簡易です～
公式より次期統率者戦セットのカード情報が公開されましたよっと！
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1281）
仮名：Commander 2013（C13）

発売日：2013/11/01
ツイッター：#MTGC13（https://twitter.com/search?q=%23mtgc13）
価格：$29.99＠1デッキ
言語：英・日・仏・独・伊・西
初期コンセプト・デザイン：
Mark L. Gottlieb (Lead),
Dan Emmons,
Ethan Fleischer,
Scott Larabee, and
Steve Warner

最終デザイン・開発：
Billy Moreno (lead),
Ethan Fleischer,
Ron Foster,
Mark Globus, and
Dave Guskin, with
contributions from Matt Tabak

新セットのデッキは5種でそれらに新しいカードが15枚収録されるようです。
またデッキは友好３色になるようです。

統率者戦ページで２枚のカードが公開されていたりします。
（http://www.mtgcommander.net/rules.php）

Jeleva, Nephalia’s Scourge
１青黒赤
伝説のクリーチャー - 吸血鬼・ウィザード
神話レア
飛行
～が戦場に出たとき、各プレイヤーはデッキの一番上からX枚のカードを追放する。Xは～を唱えるために支払われたマナの量に等しい。
～が攻撃したとき、あなたはそれによって追放されているインスタント・カードかソーサリー・カードをそのマナ・コストを支払わずに唱えてもよい。
1/3

デッキ破壊能力＋αを備えた統率者。
能力の特性上回数出すことでデッキ破壊量を増やせるので、何回でも呼ぶだけの価値はあるかも。
もし攻撃することが出来れば、呪文を使ってアドを得られるので、事によってはヘイト値の変動が激しそうか。

Prossh, Skyraider of kher
３黒赤緑
伝説のクリーチャー - ドラゴン
神話レア
飛行
あなたが～を唱えたとき、「Kobolds of Kher Keep」という名前の赤の0/1のコボルド・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xは～を唱えるために支払われたマナの量に等しい。
他のクリーチャー１体を生け贄に捧げる：～はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
5/5

コボルドを呼び出す伝説ドラゴン。
とりあえず７体の生物をいきなり戦場に送り込めるので、非常に悪さが出来そうな予感。能力はコボルドに限らないので、ゴブリンなど他に数を用意しやすいトークンも食べると一撃必殺を狙えるか。


～話し変わって～
公式のM14ドラフトシミュレーターも公開されたようです。
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1281）

エクテン終了のお知らせ？
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/other/07222013）

ﾉｼ

【M14】フルスポイラー！
簡易です～
公式よりM14のカード情報が追加されましたよっと！

その前に恒例の･･･
禁止改訂
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/255）

スタン・モダン・エクテン・レガシー・ヴィンテ：
変更なし

M14フルスポイラー
（http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2014coreset/cig#）

気になったところを追記ー
・精霊への挑戦
→再録、白系だと人間ビートの最後の一押し的に使われそうかな？

・ネファリアの海鳶
→再録、頭目に続いてISDの恐怖が･･･

・巻物泥棒
→絶対回避系や冬眠呪文はチェックせねば

西風の突撃
１青
エンチャント
コモン
1青：クリーチャー1対を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。

天空試合とは何だったのかｗ

・破滅の刃
→究極の価格とか要らないですからね＾＾

ザスリッドの屍術師
２黒
クリーチャー - 人間・ウィザード
レア
～かあなたがコントロールする他の人間・クリーチャーが1体死亡するたび黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを１体タップ状態で戦場に出す。
2/2

腐れ肺再び？普通に使っても良さそうだけど、人間を大量に消費するコンボとかで一緒に使うと盤面が屍だらけになって面白そうｗ
タップ状態で出るのは頂けないけど、ISD以降はこういうのが当たり前になったなー

アカデミーの略奪者
２赤
クリーチャー - 人間・戦士
コモン
威嚇
～がプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを１枚捨ててもよい。そうした場合、カードを１枚引く。
1/1

コストに対するサイズは小さいけど、回避能力を持った上で手札の質を上げてくれる可能性があるなら悪くはなさそう。是非とも強化してやりたい♪

精神灼き
１赤赤
クリーチャー - エレメンタル
レア
先制攻撃
対戦相手１人が白か青の、インスタント呪文かソーサリー呪文１つを唱えるたび、～はそのプレイヤーに２点のダメージを与える。
3/2

対抗色サイクルの赤。
3マナ3/2先制攻撃と生物面として悪くないので、メインにも投入できそうか。
相手が白か青ならダメージを与えられる機会はあるが２点のダメージは我慢できる範囲なのかな？

・ダークスティールの溶鉱炉
→再録の上に神話レアに昇格とか何考えてるんだ･･･出たら強いけど。。。
多分DS能力のキーワード化で調子に乗ってしまったんだろうな～

・基本土地はJonas De Ro氏とAndreas Rocha氏のものが新イラストかな？

・家畜化のレア昇格は一体･･･テーロスやばいのかな？

・FAQあっ･･･Not Found orz
→FAQ来た！これで勝つる！！
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/m14）

ﾉｼ

簡易です～
公式よりM14のカード情報が追加されましたよっと！

消耗品の弾幕/Barrage of Expendables
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/254）

消耗品の弾幕
赤
エンチャント
アンコモン
赤,クリーチャーを１体生け贄に捧げる：クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。～はそれに１点のダメージを与える。

ゴブリンの砲撃亜種。
唱えるコストが減った代わりに起動のたびにマナが必要になったゴブリンの砲撃、マナが必要になった分好きなタイミングで起動することがしにくくなった。
サクリ台には違いないので、レイコマハスク系のシステムに使ったり、PIG能力の誘発を狙うにはいいものかもしれない。


変わり谷/Mutavault & 浸食する荒原/Encroaching Wastes
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ld/254）

変わり谷
土地
レア
T：あなたのマナ・プールに「１」を加える。
１：ターン終了時まで、～はすべてのクリーチャー・タイプを持つ2/2のクリーチャーになる。これは土地でもある。

モーニングタイドからの再録。
部族の次元から来たので、M14の部族シナジー系は要確認。今回だとスリヴァーとのシナジーに期待するのが良さそうか。

浸食する荒原
土地
アンコモン
T：あなたのマナ・プールに「１」を加える。
４,T,～を生け贄に捧げる：基本でない土地１つを対象とし、それを破壊する。

起動にマナが必要になった不毛の大地。
とりあえずマナが生み出せるのはありがたいが、能力を起動するためには自身を含め実質５マナ必要になるので、重々しいか。
現在だと幽霊街があり基本土地に採用数も少ないので、土地を破壊したいならテーロスが出るまでは大人しくそちらを使うのが良いかもしれない。


Fleshpulper Giant+雑多
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/254lrr）

Fleshpulper Giant
５赤赤
クリーチャー - 巨人
アンコモン
～が戦場に出たとき、タフネス２以下のクリーチャー１体を対象とし、それを破壊してもよい。
4/4

