簡易です～

今日も公式の更新よりM12に収録される新カードが公開されましたよっと！
Adaptive Automaton
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/150)

Adaptive Automaton
3
アーティファクト･クリーチャー - 構築物
レア
～が戦場に出るに際して、あなたはクリーチャー・タイプを１つ選ぶ。
～は他のタイプに加え、あなたが選んだクリーチャー・タイプを持つ。
選ばれたクリーチャー・タイプを持つあなたがコントロールする他のクリーチャーは+1/+1の修正を受ける。
2/2

好きな部族になれるロード。
単純に盤面に合った生物を選べば強化することができるが、出来るなら部族デッキに寄せた構築に入れたいところ。

限定戦なら「人間」を指定すると以外に強化できたり出来なかったり。
白なら兵士orグリフィン、青ならイリュージョン、黒なら吸血鬼orゾンビ、赤ならゴブリン、緑ならビーストが今回の部族候補の印象。

構築での問題は現在メジャーな部族デッキにおいて枠が取れるかどうか。
例えば代表的な部族の１つであるエルフなら、大ドルイド、エズーリの次に入るかどうかといったところ。もしくは期間が短いが同盟者として使うのがよいかも知れない。


あじゃにゃん対ボーラス様
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/747)
次期VSシリーズのアジャニ対ニコルの外観写真と看板カードが公開。
若干箱絵を意識したせいか、イラストバランスが悪い感じがするものの、ボーラス様が相変わらずなので、問題無い。
むしろ、アジャニに関して箱では黄金のたてがみの名前なのに、実際カードは復讐の方･･･まぁそっちの方が需要があるのですがねｗ

発売は2011年09月02日なので、お見逃し無く！

ﾉｼ

今日は梨の日、一押しの果物です（挨拶

今日の公式更新で、各色の魔道士が揃ったのでサイクルとして見てみたいと思いますよ。

サイクル概要
・各色のアンコモンに存在し、2マナ2/1の熊以下のサイズ。
・その色を代表するキーワードないし、挙動を内蔵するシステムクリーチャー類


雪花石の魔道士

雪花石の魔道士
1白
クリーチャー　-　人間・ウィザード
アンコモン
1白：あなたがコントロールするクリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで絆魂を得る。
2/1

白魔道士は絆魂能力。
対戦相手のクリーチャーを指定できないので、無力化はで着ないが、自分のクリーチャーにつける事でダメージレースを有利に進めることが出来る。

これ自身に使っても良いが出来るなら中型以上の生物につけて一気にライフ差を広げたいところ、限定戦であれば突撃するグリフィンやセラの天使につけて殴るのが美味しいかも。
無論他色の頭でっかちな生物との相性も良好。
単純な殴り合いを始めても絆魂の分こちらが圧倒的に有利なので、攻撃力の高い赤や黒と合わせるのが良いか。


蒼穹の魔道士

蒼穹の魔道士
1青
クリーチャー　-　人間・ウィザード
アンコモン
3青：カードを１枚引く。
2/1

青魔道士はドロー能力。
起動コストがサイクル中一番重い4マナではあるが、複数回起動できるドロー能力は強力なので、相応だろうか。
ただ、能力がいくら強いといっても限定戦の中の話なので、構築戦で使うには難しい。

限定戦では、コントロールや除去単なデッキに組み込むことでドローゴーな戦略を取りつつ有利に展開を進めることが出来るが、起動コストが重いので、盤面が不利な状況での期待は出来ない。
そうなると除去の得意な黒やマナを伸ばせる緑との相性が良好だろうか。


縞瑪瑙の魔道士

縞瑪瑙の魔道士
1黒
クリーチャー　-　人間・ウィザード
アンコモン
1黒：あなたがコントロールするクリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで接死を得る。
2/1

黒魔道士は接死付与。
軽い起動コストの割りに戦闘で有利な接死を付与できるのは強力。起動コストさえ見せていれば、相手の大型をこちらの小型で牽制することが出来る。
この使い方で後述の緑魔道士との相性が良好。
最悪単体で大型も討ち取れるので、悪くは無い。

単体で強い能力ではあるが、他の能力との兼ね合いも強力で先制攻撃持ちの生物につければ戦闘で一方的に討ち取ることが出来、ティムやレンジストライク能力と併せれば戦わずして相手の生物を処理できる。さらにトランプル持ちにつける事でより多くの打点を相手に与えることができる。
これらを考えると限定戦では白・赤・緑との相性が良好。


真紅の魔道士

真紅の魔道士
1赤
クリーチャー　-　人間・シャーマン
アンコモン
赤：あなたがコントロールするクリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで速攻をえる。
2/1

赤魔道士は速攻付与。
その昔、鞭打ち兵長というカードがあったが、上位互換が出ちゃいましたｗ
起動コストが「赤」だけなので、追加コスト的なイメージで使って問題ない。速攻能力はタップ能力を即時で使えるので、ゴブリンのトンネル掘りや渋面の溶岩使いなど相性の良いカードを調べておきたい。また、事前の準備をする必要があるが、狂喜生物からの奇襲を仕掛けることも出来る。

限定戦では大型生物を走らせるだけでも協力だが、タップ能力を持つカードを積極的に起動できるように狙いたいところ。
現状出ているカードから考えると大型で突破力のある緑や強力なタップ能力を持つ生物が居る白が限定戦では良き相棒になるか。


Jade Mage

Jade Mage
1緑
クリーチャー - 人間・シャーマン
アンコモン
2緑：緑の1/1苗木・クリーチャー・トークンを１体戦場に出す。
2/1

緑魔道士はトークン生産。
さすがに構築で使うにはちょっと呑気。しかし限定戦であれば充分に活躍が期待できる。

マナカーブ的に出した次のターンからトークンを生産し始められるので、序盤のカード展開を節約しながらゲームを進めることが出来る。
トークンは中盤以降であってもチャンプブロックをしたり、装備品や踏み荒らしなどで強化してやることで戦力として見ることも出来る。また、前述している黒魔道士と合わせる事で、トークンを突撃させ狂喜を誘発させたり、マナを構えて大型生物を牽制しつつトークンを増やし続けたり出来る。
この事から黒や赤との相性が良好か。


魔道士サイクルは限定戦を重視したものに思えるが、白・黒・赤はワンチャンス構築でも出番がありそうなので、個人的に要チェック。
また、限定戦では単体でも活躍できるが、出来るなら相性の良い色で構築を狙いたいところ。


こんな感じデイ！！

簡易です～

公式の更新よりM12に収録の新カードの情報が公開されましたよっと！
Jade Mage
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/150）

Jade Mage
1緑
クリーチャー - 人間・シャーマン
アンコモン
2緑：緑の1/1苗木・クリーチャー・トークンを１体戦場に出す。
2/1

魔道士サイクルの緑。
1人だけ公開が遅れていたけども、非常に緑らしいトークン生産能力。
トークンを横に並べて踏み荒らしに繋げられるので、是非狙いたいところ。

Master Thief
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/150）

Master Thief
2青青
クリーチャー - 人間・ならず者
アンコモン
～が戦場に出たとき、アーティファクト1つを対象とし、あなたが～をコントロールしている限り、そのコントロールを得る。
2/2

アーティファクト版の誘惑蒔き。
地上生物ではあるが、アーティファクトのコントロールを取るのは強力。
特に装備品を奪い、装備することで例えこれが対処されてしまっても、相手が装備しなおさない限りは恩恵を得続ける事が出来る。

アーティファクト環境だったSoMブロック後では非常に強力になる印象。
出来ることなら石鍛治が横行していた時代にでも居て欲しかった所。
現状のZEN～SoMブロックではあまり活躍しないかもしれないが、次の環境次第は十分に活躍が見込める。

限定戦的にはアーティファクト自体がアンコモンのため出現率が低いので、サイド候補かも。それでも1度奪えれば十分にアドバンテージを稼いでくれるので悪くは無い。

画像付きカードリスト更新
（参考：http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2012/cig#）
気になるものを幾つか
・堂々たる撤廃者

堂々たる撤廃者
白白
クリーチャー - 人間・クレリック
レア
あなたのターン中、あなたの対戦相手は呪文を唱えることもアーティファクトやクリーチャーやエンチャントの能力を起動することも出来ない。
2/2

