【更新】今日のまとめ 記事はよく読まないとな
2010年8月26日 考えてみた コメント (2)
今日は人権宣言記念日、この場合の義務ってなんだろか?(挨拶
今日はなかなか面白い更新が多かったのでちょっとまとめてみました。
●VSシリーズ エルズペス対テゼレットそれぞれのデッキリストを公開
前日記に詳しくあるのでそちらへのリンクをペタペタ
(参考:http://kuro3bun4.diarynote.jp/201008261346201936/)
●From the Vault: RelicsよりSol Ringの絵が公開
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/105)
公式の何処かで紹介されている所見てないから多分新出かも(という時に限って既出だったりしてるなw)
コラム自体は最近のスタンダードのデッキ特集なのですがどうやらジョラーガの木語りで引き合いに出てきたご様子。(違っ
コブラ&フェッチコンボと併せれば3ターン目にして7マナ出るのは結構評価しているんですけどね~
●翻訳記事から来年に向けてのフラグ
(参考:http://mtg-jp.com/reading/translated/006740/)
記事から引用しつつフラグを見てみる。
○トリビア問題:
マジックのカードで「ゲーム開始時の手札」という語を使っているのは何枚あるか?
答え.
10枚で、そのうち9枚だけが力線だ。
・弱者の力線
・神聖の力線
・不同の力線
・予期の力線
・虚空の力線
・稲妻の力線
・処罰の力線
・生命の力線
・活力の力線
では、10枚目は?
答え.
いや、ある。
↓この先が大事!
この同じ質問を来年の今したら、答えはどうなっているだろうか?
15枚、だ。
つまり
現状ゲーム開始時を参照するカードは
10枚+1枚
であるが、
来年にはそれが15枚になっていると予告しているのだ。
さんすうが出来れば簡単
来年の8月中旬(恐らくM12が発売された後)までに
少なくとも「4枚」
ゲーム開始時を参照するカードが増えているようだ。
つまりM12でも力線サイクルがあるっていう事なのかな?
んー未来への楽しみがまた増えたなw
そういえばミラディンの傷跡の本発売は10/1だったはずなので、来週水曜日にはSoMの公式フォーラムなり目玉となるような話題が出る可能性が高いですね。
併せてそろそろアラーラとM10へのお別れの準備もしないとな~
こんな感じデイ!!
今日はなかなか面白い更新が多かったのでちょっとまとめてみました。
●VSシリーズ エルズペス対テゼレットそれぞれのデッキリストを公開
前日記に詳しくあるのでそちらへのリンクをペタペタ
(参考:http://kuro3bun4.diarynote.jp/201008261346201936/)
●From the Vault: RelicsよりSol Ringの絵が公開
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/105)
公式の何処かで紹介されている所見てないから多分新出かも(という時に限って既出だったりしてるなw)
コラム自体は最近のスタンダードのデッキ特集なのですがどうやらジョラーガの木語りで引き合いに出てきたご様子。(違っ
コブラ&フェッチコンボと併せれば3ターン目にして7マナ出るのは結構評価しているんですけどね~
●翻訳記事から来年に向けてのフラグ
(参考:http://mtg-jp.com/reading/translated/006740/)
記事から引用しつつフラグを見てみる。
○トリビア問題:
マジックのカードで「ゲーム開始時の手札」という語を使っているのは何枚あるか?
答え.
10枚で、そのうち9枚だけが力線だ。
・弱者の力線
・神聖の力線
・不同の力線
・予期の力線
・虚空の力線
・稲妻の力線
・処罰の力線
・生命の力線
・活力の力線
では、10枚目は?
答え.
宝石の洞窟だがちょっと待って欲しい。ゲーム開始時の手札にあったときに使えるカードはもう他にないのだろうか?
伝説の土地
宝石の洞窟があなたのゲーム開始時の手札にあり、かつあなたが先攻でない場合、あなたはそれが運勢カウンターを1個置いて戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。そうした場合、あなたの手札にあるカードを1枚、追放する。
T:あなたのマナ・プールに1を加える。宝石の洞窟に運勢カウンターが置かれている場合、代わりにあなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。
いや、ある。
血清の粉末「血清の粉末」はマリガンについて扱っている(マジック史上唯一の)カードなので、ゲーム開始時の手札を参照する時にあるかどうかだけを見ているが、文章上そう書く必要はないのだ。
3
アーティファクト
T:あなたのマナ・プールに1を加える。
あなたがマリガンをでき、かつ血清の粉末があなたの手札にあるときならいつでも、あなたは「あなたの手札のカードをすべて追放し、その後、同じ枚数のカードを引く」ことを選んでもよい。(あなたはマリガンに加えてこれを行うことができる。)
↓この先が大事!
この同じ質問を来年の今したら、答えはどうなっているだろうか?
15枚、だ。
つまり
現状ゲーム開始時を参照するカードは
10枚+1枚
であるが、
来年にはそれが15枚になっていると予告しているのだ。
さんすうが出来れば簡単
来年の8月中旬(恐らくM12が発売された後)までに
少なくとも「4枚」
ゲーム開始時を参照するカードが増えているようだ。
つまりM12でも力線サイクルがあるっていう事なのかな?
んー未来への楽しみがまた増えたなw
そういえばミラディンの傷跡の本発売は10/1だったはずなので、来週水曜日にはSoMの公式フォーラムなり目玉となるような話題が出る可能性が高いですね。
併せてそろそろアラーラとM10へのお別れの準備もしないとな~
こんな感じデイ!!
【対策】対タイタンを考えてみる
2010年8月24日 考えてみた
昨日は処暑、すみませんまだ暑いんですが(挨拶
公式等に目立ったものが無いのでM11のトップレアになっている「原始のタイタン」についてちょっと考えてみた。
(先週のフライデーにてヴァラクートでひどい目にあった腹いせなのは秘密である)
まずはカード情報を
生物としても充分な性能を持つが、デッキに組み込まれる目的なるのは能力の運用。
今の所考えられるデッキと運用は・・・
1.ヴァラクート → ヴァラクートサーチからの大噴火
2.破壊的な力 → 破壊的な力を使った後のリカバリー
3.エルドラージ → 寺院・ウギンからの大量マナの確保
でしょうか。
↑のほかにもヴァラクートなどではゼンディガーの報復者の上陸を支援するなどの動きも見られる。
共通事項としてはサーチされる大部分は特殊地形であることぐらいでしょうか。
2番はタイタンをフィニッシャーとして兼ねる形になるが、1・3番はタイタンに限らず他のフィニッシャーが用意されているのが手強いところ。
以上のことから各色からの対処法を考えてみる。
ただ、一度タイタンが着地してしまうと仕事の半分が終わってしまうので、着地前提のものは外してあります。
○全色共通(茶・土地)
磁石のゴーレム:
各色に入る、時間を稼ぐものとしては一考出来るかも知れないが、ビックマナ系には自分の首を絞めかねないのでよく考えて構築・使用してみたいところ。
○白
神聖の力線:
ヴァラクートデッキにしか効果が無いものの、対象に出来なくしてしまえばタイタンの脅威は半減する。
ただし、コレを行った場合自分の場の生物はほぼ壊滅してしまうのでコントロール系デッキが取れる手段だろう。
威圧の王笏:
タイタンの着地するまでの時間を稼ぎつつ、タイタンが着地した後の被害を最小限に留めるのはなかなか悪くないかも。
○青
カウンター:
そもそも重量級であるタイタンをカウンターしてしまえば怖くないので有効な手段になりえる。ただしコレを想定しているデッキにメイン・サイドで仕込まれている「召喚の罠」に要注意!(それ想定しての「精神壊しの罠」はやりすぎですかねw)
標本集め
タイタンを対処しつつこちらの戦力として使えれば最強じゃね?という観点から。
マナコストさえ問題なければ良さそうである。
精神固めの宝珠:
だれもがこのような状況を想定していなかった、タイタンの能力を完全に封殺する1枚。
場にタイタンを残してしまうのは痛いものの、能力が使えなればどうでも良い。
相性の良い「流刑への道」と一緒に使ってやるのが良さそうか。
使用期限があと少ししかないのが悲しいところ(´;ω;)
○黒
ハンデス:
タイタンが出るよりも前に相手のハンドを封殺し、身動きをとれなくすれば・・・という所から。
とは言え、それなりの早いターンからハンデスできなければ厳しいので、難しいとk感じですね。
サディストの聖餐:
タイタンが着地する前にサーチ候補抜いてしまえば良くないか?という観点から。
先週のフライデーの時に秘密道具として使ってみた後の感想としては、通れば勝ちというカードではないものの、プレッシャーになるのは違いないので黒が濃ければ考えても良さそうな1枚。
○赤
速攻:
タイタンが着地する前に相手のライフが無ければ良いので、一番考えて良さそうなところ。
土地破壊(ゴブリンの廃墟飛ばし、破砕):
タイタンの着地までの時間稼ぎ、とは言え基本的に4マナ以上なのは重いので採用は難しい。あわよくば「石の雨」でもと思う。
○緑
マナ加速:
先手ゲーの匂いしかしないので
土地破壊:
赤よりも遅いのでより難しいかも
○多色
復讐のアジャニ:
土地を拘束してタイタンの展開を遅くしつつ、最終奥義に繋げればこちら側に大幅に有利になるので、色が合えば良さそう。
思考の大出血:
出る前に絶つ!