CIPで小型破壊機能付の巨人。
コストの割りに大人しい能力と中堅なサイズなので、主戦場はリミテッド。
相手のシステム生物を除去しつつ大型が出せるので、悪くは無いか。コストが重いので、マナ加速装置が欲しいところではあるが･･･


ビデオ内でM14のリミテッド、まだ出てないコモンとかアンコのカードがちらほら、見落としが何個かあるかも。
・分散
・血の署名
・ショック
・ゴブリンの近道抜け
・ドラゴンの雛
・溶岩の斧
・峡谷のミノタウルス
・命取りの出家蜘蛛
・空中落下
・新緑の安息所
・斑の猪
・トロール皮
・茨群れの頭目


イラストギャラリー追加分
（http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2014coreset/cig#）

執拗な死者/Tenacious Dead
黒
クリーチャー - スケルトン・戦士
アンコモン
～が死亡したとき、あなたは１黒を支払ってもよい。そうした場合、これをオーナーのコントロール下でタップ状態で戦場に戻す。
1/1

擬似再生持ちの骨。
基本セットではお馴染みのスケルトン枠、マナさえ有ればチャンプブロッカーとして仕事してくれるが、マナが揃わないうちは物足りないか。
組み直しの骸骨を知っていると弱く見えてしまう不思議。

大食のワーム/Voracious Wurm
１緑
クリーチャー - ワーム
アンコモン
～は+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xはあなたがこのターンに得たライフの点数に等しい。
2/2

事前の回復推奨ワーム。
通常は熊、ただし、出る前に得た分のライフだけサイズを大きく使うことができる。
今回のセットは何かとライフを回復するカードが多いので、後半なら6/6くらいで出てくる事があるかもしれない。
新ラッキーチャームも使いやすくなりますねー

石臼/Millstone
２
アーティファクト
アンコモン
２,T：プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から２枚のカードを自分の墓地に置く。

アンコへ降格の旧フィニッシャー。
古きライブラリーアウトデッキはではフィニッシャーを勤めたこのカードも今回からアンコへ降格。最近のカードインフレで見ると仕方ないのかなー


ﾉｼ

簡易です～
公式よりM14のカード情報が追加されましたよっと！

夢への放逐/Dismiss into Dream
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ct/254）

夢への放逐
６青
エンチャント
レア
あなたの対戦相手がコントロールする各クリーチャーは、それぞれの他のタイプに加え、イリュージョンであり、「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。」を持つ。

対戦相手の生物を幻影化する結界。
7マナと重く、出しただけでは盤面への影響が少ないが、相手だけにイリュージョンデメリットを与える大味なエンチャント。
生物を対象に取れるシステムが揃っているかどうかで戦場での支配力は変わりそうではあるが、如何せん重いので、素直に全体除去などを使ったほうが良いかもしれない。


威圧する君主/Imposing Sovereign
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/td/254）

威圧する君主
１白
クリーチャー - 人間
レア
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーはタップ状態で戦場に出る。
2/1

生きてる盲従。
白い2マナのパワー2生物という事で変な能力を持ってそうな匂いがするが、案の定ｗ
相手の生物をタップインさせるので、ビートダウンなデッキであれば相手のブロッカーを出したターンだけ無視できるのは悪くない。
また、本体も人間なので、ニンゲンブリッツの様なデッキには難なく投入できそうな印象。


生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/pr/254）

生命散らしのゾンビ
１黒黒
クリーチャー - ゾンビ・戦士
レア
威嚇
～が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から緑か白のクリーチャー・カードを1枚選び、そのカードを追放する。
3/1

対白緑生物用ゾンビ。
3マナ3/1の威嚇と生物面は合格点。さらに相手が白か緑の生物を使っているようなデッキあれば、アドバンテージまで得られるかもしれない。
手札から「捨てさせる」ではなく「追放する」ので、相手がリアニメイトなデッキでも問題なく有用。
最近のビートなデッキでは緑か白のタイプが多いので、メインからの投入も考えられるか。


イラストギャラリー追加分
（http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2014coreset/cig#）

潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage
青青
クリーチャー - マーフォーク・ウィザード
レア
～が戦場に出たとき、対戦相手１人がコントロールする赤か緑のクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、あなたが～をコントロールし続けているかぎり、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
2/2

対赤緑生物魚。
2マナ2/2と魚としては合格、さらにCIPで相手の赤か緑の生物を冬眠させるのは良い感じ。
スタンダードで青を主軸にしたビートダウンは見かけないので、モダンより下の魚デッキで使われるのかなー

対対抗色サイクルも残るは「赤」のみなので、今後が楽しみですねー
というかこのサイクルで弱いものは無いかもｗ



ちなみに今日はアメリカの独立記念日だとか。
それを祝って？のコラムあったりｗ
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1269）
あと2日後は某7/6様の日か･･･

ﾉｼ

簡易です～
公式よりM14のカード情報が追加されましたよっと！

憑依された板金鎧/Haunted Plate Mail
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/254）

憑依された板金鎧
４
アーティファクト - 装備品
レア
装備しているクリーチャーは+4/+4の修整を受ける。
0：～はターン終了時まで、装備品ではない4/4のスピリット・アーティファクト・クリーチャーになる。この能力はあなたがクリーチャーをコントロールしていないときにのみ起動できる。
装備：4

人目が無いと動き出す装備品。
4マナ＋装備4と重めではあるが、小型を中堅クラスにするには充分な修整値を与えてくれる装備品。
さらに自軍に生物が居なければ鎧が生物になる変わった能力を持つ。
ビートダウンなデッキで装備まで考えるとはさすがに悠長ではあるが、リセット呪文を打たれた時に返しのダメージが確保できるのは悪くないか。また速攻を使うデッキであれば先に起動することでダメージを伸ばす事も可能なのはよいところ。

また、コントロール的にも4/4のサイズは小型を黙らせるには充分なサイズで、リセット呪文を気楽に使えるのでキマイラ像の様なフィニッシャーになりえるかもしれない。


荒廃唱え/Blightcaster
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/254）

荒廃唱え
３黒
クリーチャー - 人間・ウィザード
アンコモン
あなたがエンチャント呪文を１つ唱えるたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたは「それはターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。」を選んでもよい。
2/3

エンチャントと唱えると弱体化のおまけを付けてくれる人。
4マナ2/3の地上とサイズ的にちょっと物足りないが、エンチャントを唱えれば相手の生物の弱体化を行える。リミテッド的には除去できるシステムを持つ生物は悪くはなく、出たときに仕事をしないのは気になるが、デッキにエンチャントが多ければ生かせる機会も多くなるので、そこはプールやピック次第か。


イラストギャラリー追加分
（http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2014coreset/cig#）
Ajani, Caller of the Pride
M13より続投
銀刃さんの後釜になるのかなー

天使の協定/Angelic Accord
３白
エンチャント
アンコモン
各終了ステップの開始時に、このターンあなたが4点以上のライフを得た場合、飛行を持つ白の4/4の天使・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。

天使発生エンチャント。
条件を満たさなければ何もしないが、達成できればフィニッシャーな生物を呼び出すことが出来るので、是非とも条件をクリアしたい。
昨日の魔女の大鍋はこの条件を満たすにはピッタリなものに思えるので、是非とも一緒に使ってやりたい。

鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin
１白白
クリーチャー - 人間・騎士
レア
先制攻撃
絆魂
～は、あなたの対戦相手がコントロールする黒や赤の呪文の対象にならない。
2/2

中二臭漂う名前の新ヴェクパラディン。
プロテクションが弱体化したものの、こちらはライフリンクを持つため、ビートダウンな殴り合いには悪くないかも。（どちらかと言えば1マナ重くなって若干の除去体性を得たメドウグレインと考える方がよいかもしれない）
プロテクションが無くなった分ブロックされたり、能力の対象になったりと不幸が増えたかもしれないが、ここは前向きにランペイジャーで強化出来る様になったと考えたい･･･ｗ


Jace, Memory Adept
M13から続投
コントロールのフィニッシャー枠に相変わらず。
そしてリミテッドの台パン枠でもある。。。

古樹の誓い/Oath of the Ancient Wood
２緑
エンチャント
レア
～か他のエンチャントが１つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。

持続型強化エンチャント。
エンチャントが出るたびに生物を強化できるので、除去や制限エンチャントでも強化を兼ねるのは悪くないか。
自身が出たときも誘発できるので、複数枚積んでも腐り難いかもしれない。
これと怨恨だけを積んで回すのがよいかなー

魔女跡追い/Witchstalker
１緑緑
クリーチャー - 狼
レア
呪禁
対戦相手1人があなたのターンに青か黒の呪文を１つ唱えるたび、～の上に+1/+1カウンターを1個置く。
3/3

M14の対青黒コン枠。
通常は呪禁を持ったアーモドンと対処の難しい生物枠、ただし、使われる側が青黒の場合、そこに強化の可能性まで出てくる。
現在の呪禁バントで考えるとロクソドンとかの枠に入ってくるのかなー？



ﾉｼ

簡易です～
公式よりM14のカード情報が追加されましたよっと！

泥沼煎じの魔女/Bogbrew Witch & ただれたイモリ/Festering Newt & 泡立つ大釜/Bubbling Cauldron
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/254）

泥沼煎じの魔女
３黒
クリーチャー - 人間・ウィザード
レア
2,T:あなたのライブラリーからただれたイモリか泡立つ大釜というカードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
1/3

イニストラードから遅れて来た？魔女
4マナで1/3とサイズも小さく、戦闘面では非常に虚弱な生物。但し、能力を起動することで↓の2種類のカードを探してこれる特殊能力を持つ。
ただれたイモリはこの生物に依存するので、能力を起動した後でも戦場に残しておかなければならないので余計に扱い難いがシステムが完成すれば、短時間とは言え、戦場を支配してくれそうか。

固有名詞を使うカードは中々無いが、1枚のカードに2種も登場するのは久々♪
忌話図システム以来かな？

ただれたイモリ
黒
クリーチャー - サラマンダー
コモン
～が死亡したとき、対戦相手１人がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。あなたが泥沼煎じの魔女という名前のクリーチャーをコントロールしている場合、代わりにそれは-4/-4の修整を受ける。
1/1

ただれたゴブリン相当の黒魔術用イモリ。
1マナにしてタフ2まで相打ちが取れるのは悪くは無いが、攻撃力がないので何とも。
魔女が居る事で能力をLvアップできるので、そうなれば中型生物まで処理でき、↓の大釜のコストに充てれば4点ドレインまで可能になるシステムの消耗品。

泡立つ大釜
２
アーティファクト
アンコモン
1,T,クリーチャー１体生け贄に捧げる：あなたは４点のライフを得る。
1,T,ただれたイモリという名前のクリーチャーを1体生け贄に捧げる：各対戦相手はそれぞれ4点のライフを失う。あなたはこれにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。

生物を非常食に出来る大釜。
生物を食べると回復できるので、ライフが危険域にあるときや呪文で破壊されそうな生物がいるときなどに役立つ。また、例によってのレイコマハスクシステムの片割れとしても良さそうかもしれない。
魔女のシステムなればイモリを素材に4点ドレインをし続ける事ができるので、盤面を支配しつつ、相手のライフを攻められる。


運命の扉/Door of Destinies
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/rc/254）

運命の扉
４
アーティファクト
レア
～が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
あなたがそのタイプの呪文を1つ唱えるたび、～の上に蓄積カウンターを1個置く。
あなたがコントロールするそのタイプのクリーチャーは、～の上の蓄積カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。

モーニングタイドから再録。
M14ではやはり「スリヴァー」と叫ぶことが多そうか。
元が虚弱な生物ではない分、これの後に2回程度唱えられれば充分なサイズになれそうか。
あとは意外に多い「人間」とかかなー


イラストギャラリー追加分
（http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2014coreset/cig#）

精鋭秘儀魔術師/Elite Arcanist
３青
クリーチャー - 人間・ウィザード
レア
～が戦場に出たとき、あなたはあなたの手札にあるインスタント・カード1枚を追放してもよい。
X,T：その追放されたカードをコピーする。あなたはそのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。Xはその追放されたカードの点数で見たマナ・コストに等しい。
1/1

ソプター生物。
擬似刻印能力を持ち、能力を2回以上起動すれば充分。ではあるがやはり1/1のサイズは虚弱であり、刻印できるのもインスタントに限られるので、使うタイミングは非常に限られてきそうか。
青なので、カウンターやドローあたりを刻印すれば良いのかなー

ストリオン共鳴体/Strionic Resonator
２
アーティファクト
レア
2,T：あなたがコントロールする誘発型能力1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。（誘発型能力には「～とき」、「～たび」、「～時に」のいずれかが書かれている。）

ブライトハースリングと対？の魔道音叉。
誘発型能力をコピーするため色々と悪さが出来そうな一枚。
マナ的な余裕を考えるとCIPよりもPIGみたいなものをコピーするのが良さそうか。
とりあえず誘発型能力で全カードを再チェックするお仕事が出来てしまった感ｗ

ﾉｼ

簡易です～

日本語公式よりM14のカードプレビュー記事が上がってましたよっと！
（http://mtg-jp.com/reading/special/023035/）

勇気の道
２白
エンチャント
レア
あなたのライフ総量が、ゲーム開始時のあなたのライフ総量異常である限り、あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする１体以上のクリーチャーが攻撃するたび、あなたは攻撃クリーチャーの総数に等しい点数のライフを得る。

変則アンセム内蔵の強化エンチャント。
大体の場合、出したときにはライフゲイン能力を使うかどうか、ライフが伸びてくればアンセム修整まで視野に入ってくる。
特性を考えると横に並べるデッキが良さそうな雰囲気と言う事で「未練ある魂」の様なトークン生成との相性が良好。攻撃参加後に修整が追いついてもよいので、絆魂中心なデッキでもおもしろそうかも♪
他にも個別誘発になるので、M14神話天使でオーバーキルを狙ってみたり、軍団の集結で青天井を目指してみるのも面白そうかｗ

ついで海外非公式便
画像－２
（http://www.gatheringmagic.com/andrew-wilson-magic-2014-spoiler07012013-welcoming-elite-arcanist/）