自分ターン中に相手からの干渉をシャットダウンする僧兵。
M12のブースター絵にあった鎧兵がまさかこんな能力を持っているとは思いませんでしたね。
これを出すことで以降の自分ターン中は相手の挙動を気にせず展開を進められるのは大きく、これを守ってさえ居れば、コントロールなデッキはかなり悶絶もの。
白ウイニー系デッキなら是非とも4枚積みたいが、構築されるだろうか？
現状なら白アーマーデッキなら十分に採用して良さそうな１枚。

・アラクナスの紡ぎ手

アラクナスの紡ぎ手
5緑
クリーチャー - 蜘蛛
レア
到達
あなたがコントロールする蜘蛛を１体タップする：クリーチャー１体を対象とする。あなたの墓地やライブラリーから「アラクナスの蜘蛛の巣」という名前のカードを１枚探し、それを戦場に出してそのクリーチャーにつける。あなたがこれによりあなたのライブラリーからカードを探した場合、それを切り直す。
5/7

希少種なレアの蜘蛛、さらにロード能力まで持っている。
６マナ5/7到達と中々のサイズを誇るが、緑タイタンと比べるとちょっと打撃力に欠ける。
しかしこちらは能力のおかげで相手の生物の動きを拘束するウェブボールを打ち出せる！
蜘蛛をタップすることが条件なので、これが着地した時から仕事が出来、さらに墓地・デッキのいずれかからのサーチなので、たとえエンチャントが破壊されてしまっても簡単に再拘束できる。
M12にはこれを含めて3枚の蜘蛛しか居ないので、限定戦で運用するにはちょっと厳し目ではあるが、サーチ先が１～２あれば十分に機能するので、集めておきたい。

・アラクナスの蜘蛛の巣

アラクナスの蜘蛛の巣
2緑
エンチャント - オーラ
コモン
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは攻撃したりブロックしたりできず、それの起動型能力は起動できない。
終了ステップの開始時にエンチャントされているクリーチャーのパワーが４以上である場合、～を破壊する。

↑のアラクナスとシナジーのある拘束エンチャント。
とりあえずM12のシステムクリーチャーは拘束し続けることができるので、低火力扱いでも十分に良さそう。

ﾉｼ

今日はソフトクリームの日、なめらかさが良いですね（挨拶

今日はゲームショップ武蔵にてSoMブロックシールド戦に参加してきましたよっと！
参加者は14人の全4回戦とあいなりました。
配られたパックからは･･･
・レオニンの裁き人
・屍賊の死のマント
・ファイレクシアの破棄者
・激戦の戦域
・ドロスの大長
・覇者、ジョー･カディーン
お土産ない（´・ω・｀）
ということで構築を頑張らねば！
出来上がったデッキはこちら

生物　13
1　レオニンの遺物囲い
1　金のマイア
1　ノーンの僧侶
1　磁器の軍団兵
1　ヴァルショクの模造品
1　合金のマイア
1　パラジウムのマイア
1　まばゆい魂喰い
1　微光角の鹿
1　責め苦の総督
1　平和の徘徊者
1　覇者、ジョー･カディーン
1　ドロスの大長

呪文　10
1　神への捧げ物
1　喉首狙い
1　屍賊の死のマント
1　病的な略取
1　不気味な苦悩
1　電位の負荷
1　清純のタリスマン
1　転倒の磁石
1　テゼレットの計略
1　堕落の三角護符

土地　１７
6　平地
8　沼
3　山

当初は赤白の前のめりなデッキだったものの、第1ラウンド終わってからグダルと勝ちに行き難い印象だったので黒を加えてアグロな形に変更～

以下大会レポ
第1ラウンド　緑t赤白
1戦目
ドレイクと軍団兵でライフを削り、多少グダッたものの、覇者に繋げて勝ちー
2戦目
軍団兵、鷹と順調に展開とビートをして勝ちー
○○

第2ラウンド　黒緑
1戦目
土地が2枚で止まっている間に相手さんが展開し放題で負けー
2戦目
金マイアのパンチからスタートｗ
軍団兵を追加し、魂喰いグダらせる。その間に相手からタイタンの炉からタイタントークンが登場するものの、微光角で対処し、殴り勝ちー
3戦目
序盤攻められてしまうものの、パラジウム・タリスマンとマナ加速が充実。
さらに覇者を追加して、押し切り勝ち。
×○○

第3ラウンド　黒青
1戦目
大長を公開したものの土地事故を起こし、その間に負けー
2戦目
お互いにタリスマンを張りライフが中々削れない状況で消耗戦。しかしこちらの覇者が生き残りそのまま押し切って勝ちー
3戦目
2戦目同様お互いにタリスマンを置くものの、今度はお互いに硬直、しかし相手さんからアージェンタムの鎧が到着、これの装備の妨害に入るが、間に合わず破壊モードに。アーティファクト破壊を引き込むようにがんばるものの、引き込めず負けー
×○×

第4ラウンド　赤白
1戦目
軍団兵→魂喰い→黒△とウィニーな展開。
相手さんの生物を△で対処し、微光角などを追加して殴り勝ちー
2戦目
金→パラジウム→魂喰い、さらに磁石と死マントを展開。対する相手さんは空狩人から練習生と赤白な動き。
しかし特に装備品が出ることも無く練習生を封じ込め、微光角で攻撃。さらに軍団兵を追加し、お互いに攻撃と硬直が続き、そのままこちらが殴り勝ち。
○○

という事で最終成績は･･･
3-1-0
で2位ですたｗ
何だかんだでSoMブロックシールド戦納めだったので良い成績で終われてよかったです♪
来週からはM12な環境がスタートするので頑張りたいところです（主に右手的な意味でｗ）

大会後は統率者戦！
先週の影響か有志が増えたｗ
という事で対戦カードは･･･
擬態の原形質VS擬態の原形質VS擬態の原形質VSカーサス
なんだこれはｗｗｗ
内容的は全員やりたいことやった結果150/150くらいの原形質が出来上がって勝ちマシター♪

まだまだカジュアルな感が否めないですが、やりたい事やって勝つのは気持ちいいですねｗｗ

来週はM12のプレリがあるのでがんばりますよ～
こんな感じデイ！！

というわけで日曜映画「トゥルーライズ」を鑑賞中～♪

ハリーは妻と娘との3人暮らしを送るコンピューターセールスマン。だが、彼の本当の姿は、大統領直属の国家保安組織「オメガ・セクター」所属のスパイだった。

ある日、妻の浮気を疑ったハリーは、組織の力を使って捜査を開始。誤解と判明したものの、妻が抱く平凡な日常への不満を知り、彼女にスパイの任務を疑似体験させるハリー。ところがそこへテロリスト一味が乱入、夫妻は捕らえられ、娘も巻き込まれた。国家と家族の危機にハリーが奮闘する。

バイクでビル越えとか無茶するな～
でも若本ボイスのせいで笑わざるを得ないｗｗｗ

それにしてもトイレのおじいちゃんかわいそす（´・ω・｀）

CMの次期トランスフォーマーにちょっと期待した！ｗ

今日はウォークマンの日、今は死語ですねｗ（挨拶

公式の和訳記事より統率者の設定が公開されていたので引っ張ってみるｗ
（参考：http://mtg-jp.com/reading/translated/001736/）

巨大なるカーリア

　巨大なるカーリアは山の礼拝堂に腰掛け、天使軍と冥界軍の兵を想いながら、破壊に覆われた過去に悩まされていた。
　かつて僧だったころの彼女のつつましい生活は、影のような怪物が仲間を抹殺したことで灰燼と化してしまった。
　彼女は何とか生き延びたが、その魂は皹だらけになり、やがてその裂け目に憎悪が忍び込んだ。そして今、正義の怒りと邪悪な報復への飢えに動かされ、カーリアは熱狂のまま大いなるその力を蓄積し、その前に立ちはだかる者に破滅を解き放とうとしている。

伝説能力を帯びたのは暗い過去が原因でしたか。
そのお陰か天使・ドラゴン・悪魔を呼び出すほどの強大な存在に昇華しましたね～


魂を数える者、タリエル

　タリエルは知っている、運命の網目は緩いものであると。
　魂はどれも彼女にとっての糸であり、たやすく抜き取っては歴史のタペストリーの中に編み戻される。
　古えの文書には、彼女が天界の軍団から姿を消したことが書かれ、また別の巻物によれば、彼女は救世主として崇められていたが、その怒りはあまりに恐ろしく、そのとどろくような笑い声には逃げ出す者ばかりだったと言う。