4マナはタイタンが出るまでには充分に出す事が出来るマナ域なので色が合えば良さそう。タイタン以外にも苦手なものやフィニッシャーを抜けば活躍すること間違いなし。
翻弄する魔道士:
牽制として使う感。
出てタイタンが出る頃に除去されるイメージしか湧かないが、されなければワンチャンスといったところでしょうか。
んータイタンに対抗するには全体的に見て青がやはり有利ですかね、逆に同色である緑はかなり厳しいので緑単を作る場合には充分に気をつけたい。
他に良さそうなものってあったかなー?
こんな感じデイ!!
公式等に目立ったものが無いのでM11のトップレアになっている「原始のタイタン」についてちょっと考えてみた。
(先週のフライデーにてヴァラクートでひどい目にあった腹いせなのは秘密である)
まずはカード情報を
原始のタイタン/Primeval Titan
4緑緑
クリーチャー 巨人
トランプル
原始のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび、あなたはあなたのライブラリーから最大2枚までの土地カードを探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後、あなたのライブラリーを切り直してもよい。
6/6
生物としても充分な性能を持つが、デッキに組み込まれる目的なるのは能力の運用。
今の所考えられるデッキと運用は・・・
1.ヴァラクート → ヴァラクートサーチからの大噴火
2.破壊的な力 → 破壊的な力を使った後のリカバリー
3.エルドラージ → 寺院・ウギンからの大量マナの確保
でしょうか。
↑のほかにもヴァラクートなどではゼンディガーの報復者の上陸を支援するなどの動きも見られる。
共通事項としてはサーチされる大部分は特殊地形であることぐらいでしょうか。
2番はタイタンをフィニッシャーとして兼ねる形になるが、1・3番はタイタンに限らず他のフィニッシャーが用意されているのが手強いところ。
以上のことから各色からの対処法を考えてみる。
ただ、一度タイタンが着地してしまうと仕事の半分が終わってしまうので、着地前提のものは外してあります。
○全色共通(茶・土地)
磁石のゴーレム:
各色に入る、時間を稼ぐものとしては一考出来るかも知れないが、ビックマナ系には自分の首を絞めかねないのでよく考えて構築・使用してみたいところ。
○白
神聖の力線:
ヴァラクートデッキにしか効果が無いものの、対象に出来なくしてしまえばタイタンの脅威は半減する。
ただし、コレを行った場合自分の場の生物はほぼ壊滅してしまうのでコントロール系デッキが取れる手段だろう。
威圧の王笏:
タイタンの着地するまでの時間を稼ぎつつ、タイタンが着地した後の被害を最小限に留めるのはなかなか悪くないかも。
○青
カウンター:
そもそも重量級であるタイタンをカウンターしてしまえば怖くないので有効な手段になりえる。ただしコレを想定しているデッキにメイン・サイドで仕込まれている「召喚の罠」に要注意!(それ想定しての「精神壊しの罠」はやりすぎですかねw)
標本集め
タイタンを対処しつつこちらの戦力として使えれば最強じゃね?という観点から。
マナコストさえ問題なければ良さそうである。
精神固めの宝珠:
だれもがこのような状況を想定していなかった、タイタンの能力を完全に封殺する1枚。
場にタイタンを残してしまうのは痛いものの、能力が使えなればどうでも良い。
相性の良い「流刑への道」と一緒に使ってやるのが良さそうか。
使用期限があと少ししかないのが悲しいところ(´;ω;)
○黒
ハンデス:
タイタンが出るよりも前に相手のハンドを封殺し、身動きをとれなくすれば・・・という所から。
とは言え、それなりの早いターンからハンデスできなければ厳しいので、難しいとk感じですね。
サディストの聖餐:
タイタンが着地する前にサーチ候補抜いてしまえば良くないか?という観点から。
先週のフライデーの時に秘密道具として使ってみた後の感想としては、通れば勝ちというカードではないものの、プレッシャーになるのは違いないので黒が濃ければ考えても良さそうな1枚。
○赤
速攻:
タイタンが着地する前に相手のライフが無ければ良いので、一番考えて良さそうなところ。
土地破壊(ゴブリンの廃墟飛ばし、破砕):
タイタンの着地までの時間稼ぎ、とは言え基本的に4マナ以上なのは重いので採用は難しい。あわよくば「石の雨」でもと思う。
○緑
マナ加速:
先手ゲーの匂いしかしないので
土地破壊:
赤よりも遅いのでより難しいかも
○多色
復讐のアジャニ:
土地を拘束してタイタンの展開を遅くしつつ、最終奥義に繋げればこちら側に大幅に有利になるので、色が合えば良さそう。
思考の大出血:
出る前に絶つ!
4マナはタイタンが出るまでには充分に出す事が出来るマナ域なので色が合えば良さそう。タイタン以外にも苦手なものやフィニッシャーを抜けば活躍すること間違いなし。
翻弄する魔道士:
牽制として使う感。
出てタイタンが出る頃に除去されるイメージしか湧かないが、されなければワンチャンスといったところでしょうか。
んータイタンに対抗するには全体的に見て青がやはり有利ですかね、逆に同色である緑はかなり厳しいので緑単を作る場合には充分に気をつけたい。
他に良さそうなものってあったかなー?
こんな感じデイ!!
【整理】タイタンコンテスト
2010年7月27日 考えてみた
今日はお寝坊さんの日、暑くて寝れんわ!・・・Zzz(挨拶
何か良いデッキネタないかな~とカードをちょっと漁ってた時にふと思った事ですが、
以前「精神の制御」がM11発売前情報で出た時にジェイスとカロニアのビヒモスのツーショットだったためかM11にビヒモス出るとか考えちゃってた訳ですが、調べてみたら無いですねw
巨大生物+被覆がイケなかったのかな~
そういえばテレパシーも無かった・・・
前置き終了
M11が発売されたから彼是10日ほどが経っていろいろと評判になるものがハッキリしてきましたね。
今回はタイタンサイクルを見直し。
神話レア枠でのサイクルと言うことで色々と前評判が立ち、その結果エライ事になったもの見受けられますね。
太陽のタイタン/Sun Titan
DN徘徊している限りで一番空気なタイタン。
能力自体は将来性があるので評価できるものの、やはりプレリリースカードと言う事でレア度に依存しないお手ごろなお値段に落ち着いていますね。
現状スタンでパッとするようなデッキはないものの、次期ミラディンで新たな相方を得られれば、もう少し評価が上がりそうです。
呪文爆弾サイクルでも充分、のんびりと強力な「忘却石」とかでもおもしろそうですね。
霜のタイタン/Frost Titan
1・2を争う評価されていないタイタン。
場に出た時の仕事の印象が薄く、不完全除去耐性ということもあって評価が低いようです。お店での値段もそのあたりの影響か他のタイタンと比べることが出来ない状況。
破壊的な力との相性がよく、決まってしまえばハーフロック状態で殴り続ける事が出来るのは見逃せない。
今日の公式にも載ってたりw
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/502)
とりあえず3桁で収まる生物ではないので、これからがんばってもらいたい。
墓所のタイタン/Grave Titan
ダメージクロック量が最も多いタイタン。
初動が神話レアの平均値だったものの現在まで上昇が見られる。黒コンに搭載されたり、ジャンドに詰まれたりとお仕事がいっぱいであるw
出るだけでトークンを2体つれてくるあたり、これまでギャンコマや警備隊長がいたことを考えると評価されるのは当たり前かも。
地味ながらもってる接死も、トランプルを持たせればすっごい仕事できそうな匂い。(もしくは徴兵ついた生物を受け止めて相打ちを取ることもできたり)
今日のタカラのコラムより「サルカン・ヴォル」との相性が気になる今日この頃。
業火のタイタン/Inferno Titan
1・2を争う評価されていないタイタンその2。
あまりにも評価されていないためか後援会が発足されるほどの影の人気者。
場に出れば「弧状の稲妻」を撃てるため、低タフネスのウイニー系デッキには刺さりそうな能力に加え、ブレス能力で簡単に2ケタ台の打点が稼げるのが魅力。
良き食べ合わせは「バジリスクの首輪」でしょうか。
現状はM10の残存勢力であるギャンコマやボガヘルが居るため活躍の場が制限されるが、それらが落ちた後は・・・あとはご想像に任せます。
原始のタイタン/Primeval Titan
前評判・現状の評価ともにトップクラスのタイタン。
やはり土地を何でも2枚場に出せる能力がZENブロックのカードと相性がよく、ビックマナ系戦略を取る上で是非とも採用したいところ。
ヴァラクート、ターボランド、エルドラージなどなど土地を主体戦力としたり、大量のマナから強力な1枚に繋げるデッキに加わったことでトーナメントレベルにまで押し上げた点はやはり評価できますね~
タイタンサイクルは前評判通りなところもありますが、今強いのは緑・黒次点で青位ですかね。ただ、↑でも触れたとおりミラディンの傷跡次第では白・赤は化ける匂いがプンプンするので油断は禁物ですよ~♪
まぁ神話レアが弱いわけが無いんですけどねw
こんな感じデイ!!