他のカード達も楽しみだなー

ﾉｼ

簡易です～
公式よりM14のカード情報が追加されましたよっと！

紅蓮の達人、チャンドラ/Chandra, Pyromaster ＋ 紅蓮術士の篭手/Pyrimancer’s Gauntlet
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/254a）

紅蓮の達人、チャンドラ
２赤赤
プレインズウォーカー - チャンドラ
神話レア
+1：プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー最大1体を対象とする。～はそのプレイヤーに1点のダメージと、そのクリーチャーに1点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーではブロックできない。
0：あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。
-7：あなたのライブラリーの一番上から10枚のカードを追放する。これにより追放されたインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を選びそれを3回コピーする。あなたはそれらのコピーを、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
初期忠誠 4

ついに登場の4代目チャンドラ。
コストは強PWが多い4マナ、初期値も４と上昇能力を使えばへリックスで落とされない。

1番目の能力はプレイヤーと生物に1点、さらに生物にブロック制限を与える。
上昇能力でプレイヤーと生物へダメージを与えてくれるので、タフ1生物の処理には持って来い。さらに例え高いタフネスを持つ生物であっても、このターンのブロックに不参加にさせるので、こちらの生物の攻撃が通しやすくなる。

2番目の能力は擬似ドロー。
忠誠値への変動は無く、ランダムではあるが、擬似的なハンドアドを得られるので、後半戦では心強いもの。

3番目の奥義は4重スペル。
デッキ上10枚の中とランダムな要素はあるが、対外の呪文なら3倍するとひどい事になるのは必至。

デッキを若干選ぶようになったとは言え、上昇能力はビート向き、奥義はコントロール向きと色々な方面で役に立ってくれそうな一枚になる予感。
ランダム要素があるせいか壊れたPWとも言い切れないかなー

紅蓮術士の篭手
５
アーティファクト
レア
あなたがコントロールする、赤のインスタント呪文１つか赤のソーサリー呪文1つか赤のプレインズウォーカー1体がパーマネント１つまたはプレイヤー1人にダメージを与える場合、代わりにそれはそのパーマネントやプレイヤーに、その点数に２を足した点数のダメージを与える。

アーティファクト版「紅蓮術士の刈り取り」
コストは重くなったが、手札を失うデメリットが無くなり、適用範囲にPWまで入るようになった。
分割火力や4代目チャンドラとの相性は良好なので、是非とも一緒に使ってやりたい一枚。


マナ編みスリヴァー/Manaweft Sliver
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/254）

マナ編みスリヴァー
１緑
クリーチャー - スリヴァー
アンコモン
あなたがコントロールするスリヴァー・クリーチャーは「T：あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ。
1/1

M14版「宝革スリヴァー」
能力の範囲やレアリティが代わったこと以外はそのまま。
強力なスリヴァーほど重いので、マナ加速が出来る子が入ったのはいいですね。ただ、アンコに昇格したので、リミテッド的には見ることは少なくなるかなー


イラストギャラリー追加分
（http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2014coreset/cig#）
久々に見たら結構な量になってたので、気になったものだけ

剣の熾天使/Seraph of the Sword
３白
クリーチャー - 天使
レア
飛行
～に与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。
3/3

調整版「曙光の精霊」
マナコストの縛りは緩くなったものの、ダメージ範囲が戦闘のみに限られたので、火力に簡単に落とされてしまうのは何とも残念。
使えるうちは素直に修復の天使なのかなー

訓練されたコンドル/Trained Condor
２青
クリーチャー - 鳥
コモン
飛行
～が攻撃するたび、あなたがコントロールする他のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。
2/1

攻撃するたび飛行ボーナスを与える鳥。
自身が3マナ2/1の飛行とリミテッドならば問題ない性能。さらに攻撃することで攻撃仲間1体に飛行を与える能力まで持つ。
地上のファッティを空に飛ばすだけの簡単なお仕事になるので、期待出来そうな一枚。

風読みのスフィンクス/Windreader Sphinx
５青青
クリーチャー - スフィンクス
神話レア
飛行
飛行を持つクリーチャーが1体攻撃するたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
3/7

イスペリアの親戚的なスフィンクス。
7マナ3/7の飛行と攻撃力よりは防御力が目立つサイズではあるが、飛行生物が攻撃することで手札を強化できる青らしい能力を持つ。
生物は自軍・相手を問わないので、飛行生物の足を止めるのにも役立ちそうな牽制力を持つ。
↑のコンドルの能力と合わせてもドロー枚数が増えないのはちょっと残念だけど、しようが無いか。。。

闇の予言/Dark Prophecy
黒黒黒
エンチャント
レア
あなたがコントロールするクリーチャーが1体死亡するたび、あなたはカードを1枚引くとともに1点のライフを失う。

黒い繁殖力。
適用範囲が自分だけになったことでマナコストやライフロスのデメリットを持つが、リセットされたあとでも立て直ししやすくなるので、一概に悪いとも言い切れないか。
墓地に生物が落ちたことで回復するものと墓地と戦場を行き来できるものがいればコンボやサイクルが作れそうな匂いがしますねーｗ

不気味な帰還/Grim Return

２黒
インスタント
レア
このターンに戦場からいずれかの墓地に置かれた、いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。そのカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。

賞味期限が短い蘇生呪文。
蘇生の時間的条件がちょっと苦しいが、適用範囲は自軍・相手両方にあるため生物を討ち取った後に使うことで相手の生物を使役したり、こちらの生物が除去されたときにもう一回戦場に立たせてくれる。
後者の使い方を考えると3マナは少し重いが、汎用性を考えるとこんなものなのかなー

影生まれの使徒/Shadowborn Apostle
黒
クリーチャー - 人間・クレリック
コモン
デッキには～という名前のカードを何枚も入れてもよい。
黒,～という名前のクリーチャー6体を生贄に捧げる：あなたのライブラリーからデーモン・クリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
1/1

デッキが物理的に厚くなるシリーズ。
同名生物6体と準備には非常に手間がかかるが、デーモンの呼び出しは非常に熱いものがありますね！
↓のデーモンを釣れといっているんだろうけど、まずは獄庫に囚われているアノ方の救出が先決ですねｗ

影生まれの悪魔/Shadowborn Demon
３黒黒
クリーチャー - デーモン
神話レア
飛行
～が戦場に出たとき、デーモンでないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードが6枚未満の場合、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
5/6

ネクラタルデーモン。
コストに対するサイズと飛行は非常に強力。さらにCIPでデーモン以外を狩ることがナイス能力まで持っている。
維持コストが気にはなるが、生物デッキでは中盤くらいにはクリアできるので、あまり問題にならないかも。黒だと墓地に落ちる方が良い事もありますからねー

ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas
２赤赤赤
クリーチャー - ドラゴン
神話レア
飛行
～か他のドラゴンが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。その戦場に出たクリーチャーは、それにX点のダメージを与える。Xはあなたがコントロールするドラゴンの総数に等しい。
赤：～はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
4/4