漆黒の翼が印象的な堕天使だったけどやはり死神な能力を持っているせいか色々な方面から恐れられてますね。
カード能力も設定に合わせたリアニと好設計。


戦いの熾天使、バサンドラ

　バサンドラは、純潔と戦いの試練を通じて真実を求める戦士の信仰の対象である。
　彼女は策略や陰謀を禁じ、鋼の鋭さや意思の固さや筋肉の公正さを以て良しとしている。
　彼女の求めに応じたものは、疑い無い狂信の下、戦場に飛び込んでいく。

設定が脳筋の一言ですねｗ
カード設計も戦闘民族なのでまんまですか。


二つ反射のリクー

　二つ反射のリクーには二つの情熱がある。魔法を研究すること、そして生命を研究することだ。
　この魔道士はそのどちらかを選ぶことはしなかったが、両方を修めるには時間が足りなかった。
　しかしあるとき、古代の幻影の呪文を調べていたとき、彼にはその解答が見つかった。
　彼は秘密裏に自分の身体を二つの映し身に分け、それぞれのリクーは長年にわたって各々の分野を研究してきた。
　そして今日、リクーはその両方の分野の研究を終えたことを感じた。
　そんな彼の秘密を知るものはほとんどいない。映し身は互いに付かず離れず行動し、危険が迫れば敵は両方のリクーの力を目の当たりにすることになるのだ。

兄弟かと思ったら、同一人物だったｗ
なるほど体を二つに分ければ勉学はラクですよね･･･真似できないわｗｗｗ
呪文と生物学を治めた分裂術士という設定はカードにも生かされてますね～


精霊の魂、アニマー

　この次元の伝承によれば、アニマーはあらゆる生命の究極の根源であると言う――すべての造物がそれを種とするのだと。
　アニマーが存在するところ、植物は花開き獣は闊歩する。
　その放浪する先は、季節の移り変わりを決めるのだと言う。

なるほどこれがシシ神の正体でしたか！花咲じじいじゃ無かったね！！


トレストの密偵長、エドリック

　港町トレストでは、誰もエドリックの密偵や思考の急使や使い魔の網を逃れられない。
　キネスタの女帝ですら、岸辺で演習を行う際は、エドリックの意見を請う。
　世間が言うには、四世紀も前の若き日から、彼にはたった一つだけ手に入らない秘密が残っているそうだ。

町を完全に掌握しているエルフですねｗｗ
四世紀手かけてもに入らない秘密とは一体･･･


胞子の教祖、ゲイヴ

　ドラッカスの地をモンスーンが襲うとき、獣の群れは溺れ、作物は流される。
　そこに住む人々は食料を求めて茸の森へ向かわざるを得ないが、そこで見つける茸は、人の形をした茸と、彼らの子たる苗木たちだ。
　人々にとっての救いは茸にとっては虐殺であり、彼らは侵略する生物を相手に戦いを挑んできた。
　魔道士は胞子の化身を火と鋼で退け続けた。
　ただし、それも茸の英雄、胞子の教祖、ゲイヴが現れるまでの話だ。胞子の化身に謎の力を与えるゲイヴは、その手下を変化し続ける軍団に変え、森を守り続けることを誓っている。

「茸の英雄」という表現はシュールですねｗ
ただ、ゲイヴは森を支配して戦うツリーフォーク的な側面もあるので、印象が変わりましたね！


幽霊の酋長、カラドール

　かつてネシアのケンタウルスの高位の酋長だったカラドールは、大いなる戦いに倒れた。
　今やカラドールは若き日を過ごした谷に憑依し、悪霊や影の王国の王に収まっている。
　彼は幽霊の下僕を集め、自分を殺した敵の酋長に襲い掛かっている。

完全に怨霊ですｗ
気になるのはカラドールがどうやって霊体の体を手に入れたのか、あるいは「谷」の持つ魔力なのでしょうかね～


血の調停者、ヴィシュ・カル

　年を経た吸血鬼のヴィシュ・カルは、不道徳な者を餌食とし、自身の基準でその不道徳さを測っている。
　ヴィシュ・カルの眼を逃れえたものは、触れられることなく、染み一つ無いままだ。
　しかし、彼が有罪とした場合、彼は裁判官であり執行人となる。
　その評決は、血をすべて抜き取ることだ。

正にジャッジドレッド、ただし中身は鷲頭ｗ
設定的には黒っぽいのですが、吸血鬼の王としては珍しく黒白の2色なのは追加された可能性がありますね

寛大なるゼドルー

　寛大なるゼドルーは戦士の一族に生まれ、父と同じようにしなやかかつ好戦的だったが、彼女が選んだ道は戦場とは別だった。
　彼女が若かったころ、エルランドの人々を疫病の呪いが襲い、数多の人々が命を落とした。
　彼女が苦悩の中で学んだのは、戦争とは剣で勝つばかりではないということだった。
　彼女は絶望の中で、自らの命と引き換えに人々を守ることを誓い、その献身の甲斐あって、呪いは打ち破られた。
　今や彼女はその忍耐と献身、そして苦労して得た知識により、人々に崇められている。

とりあえず女性だったようですｗ
統率者的な使い方としては賄賂を流して自分の有利を築くものの様ですが、設定的には違う形の戦いを見出した結果だったみたいですね。


フォモーリのルーハン

　ルーハンは、自らを束縛するあらゆる法や期待や避難に逆らい続けている。
　彼は生まれた時から盲目だったが、それでも戦争の人生を選んだ。
　彼は名高いフォモーリの剣士の教えを受けたが、自らの武器には痛烈なる大槌矛を選んだ。
　長老達は同盟を結んでいるが、彼の忠誠は己の気まぐれのみに向いている。

苦痛の芸術家、ニン

　ニンはその名高い経歴にもかかわらず、自身を拷問官とは考えていない。
　彼女は"患者"の限界を超えた、より深い意識を目覚めさせようとしているだけだ。彼女は、あらゆる神経は自己認識へとつながっていると信じている。

二つ名に恥じない設定ですね。でもレクター博士やジグソウに近いかも。
この人がNPHの時に居たら間違いなくギタクシア派に入ってましたねｗ


擬態の原形質

　ムラガンダの世界をうろつく奇怪な生命について、多くは知られていない。
　牙のドルイドは、飲み込んだあらゆるものの特徴を吸収するそれを、擬態の原形質と呼んだ。
　南方の蜥蜴人の戦士は、擬態の原形質を追ってあらゆる場所へと出向いている。
　彼はそこに謎の来世への鍵があり、死んだ恋人へつながる道を見出そうとしている。
　南洋のエルフはそれこそが生命の循環であり、死から生へとつながる道であると信じている。
　傷魔女はそれが近づくと悲鳴を上げる。
　それこそが世界の究極の敵だと思っているのだ。
　それが自然の造物なのか、邪悪な力なのか、擬態の原形質は答えを示そうとはしない。

ムラガンダ次元の出現だったとは意外ですね♪
色々な人に狙われる原形質可哀そうだな～（´・ω・｀）


石の賢者、ダミーア

　ゴルゴンはその石の視線もあり、仲間がほとんどいない。
　しかし、多くのものがゴルゴンの賢者ダミーアを追い求める。
　その魔法の知識の幅広さは他の大魔道士を遥かにしのぐのだ――その分、代償も高くつくが。
　その秘密を吐き出させようとした者も数多くいるが、それを試みた者達の石の像が、彼女の地には満ちている。

ゴルゴンの中のゴルゴンの様ですね～
大量の知識はカードデザインにも繁栄されておりよい感じです♪

歩く墓場、髑髏茨

　髑髏茨として知られるアンデッドの怪物は、屍術士と精霊術士が邪悪な契約を結んで生まれたことで知られている。
　魔道士たちは草生した墓で自らの魔法を紡ぎ、永遠の生命を得ようとした。代わりに彼らが生み出したのは、無慈悲で休むことを知らぬ死の精霊、髑髏茨だった