何か良いデッキネタないかな~とカードをちょっと漁ってた時にふと思った事ですが、
以前「精神の制御」がM11発売前情報で出た時にジェイスとカロニアのビヒモスのツーショットだったためかM11にビヒモス出るとか考えちゃってた訳ですが、調べてみたら無いですねw
巨大生物+被覆がイケなかったのかな~
そういえばテレパシーも無かった・・・
前置き終了
M11が発売されたから彼是10日ほどが経っていろいろと評判になるものがハッキリしてきましたね。
今回はタイタンサイクルを見直し。
神話レア枠でのサイクルと言うことで色々と前評判が立ち、その結果エライ事になったもの見受けられますね。
太陽のタイタン/Sun Titan
DN徘徊している限りで一番空気なタイタン。
能力自体は将来性があるので評価できるものの、やはりプレリリースカードと言う事でレア度に依存しないお手ごろなお値段に落ち着いていますね。
現状スタンでパッとするようなデッキはないものの、次期ミラディンで新たな相方を得られれば、もう少し評価が上がりそうです。
呪文爆弾サイクルでも充分、のんびりと強力な「忘却石」とかでもおもしろそうですね。
霜のタイタン/Frost Titan
1・2を争う評価されていないタイタン。
場に出た時の仕事の印象が薄く、不完全除去耐性ということもあって評価が低いようです。お店での値段もそのあたりの影響か他のタイタンと比べることが出来ない状況。
破壊的な力との相性がよく、決まってしまえばハーフロック状態で殴り続ける事が出来るのは見逃せない。
今日の公式にも載ってたりw
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/502)
とりあえず3桁で収まる生物ではないので、これからがんばってもらいたい。
墓所のタイタン/Grave Titan
ダメージクロック量が最も多いタイタン。
初動が神話レアの平均値だったものの現在まで上昇が見られる。黒コンに搭載されたり、ジャンドに詰まれたりとお仕事がいっぱいであるw
出るだけでトークンを2体つれてくるあたり、これまでギャンコマや警備隊長がいたことを考えると評価されるのは当たり前かも。
地味ながらもってる接死も、トランプルを持たせればすっごい仕事できそうな匂い。(もしくは徴兵ついた生物を受け止めて相打ちを取ることもできたり)
今日のタカラのコラムより「サルカン・ヴォル」との相性が気になる今日この頃。
業火のタイタン/Inferno Titan
1・2を争う評価されていないタイタンその2。
あまりにも評価されていないためか後援会が発足されるほどの影の人気者。
場に出れば「弧状の稲妻」を撃てるため、低タフネスのウイニー系デッキには刺さりそうな能力に加え、ブレス能力で簡単に2ケタ台の打点が稼げるのが魅力。
良き食べ合わせは「バジリスクの首輪」でしょうか。
現状はM10の残存勢力であるギャンコマやボガヘルが居るため活躍の場が制限されるが、それらが落ちた後は・・・あとはご想像に任せます。
原始のタイタン/Primeval Titan
前評判・現状の評価ともにトップクラスのタイタン。
やはり土地を何でも2枚場に出せる能力がZENブロックのカードと相性がよく、ビックマナ系戦略を取る上で是非とも採用したいところ。
ヴァラクート、ターボランド、エルドラージなどなど土地を主体戦力としたり、大量のマナから強力な1枚に繋げるデッキに加わったことでトーナメントレベルにまで押し上げた点はやはり評価できますね~
タイタンサイクルは前評判通りなところもありますが、今強いのは緑・黒次点で青位ですかね。ただ、↑でも触れたとおりミラディンの傷跡次第では白・赤は化ける匂いがプンプンするので油断は禁物ですよ~♪
まぁ神話レアが弱いわけが無いんですけどねw
こんな感じデイ!!
【M11】勝手にドラフト予想+追記
2010年7月9日 考えてみた コメント (2)
公式に目立った更新が「ジェイスの創意」の壁紙くらいしかないので、昨日から考えていた事でも。
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/490)
いよいよ明日はM11プレリリースです!
エルドラージの覚醒で構築戦と同じくらいリミテッドが面白かったので、M11も楽しめればと思います。
というわけでリミテッド初心者が考えた、コモン・アンコモンを中心としたM11限定構築のデッキタイプを予想をしてみました。(つまりプレリへのワクワクが抑えられないということですw)
● 白青飛行ビート
良くある飛行生物中心のビートではあるものM11において白と青に特に多く生息している。
→注目カード
白コモン
・先制、飛行の2つのキーワードを持つ「雲の十字軍」
・多く取れれば取れるほど強くなる「戦隊の鷹」
白アンコモン
・悪斬めぃ!「セラの天使」
青コモン
・空飛んでるのに硬い「蒼穹のドレイク」
青アンコモン
・飛行?何それおいしいの?「大気の召使い」
● 白系あじゃにゃんズ
アジャニの群れ率い+恒久ライフゲインカードを入れたビートデッキ。
群れ率いのサイズが大きくなるのに加えてプレイヤーもタフになるのが面白い。
→注目カード
白コモン
・まずは基本「アジャニのマントラ」
・群れ率いに回避を付与1「圧倒的跳躍」
白アンコモン
・デッキの中心「アジャニの群れ率い」
・群れ率いに回避を付与2「鎧をまとった上昇」
緑コモン
・ベイロスの後輩「斑の猪」
茶アンコモン
・完全回避+完全耐性「囁き絹の外套」
・呪文を使えば使うほど群れ率いを支援「天使の羽」
● 青系ライブラリーアウト
限定戦独特のライブラリーの薄さを逆手に取ったもの。M11ではコモンだけでライブラリー破壊が可能。また、デッキ修復手段が乏しいのも追い風。
→注目カード
青コモン
・ドローすればオートゴリゴリ「ジェイスの消失」
・8分の1を飛ばす「秘本掃き」
青アンコモン
・防御なら任せろ「霜の壁」
・再利用+デッキ修復重要です「不死の霊薬」
● 黒赤ハスク
エルドラージの覚醒にもあった血の座の吸血鬼を中心に据えた必殺内臓デッキ。組み直しの骸骨を使うことでシェイド能力を付与することができる。また、タッチで赤を足すことで除去や回避などの柔軟性をつけられる。
→注目カード
黒コモン
・中心人物「血の座の吸血鬼」
・デッキ回転を良くするおとも「臓物の予見者」
黒アンコモン
・吸血鬼のおいしいお友達「組み直しの骸骨」
赤コモン
・小物の抜け道なら任せろ「ゴブリンのトンネル堀り」
・ちょっとそこの生物来なさい「反逆の行動」
・トドメにポーン「投げ飛ばし」
● 赤系スピットファイヤ
ぶっちゃけたところ赤青のエントリーの中身をいかに再現できるかというところ。吐火強いよ!
→注目カード
赤コモン
・基本除去にしてシナジー「チャンドラの憤慨」
・育った吐火をポーン「投げ飛ばし」
赤アンコモン
・デッキの中心「チャンドラの吐火」
・影の主役「火の召使い」
茶アンコモン
・完全回避+完全耐性「囁き絹の外套」
● 緑系ビート
緑は正直ビート以外に言いようがなかったのが残念;;
マナに比べて生物性能が高かったり、トランプル持ちが居たりするのでビートするには充分です。
→注目カード
緑コモン
・とりあえず熊に謝れ!「ガラクの仲間」
・硬いのに接死「大いなるバジリスク」
・基本ファッチィ「ヤヴィマヤのワーム」
緑アンコモン
・再生だけで偉いよ「棍棒のトロール」
・貴重なドローソース+ファッティ「ガラクの群れ率い」
こんな感じになるんじゃないかな~と予想してみました。
噛み合わせ次第のカードから単騎で無双などM11には面白い物が詰まってますねw
レア枠以上は基本的に強いものが大半なのでデッキパワーが2段階くらい上がるかな。
まぁタイタンとか悪斬とか引いたら入れない理由は無いですよねw
早くM11触りたい!!
ノシ
~追記~
ちょっと冷静になって考えてみた。
もしかしてM11のブードラは、反逆の行動(コモン)と投げ飛ばし(コモン)を取り続ければ良いだけ・・・なのかな?
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/490)
いよいよ明日はM11プレリリースです!
