうかのチェック時には、そのクリーチャーが負っているダメージや同時に与えられる他のクリーチャーからのダメージも考慮に入れるが、実際に与えられるダメージの量を変化させ得る能力や効果は考慮に入れない。コントローラーはそれらのブロック・クリーチャーすべてに致死ダメージを割り振る必要はないが、その場合には防御プレイヤーやプレインズウォーカーにはダメージを割り振ることはできない。
702.17c トランプルを持つ攻撃クリーチャーがブロックされ、しかし戦闘ダメージを割り振る時点でブロック・クリーチャーがいなければ、その戦闘ダメージは全て攻撃した先の、プレイヤーやプレインズウォーカーに割り振られる。
702.17d トランプルを持ったクリーチャーがプレインズウォーカーを攻撃した場合、そのプレインズウォーカーが戦闘から離れていたり、プレインズウォーカーの忠誠度以上の戦闘ダメージを割り振れる状態であったりしても、戦闘ダメージを防御プレイヤーに割り振ることはできない。
702.17e 1体のクリーチャーに複数のトランプルがあっても効果は変わらない。
接死の1点≠致死ダメージだと思うのでタフネス分の致死ダメージを振ってからでないと本体への貫通は厳しそうです。
こんな所デイ!
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