欲望に目がくらんだ魔道士の産物が髑髏茨の正体だったようです。どうやって伝説性が？と思ったけど、半ば不死ならある意味で納得ですね～


統率者それぞれに設定やデザインを施すのはかなりの時間と労力がかかるもの。でも内容的にはそのかいのある仕上がりに思いますね！
あとは統率者戦が普及して今回の統率者達の誰かがメジャーデビューするだけ。
当方も微力ながら原形質デッキで貢献したいと思いますお！！


ぼくのかんがえたさいきょーの生体武器
親愛なるダグ･ベイヤーシリーズにて遂に合成カードがｗ
今まで出た生体武器全部合体させたら最強じゃね？ということで出たらしく、イラストまで合成すると中々に手が込んでますね～
ちなみに全部混ぜると･･･

さいきょうの生体武器
３４
アーティファクト　-　装備品
超が付く神話レア
生体武器
絆魂、警戒、速攻、飛行、到達
装備しているクリーチャーは+14/+15に加え、+X/+Xの修整を受ける。Xはすべての墓地にあるクリーチャー・カードの枚数にあなたがコントロールする沼の数を加えた数に等しい。
「このクリーチャーを生け贄に捧げる：クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。このクリーチャーはそれに１点のダメージを与える。」
３：このカードをオーナーの手札に戻す。
装備：２９（Φ/黒）（Φ/黒）

さいきょうに見える分何か色々とすごいですねｗｗ
イラストも巨大機構生物にしか見えないのでピッタリと言えばピッタリｗ
たまにはこういう冗談めいたカードも面白いですね～

こんな感じデイ！！

という訳で金曜ロードショー「もののけ姫」を鑑賞中～♪

エミシの隠れ里に住む少年アシタカは、村を襲った「タタリガミ」に死の呪いをかけられる。ただ死を待つより、己の運命を見定めるため、はるか西方の地を目指して旅立つ。

そこでアシタカが見たものは、森を切り拓いて鉄を作るタタラの民とその長エボシ、森を守る山犬一族、そして山犬として生きる人間の少女サンであった。アシタカはその狭間で、自分が呪われた理由を知る。やがて、森を守ろうとする動物たちと、動物たちの長「シシ神」を殺そうとする人間の壮絶な戦いが始まる。

何回観たかな･･･
風景画と兎に角綺麗で、何度観ても面白いですね。

そういえばM12で大貂皮鹿の情報が無いけどコントロールな環境でも無いからやっぱり再録はないか～
シシ神バントを久々に使いたいな♪

ﾉｼ

簡易です～

本日も公式の更新よりM12に収録される新カードの情報が公開されましたよっと！
Garruk, Primal Hunter
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/149）

Garruk, Primal Hunter
２緑緑緑
プレインズウォーカー - ガラク
神話レア
+1：緑の3/3ビースト・クリーチャー・トークン１個を戦場に出す。
-3：あなたのコントロールするクリーチャーの中で最も高いパワーと同じ数だけカードを引く。
-6：あなたのコントロールする土地1枚につき1個の緑の6/6ワーム・クリーチャー・トークンを戦場に出す。
忠誠値：3

M12に収録される新ガラク！
旧版よりもトークンを出す能力に優れ、忠誠値を増やすだけでトークンが増していくのは旧ペス以来、しかしこちらは3/3と大型でそのまま押し切る事が十分に可能である。

真ん中の能力はナヤ世界にあったようなドロー能力で、1番目の能力とのシナジーも見出せる。

奥義は土地の数だけワームトークンを出すもので、順調にカウンターを貯めていけば着地後4ターン目に発動とちょっと悠長。しかし、トークンの良も相対的に増えるので非常に奥義らしい。

旧ガラクよりもトークン生産に特化しているためかよりコントロールにはきつい存在になった感が；；
奥義のオーバーランが無くなってしまったのはちょっと手痛いが強力なことには変わりないか。

Angelic Destiny
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/149）

Angelic Destiny
2白白
エンチャント - オーラ
神話レア
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは+4/+4の修正と飛行と先制攻撃を得る。それは他のタイプに加え天使である。
エンチャントされているクリーチャーが死亡した時、～をオーナーの手札に戻す。

悪斬の後続は天使になれるエンチャント!
１/１の苗木にこれを付けたとしても5/5飛行・先制攻撃と非常に優良な生物に変身出来る。

また、2番目の能力のおかげで、エンチャントされているクリーチャーが破壊されてしまっても、これを回収できるため、他の生物に付け直す事が出来るため非常に厄介。

ただ、エンチャントの弱点である付ける際に生物を除去されることやバウンスやプロテクションによる外しには相変わらず弱いので過信は禁物。
M12に収録される呪禁を持つ生物と合わせればこの部分はカバーできる。

構築ではどうなるか分からないが、リミテッドなら間違いなく厄介なので、エンチャント破壊は欲しいですね！

画像付きカードリスト更新
（参考：http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2012/cig#）
気になるものを幾つか
小悪疫

小悪疫
黒黒
ソーサリー
アンコモン
各プレイヤーは１点のライフを失い、カードを１枚捨て、クリーチャーを１体生贄に捧げ、土地を１つ生け贄に捧げる

小型の悪疫として柔軟に使ったあの子が再録！
その昔の黒いコントロールでは生物を排除しつつ手札を削るなんていう動きが出来たの非常に強力でしたね。
あの頃だと敷石で土地破壊を誤魔化していたけど、今は出来ないので、ちょっとアド損具合が気になるかも。
ただ、M12ではソーレンが収録されるので、自分だけ有利にこの呪文を運用することも出来たりｗ
昨日公開されたチャンドラの２番目の能力を使い倍にすることで破壊力を増しつつチャンドラの忠誠値を伸ばすのを邪魔する要因を排除できる。


新ガラクは環境にちょっとだけ刺激を与えそうだけど、使ってみないと分からない感じがしますね～
ヴァラクートや赤単が横行する環境であれば採用はちょっと難しそうだけどアグロやコントロールな環境になれば面白いかもしれないですｗ

ﾉｼ

今日はスタンダードで精神を刻む者、ジェイスと石鍛冶の神秘家が使える最後の日、WWKとはなんだったのか！（挨拶

今日の公式更新で遂に第3のチャンドラこと「Chandra, the Firebrand」が公開されましたね！
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/149）
という事でやっぱり気になる赤のPW達の比較を久々にしてみますよ！

まずは今回のを含めチャンドラズを
・チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar

チャンドラ・ナラー
３赤赤
プレインズウォーカー　-　チャンドラ
神話レア
+1：プレイヤー1人を対象とする。～は、そのプレイヤーに１点のダメージを与える。
-X：クリーチャー１体を対象とする。～は、それにＸ点のダメージを与える。
-8：プレイヤー１人を対象とする。～は、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれ１０点のダメージを与える。
忠誠値：６

ローウィンから登場の初期PW。
目玉はやはり奥義、忠誠値を溜めるには初期からカウンターを2個増やす必要があるがそれに見合った大味で派手な10点火力！
また、2番目の能力は大概の生物を焼き払う事ができるので、チャンドラ本体が生き残れる可能性を増すので悪くない。
能力自体はXコストになるので、手札にチャンドラがダブついた時に、過剰に支払うことで、新しいチャンドラを着地させることも出来る。

個人的に好んで使っている現状のビックレッドでは生物対処兼奥義発動と良い感じで仕事をこなしてくれている。
コスと同様に当時に1番目、次ターンに増殖から奥義へ繋がるので意外と綺麗に決まることもｗ

・燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze

燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze
４赤赤
プレインズウォーカー　-　チャンドラ
神話レア
+1：クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。カードを１枚捨てる。これにより赤のカードが捨てられた場合、～はそのクリーチャーかプレイヤーに４点のダメージを与える。
-2：各プレイヤーは自分の手札を捨て、その後カードを３枚引く。
-7：あなたの墓地にある赤のインスタント・カードかソーサリー・カードの望む枚数の組み合わせを、それらのマナ・コストを支払うことなく唱える。
忠誠値：５

ゼンディカーの世界で登場した新しいチャンドラ。
忠誠値を伸ばすために手札を消費する必要があり、さらにコスト増したにも拘らず初期忠誠値が低く設定されているので、非常に使い難い印象。