エルドラージの覚醒で構築戦と同じくらいリミテッドが面白かったので、M11も楽しめればと思います。
というわけでリミテッド初心者が考えた、コモン・アンコモンを中心としたM11限定構築のデッキタイプを予想をしてみました。(つまりプレリへのワクワクが抑えられないということですw)
● 白青飛行ビート
良くある飛行生物中心のビートではあるものM11において白と青に特に多く生息している。
→注目カード
白コモン
・先制、飛行の2つのキーワードを持つ「雲の十字軍」
・多く取れれば取れるほど強くなる「戦隊の鷹」
白アンコモン
・悪斬めぃ!「セラの天使」
青コモン
・空飛んでるのに硬い「蒼穹のドレイク」
青アンコモン
・飛行?何それおいしいの?「大気の召使い」
● 白系あじゃにゃんズ
アジャニの群れ率い+恒久ライフゲインカードを入れたビートデッキ。
群れ率いのサイズが大きくなるのに加えてプレイヤーもタフになるのが面白い。
→注目カード
白コモン
・まずは基本「アジャニのマントラ」
・群れ率いに回避を付与1「圧倒的跳躍」
白アンコモン
・デッキの中心「アジャニの群れ率い」
・群れ率いに回避を付与2「鎧をまとった上昇」
緑コモン
・ベイロスの後輩「斑の猪」
茶アンコモン
・完全回避+完全耐性「囁き絹の外套」
・呪文を使えば使うほど群れ率いを支援「天使の羽」
● 青系ライブラリーアウト
限定戦独特のライブラリーの薄さを逆手に取ったもの。M11ではコモンだけでライブラリー破壊が可能。また、デッキ修復手段が乏しいのも追い風。
→注目カード
青コモン
・ドローすればオートゴリゴリ「ジェイスの消失」
・8分の1を飛ばす「秘本掃き」
青アンコモン
・防御なら任せろ「霜の壁」
・再利用+デッキ修復重要です「不死の霊薬」
● 黒赤ハスク
エルドラージの覚醒にもあった血の座の吸血鬼を中心に据えた必殺内臓デッキ。組み直しの骸骨を使うことでシェイド能力を付与することができる。また、タッチで赤を足すことで除去や回避などの柔軟性をつけられる。
→注目カード
黒コモン
・中心人物「血の座の吸血鬼」
・デッキ回転を良くするおとも「臓物の予見者」
黒アンコモン
・吸血鬼のおいしいお友達「組み直しの骸骨」
赤コモン
・小物の抜け道なら任せろ「ゴブリンのトンネル堀り」
・ちょっとそこの生物来なさい「反逆の行動」
・トドメにポーン「投げ飛ばし」
● 赤系スピットファイヤ
ぶっちゃけたところ赤青のエントリーの中身をいかに再現できるかというところ。吐火強いよ!
→注目カード
赤コモン
・基本除去にしてシナジー「チャンドラの憤慨」
・育った吐火をポーン「投げ飛ばし」
赤アンコモン
・デッキの中心「チャンドラの吐火」
・影の主役「火の召使い」
茶アンコモン
・完全回避+完全耐性「囁き絹の外套」
● 緑系ビート
緑は正直ビート以外に言いようがなかったのが残念;;
マナに比べて生物性能が高かったり、トランプル持ちが居たりするのでビートするには充分です。
→注目カード
緑コモン
・とりあえず熊に謝れ!「ガラクの仲間」
・硬いのに接死「大いなるバジリスク」
・基本ファッチィ「ヤヴィマヤのワーム」
緑アンコモン
・再生だけで偉いよ「棍棒のトロール」
・貴重なドローソース+ファッティ「ガラクの群れ率い」
こんな感じになるんじゃないかな~と予想してみました。
噛み合わせ次第のカードから単騎で無双などM11には面白い物が詰まってますねw
レア枠以上は基本的に強いものが大半なのでデッキパワーが2段階くらい上がるかな。
まぁタイタンとか悪斬とか引いたら入れない理由は無いですよねw
早くM11触りたい!!
ノシ
~追記~
ちょっと冷静になって考えてみた。
もしかしてM11のブードラは、反逆の行動(コモン)と投げ飛ばし(コモン)を取り続ければ良いだけ・・・なのかな?
【サイクル】初手キープ?
2010年7月7日 考えてみた
今日は七夕、タナバターはプレデター(挨拶
今日の大更新でM11のフルスポイラーが公開されましたね~
まぁリストはあとでジックリ見ますが、偏りがちょっと見られるのでリミテッドがまた荒れそうな中身ですね。
~急転回~
M11にはサイクルがいくつか見られますので、その中から今日は力線サイクルを見てみたと思います。
「力線」サイクルとは・・・
点数で見たマナ・コストが「4」であり、エンチャントである。
また、ゲーム開始時の手札にある場合、それが戦場に出ている状態でゲームを開始することができる。
● 神聖の力線/Leyline of Sanctity
白の力線は上位版「象牙の仮面」。
象面に比べると、
1.力線テキストと持っている。
2.対戦相手の呪文や能力に対して耐性
の点で優れている。
これが有効に働く場面は多々あるが、思いつく限りで箇条書きにしてみた。
・対赤系デッキにおける火力呪文
・対黒系デッキにおける手札破壊呪文
・各種PWに対する耐性。
現環境の命題である一部のPW対策になってくれるのはありがたい。
新ジェイスの一番目および四番目の能力、リリアナやチャンドラの一番目の能力を使い難くすることが出来る。ソリンに至ってはほぼ完封されるというある意味での黒殺しw
あと3ヶ月ほどではあるがエンチャントレスデッキには入れてみたい1枚。
また、集団意識を一緒に置いておいてやるとプレイヤーを対象に取る呪文が2倍になったりする。
● 予期の力線/Leyline of Anticipation
青の力線は土地以外に瞬速付与。
能力としては地味ながらも、相手の動きを見つつ行動できるアドバンテージは特殊なため、評価しにくいところがある。
簡単な話でコレだけでは勝てないというのが要因かもしれない。
しかし、例えば「ラノワールのエルフ」1枚を出すにしても、相手の動きを見つつ、相手のターン終了時に呼んでやれば、次のターンにはすぐに攻撃に移れる。
瞬速が活きる所を考えてみる。
・相手の攻撃のたびに手札の生物をブロックさせるかどうか考えられる。
・ターン終了時に生物を出すか除去呪文を打つか考えられる。
・普段は出来ないような順番で能力をスタックに積めるので思わぬコンボを生む。
ちょっと考えたところでこんな感じでしょうか。
こちらが考えられる=プレッシャーの構図はあると思うので弱くないと思いますね。
欲張りかもしれないが、起動型能力にも瞬速つけてくれれば良いのにな~
そうすれば、装備やレベルアップがすごく面白くなるんですけどねww
● 虚空の力線/Leyline of the Void
黒の力線は対戦相手の墓地を除外する。
実は力線サイクル発祥のギルドパクトから再録だったりしますw
この手のカードが出るのは墓地利用が脅威となった環境の時、今のスタンダードは果たして・・・?
現状は墓地利用がメインとは言い切れない「復讐蔦」を始め、上陸で転生する「恐血鬼」やグリクシスのキーワードである蘇生を持つ生物の活躍が見られる。また、M11では性質の悪い再生を持つ「組みなおしの骸骨」もいる。
とは言え現状の墓地対策カードが不足しているかというとそうでもない。
戦場に出るだけで墓地を吹き飛ばす「ボジューカの沼」、ほぞのアーティファクトある「大祖始の遺産」、墓地にあるカードからデッキや手札を破壊する「消えないこだま」といった墓地を対策するには充分なカードが揃っている。これらを押し退けてまで入るような環境になるかどうか・・・楽しみですね~
● 処罰の力線/Leyline of Punishment
赤の力線はコアセット版の「恒久の拷問」
赤メインのデッキにとってはガンでしかなかった「コーの火歩き」の強さをリセットしてしまう強力なエンチャント。
ライフ獲得を阻害することでダメージ計算を狂わされず、絆魂を無意味なキーワードにしてしまう。またダメージ軽減を阻害する事で赤が苦手なジェイスレイターなどのターボフォグデッキにはトドメでしかない。
便利な面もあれば不便な面もある。
赤いデッキにとって4マナは重い部類になり、これを特殊条件で出す事が出来なければ後半まで手札の肥しになる。加えて特殊条件を満たすためにほぼ4枚デッキに装填されるが、初手で引けなければ意味が無く、やはり手札の肥しになる。
さらに、コレがたとえ初手にあったとしても2枚以上は正直必要なく、複数枚出しても現状の赤デッキでは旨味が無い。
メリットとデメリットをよく考えて上で採用しなければならないところを考えると選択肢は増えたものの悩みのタネがまた1つ増えたようなものかも知れない。
● 活力の力線/Leyline of Vitality
緑の力線は生物とプレイヤーに栄養を与えてくれる。
他のとは異なり複数枚あっても無駄になり難い1枚。
能力は地味と思われがちだが、どちらも構築・限定戦ともに面倒な能力である。
生物のタフネスが+1されることで同型生物との戦闘の際には一方的に勝つことができ、全体火力へのある程度の対策となる。また場にティム系生物が居る場合でもタフネス1の生物を安心して出す事が出来る。
ライフ獲得能力は「生命の管理人」と異なり自分の生物限定になっているものの、RoEでエルドラージ・落とし子が出ていたことが大きい。例えば「コジレックの捕食者」を出せば3点得るボーナスに加え3/4、0/2、0/2の3体が並ぶことになる。また、目覚めの領域を置くことでアップキープに安定して1点獲得+0/2生物を得ることが出来る(両方とも複数枚張ることでねずみ講のごとく倍々に増えていくw)。
ざっと見たところではこんな所でしょうか。
個人的には
青>白=緑>赤>黒
の評価です。
黒は次のSoMの中で「黄泉からの橋」の様な能動的に墓地を利用するようなデッキで且つ速度が速いものがあればワンチャンスか。(最近見るスタンカニドレッジの速度を考えるともしやと思ってしまう)
赤は完全にサイド要因であり、赤系の早いデッキを扱えない人間なのでこんなんです;;
M11のプレリまで@3日
こんな感じデイ!!