どらごんふぁいあーな神話ドラゴン
自身か他のドラゴンが出たとき状況は緩そうだが、そこまでホイホイ使えないのがなんとも残念。火力はドラゴンの数に依存するので、1点火力がいいところかも。
一緒に前駆ミミックと使えば面白そうではあるが、それはミミックが強（ｒｙ

大型化/Enlarge
３緑緑
ソーサリー
アンコモン
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+7/+7の修整を受けるとともにトランプルを得る。このターンそれは可能ならばブロックされなければならない。

超巨大ねこ化
ルアー＋強化＋貫通と酷いことしか浮かばない組み合わせ、踏み荒らしは横並び推奨だがこちらは単騎勝負でも使える分汎用性はあるかも。

カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra
３緑緑
クリーチャー - ハイドラ
神話レア
トランプル
～は+1/+1カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。
～が攻撃するたび、あなたがコントロールする各クリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターの数を2倍にする。
0/0

攻撃するたび自軍のカウンターが倍加するハイドラ。
着地時は4/4だが、次のターンには8/8と充分なファッティ。ただバニラには違いないので、再生持ち1枚で止まってしまうのはちょっと残念。
カウンターをばら撒く能力を上手く生かせれば面白くなりそうかも。

三つ願いの指輪/Ring of Three Wishes
５
アーティファクト
神話レア
～は願いカウンターが3個置かれた状態で戦場出る。
5,T,～の上から願いカウンター1個取り除く：あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーのを切り直す。/blockquote>
3つの願いシリーズ。
「願いを増やしてくれ」と言うとある程度は増やしてくれるが、マナが非常にMOTTAINAI感じになる。
起動にかかるマナとかを見るとアラジンの指輪みたいなものなんですかねー


ﾉｼ

簡易です～
公式より次期FNMプロモ情報が公開されましたよっと！
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1265）
7月はラクドスの哄笑者、8月はイゼットの魔除けと来てましたが、気になる9月のカードはシミックを代表？して「実験体」！
生物タイプはゲル人間・ウーズという風変わりなもので、元イラストは何となく人間の雰囲気はありましたが、こちらは完全にマーフォークですねｗ

残りの各ギルドからのFNMプロモも楽しみだなー

ちょっと調べてみた
4月 議事会の招集 セレズニア
5月 審判官の使い魔 アゾリウス
6月 イゼットの魔除け イゼット
7月 ラクドスの哄笑者 ラクドス
8月 ディミーアの魔除け ディミーア
9月 実験体 シミック
残り：オルゾフ・ボロス・ゴルガリ・グルール

貴種・ボロチャ・化膿・ランペイジャーがいいなー


拾い物-「実験体」ストーリー
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/urjp/235）


～蛇足？～
新・世界樹は無事に手に入れ探索中、現在は第2階層。
ガンナーのチャージショットのダメージが意外に高くて驚いたけど、消費TP考えたらそんなものなのかもしれないなー
リチャージとペネのレベルも上げると良さそうかな？

ﾉｼ

簡易です～
公式よりM14のカード情報が追加されましたよっと！

各種プロモカード＋α
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1262）
● ゲーム購入者特典
既出なので省略

● プレリリースプロモ
Megantic Sliver

● 発売記念プロモ
Colossal Whale

● ゲームデイプロモ
-参加賞

Hive stirrings
２白
ソーサリー
コモン
無色の1/1のスリヴァー・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。

スリヴァー生産カード。
能力は無いがスリヴァーを増やすので、これを唱える時の戦場にいるスリヴァー具合でカードの強さが変わる。何も居ない状況だとよくあるトークン生産呪文よりも1マナ重いので、サイズ修正をかけるスリヴァーが少なくとも一体は欲しいところ。


-上位賞

Goblin Diplomats
１赤
クリーチャー - ゴブリン
レア
T：各クリーチャーは可能ならこのターン攻撃に参加する。
2/1

攻撃強要のゴブリン。
ゴブリンにとって邪魔なサイズの生物を攻撃させることで擬似的にブロッカーを排除できるが、構築というよりはリミテッドで相手の生物を討ち取るための生物として使いそうな予感･･･レアに求めて良いのか分からないがｗ


●ボックス購入者特典

漸増爆弾
２
アーティファクト
レア
T：～の上に蓄積カウンターを1個置く。
T,～を生贄に捧げる：～の上に置かれている蓄積カウンターと同じ点数のマナ・コストを持つ土地でない各パーマネントを破壊する。

SoMから再録。
対トークンが主な使われ方になりそうか。現在だと居住を使える緑白なデッキでの効果が期待できる。他にも低コスト生物を吹き飛ばして早いデッキのテンポを落としたり、コントロールが時間をかけて邪魔なパーマネントを排除する用につかわれるか。

プロモイラストが何かシュールだな～ｗｗ


●リーグ戦プロモ
無色の1/1のスリヴァー・クリーチャー・トークン

●ブースター収録トークン＋α
・飛行を持つ白の4/4の天使（獄庫キャンペーン版）
・緑の3/3のビースト（M13版）
・白の2/2の猫（M13版）
・赤の1/1のエレメンタル（新イラスト2種）
・緑の1/1の苗木（M13版）
・白の0/1のヤギ（M13版）
・無色の1/1のスリヴァー（新イラスト）
・緑の2/2の狼（M10版）
・黒の2/2のゾンビ（M13版）
・「あなたのコントロールする沼は"T：黒黒黒黒をあなたのマナ・プールに加える"を持つ」のリリアナ紋章
・「あなたがクリーチャー・呪文を唱えたとき、あなたはあなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出してもよい。その後あなたのライブラリーを切り直す」のガラク紋章


紋章と同時公開は4代目になる新ガラク！

Garruk, Caller of Beasts
４緑緑
プレインズウォーカー - ガラク
神話レア
+1：あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを公開する。その中の全てのクリーチャー・カードを手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
-3：あなたはあなたの手札から緑のクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。
-7：あなたは「あなたがクリーチャー・呪文を唱えたとき、あなたはあなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出してもよい。その後あなたのライブラリーを切り直す」の紋章を得る。
初期忠誠 4

６マナのPWという事で初代ソリン・2代目チャンドラが同位置にいるが、強いかどうかは能力次第、初期値４は少し物足りない数字が気になる。

1番目の能力は「暴走の先導」
生物デッキに寄せれば寄せるほど、能力で得られるアドバンテージも大きくなる。数を並べるデッキや全体除去後の起き上がりで使えそうか。

2番目の能力は「劇的な入場」のタイミング限定版。
緑の生物のコストを踏み倒して出すことができるので、コストの超大な生物や呪文を構えるには良さそうな能力。

3番目の奥義は呪文を生物を呼ぶとさらに生物を増やせる紋章獲得。
これが決まれば大体ゲームが勝ちになりそうではあるが、手札や盤面に若干依存するので、油断は禁物。

全体的に相性が良さそうなのはエルフデッキか。
数を並べて大量のマナを確保してこれを展開、1番目の能力で後続を、2番目の能力で収穫の魂や孔蹄ビヒモスのようなフィニッシャークラスを呼ぶ事ができる。
またM14ルール改正を考えるとM13ガラクでビースト→ドロー、その後のドローハンドから強い緑の生物を呼び出す流れも面白そうか。