個人的にはそんなこともあってか現在までまともに使った事がなかったりｗ

M12ではチャンドラフェニックスこれと相性の良いものが出るので、もしかしたら･･･

・Chandra, the Firebrand

Chandra, the Firebrand
3赤
プレインズウォーカー - チャンドラ
神話レア
+1：～は対象のクリーチャーかプレイヤーへ1点のダメージを与える。
-2：このターン、あなたが次にインスタントかソーサリー呪文を唱えた時、それをコピーする。あなたはそれの新たな対象を選んでもよい。
-6：最大6つまでクリーチャーとプレイヤーを対象とし、～はそれぞれに6点のダメージを与える。
忠誠値：３

M12から初登場の第3のチャンドラ。
上昇能力は初期チャンドラよりも強化されており、さすがに開発部も直したのだろうｗ
ただ1点とは言え、どこにでも飛ばせる火力なので、軽量な生物を処理するには充分。前環境であれば戦隊の鷹は完全に餌だったかも。

真ん中の能力は次に唱えるインスタントかソーサリーを倍にしてくれる。範囲は赤の呪文に限られないので、現状あるインスタントとソーサリー全てで食べ合わせを考えられる。
テゼレットの計略や電位の負荷など、増殖呪文と合わせる事で事実上忠誠値を消費することなく美味しい思いが出来るｗ

そして現在赤最強の槌のコス。
・槌のコス/Koth of the Hammer

槌のコス/Koth of the Hammer
２赤赤
プレインズウォーカー — コス
神話レア
+1：山１つを対象とし、それをアンタップする。それはターン終了時まで赤の4/4のエレメンタル・クリーチャーになる。それは土地でもある。
-2：あなたがコントロールする山１つにつき、あなたのマナ・プールに「赤」を加える。
-5：あなたは「あなたがコントロールする山は『Ｔ：クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。この土地はそれに１点のダメージを与える。』を持つ。」を持つ紋章を得る。
忠誠値：３

チャンドラズに比べ、兎に角攻撃的で、上昇能力だけでも常に4/4を突撃させ続け、さらに紋章を得ようものなら山があるだけで火力に出来る。
ただ、攻撃的な反面相手生物に触れることができないので、相手のライフが多いうちは意外と簡単に討ち取られてしまう。また、能力全てが山に依存するため赤であり、山が多いデッキでなければ運用が難しい。


それぞれのPWは強力で各人で比較が必要になるかと思ったけど意外にも構築で使う場面が異なるかも。
コスは赤が濃く、さらに山が多く入っているデッキで使うことが出来、条件さえ合えば4枚投入しても問題感じ。

旧や燃は赤が濃いものの、山が少ないビックマナなデッキに投入が考えられる。旧はデッキ構築によらずスペースさえあれば投入できるものの、燃は手札を消費するのでその分デッキ構築を考える必要がある。

M12登場の新はこれらと使う場面が異なり、赤がタッチされたコントロールなデッキでの採用が考えられる。
シングルシンボル呪文ということで、タッチで充分に使えるが、上昇能力は物足りないので、2番目の能力を運用するのがメインかも。そうなるとインスタントやソーサリーが多いコントロールなデッキが仕事場な気がしますね。
コピーする呪文も１マナや２マナの軽い呪文ではなく、なるべくなら5マナ以上の大味な呪文をコピーしたいところですね。

個人的には攻撃力やコストを考えると
コス＞旧＞新＞燃
な印象ですが、新チャンドラはコピー能力の件でなにやら画策してみたいところですね。
何故今根本原理が無いのか（´・ω・｀）

こんな感じデイ！！

簡易です～

本日も公式の更新よりM12に収録される新しいカードが公開されましたよっと！
Chandra, the Firebrand

（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/149）

Chandra, the Firebrand
3赤
プレインズウォーカー - チャンドラ
神話レア
+1：～は対象のクリーチャーかプレイヤーへ1点のダメージを与える。
-2：このターン、あなたが次にインスタントかソーサリー呪文を唱えた時、それをコピーする。あなたはそれの新たな対象を選んでもよい。
-6：最大6つまでクリーチャーとプレイヤーを対象とし、～はそれぞれに6点のダメージを与える。
忠誠値：3

ついに登場の新チャンドラ！
M12のチャンドラは様々なサルベ情報が出ていましたが、公式から紹介されたのはどれでも無く、どれよりも強力な印象。

1番目の能力は好きなところに1点ダメージ。
旧チャンドラとほぼ同じだが、クリーチャーに飛ばないもどかしさが無くなったので非常に使いやすい。

2番目の能力は呪文のコピーを生成する。
コピーの範囲はインスタントかソーサリーなので、火力と合わせて倍増してみたり、ドロー呪文と合わせてアドを取ってみるなど色々と使い方がありそう。

3番目の能力は火の玉＝6（追加コストは5まで）な感じ。
6点のダメージはプレイヤーにおいてはライフの３分の１相当ながらも奥義としてはちょっと物足りない。
しかし、最大６つまで対象を選べるので、盤面を逆転するには十分であり、火力も6点とちょうどタイタイを落とせるので良い設定だと思う。

コストは旧チャンドラよりも１軽くなり、何を間違えているのかシングルシンボル呪文になっている。そのため、赤の濃いデッキに限らず、タッチ赤してでも使うことが出来る柔軟性がある。
もしかすると神チャンドラなんて言われる日が来るのかもしれない･･･

Sundial of the Infinite
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ftl/149）

Sundial of the Infinite
２
アーティファクト
レア
1,T：ターンを終了する。この能力はあなたのターンの間にしか起動できない。
（スタック上のすべての呪文と能力を追放する。ターンを進めているプレイヤーは自分の手札のカードを、自分の手札の枚数の最大値になるまで捨てる。ダメージは取り除かれ、「このターン」と「ターン終了時まで」の効果は終了する。）

時間停止を内蔵したアーティファクト
単純なことを書いているものほど怖いものなのはマジックの常識！
ターンを強制的に終了することで、スタック上にある呪文や能力は取り除かれ、手札許容までの調整、ターン終了時までの効果が無くなる。

応用が難しそうではあるが、何か悪巧みが出来そうである。
レガシー以下の環境だと集団意識を使った不正な多重契約を無効に出来るアンチカードとして使われるかもしれない。

使うときにはキングクリムゾン！とか言っておけば良いかなｗ

画像付カードリスト更新
（参考：http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2012/cig#）
気になったものを幾つか
・忘却の輪
度々再録しているのでテキスト省略。
対PW用お手軽エンチャントがアンコに昇格して帰ってきた！
やはり前環境に色々と暴れるカードが多かったのが原因かもしれない。
PWに限らず、タイタン類のファティや装備品など対策の幅が広いのはありがたい。

アンコモンに昇格したのは恐らくリミテッドでの出現率調整に思える。
M12リミテッドはレアゲーとか思ってたけど、白に回答を用意するとはぐぬぬ；；

・ウスーンのスフィンクス

ウスーンのスフィンクス
５青青
飛行
～が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを公開する。いずれかの対戦相手は、それらのカードを2つの束に分ける。一方の束をあなたの手札に加え、もう一方をあなたの墓地に置く。
5/6

嘘か真かを内蔵したスフィンクス。
とりあえず名前をなんとかして欲しかったけど刷られているならしょうがないｗｗｗ
CIPでデッキの上５枚から欲しいカードを手札に加えられるので、非常に強力。重いスフィンクスにはジュワー島・マゴーシ・聖別・尖塔などたくさんあるので、メタやデッキに合わせて選択してみたい。

・ルーン傷の悪魔

ルーン傷の悪魔
５黒黒
クリーチャー - デーモン
レア
飛行
～が戦場に出たとき、あなたのライブラリーからカードを1枚探してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
6/6

魔性の教示者を内蔵したデーモン。
CIP能力なので呼ぶだけでとりあえずお仕事終了。
７マナ6/6飛行と生物スペックも中々悪くないので、構築戦での採用もありえるか。
サーチ能力でデッキ内の同生物を持って来れば、戦隊の鷹のような動きになるが、多分枠が無いｗ