今日の大更新でM11のフルスポイラーが公開されましたね~
まぁリストはあとでジックリ見ますが、偏りがちょっと見られるのでリミテッドがまた荒れそうな中身ですね。
~急転回~
M11にはサイクルがいくつか見られますので、その中から今日は力線サイクルを見てみたと思います。
「力線」サイクルとは・・・
点数で見たマナ・コストが「4」であり、エンチャントである。
また、ゲーム開始時の手札にある場合、それが戦場に出ている状態でゲームを開始することができる。
● 神聖の力線/Leyline of Sanctity
神聖の力線
2白白
エンチャント
レア
~があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。
白の力線は上位版「象牙の仮面」。
象面に比べると、
1.力線テキストと持っている。
2.対戦相手の呪文や能力に対して耐性
の点で優れている。
これが有効に働く場面は多々あるが、思いつく限りで箇条書きにしてみた。
・対赤系デッキにおける火力呪文
・対黒系デッキにおける手札破壊呪文
・各種PWに対する耐性。
現環境の命題である一部のPW対策になってくれるのはありがたい。
新ジェイスの一番目および四番目の能力、リリアナやチャンドラの一番目の能力を使い難くすることが出来る。ソリンに至ってはほぼ完封されるというある意味での黒殺しw
あと3ヶ月ほどではあるがエンチャントレスデッキには入れてみたい1枚。
また、集団意識を一緒に置いておいてやるとプレイヤーを対象に取る呪文が2倍になったりする。
● 予期の力線/Leyline of Anticipation
予期の力線
2青青
エンチャント
レア
~があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたは土地でないカードを、瞬速を持っているかのように唱えても良い。
青の力線は土地以外に瞬速付与。
能力としては地味ながらも、相手の動きを見つつ行動できるアドバンテージは特殊なため、評価しにくいところがある。
簡単な話でコレだけでは勝てないというのが要因かもしれない。
しかし、例えば「ラノワールのエルフ」1枚を出すにしても、相手の動きを見つつ、相手のターン終了時に呼んでやれば、次のターンにはすぐに攻撃に移れる。
瞬速が活きる所を考えてみる。
・相手の攻撃のたびに手札の生物をブロックさせるかどうか考えられる。
・ターン終了時に生物を出すか除去呪文を打つか考えられる。
・普段は出来ないような順番で能力をスタックに積めるので思わぬコンボを生む。
ちょっと考えたところでこんな感じでしょうか。
こちらが考えられる=プレッシャーの構図はあると思うので弱くないと思いますね。
欲張りかもしれないが、起動型能力にも瞬速つけてくれれば良いのにな~
そうすれば、装備やレベルアップがすごく面白くなるんですけどねww
● 虚空の力線/Leyline of the Void
虚空の力線
2黒黒
エンチャント
レア
~があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
いずれかのカードがあらゆる領域からいずれかの対戦相手の墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。
黒の力線は対戦相手の墓地を除外する。
実は力線サイクル発祥のギルドパクトから再録だったりしますw
この手のカードが出るのは墓地利用が脅威となった環境の時、今のスタンダードは果たして・・・?
現状は墓地利用がメインとは言い切れない「復讐蔦」を始め、上陸で転生する「恐血鬼」やグリクシスのキーワードである蘇生を持つ生物の活躍が見られる。また、M11では性質の悪い再生を持つ「組みなおしの骸骨」もいる。
とは言え現状の墓地対策カードが不足しているかというとそうでもない。
戦場に出るだけで墓地を吹き飛ばす「ボジューカの沼」、ほぞのアーティファクトある「大祖始の遺産」、墓地にあるカードからデッキや手札を破壊する「消えないこだま」といった墓地を対策するには充分なカードが揃っている。これらを押し退けてまで入るような環境になるかどうか・・・楽しみですね~
● 処罰の力線/Leyline of Punishment
処罰の力線
2赤赤
エンチャント
レア
~があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
プレイヤーはライフを得られない。
ダメージは軽減できない。
赤の力線はコアセット版の「恒久の拷問」
赤メインのデッキにとってはガンでしかなかった「コーの火歩き」の強さをリセットしてしまう強力なエンチャント。
ライフ獲得を阻害することでダメージ計算を狂わされず、絆魂を無意味なキーワードにしてしまう。またダメージ軽減を阻害する事で赤が苦手なジェイスレイターなどのターボフォグデッキにはトドメでしかない。
便利な面もあれば不便な面もある。
赤いデッキにとって4マナは重い部類になり、これを特殊条件で出す事が出来なければ後半まで手札の肥しになる。加えて特殊条件を満たすためにほぼ4枚デッキに装填されるが、初手で引けなければ意味が無く、やはり手札の肥しになる。
さらに、コレがたとえ初手にあったとしても2枚以上は正直必要なく、複数枚出しても現状の赤デッキでは旨味が無い。
メリットとデメリットをよく考えて上で採用しなければならないところを考えると選択肢は増えたものの悩みのタネがまた1つ増えたようなものかも知れない。
● 活力の力線/Leyline of Vitality
活力の力線
2緑緑
エンチャント
レア
~があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたがコントロールするクリーチャーは+0/+1の修整を受ける。
クリーチャーが一体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得ても良い。
緑の力線は生物とプレイヤーに栄養を与えてくれる。
他のとは異なり複数枚あっても無駄になり難い1枚。
能力は地味と思われがちだが、どちらも構築・限定戦ともに面倒な能力である。
生物のタフネスが+1されることで同型生物との戦闘の際には一方的に勝つことができ、全体火力へのある程度の対策となる。また場にティム系生物が居る場合でもタフネス1の生物を安心して出す事が出来る。
ライフ獲得能力は「生命の管理人」と異なり自分の生物限定になっているものの、RoEでエルドラージ・落とし子が出ていたことが大きい。例えば「コジレックの捕食者」を出せば3点得るボーナスに加え3/4、0/2、0/2の3体が並ぶことになる。また、目覚めの領域を置くことでアップキープに安定して1点獲得+0/2生物を得ることが出来る(両方とも複数枚張ることでねずみ講のごとく倍々に増えていくw)。
ざっと見たところではこんな所でしょうか。
個人的には
青>白=緑>赤>黒
の評価です。
黒は次のSoMの中で「黄泉からの橋」の様な能動的に墓地を利用するようなデッキで且つ速度が速いものがあればワンチャンスか。(最近見るスタンカニドレッジの速度を考えるともしやと思ってしまう)
赤は完全にサイド要因であり、赤系の早いデッキを扱えない人間なのでこんなんです;;
M11のプレリまで@3日
こんな感じデイ!!
【M11】ゲリラ豪雨って怖くね?
2010年7月6日 考えてみた
今日は世界甲鱗デー、お昼はひどい目にあった;;(挨拶
今日も公式にてM11の情報が公開されました~
また、サルベの方では既にフルスポイラーが出たようですねw
公式準拠がモットーなので公式から出るまでは信用しませんけどね~♪
まぁ明日は公式が大更新する曜日なので出るかもしれません。
そうなるとあと気になるのは各エントリーセットの中身ですか。こちらは公開され次第リストにしたいと思います。(主に自分向け)
前置きが長くなりました。
それでは今回も張り切って見て行きますよ~
公式コラム-1より
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/98)
● Stormtide Leviathan
出れば地表を冠水させる巨大なお魚。
コストとP/Tはロートスを髣髴とさせるものだが、持ち合わせた能力はかなりの凶暴性を持つ。
1.島渡り
一見地味な能力かもしれないが、現行のスタンダードで対ジャンド用カードである「広がり行く海」がメインで充分に採用できる環境であれば活きてくる。
ブロックできない巨大生物というだけで恐怖するには充分だろう。
とは言え2番目の能力のおかげで自己完結しているw
2.全ての土地に島のタイプを付け加える
スタンダードではシナジーを形成できるものは殆どの無いが他の島渡りを持った生物との相性は良さそうである。
環境を落とせば、「沸騰」で擬似ゲドンが有力か、問題コレを先に出さなければならない事ぐらいかw
3.飛行と島渡りを持つ生物以外攻撃に参加できない
これが一番強烈な効果。
Stormtideが場にいる限り擬似的な「Mort」効果と考えられる。リミテッド環境では白・青に飛行は多いものの、それ以外の色ではかなり限られるので場を一気に逆転することも可能。黒には破滅の刃などの除去呪文があるのでこれを処理することが充分に出来る。また赤は火力で本体を焼く手段があるので油断できない。問題は緑、とにかく触れないので出たら諦めるしかないだろう。(どこぞのアーティファクトでも無い限りは厳しい><)
構築では飛行を持った生物がある程度限られるので有効かもしれないが、除去手段が豊富に用意されているので守りきれるかが勝負の分かれ目。
リミテッドでは出せる範囲にあるので決め打ちしても良いだろう。ただし、青マナの拘束が強いのでその辺りで事故に遭わない様に気をつけたい。
公式コラム-2より
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/98)
● Warlord’s Axe
貴重な装備品
構築では正直昨日取り合えげた「執念の剣」の方が充分に強いだろう。
リミテッドでは小型生物を中堅生物に押し上げてくれるので、問題なく入れられるだろう。
若干の装備コストの重さを感じるがヘタなエンチャントを入れるよりは有用だと思う。
● Manic Vandal
CIPでアーティファクトを破壊する戦士。
この手の生物はウークタビー・オランウータンに始まりヴィジリアンシャーマンやヴィティアの背教者が居る。
赤系デッキには入るものの赤緑になる場合は打点が1点多い背教者を選びたいところ。限定戦であれば、とりあえずクロック要員になってくれるでありがたく、戦場にある装備などを割ることが出来ればさらにアドバンテージを得ることが出来る。
ただし、例によって「may(~しても良い)」ではないので気をつけたいところ。
カード付きリストから
(参考:http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=mtg/tcg/magic2011/spoiler#)
● 惑いの迷路/Mystifying Maze
イスの迷宮をリメイクした土地。
とりあえずタップすればマナが出るのは本家に比べてありがたいがその代償として能力を起動するために4マナを要求されるようになってしまった。
本家というより時の螺旋で出たイスのおじいちゃんは白青のマナだけだったことを考えるとやはり重く感じるが、起動できるようになれば相手のトークン生物はだんまりしてくれる。ただ、相手の生物がCIP能力を持っているようであれば使用は避けたいところ。
一度取り除く効果なので、リミテッドでは装備品やエンチャントを剥がせる貴重な手段として重宝しそうである。
リバイアサン良いですねw
ウーラ寺院の探索がこれで光るのか?!構築環境が楽しみですね~♪
また土地は絵柄がかなり好みなので安いようなら・・・いやいやないかw
プレリまで@4日
こんな感じデイ!!