1番目の能力はデッキを選ぶので、キーになりそうなのは2番目の能力、世界棘がやっと本気出せるかもだけど、これを引かなかった時に出すことが出来ないことを考えるとロマンデッキ以外ではきびしいかも。
現実的なところだとスラーグ牙やゼガーナ、前駆ミミック、トロスターニの召喚士あたり、個人的には腹音鳴らしとの相性に期待ですね♪


M14のプレリリースは7月13日と約3週間後なので、そろそろ情報が出始める頃ですかねー

ﾉｼ

簡易です～
公式よりM14のカード情報が追加されましたよっと！

DotP購入者特典プロモブースター
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1248）
前回は
セラのアバター・吸血鬼の夜候・始源のハイドラ
の新イラストでしたが今回はどうなるか･･･？

Android, iPad and Steam版

漁る軟泥/Scavenging Ooze
1緑
クリーチャー ― ウーズ
レア
緑：いずれかの墓地にあるカード１枚を対象とし、それを追放する。それがクリーチャー・カードである場合、～の上に+1/+1カウンターを１個置き、あなたは１点のライフを得る。
2/2

統率者デッキシリーズにだけ収録されていた墓地対策を内蔵したウーズ。
今だとリアニメイトやFBを使うデッキだけでなく、生物を中心としたビートダウンデッキでも嫌がられそうですね～
イラストはプロモなだけに別物。ほとんど食べ終わったみたいな感じかな。


PS3版

Ogre Battledriver
２赤赤
クリーチャー - オーガ・戦士
レア
他のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出たとき、そのクリーチャーはターン終了時まで+2/+0の修整を受けるとともに速攻を得る。
3/3

能動型鞭打ち兵長。
後続生物にパワー修整と速攻を与えるので、高い攻撃力を維持しつつ攻撃し続けることが出来る。
4マナと少し重い割りに3/3な上、この後の展開を用意してやらなければならない分ちょっと使い難いかもしれないが能力はファティでも横並びの小型でも友好に働くものなので、使い方を考えてみたいかも。


X-Box版

Bonescythe Sliver
３白
クリーチャー - スリヴァー
レア
あなたのコントロールするスリヴァー・クリーチャーは二段攻撃を持つ。
2/2

二段攻撃付与スリヴァー。
部族限定ではあるが、4マナのコストで二段攻撃をばら撒けるので、これが出るまでにどの程度のスリヴァー達を用意できるかで攻撃力が変わりそうか。
これ自身も攻撃力が高いので、スリヴァーデッキを作る際には是非とも欲しい一枚。
このイラストの生物は何かの映画で見たような気がするけど何だったかなー


エントリーセット看板レア
今回は各色のPWの名前を冠したレアカード達が担当の様です。

白

Ajani’s Chosen
２白白
クリーチャー - 猫・兵士
レア
エンチャントがあなたのコントロール下で戦場に出たとき、白の2/2の猫・クリーチャー・トークンを1体を戦場に出す。エンチャントがオーラである場合、あなたはそれをそのトークンに付けても良い。
3/3

アジャニ支援者。
4マナ3/3ではあるが、オーラが出るたびに猫を生産することができ、さらにそこにオーラを付け替える事も出来る。

現状あるアジャニの名前のPWでオーラをイメージさせるものは無いので、もしかすると新アジャニでも出るのかな？
ただ単にトークン生産手段だったら残念ですがね。。。


青

Jace’s Mindseeker
４青青
クリーチャー - 魚・イリュージョン
レア
飛行
～が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーのデッキの一番上から5枚のカードをそのプレイヤーの墓地に置く。あなたはその中からインスタン呪文かソーサリー呪文をそのマナコストを支払わずに唱えてもよい。
4/4

ジェイス支援者
CIPでデッキ破壊＋呪文の奪い取りを行う上に中型の飛行生物というは非常に良さそうなもの。
デッキ破壊ということはスネオジェイスが続投なんですかね～


黒

Liliana’s Reaver
２黒黒
クリーチャー - ゾンビ
レア
接死
～がプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えた時、そのプレイヤーはカードを1枚捨て、あなたは黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体戦場にタップ状態で出す。
4/3

リリアナ支援者
中型サイズの接死持ちということで、中盤は頼れそうか。能力はおまけ程度の期待で良いかもしれないが、アドバンテージを稼いでくれるので、積極的に攻撃を通しに行きたいかも。何より黒の4/3生物というのが(ry
今までの3種のリリアナどれでも相性が良さそうに見えるけど、M14ルールでパワーアップするであろうヴェールのリリアナさんが良いなぁ～


赤

チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix

再録のため省略

チャンドラ支援者。
M12から戻ってきたけれども、これはチャンドラ2世や3世が続投する可能性が･･･


緑

ガラクの大群/Garruk’s Horde

再録のため省略

ガラク支援者
こちらもM12から復帰、やっぱり5マナガラクが続投するんですかね～

ﾉｼ

簡易です～
公式よりM14の製品画像が公開されましたよっと！
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1247）
● ブースター画像
今回のブースターイラストは全部で5種
・某神話天使
・チャンドラかチャンドラ絡みのスペル？
・新イラストガラク
・大型ゾンビ？
・ライトセイバー騎士

● ブースターボックス
チャンドラさんと目が合いそうになれます。

● バトルパック
公式入り口のチャンドラさん

● ファットパック
外装・内箱・ガイドブックそれぞれがチャンドラで全てイラストが異なるようです。
内容は
・プレイヤーズガイド
・カードボックス
・M14ブースター9つ
・基本土地 80枚
・M14版20面ダイス
・デッキケース 2つ

● デッキビルダーツール
内容は
・構築用半無作為の異なる125枚のカード
・直近セットのブースター 4つ
・基本土地 100枚
・ビルダーガイド
・プレイガイド
・カードボックス
発売日は2013/07/19だそうです。


ブースターの騎士がカッコ良いのでちょっと期待♪
イラストがチャンドラ祭りなので、これは新チャンドラに期待してもいいのかなー？
続報が気になるところ。

ﾉｼ

簡易です～
公式よりモダンマスターズのカード情報が追加されましたよっと！
全て再録につきテキスト省略します

Modern Limited Strategies
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ld/249）
● 巣穴からの総出/Empty the Warrens（新イラスト）
● 顔投げ/Facevaulter
● 狂い婆/Mad Auntie（アンコへ降格）
● ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob
● 鳥の変わり身/Avian Changeling
● アムローの偵察兵/Amrou Scout
● ラースのわな師/Rathi Trapper
● 荒廃語り/Blightspeaker


イラストギャラリー追加分
（http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/modernmasters/cig#）
● 流刑への道/Path to Exile
● けちな贈り物/Gifts Ungiven
● 黄泉からの橋/Bridge from Below（新イラスト）
● 骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire
● 暗影の蜘蛛/Penumbra Spider
● 運命の大立者/Figure of Destiny
● 魔力変/Manamorphose（新イラスト＆アンコへ昇格）