統率者戦で新登場した黒赤白のジェネラルであるカーリアとの相性が良く。統率者デッキなら問題なく入るレベルではないかと思ってみる。

一応エントリーセットの看板レアだったりするｗ

・真面目な身代わり

真面目な身代わり
4
アーティファクト・クリーチャー - ゴーレム
レア
～が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから基本土地カードを１枚探してもよい。そうしたなら、それをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
～が死亡したとき、あなたはカードを１枚引いてもよい。
2/2

旧ミラディンから再録のアド人形。
どの色でも使えて、マナ加速+ドローが出来るアドの塊な生物で、大体のコントロールなデッキであれば十分に採用する事が出来る。
また、当時は特に関係なかったが、生物タイプにゴーレムを持つため、NPHの接合者シリーズとの相性も良く、意外なタイミングでボーナスを得たりするかもしれない。

当時よりイラストが一新されてもはやソーレンと言ってよいのか分からないが、使うのが楽しみな１枚である。


・M12ランド
M10/M11と相変わらずの友好色土地。
とりあえずそろそろ当たるのが面倒なレベル；；
ただ、まだM12のプレビューは終わってないので、ワンチャンス対抗色地形の登場に期待です！！

ﾉｼ

簡単に備忘

今日の公式更新で「墓場への呼び声」が再録とのことで、念のため現状とM12の使えそうなゾンビをまとめてみる。

まずは既存のゾンビをwizdomで調べてみた
スタン、クリーチャータイプ=ゾンビ･･･20件。。。（´・ω・｀）
使えそうなゾンビ達
・大霊堂の王、ゲス：
特にゾンビらしさは無いけれど、呼び声で墓地に行った相手クリーチャーを拾い上げられるので、もしかしたら･･･

・裏切り者グリッサ：
能力との相性が良好！
能動的に墓地に送りながら効果のあるアーティファクトがあるかどうかが問題。

・ファイレクシアの十字軍：
黒の優良生物。
今のメタにも合っているので一緒に使ってやりたいが、感染持ちのゾンビが少ない＾＾；

・皮裂き：
CIP除去持ちゾンビ。
相手が呼び声を凌ぐために出した小型クリーチャーを対処できるので、good！

さすがに少ない（´・ω・｀）

ゾンビじゃないけど相性の良さそう
・墨蛾の生息地：
2マナあれば維持し続けることができる。
十字軍の件もあるので、悪くないやも。

・分裂するスライム：
殴れないけど維持ターンが長く、全体除去も在る程度ケアできる。

・墓所のタイタン：
安定してゾンビを増やし続けられるので、ゾンビロードとか出ると面白い。
（単純にカードパワーが高いとも言える）

M12からのゾンビ
・復讐に燃えたファラオ：
特にシナジーは無いが、強力な大型ゾンビ枠ということで

・ゾンビの横行：
全体除去後でも、手札を消費することで簡単に維持。
特に無くても戦力を確保できる。

予想通り少ない＞＜

ﾉｼ

簡易です～

今日も公式の更新により、M12に収録される新しいカードの情報が公開されましたよっと！
Crumbling Colossus
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/149）

Crumbling Colossus
5
アーティファクト・クリーチャー - ゴーレム
アンコモン
トランプル
～が攻撃に参加したとき、その戦闘終了時に生け贄に捧げる。
7/4

すっごく頭でっかちな割りに壊れやすいゴーレム。
スペックは５マナ7/4トランプル持ちと破格だが、１回しか攻撃できないのが残念。
リミテッドでは壁役で守ってもらい、最後の攻めに殴るのが主な使い方になるでしょう。

壁紙ジェイス
（参考：http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2012/wallpaper2）
水曜大更新の副産物、イラスト壁紙。
今回は第３のジェイス、正直髪型が・・・

画像付きカードリスト更新
（参考：http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2012/cig#）
気になったものを幾つか
・彼方の映像

彼方の映像
青
インスタント
レア
カードを１枚引く。いずれかの墓地に２０枚以上のカードがある場合、代わりにカードを３枚引く。

昨日話題になったウンリコ。
通常時は余り使いたくないドロー呪文ではあるが、条件を満たせば、かのアンリコ相当のカードに化ける。
さすがに普通のデッキでこの条件を達成することは難しいので、デッキ破壊系に１～２枚入れる位に落ち着きそう。ただ、第３のジェイスとの相性も中々に良好なので、一概には言えないかも。

・墓への呼び声

墓への呼び声
4黒
エンチャント
レア
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはゾンビでないクリーチャーを１体生け贄に捧げる。
終了ステップの開始時に、戦場にクリーチャーがいない場合、～を生け贄に捧げる。

その昔あったゾンビデッキ専用アビスが再録！
これが出たオンスロートブロックはゾンビが部族として採用され、専用デッキを組むのに苦労はせず、問題なく採用することが出来た。
しかし、現在のスタンでは部族として運用するには良さそうなゾンビが少なく。ゾンビとシナジー形成する上で強力な墓所のタイタンとは相性が悪いorz
M12とその後のイニストラーダに期待するしかないでしょうかね＞＜；

・戦嵐のうねり

戦嵐のうねり
5赤
エンチャント
レア
いずれかのクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー１体かプレイヤー１体を対象とする。その戦場に出たクリーチャーは、そのクリーチャーやプレイヤーに自信のパワーに等しい点数のダメージを与える。

自分専用になった「伏魔殿」。
元祖に対して重くなったが、相手の出す生物に怯える必要が無くなったのは良いことかも。
上手く使う必要があるが、ゼンディガーの報復者＋フェッチランドで相手を一気に焼き払うデッキとか面白そう。
また、ダメージの発生源はクリーチャーになるので、感染生物と組み合わせれば強力。特に化膿獣であれば一気に１０点の毒ダメージを稼ぐことも夢ではない。

・スランのゴーレム

スランのゴーレム
5
アーティファクト・クリーチャー - ゴーレム
アンコモン
～がエンチャントされている限り、それは+2/+2の修正を受けるとともに飛行と先制攻撃とトランプルを持つ。
3/3

UDのレアがアンコに降格して再録！（今回の降格組２人目）
通常は５マナ3/3の茶色なバニラといまいちではあるが、何か１枚エンチャント付けると飛行・先制攻撃・トランプルを持つ5/5の生物へと化ける。
合わせて無難なのはトロール皮、これで+2/+2と再生を得られるので破壊される心配が少ない。また、速足のブーツを前もって付ければ呪禁まであるので、エンチャントする際の隙が少なくて済む。

問題はこれを出したターンの返しに相手から精神の制御などを付けられてしまうと大型生物を謙譲してしまうので、注意したいところ。


今日のコラムのゴーレムがスランゴーレムの噛ませにしか見えないｗｗｗ

ﾉｼ

簡易です～

公式よりM12に収録の新カードの情報が公開されていますよっと！
Aegis Angel
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/149）

Aegis Angel
4白白
クリーチャー - 天使
レア
飛行
～が戦場に出たとき、他のパーマネント1つを対象とし、それはあなたが～をコントロールしている限り破壊されない。
5/5

聖句札の死者の対極にあるような天使。
自身を破壊されないようにすることはできないものの、破壊されやすい生物や置物などを守る事ができるお守り的存在。

本体が6マナ5/5飛行とフィニッシャーなサイズなので、守りを担当するカードを対象にすると利にかなっているかも。

また、変形者でこれをコピーしてやれば、破壊されない双子の天使を作る子も出来るｗ

白タイタンとマナ域が同じではあるが仕事が異なり、かつ強力なので、選択肢として考えられるかも。


Phantasmal Image
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/149）

Phantasmal Image
1青
クリーチャー - イリュージョン
レア
あなたは～が戦場に出るに際し、戦場のクリーチャー１体のコピーとして戦場に出る。それは他のタイプに加え、イリュージョンであり、「このクリーチャーが呪文や能力の対象となったとき、それを生贄に捧げる。」を得る。
0/0

イリュージョン系クローンカード。
コピークリーチャーとしては同盟者のコピーカード並みのコストではあるが、コピー範囲が広く使いやすい。
イリュージョン系デメリットを持ってはいるものの、コピー先が呪言持ちであったり、イリュージョンロードであれば、あまりデメリットを感じない。
とりあえずタイタン系になればCIP能力を使えるのは大きい。
イリュージョンロード、変形者、これの12枚体制のイリュージョンデッキが出来上がれば胸熱ですねｗｗｗ