今日も公式にてM11の情報が公開されました~
また、サルベの方では既にフルスポイラーが出たようですねw
公式準拠がモットーなので公式から出るまでは信用しませんけどね~♪
まぁ明日は公式が大更新する曜日なので出るかもしれません。
そうなるとあと気になるのは各エントリーセットの中身ですか。こちらは公開され次第リストにしたいと思います。(主に自分向け)
前置きが長くなりました。
それでは今回も張り切って見て行きますよ~
公式コラム-1より
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/98)
● Stormtide Leviathan
Stormtide Leviathan
5青青青
クリーチャー - リヴァイアサン
レア
島渡り
全ての土地は本来のタイプに加えて島である。
飛行か島渡りを持たないクリーチャーは攻撃に参加できない。
8/8
出れば地表を冠水させる巨大なお魚。
コストとP/Tはロートスを髣髴とさせるものだが、持ち合わせた能力はかなりの凶暴性を持つ。
1.島渡り
一見地味な能力かもしれないが、現行のスタンダードで対ジャンド用カードである「広がり行く海」がメインで充分に採用できる環境であれば活きてくる。
ブロックできない巨大生物というだけで恐怖するには充分だろう。
とは言え2番目の能力のおかげで自己完結しているw
2.全ての土地に島のタイプを付け加える
スタンダードではシナジーを形成できるものは殆どの無いが他の島渡りを持った生物との相性は良さそうである。
環境を落とせば、「沸騰」で擬似ゲドンが有力か、問題コレを先に出さなければならない事ぐらいかw
3.飛行と島渡りを持つ生物以外攻撃に参加できない
これが一番強烈な効果。
Stormtideが場にいる限り擬似的な「Mort」効果と考えられる。リミテッド環境では白・青に飛行は多いものの、それ以外の色ではかなり限られるので場を一気に逆転することも可能。黒には破滅の刃などの除去呪文があるのでこれを処理することが充分に出来る。また赤は火力で本体を焼く手段があるので油断できない。問題は緑、とにかく触れないので出たら諦めるしかないだろう。(どこぞのアーティファクトでも無い限りは厳しい><)
構築では飛行を持った生物がある程度限られるので有効かもしれないが、除去手段が豊富に用意されているので守りきれるかが勝負の分かれ目。
リミテッドでは出せる範囲にあるので決め打ちしても良いだろう。ただし、青マナの拘束が強いのでその辺りで事故に遭わない様に気をつけたい。
公式コラム-2より
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/98)
● Warlord’s Axe
Warlord’s Axe
3
アーティファクト - 装備品
アンコモン
装備しているクリーチャーは+3/+1の修整を受ける。
装備:4
貴重な装備品
構築では正直昨日取り合えげた「執念の剣」の方が充分に強いだろう。
リミテッドでは小型生物を中堅生物に押し上げてくれるので、問題なく入れられるだろう。
若干の装備コストの重さを感じるがヘタなエンチャントを入れるよりは有用だと思う。
● Manic Vandal
Manic Vandal
2赤
クリーチャー - 人間・戦士
コモン
~が戦場に出たとき対象のアーティファクト1つを破壊する。
2/2
CIPでアーティファクトを破壊する戦士。
この手の生物はウークタビー・オランウータンに始まりヴィジリアンシャーマンやヴィティアの背教者が居る。
赤系デッキには入るものの赤緑になる場合は打点が1点多い背教者を選びたいところ。限定戦であれば、とりあえずクロック要員になってくれるでありがたく、戦場にある装備などを割ることが出来ればさらにアドバンテージを得ることが出来る。
ただし、例によって「may(~しても良い)」ではないので気をつけたいところ。
カード付きリストから
(参考:http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=mtg/tcg/magic2011/spoiler#)
● 惑いの迷路/Mystifying Maze
惑いの迷路
土地
レア
T:あなたのマナ・プールに1を加える。
4,T:いずれかの対戦相手がコントロールする攻撃しているクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、それをオーナーのコントロール下でタップ状態で戦場に出す。
イスの迷宮をリメイクした土地。
とりあえずタップすればマナが出るのは本家に比べてありがたいがその代償として能力を起動するために4マナを要求されるようになってしまった。
本家というより時の螺旋で出たイスのおじいちゃんは白青のマナだけだったことを考えるとやはり重く感じるが、起動できるようになれば相手のトークン生物はだんまりしてくれる。ただ、相手の生物がCIP能力を持っているようであれば使用は避けたいところ。
一度取り除く効果なので、リミテッドでは装備品やエンチャントを剥がせる貴重な手段として重宝しそうである。
リバイアサン良いですねw
ウーラ寺院の探索がこれで光るのか?!構築環境が楽しみですね~♪
また土地は絵柄がかなり好みなので安いようなら・・・いやいやないかw
プレリまで@4日
こんな感じデイ!!
【M11】世は正に悪斬基準+ジェイスくじは安泰?
2010年7月5日 考えてみた コメント (4)
今日は江戸切子の日、切子グラスに水と氷入れるだけでひんやり気分(挨拶
例によって今日も公式に情報更新がありました。
ただ、今回は出た情報が多かったので気になるものをピックアップです。
● 破壊的な力/Destructive Force
全てを+1して帰ってきた「燎原の火」。
本家は6マナで土地4つ、場に4点だったため早く打てる分、昔なら有利だった。
しかし現在、2~4マナ圏でのマナ加速が豊富なためその遅さを解消しつつ、環境を支配する生物に対する回答が出来るのが嬉しい。
生物はいわずもがな、赤系デッキにとっては致命的になる「悪斬の天使」や「ジュワー島のスフィンクス」、狂乱のサルカンから出てくるドラゴントークン、「ゼンディカーの報復者」を焼けるは嬉しい。
また、「復讐蔦」を使うデッキはマナ生物などの大量の生物を横に並べるので、これを通してしまえば、相手の場には何も残らないという状況が出来上がるかもしれない。
現状のライバルになるのは「溶岩の玉の罠」だろうか。
こちらはタフネス5以上の生物を対処できない代わりにインスタントであり、罠による軽減条件、さらに土地を2つ選んで破壊することが出来る分有利ではあるが、罠条件下での5マナが意外にも出難く、インスタントである旨味もあまり見られない。
これを運用する場合にはプロテクションを持つ生物や単純にタフネスが6以上の生物を採用するのが望ましい。前者なら現状は「コーの火歩き」が有力であるがマナ拘束が目立つ、後者はこれを扱う上でも相性の良い「原初のタイタン」がオススメ。
また、使ったあとの立ち上がりを考えるとマナアーティファクトを積極的に採用したい。ワイルドファイヤのあった頃は赤ダイヤ使えたのが個人的には嬉しかった。
現状では色マナは出ないものの大量のマナを出せるチャリスやマナ加速+色マナ供給の役割が出来る境界石シリーズがあるので一緒に使うと強力かもしれない。
さらに終盤になった場合でも双つ術系呪文と合せることでほぼ場を新地に代える最終手段もあるがあまりお勧めはしない。
● 執念の剣
どこぞの怒りの天使が持っていた様な剣。
何処かで見たことがありそうだが結局思い出せなかったw
レアな装備品なだけに持った生物のパワーを上げつつ、4つのキーワード能力を付加するのはさすがに強力。
例えば只の1/1生物に装備してやると・・・
只のバニラにつけてもこれだけの性能なのであるw
これが例えばリミテッドなら
同名生物を召集する1/1の鳥だったり、
戦闘ダメージを与えたときに1枚引ける1/3の魚だったり、
絆魂を持つ2/1の吸血鬼だったり、
赤マナでパワーが上がる2/2の猟犬だったり、
一方通行を持つ3/1の狼だったりします。
あまり幅を広げて想像しない方が良いですねww
構築の場合重さが気になりますが、「吸血鬼の夜鷲」につけてやるといらないくらいの能力で殴ってきますww
中盤以降の生物がすべてフィニッシャー性能になると考えれば強力でしょう。
また、執念が足りないのか伝説性を持たないため無駄に複数枚装備とかできますw
● Mass Polymorph
今日の公式コラムより
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/98)
みんなで変身!