ブリッジの新イラストいい感じ♪
壊れるニコル像みたいに見えたけど、多分勘違いだろう。。。

ﾉｼ

簡易です～
公式よりモダンマスターズのカード情報が追加されましたよっと！
全て再録につきテキスト省略します

Modern Mastery, Part Three
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/li/249c）
● 木霊の手の内/Kodama’s Reach
● 刻まれた巫女/Etched Oracle
● 森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus
● 洞察力の花弁/Petals of Insight（コモンへ降格）
● 熟考漂い/Mulldrifter（アンコへ昇格）
● エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage
● 版図の踏みつけ/Tromp the Domains
● 霊気撃ち/AEthersnipe


To the Air! A True Modern Master
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/td/249）
● 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant


イラストギャラリー追加分
（http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/modernmasters/cig#）
● 夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star（神話レアへ昇格）
● 鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker（「Ftv:L」版＆神話レアへ昇格）
● 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
● 大渦の脈動/Maelstrom Pulse（「GP参加プロモ」版）
● 睡蓮の花/Lotus Bloom


モダンマスターズトークン
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1244）
● 白の5/5の巨人・戦士（新イラスト）
→反目殺しの評決/Feudkiller’s Verdict
● 青であり黒である飛行を持つ1/1のフェアリー・ならず者
→妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae ？？？
● 白の1/1のキスキン・兵士
→雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger
● 白の1/1の兵士
→遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
● 青の飛行を持つ1/1のイリュージョン（新イラスト）
→曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror ？？？
● 黒の飛行を持つ1/1のコウモリ（新イラスト）
→骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire ？？？
● 黒の1/1のゴブリン・ならず者（新イラスト）
→？？？
● 黒の到達を持つ2/4の蜘蛛
→暗影の蜘蛛/Penumbra Spider ？？？
● 黒の2/2のゾンビ
→？？？
● 赤の飛行を持つ4/4のドラゴン
→サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol ？？？
● 赤の1/1のゴブリン
→？？？
● 緑の4/4のエレメンタル
→？？？
● 緑の1/1の苗木
→サリッド/Thallid 他
● 緑の2/5のツリーフォーク・シャーマン（新イラスト）
→枝の手の内/Reach of Branches ？？？
● 黒であり緑である1/1の蟲
→蟲の収穫/Worm Harvest
●「あなたがコントロールするアーティファクトとクリーチャーとエンチャントと土地は破壊されない。」を持つ紋章（初）
→遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant


ﾉｼ

簡易です～
公式よりモダンマスターズのカード情報が追加されましたよっと！
全て再録につきテキスト省略します

Modern Mastery, Part Two
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/li/249b）
● マイアの処罰者/Myr Enforcer（FNM版）
● エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor
● 聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle
● 電結の荒廃者/Arcbound Ravager（新イラスト）
● 田舎の破壊者/Countryside Crusher（新イラスト）
● 反目殺しの評決/Feudkiller’s Verdict（アンコへ降格）
● 雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman
● キスキンの大心臓/Kithkin Greatheart


イラストギャラリー追加分
（http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/modernmasters/cig#）
● 目覚ましヒバリ/Reveillark
● ドラゴンの嵐/Dragonstorm
● 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
● ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus（新イラスト）


「電結の荒廃者」の新イラストはKev氏なので、Foilも視野に是非とも欲しいところだけど･･･高そうだな（´・ω・｀）

ﾉｼ

簡易です～
公式よりモダンマスターズのカード情報が追加されましたよっと！
全て再録につきテキスト省略します

Old Dogs and Young Pups
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/249）
● 歯と爪/Tooth and Nail（新イラスト）


Modern Mastery, Part One
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/li/249）
● ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique（神話レアへ昇格）
● 掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie
● 夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches
● フェアリーの機械論者/Faerie Mechanist
● 大いなるガルガドン/Greater Gargadon
● ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth
● 明日への探索/Search for Tomorrow
● ぶどう弾/Grapeshot（新イラスト）


Modern Masters Boosters & Display Packaging
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1242）
● ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles（新イラスト＆神話レアへ昇格）
● 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice（新イラスト＆神話レアへ昇格）


イラストギャラリー追加分
（http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/modernmasters/cig#）
● 謎めいた命令/Cryptic Command
● 召喚士の契約/Summoner’s Pact
● 霊気の薬瓶/AEther Vial（「FtV:R」版＆レアへ昇格）
● 光と影の剣/Sword of Light and Shadow（新イラスト＆神話レアへ昇格）

ﾉｼ

簡易です～
公式よりモダンマスターズのカード情報が追加されましたよっと！
全て再録につきテキスト省略

Developing Masters
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/249）
● 壌土からの生命/Life from the Loam
● 臭い草のインプ/Stinkweed Imp（「天使VS悪魔」版）
● 蟲の収穫/Worm Harvest（アンコへ降格）
● 仮面の称賛者/Masked Admirers（アンコへ降格）


Token of Appreciation
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/mm/249）
● サリッド/Thallid（新イラスト）
● 倍増の季節/Doubling Season（ジャッジ報奨版）
● サリッドの発芽者/Thallid Germinator（新イラスト）
● 雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger

倍増の季節の新イラストは壁画版大祖始っぽくて良い感じです♪
サリッド2種が新イラストとは･･･開発はファンガス好きなのか？ｗ

イラストギャラリー
（http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/modernmasters/cig#）
設置は前からされていたけど、とりあえずURLをメモ

ﾉｼ

公式よりFNMプロモカードのイラストが公開されましたよっと！
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1240）
公開されたのは向こう3か月分で、

6月 イゼットの魔除け
7月 ラクドスの哄笑者
8月 ディミーアの魔除け

だそうです。
哄笑者は可愛くなくなったけど、プチ狂気の種父っぽいので悪くないかな♪
ディミーアチャームもいい感じだけど、演出的にはオルゾフっぽくもあるｗ
この流れは各ギルドのカード1枚づつFNMプロモにする流れなのかなー


M14ルール変更 日本公式和訳が来てたのでペタリ
（http://mtg-jp.com/reading/translated/020751/）
これらの変化は、「基本セット2014」のプレリリースの日、2013年7月13日から有効になるということです。Magic Onlineでは、この変更は「基本セット2014」が使えるようになる2013年７月29日からになります。現在のところは、現行のルールがそのまま有効です。


伝説・PWルール変更の背景から気になる文章を抜粋
（http://mtg-jp.com/reading/translated/020752/）
● この変更の理由
"３つめに、現在、これまで以上に伝説のパーマネントを作っています。これはマジックの物語をカードで伝えることができるのと、複数枚同時に使って欲しくない強力なカードを作れるという両方の理由からです。"
→
やっぱりテーロスは伝説物マシマシなのかなー
伝説生物が居ると物語の再現とかありえない競演とか考えられるのも面白いですからねｗ
後半は物騒な一言だな～(´・ω・｀)

"今後も毎年数枚の新しいプレインズウォーカーを追加していきますが、中核となる「ローウィンの５人」を取り上げることも増やしていきます"
→
ここ最近SoM以外では少なくとも1人は登場してきてますね。
ちなみに現在はジェイスが4種と最多の様なので、M14ではチャンドラ4世の登場に期待したいですｗ