画像付きリスト更新
（参考：http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2012/cig#）
画像付きリストも更新され、コラムでは扱われなかった新カードがいくつか登場しております。その中から気になるものをいくつか
・記憶の熟達者、ジェイス

記憶の熟達者、ジェイス
3青青
プレインズウォーカー - ジェイス
神話レア
+1：プレイヤー１人を対象とする。あなたはカードを１枚引く。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。
0：プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から１０枚のカードを自分の墓地に置く。
-7：望む数のプレイヤーを対象とする。それらのプレイヤーはそれぞれカードを２０枚引く。
忠誠値：4

M12産の新ジェイス。
神ジェイスが禁止になってから１週間も経たない内に懲りないなとｗ
さすがにバウンス能力は取り除かれたものの、旧ジェイスを強化した仕様になっていますね。

１番目の能力は１ドロー+１消去。
消去能力はそこまで考えなくてもドローしながら忠誠値を伸ばせるのは良いですね。
旧の場合は相手にも引かせてしまったので、旨みが今一だったのでありがたい。

2番目の能力は不可視の一瞥。
とりあえず出たターンから起動できるので、デッキの薄いリミテッドでは非常に強力。能力先は相手に限らないので、敢えて自分を選び墓地を肥やすことでチャンドラフェニックスや恐血鬼など墓地活用カードとの相性が良好。

3番目の奥義は選択性天才のひらめきX=20。
2番目の能力と合わせてデッキを20枚未満にしておけばそれだけで勝ててしまう。また、20枚以上であっても自分も含めて機能させることで、手札の質を一気に上げ、相手の動きに柔軟な対応が出来る。
地獄界の夢のようなドローにトリガーする置物でもあれば、食べ合わせが期待できる。

・速足のブーツ

速足のブーツ
2
アーティファクト - 装備品
アンコモン
装備しているクリーチャーは呪禁と速攻を持つ。
装備：１

稲妻のすね当ての亜種装備品。
すね当てに比べ、装備にマナを要求されるものの、スタン環境でこれを使えるのは非常に美味しい。
特にファティ系の奇襲に貢献しつつ、アフターケアまでするので、今回の良装備品に間違いないでしょう。

石鍛治が禁止されてなければ1枚挿しされてたなｗｗｗ

・埋没した廃墟

埋没した廃墟
土地
アンコモン
Ｔ：あなたのマナ・プールに「１」を加える。
２,Ｔ,～を生け贄に捧げる：あなたの墓地にあるアーティファクト・カード１枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

茶回収内蔵ランド。
環境が環境だけに運用される可能性は薄いが、この手カードは何がしかのコンボサポートになる予感しかしない。
スタンでは今一だが、下環境ではどうなるか・・・るつぼと何かしでかしそうな予感です。

ﾉｼ

＠追記
ウンリコ記事
（参考：http://www.channelfireball.com/articles/official-m12-preview-card-visions-of-beyond/）
まさかのLSV著

簡易です～

公式の更新よりM12に収録される新カードが公開されましたよっと!

Primordial Hydra
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/149）

Primordial Hydra
X緑緑
クリーチャー - ハイドラ
神話レア
～は+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープ開始時、～の上の+1/+1カウンターを2倍にする。
～の上に+1/+1カウンターが10個以上置かれている限りトランプルを得る。
0/0

緑の新しい神話レア。
最近のハイドラ系らしく、コストにXを含むサイズ自由な生物。
しかし神話レアということでか、アップキープに2倍のサイズに成長！
さらにカウンターが10個以上でトランプルを得るので、今までのハイドラシリーズが抱えていたバニラ問題もクリア！！
能力と環境を考えれば6マナ以上で唱えたいところ、貫通能力も合わせて考えれば7マナくらいが無難。

神ジェイスが居ないのでとりあえず使いやすそうではあるが、ブレイドや喉首などの確定除去に弱いので出すタイミングを上手く計りたいところ。

Vengeful Pharoah
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/149）

Vengeful Pharoah
2黒黒黒
クリーチャー - ゾンビ
レア
接死
あなたかあなたがコントロールするプレインズウォーカーへ戦闘ダメージが与えられ時に、あなたの墓地に～がある場合、対象の攻撃クリーチャー１体を破壊し、～をあなたのデッキの一番上に置く。
5/4

ネクロサヴァント系能力を持つゾンビ。
5マナ5/4と問題のサイズ、さらに接死を持つため同セット内に居るタイタンシリーズと相打ちを取ることが出来る、レアリティに見合ったスペックの生物。

しかし能力はこれだけでは終わらず、墓地に居るときにオーナーやそのPWが傷を負うと執念で復活＆攻撃生物破壊まで行う根に持つタイプｗ
これが墓地に置かれているだけで相手に攻撃生物の抑制をかける事ができる上に、獣相のシャーマンの様な共鳴者と組み合わせると相手の裏をかくことが出来る。

能力は強制され、発動するとドローが一時的に止まってしまうので、上手く運用してやりたい。

→能力考えたらソリンよりもギデオンとのシナジーがヤバいｗｗｗ
→ゾンビの横行を忘れてたｗ

ﾉｼ

今日は雷記念日、これからの季節はゲリラな豪雨と共に怖いですね～（挨拶

今日はゲームショップ武蔵にてシールド戦に参加してきましたよっと！
M12も再来週にはプレリなので、1回1回のリミテッドも大事にしたいところです。

参加者は13人の全4回戦と相成りました。
頂いたパックから出たレアは･･･
・不退転の天使
・カルドーサのフェニックス（Foil）
・剃刀境の茂み
・ファイレクシアの再誕
・タイタンの炉
・ノーンの別館
・前兆の機械
NPHなんて無かったｗｗｗ
お土産がないので、がんばって行きますよ～
アンコ以下の具合から出来上がったのが↓の様な青白t緑飛行アグロ？

生物　10
1　銅のマイア
1　絡み森の壁
1　まばゆい魂喰い
1　錆ダニ
1　シルヴォクの模造品
1　不退転の天使
1　闇滑りのドレイク
1　髄掘り
1　空長魚の群れ
1　尖塔の監視者

呪文　14
1　蒸気の絡みつき
1　鋼の妨害
1　使途の祝福
1　神への捧げ物
1　太陽の宝珠
1　忠実な軍勢の祭殿
1　きらめく鷹の偶像
1　倒れし者の記憶
1　清純のタリスマン
1　タイタンの炉
1　攻撃的な行動
1　皮羽根
1　ファイレクシアの再誕
1　精神間引き

土地　16
1　剃刀境の茂み
5　平地
9　島
1　森

不退転等の飛行生物を中心攻めるアグロなデッキに出来上がりましたね。ただ、個人的にはパワーかタフネス５以上の居ないデッキはあまり得意ではないですが、ウダウダ言わずがんばって見ますよ～

以下大会レポ
第1ラウンド　黒白t緑
1戦目
序盤相手さんの生物展開が進むものの、こちらもタイタン＋軍勢でカウンターを溜めつつドローゴーｗ
タイタンのトークンが2個着地したところで相手さん投了
2戦目
相手さんの展開が遅いところにタイタントークンが着地、さらに白祭殿のカウンターが10個溜まったところで相手さん投了。
○○

第2ラウンド　青白t赤
1戦目
ドレイク達でフライングビートを決めて勝ちー
2戦目
相手さん土地事故している間に飛行軍団を展開して勝ちー
○○

第3ラウンド　黒緑
1戦目
4ターン目に展開した不退転が止まらず、金属術のお陰で壁や白魂喰いが処理されずそのまま殴り勝ちー
2戦目
鮟鱇、Φ戦車、虐殺ワームと展開され、負けー
3戦目
飛行生物群が止まらず、殴り勝ちー
○×○

第4ラウンド　白青赤
1戦目
ゲーム前相手さんから赤大長公開、さらに眼魔、青模造品と軽量ビート耐性、こちらは髄掘り、白祭殿で対抗しつつ、タイタンの炉のカウンターをチャージ。
カウンターがチャージが終わりトークンを出すものの、間に合わず、青魂食い＋火力と強化で負けー
2戦目
序盤に土地が停止し、展開が遅れるが、なんとか相手さんの生物を捌き倒したと思ったところからの･･･聖別されたスフィンクス！
さらに次のターンに殴打頭蓋！！
しかし頭蓋は鋼の妨害でカウンター＾＾；
スフィンクスに2ターンの生存を許してしまうものの、なんとか引き込んだ再誕で流す。
・・・が、さすがに引かせすぎたこともあり、倒れし者の記憶でスフィンクス＋頭蓋を回収され、そのまま押し切られて負けー
××