解決に際してコントロールしていた生物を全てをゲームから取り除いてしまうものの、ある程度の頭数さえ揃えてしまえば、盤面を圧倒的に制圧することが出来る。
最初の生物としては頭数を揃えてくれるトークン生成生物が一番である。現状なら
単体でフィニッシャーにも成れるギャンコマやマナ加速を兼ねる捕食者・孵化者などのエルドラージドローン生物が良いだろう。また、別のアプローチとして、相手の生物を奪える乱動の精霊も面白いかもしれない。
挙動としては歪んだ世界の生物版の様な感じに落ち着くかもしれない。
ただこちらの場合相手の盤面への影響が出てくる生物によるので相手の優勢を崩し難いのに気をつけたい。
選り抜きの記憶で要らない生物をデッキから抜くようなギミックを加えれば、即殺コンボへ繋ぎやすいだろう。とはいえ好みである。
今日公開されたものではこんな所でしょうか。
力線も充分に強いのですがサイクル形成して収録されているようなので白いのが公開されたときにまとめ記事にしたいと思います。
また、今回のMass Polymorphのコラム記事では地味に各PWのカード画像が出てましたね。しかし、嫌味な事にエキスパンションマークを隠すという形ですw
基本的に全てのPWはローウィン期の5人なのですが・・・やはりジェイスだけは気なったので記事とか写真を見てみるがやはりあの頃ジェイスのようです。
しかしジョーク好きの開発陣ならもしやと思い、写真に何度もポインタを置いてみたり、数十回クリックしてみたが変化は無かったので恐らく大丈夫でしょう。
そういえば画像付リスト見てて気付いたのですが、まだキーワード能力の「再生」や色のプロテクションって無いですよね?
やっぱりややこしくなるのですかね。
ただプロテクションは騎士サイクルでワンチャンスある事を考えると「ヴェクの聖騎士」が再録されるのか?気になるところです。
プレリまで@5日
こんな感じデイ!!
例によって今日も公式に情報更新がありました。
ただ、今回は出た情報が多かったので気になるものをピックアップです。
● 破壊的な力/Destructive Force
破壊的な力
5赤赤
ソーサリー
レア
各プレイヤーは土地を5つ生け贄に捧げる。
~は各クリーチャーにそれぞれ5点のダメージを与える。
全てを+1して帰ってきた「燎原の火」。
本家は6マナで土地4つ、場に4点だったため早く打てる分、昔なら有利だった。
しかし現在、2~4マナ圏でのマナ加速が豊富なためその遅さを解消しつつ、環境を支配する生物に対する回答が出来るのが嬉しい。
生物はいわずもがな、赤系デッキにとっては致命的になる「悪斬の天使」や「ジュワー島のスフィンクス」、狂乱のサルカンから出てくるドラゴントークン、「ゼンディカーの報復者」を焼けるは嬉しい。
また、「復讐蔦」を使うデッキはマナ生物などの大量の生物を横に並べるので、これを通してしまえば、相手の場には何も残らないという状況が出来上がるかもしれない。
現状のライバルになるのは「溶岩の玉の罠」だろうか。
こちらはタフネス5以上の生物を対処できない代わりにインスタントであり、罠による軽減条件、さらに土地を2つ選んで破壊することが出来る分有利ではあるが、罠条件下での5マナが意外にも出難く、インスタントである旨味もあまり見られない。
これを運用する場合にはプロテクションを持つ生物や単純にタフネスが6以上の生物を採用するのが望ましい。前者なら現状は「コーの火歩き」が有力であるがマナ拘束が目立つ、後者はこれを扱う上でも相性の良い「原初のタイタン」がオススメ。
また、使ったあとの立ち上がりを考えるとマナアーティファクトを積極的に採用したい。ワイルドファイヤのあった頃は赤ダイヤ使えたのが個人的には嬉しかった。
現状では色マナは出ないものの大量のマナを出せるチャリスやマナ加速+色マナ供給の役割が出来る境界石シリーズがあるので一緒に使うと強力かもしれない。
さらに終盤になった場合でも双つ術系呪文と合せることでほぼ場を新地に代える最終手段もあるがあまりお勧めはしない。
● 執念の剣
執念の剣
3
アーティファクト - 装備品
レア
装備しているクリーチャーは、+2/+0の修整を受けるとともに先制攻撃と警戒とトランプルと速攻を持つ。
装備:3
どこぞの怒りの天使が持っていた様な剣。
何処かで見たことがありそうだが結局思い出せなかったw
レアな装備品なだけに持った生物のパワーを上げつつ、4つのキーワード能力を付加するのはさすがに強力。
例えば只の1/1生物に装備してやると・・・
さまようもの
3青
先制攻撃、警戒、トランプル、速攻
3/1
只のバニラにつけてもこれだけの性能なのであるw
これが例えばリミテッドなら
同名生物を召集する1/1の鳥だったり、
戦闘ダメージを与えたときに1枚引ける1/3の魚だったり、
絆魂を持つ2/1の吸血鬼だったり、
赤マナでパワーが上がる2/2の猟犬だったり、
一方通行を持つ3/1の狼だったりします。
あまり幅を広げて想像しない方が良いですねww
構築の場合重さが気になりますが、「吸血鬼の夜鷲」につけてやるといらないくらいの能力で殴ってきますww
中盤以降の生物がすべてフィニッシャー性能になると考えれば強力でしょう。
また、執念が足りないのか伝説性を持たないため無駄に複数枚装備とかできますw
● Mass Polymorph
今日の公式コラムより
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/98)
Mass Polymorph
5青
ソーサリー
レア
あなたのコントロールする全ての生物を除外し、除外した数と同じになるまであなたのライブラリーの上からクリーチャーカードを公開する。
それら全てのクリーチャーカードを戦場に出し、公開された残りのカードをデッキに加え、切り直す。
みんなで変身!
解決に際してコントロールしていた生物を全てをゲームから取り除いてしまうものの、ある程度の頭数さえ揃えてしまえば、盤面を圧倒的に制圧することが出来る。
最初の生物としては頭数を揃えてくれるトークン生成生物が一番である。現状なら
単体でフィニッシャーにも成れるギャンコマやマナ加速を兼ねる捕食者・孵化者などのエルドラージドローン生物が良いだろう。また、別のアプローチとして、相手の生物を奪える乱動の精霊も面白いかもしれない。
挙動としては歪んだ世界の生物版の様な感じに落ち着くかもしれない。
ただこちらの場合相手の盤面への影響が出てくる生物によるので相手の優勢を崩し難いのに気をつけたい。
選り抜きの記憶で要らない生物をデッキから抜くようなギミックを加えれば、即殺コンボへ繋ぎやすいだろう。とはいえ好みである。
今日公開されたものではこんな所でしょうか。
力線も充分に強いのですがサイクル形成して収録されているようなので白いのが公開されたときにまとめ記事にしたいと思います。
また、今回のMass Polymorphのコラム記事では地味に各PWのカード画像が出てましたね。しかし、嫌味な事にエキスパンションマークを隠すという形ですw
基本的に全てのPWはローウィン期の5人なのですが・・・やはりジェイスだけは気なったので記事とか写真を見てみるがやはりあの頃ジェイスのようです。
しかしジョーク好きの開発陣ならもしやと思い、写真に何度もポインタを置いてみたり、数十回クリックしてみたが変化は無かったので恐らく大丈夫でしょう。
そういえば画像付リスト見てて気付いたのですが、まだキーワード能力の「再生」や色のプロテクションって無いですよね?
やっぱりややこしくなるのですかね。
ただプロテクションは騎士サイクルでワンチャンスある事を考えると「ヴェクの聖騎士」が再録されるのか?気になるところです。
プレリまで@5日
こんな感じデイ!!