● 前へ
"開発部は、これまでプレインズウォーカーや伝説のパーマネントが抜きんでていたために禁止されていたデザイン空間がこの変更によって開放されたことに興奮しています。この変更までは、私たちはパーマネントを追放するのではなく能力の起動を禁止する、《信仰の足枷》のようなカードを作りたくありませんでした。
なぜなら、《信仰の足枷》をプレインズウォーカーに唱えると、使えなくなるのはそのプレインズウォーカーだけでなく、そのプレイヤーが手に持っているもう１枚の同タイプのプレインズウォーカーもだったからです。これと同じように、昔のように強力な《クローン》を作れなかったのも、それによって伝説のクリーチャーが使い物にならなくなるという重圧からでした。"
→
確かに起動型能力の阻止は「真髄の針」くらいで非常に少ないですね。
RTRでは「信仰の足枷」が無くてちょっと残念だったけどPWの居る今だと意味合いが変わってくるのかー
変更後にはPWまで範囲にいれた「減衰のマトリックス」みたいなものができるかも分かりませんねｗ
後半部分的にはPWのクローンとかでちゃうのかな～♪

"この変更によって、再び伝説の土地も作れるようになります。（《ウギンの目》以外では）伝説の土地は神河ブロック以来存在しませんでした。ほとんどのプレイヤーは以前のレジェンド・ルールの元でのプレイは楽しくない、と気付いていたでしょう。対応できない形で土地が破壊され、２枚目を引いたら手札で死に札になるのです。すぐにやる、という話ではありませんが、これは今後強力な土地を作る時にバランスを取るための道具となります。"
→
時のらせんの伝説土地サイクルがディスられてるなｗ

そういえば神河の時には相手の土地を割れるかもしれないからとかいう理由で伝説地形を積んでたな～
やっぱり文章の後半に恐ろしいことがチラッと触れられてるｗｗ
バランスとは一体･･･

今回の変更でPWや伝説生物をより使い易くするものと思えば歓迎できそうかな～
今後のカードへの布石もばっちりされている様なので、とりあえずどういう事になっていくか楽しみでもありますｗ


～蛇足？～
M14ルール改正の裏でひっそりと深夜の飯テロ再び･･･ｗ
（http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume2/）

ﾉｼ

簡易です～
公式よりルール改訂予告がでましたよっと！
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/248e）

M14の発売に際して、久方ぶりにルールが改定される様です。
原文英語のため、読み違いがあると思うので、しっかり把握したい方は上記リンク先の原文を見たほうが良いかもしれません。

ちなみに発効は2013/07/13、MO上は2013/07/29を予定しているようです。

● 「伝説の～」ルール
"Under the new rules, any time two or more legendary permanents with the same name are controlled by a player, that player chooses one of them and the rest are put into their owners’ graveyards as a state-based action."

現在：複数の同名伝説カードが戦場にある場合全てを墓地に置く。
変更予定：複数の内、1つを選択し、それ以外を墓地に置く。
※ 但し自分と対戦相手とで同名カードを1つづコントロールすることは可能
変更の背景は別の記事にてらしい
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/248f）

● プレインズウォーカールール
"The new rule 704.5j will state that if a player controls two or more Planeswalkers that share a Planeswalker type, that player chooses one and the rest are put into their owner’s graveyards as a state-based action. Again, you no longer have to worry about what other players control. Let’s look at a couple of examples:"

現在：複数の同一のPWタイプを持つプレインズウォーカーカードが戦場にある場合全てを墓地に置く。
変更予定：プレイヤー１人が複数の同一のPWタイプを持つプレインズウォーカーをコントロールしている場合、1つを選択し、それ以外を墓地に置く。
※ 但し自分と対戦相手とで同一のPWタイプを持つものをコントロールしている場合は特に何もしない。

● サイドボードルール
"We’re also making an adjustment to sideboard composition in Constructed tournaments. Previously, your main deck was sixty or more cards and your sideboard was either fifteen cards or zero cards, indicating you weren’t using a sideboard. With the new rule, your main deck is still sixty or more cards but your sideboard is now up to fifteen cards. Additionally, you are not required to swap cards between your main deck and sideboard on a one-for-one basis. For Games 2 and 3 (and so on), as long as your main deck is sixty or more cards and your sideboard is no more than fifteen cards, you’re good. This change makes sideboarding in Constructed and in Limited closer. "
変更予定：（画像-3を参考に）
サイドボードを行った後、ゲーム２開始前にはメイン60・サイド15枚以外でも可（メイン61・サイド14）
またメイン75からゲームを行い、サイド後にメイン60・サイド15への変更も可

●「破壊されない」のキーワード化
"I frequently get asked why indestructible isn’t a keyword. The answer has always been because it doesn’t need to be. It’s just an English word with a definition, slightly modified for use in Magic. Compare it to something like deathtouch, which carries all sorts of rules baggage. Indestructible simply meant "can’t be destroyed." "
何でなったのかの背景にはルール上の問題らしいけど、そのあたりは省略

●「ブロックされない」のキーワードについて
"And when people ask about indestructible, unblockable is usually not far behind. One might expect it to get a similar upgrade to keyword, but alas, one would be mistaken. Here’s the thing: there are actually many variations on unblockable. There are cards like Barrenton Cragtreads, Firefright Mage, Goblin War Drums, and several others. It would be strange and counterintuitive if unblockable functioned like a keyword but all the subsets of unblockable didn’t. So, to alleviate confusion as to why unblockable isn’t a keyword, we’re going to make it more obvious that it isn’t by changing its template to "can’t be blocked." As you’ve seen, the words "can’t be blocked" were used on cards already, so this change seemed very natural. Please note this is a change in template only. No cards will functionally change."
ブロックされないの意味もたくさんあるので、キーワード化できないとか

●土地のプレイについて
"With the Magic 2014 Core Set , we’re introducing a new system for playing lands that focuses on the number of land plays you have. Any time you want to play a land for any reason, if you’ve used all your land plays for the turn, then you can’t play the land. By default, you have one land play on each of your turns. Spells or abilities can add to this number. So can permanents that allow you to play additional lands, but if these permanents leave the battlefield, those additional land plays disappear. "
追加の土地のプレイに関して云々

何にしても和訳版も確認したいところです。

ﾉｼ

簡易です～
公式よりモダンマスターズのカード情報が追加されましたよっと！

闇の腹心/Dark Confidant
（http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/248）
レアリティはタルモと同様に神話レアへ格上げ！
スマートで腹黒そうなイラストも良く、供給量を考えるとお値段が張りそうだな～

来週から本格プレビューらしいので、待ち遠しいものです♪

緑はタルモ、黒はボブ
白・青・赤やその他レア勢が何になるのか気になりますね～

モダンマスターズ サプライ品
（http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1236）
今回は「真鍮の都」の新イラストで印刷されたボックスとスリーブ、仕切りのセットの様です。ただお値段だとか詳しい構成などの情報なかったのでこちらも楽しみですね。


ﾉｼ