ということで最終成績は･･･
3-1-0
で、3位ですたｗ
使うのが苦手なデッキでもやってみるものですね～♪（ぁ
最終戦の相手はさすがにレアのレベルが違いすぎましたね＾＾；

来週のシールド戦の次はM12のプレリなので、感を鈍らせずに頑張りたいと思いますよ！

大会後に有志2名を見つけて統率者戦！
使用はウーズの王様「擬態の原形質」、
カーリアVSカーリアVS擬態の原形質という差別空間ｗ
カーリアが暴れ出すと手が付けられないので、自重しない動きをして押さえ込んでみたけど、そのせいか途中から魔王戦状態になってしまったｗ
負けてしまったものの、使いたいカードを使っているので、何故か満足♪

今回の試合を見ていた何人かの方が刺激を受けたようで、来週はすごい事になりそうだなｗ
なので、もう少しデッキを煮詰めたいところです。

こんな感じデイ！！

今日は住宅デー、サグラダ・ファミリアはいつ完成？（挨拶

今日はゲームショップ武蔵にてゲートウェイトーナメントに参加してきましたよっと！

参加者は8人の全3回戦と相成りました。
使用デッキは「白単に近いボロス」ですね。
7月になると禁止されてしまう石鍛冶の追悼を兼ねてだったりｗ

大会以下レポ
第1ラウンド　青黒コン
1戦目
序盤に押し切ることができず、コントロールされて負けー
2戦目
2ターン目に白昇天の設置に成功、しかしカウンターが溜まる前にバウンス、さらに審問で叩き落とされてしまう。
しかし、この後のジェイスなどの戦力を稲妻で捌き、グダリモード。
先にこちらが石鍛冶をトップし、殴打頭蓋を持って来ること２回で勝ちー
３戦目
始める前に時間切れで引き分け
×○△

第２ラウンド　青白Caw
１戦目
序盤に石鍛冶→剣と上手く繋ぐが５ターン目にギデオンが登場し、ビートが止まってしまう。
さらに聖別も登場し、ドロー差が響き負けー
２戦目
ネコを２体呼び込むものの、土地が３枚で数ターン停止、その間に相手さんが順調に展開、土地を引き始めたときにはタイタンなどのパワーカードで盤面が覆せず、負け
××

第３ラウンド　bye
どうやら２ラウンド目終了段階でドロップが出ていた模様。
最後の最後でこんな扱い(´；ω；)

ということで最終成績は･･･
1-1-1
ですた（´・ω・｀）
実質3乙なのですが、禁止前に石鍛冶にお別れできたので良しとしますしょうかね。

M12が出るまではとりあえずシールドでしのぐ予定。
ただM12で新しいデッキタイプが生まれる可能性は余り高くは無いので、環境分析と新デッキの構築はしておきたいところです。（上手くいった試しは無いんですがね＾＾；）

こんな感じデイ！！

以下今回の使用デッキ、どなたかの参考になれば幸い♪

白単に近いボロス
生物　23
4ステップのオオヤマネコ
4石鍛冶の神秘家
4戦隊の鷹
4ミラディンの十字軍
4刃砦の英雄
1オキシド峠の英雄
2殴打頭蓋

呪文11
4稲妻
3四肢切断
2神への捧げ物
1肉体と精神の剣
1戦争と平和の剣

土地26
4湿地の干潟
4乾燥台地
2墨蛾の生息地
1広漠なる変幻地
1進化する未開地
1くすぶる尖塔
9平地
4山

サイドボード
4コーの火歩き
1神への捧げ物
1四肢切断
3光輝王の昇天
1肉体と精神の剣
1戦争と平和の剣
2静寂の守り手、リンヴァーラ
1オキシド峠の英雄
1ギデオン･ジュラ

7月度予定です。
基本的に個人用メモ。
この月の目玉はやっぱりM12のプレリ＆発売＆発売記念PTですね～
基本セットのプレリはあまり勝てないジンクスがあるので、今回は打破したいところですよ！！
土曜・日曜・祝日の周辺の大会情報をまとめてます。
情報など判明次第適宜更新
（場所＠最寄駅/形式/受付開始時間/参加費/備考）

07/02（土）
GCC＠長津田、スタン、10:00～、￥1000、ゲートウェイ予選
武蔵、ブードラ、12:30～、￥1500、日本語版・取りきり

07/03（日）
武蔵、シールド、12:30～、￥2800、


07/09（土）
PWC＠川崎、シールド、9:30～、￥3000、M12プレリ
武蔵、シールド、12:30～、￥2800、M12プレリ

07/10（日）
PWC＠川崎、シールド、9:30～、￥3000、M12プレリ


07/16（土）
武蔵、シールド、12:30～、￥2800、M12発売記念

07/17（日）
一刻館＠町田、シールド、12:30～、￥2000、M12発売記念
武蔵、ドラフト、12:30～、￥1500、日本語・取りきり
シミズ、シールド、18:00～、￥2400、M12発売記念


07/18（月）
PWC＠大久保、、～、￥、
GCC＠溝の口、スタン、10:00～、￥1000、

07/23（土）
GCC＠溝の口、スタン、10:00～、￥1000、
武蔵、ドラフト、12:30～、￥1500、日本語版取りきり
PWC＠川崎、シールド、13:20～、￥2800、

07/24（日）
武蔵、シールド、12:30～、￥2800、

07/30（土）
PWC＠大久保、スタン、9:45～、￥1000、
GCC＠溝の口、スタン、10:00～、￥1000、
武蔵、シールド、12:30～、￥2800、Limitsゲートウェイ
PWC＠横浜、シールド、13:20～、￥2800、

07/31（日）
武蔵、ドラフト、12:30～、￥1500、英語版取りきり
PWC＠横浜、シールド、13:20～、￥2800、Limits予選

ﾉｼ

というわけで金曜ロードショー「マトリックス」を鑑賞中～♪

トーマス・アンダーソンは、大手ソフトウェア会社のメタ・コーテックスに勤めるプログラマである。しかし、トーマスにはあらゆるコンピュータ犯罪を起こす天才クラッカー、ネオという、もう1つの顔があった。

ある夜、とある人物（モーフィアス）を探していたネオの所へ、その人物から「白ウサギに付いて行け」とのメッセージが届く。やがて、今まで現実と思っていた世界が、コンピュータの反乱によって作られた「仮想現実」であることを知らされたネオは、人類が養殖されている現実世界で、人工知能との戦いに巻き込まれていく。

ネオは、トリニティからThe Oneであると信じられており、仮想空間において戦う能力を磨いていく。

映画自体は何度か観た事はあるのですが、初めからみたのは恭賀初めてだったりｗ
民放と言うことでいろいろカットされているのですが、まぁ大筋が分かれば良しです！

モーフィアスがこの10年後に鑑識になっているとは夢にも思わなかったですねｗｗｗ

ﾉｼ

簡易です～

公式の更新よりM12の販売手段に何か仕掛けるようです。
（参考：http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/739）
WotCの新しい仕掛けとは・・・

Battle Packs

ガラクVSリリアナが表紙を飾る2人のプレイヤーで遊べるブースター以上エントリーセット未満の商品のようです。
気になる内容は・・・

・20枚で構築されたランダムなデッキ 2つ
・M12ブースターパック 2つ
・プレイガイド
・ルール案内

発売は2011年9月9日からで、$9.99、英語版のみだそうです。
→どれだけ「9」を並べたいんだｗｗ

遊び方としてはランダムデッキを1つ選び、それぞれブースターから好きなカードを5枚加えて遊ぶようです。

収録されるランダムデッキは4種の内の2種とのことなので、色の組み合わせか単色か気になるところです。
また、販売されるセットということで構築済みにはレアが１～２枚は期待できる！ということで構築内容も気になりますｗ

しかし、M12にリリアナ姐さん居ないのに何故表紙絵に選んだしorz

ﾉｼ