【M11】朝起きたら増えてた;;
2010年7月3日 考えてみた コメント (2)先週末にもあった公式の怪しげなリンクページから
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/485)
見られるカード情報が増えてましたw
● Wild Evocation
(参考:http://www.pojo.com/magic/COTD/2010/Jul/2promox2.shtml)
Wild Evocation
5赤
エンチャント
レア
各プレイヤーのアップキープ開始時に、そのプレイヤーの手札のカードを無作為に1枚公開する。もしもそれが土地カードであるならばそれを戦場に出す。それ以外ならそのプレイヤーは可能であればマナコストを支払わずに唱える。
「歪んだ世界」お疲れ様でした (´;ω;)
まぁM10の時には「集団意識」と「歪んだ世界」の双方があったことを考えるとこれはきっと集団意識の枠(キリッ
能力はお互いにランダムでカードを使っていこうというもの。
歪んだ世界と異なりPWも使えることを考えると使用デッキが出来上がるかもしれない。
また、テキスト中には「may(~してもよい)」の表記が見られないため、自分に不利な呪文であっても可能な限りは唱えなければならないと思われる。
手札を1枚で維持しつつければ、任意のカードを使うことも出来るので面白そうである。
とにかくランダムというのがゲーム性をまして面白い(環境によってはうざがられるかも。。。)
● Quag Sickness
(参考:http://goodgamery.com/index.php/2010/07/02/goodgamery-exclusive-preview-quag-sickness/)
Quag Sickness
2黒
エンチャント - オーラ
コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーはあなたのコントロールする沼の数だけ-1/-1の修整を受ける。
「もぎとり」をピン除去にしたようなエンチャント。
黒の濃いデッキであれば採用できそうな呪文ではあるが構築で3マナもあれば他に良さそうな呪文がありそうである。
しかし、構築戦の場合は貴重な除去呪文の1枚になるので「破滅の刃」が効かない黒がメインのデッキが相手の場合にはこちらの方が良さそうである。
~別段~
日本語公式より
接死ルール改定の旨のページが公開されました
(参考:http://mtg-jp.com/reading/translated/005242/)
ノシ
【M11】公式再録情報+公式からの非公式情報+α
2010年7月2日 考えてみた コメント (4)
今日は蛸の日、なんでだれもロートス使わないん?(挨拶
週末怖い;;
というくらい更新がありましたw
それでは早速見て行きましょう~♪
● ナントゥーコの影/
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/97)
トーメントから帰ってきた強力なシェイド。
発売当初は黒がテーマのセットであったため「陰謀団の貴重品室」や汚れた地形シリーズがあり、黒マナを供給するのはそこまで苦ではなく、地上のパンプアップすればほとんどの生物を上回ることが容易だった。
現スタンダード環境ではクリチャーインフレと言われるくらいに生物の質が高い。
さらに除去呪文が充実していることもあって1つの生物に頼り切ってデッキを構築するのが難しくなってきている。
シェイドは2ターン目の最序盤で出した後は順当にクロックを刻めるのが良い。
よく居る生物の中でやり難いのが「芽吹くトリナクス」じゃないかと思われる。返しで出てくれば、3ターン近く時間を稼がれマナも使わされるのでやっかいなことこの上ない;;
何がしかで回避能力を持たせればかなりやれる生物になるだろうか。
エルズペスやエルドラージの碑が良さそうではあるが、手軽なところでは帆凧が面白いかもしれない。
黒が濃いデッキであれば採用を考えてみて良さそうな1枚である。
● 予感
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/97)
未来予知よりの再録カード。
占術の数が多い上にその後2枚カードを引けるので、2枚を引き込みつつ、残り2枚の順番を知ったり、最大でデッキを6枚掘り進んだりすることも出来る。
構築線ではやはり新ジェイスがやっかいな存在なため、見かける機会は少ないかもしれない。
ただ、限定戦の場合には状況にあったカードを引き込める確率がグンと上がるので強力な部類に入るだろう。
しかし、M11ドローカードが多くて良いですねw
● Viscera Seer
生物食べて占術を行う吸血鬼。
1マナ1/1の吸血鬼と言うことでとりあえず吸血鬼デッキに入れることが出来るのは良い。
また能力を起動する際にはマナを使わないので、死に行く生物を利用することが出来るのは嬉しい。
構築で使うなら攻撃した後の「恐血鬼」を使って、上陸で戻すのが良い手段だろう。また、序盤に展開できるので七三吸血鬼の能力の種に使うのにも良さそうであるし、ニート吸血鬼こと「吸血鬼の夜候」との相性も良さそうである。
1ターン目にコレ、2ターン目に赤い儀式から「冒険者、タクタク」と繋げると序盤に大きな生物を用意できるのでなかなかに良いw
● 通電式キー
(参考:http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=mtg/tcg/magic2011/spoiler#)
茶色全盛期よりの再録カード。
全盛期はモノリスやスラン電池といったマナアーティファクトと合せることで強力な存在となっていたが現在ではどうだろうか?
1枚で2マナ以上を生めるカードといえば、「永遠溢れの杯」が一番主流だろうか、
ただこちらで2マナ以上生むにはコストが相当に重くなるためマナ加速を主にして使うには現状では難がある。
システム内蔵のカードで考えてみると、コンフラックスのセプターシリーズの相性が良さそうである。特に白はその昔あった「氷の干渉器」よりも早いターンに出せるのでその分ロックも早く出来る。
また、昨日紹介した鐘と合せればドローを2倍行えるので順当に手札を肥やすことが出来る。M11には他にもアーティファクト生物を強化する「鋼の監視者」との相性や単純にアーティファクト生物に警戒を与えると考えて使うのが良さそうである。
今日の公式からはとりあえずこんな感じですね~
このあとの記事は出来上がり次第更新予定。
アレを出したいのでがんばりますよ~♪
注:こちらからは非公式になります。
先週末にもあった公式の怪しげなリンクページから
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/485)
● Leyline of Punishment
(参考:http://www.mananation.com/magic-classroom-warning-spoilers/)
M11の力線サイクルの赤担当。
持ち合わせた能力はライフゲインとダメージ軽減の禁止。
書いてあることを分かり易く言い換えると「コーの火歩き」の存在を否定するエンチャント。
火歩き以外にも「ロウクスの戦修道士」や「悪斬の天使」からの大量のライフゲインを封じたり、生物化した「ギデオン・ジュラ」に手傷を負わせることもできる(ルール上ややこしい)。
リミテッドでは中々採用は難しいものの、構築ならば対赤用カード封殺のサイドボードとして役立ってくれるだろう。
ただし、赤系のデッキで使う場合、踏み倒し条件を満たせなければ重い呪文の部類に入り、恐らく条件達成のため複数枚投入される都合上、次ターン以降のドローに入り込む可能性が十分にあるのでコレを使う場合にはこの点を如何に解消するかでより強力なカードになるかどうかが分かれる。
● Dark Tutelage
(参考:http://mtgcast.com/?p=4996)
「闇の腹心」の効果だけを抜き取ったようなエンチャント。
よくある能力のリメイクは呪文→生物だが、こちらはその逆となっている。
デッキの一番上のカードに影響されるので何かしらの手段で操作してやればかなり強力なドローエンチャントになるだろう。
手軽なところでは同セット内にある「水晶球」がある。また継続的方法なら新ジェイスが居るが、こちらは素直に一番下の能力を狙うのが良さそうである。
また、相手のデッキが重いものなら貿易商人で相手に押し付ければ、思わぬ勝ちに繋がるかもしれない。
いずれにせよ強力なカードには違いないがレアなので集めやすいかもしれない。
● Elixir of Immortality
(参考:http://www.robotviking.com/2010/07/01/exclusive-m11-preview-elixir-of-immortality/)
ファイトー!いっぱーつ!と言いたくなる様なエリクサー。
ライフを得つつ、自分の墓地をデッキに戻すので、中盤から後半にかけて効果が増す1枚。
ライフを得て自分のデッキを修復するので盤面への影響少ないので危険視され難いが5点のライフは意外に大きく、限定戦であれば弱1ターンに相当するので面白い。
能力の起動に対応して「通電式キー」を使うことでもう一度起動することが出来るので、10点得ることも出来るw
忘れられた古霊が居れば非常に面白くなると思われる。
● Vengeful Archon
(参考:http://puremtgo.com/articles/magic-2011-preview-card-vengeance-rides-lion)
珍種である執政官を持つ、空飛ぶライオン。
拘束がややきついものの、7マナ7/7飛行は十分にフィニッシャー級の生物。
持ち合わせた能力はコントローラーへのダメージをいずれかのプレイヤーに跳ね返すという強烈な反射能力の持ち主。
出すのに時間がかかるが出てしまえば、あとのターンのダメージを素通しにしても能力が使えるので、攻防一体の良い生物である。
能力を分ければPWとプレイヤーへダメージを割り振ることが出来るのも美味しい(→要ルールチェック)
起動型能力と言うことに注目して「技を借りるもの」で牽制してやるのも面白い。
● Cyclops Gladiator
(参考:http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=8989)
攻撃に参加するたびに決闘を行う一つ目巨人。
マナ拘束が大きいものの、4マナ4/4はコストに見合っているのが良い。
拘束部分は赤い儀式を使うことで緩和することも出来る。
また、持ち合わせた能力で攻撃に参加するたびに相手のチャンプブロッカーやシステム生物を排除してくれるので、相手にしたときはかなりの脅威になる。
これをチャンプブロックするには2体必要になり、序盤を押し切るには十分すぎる戦力になるだろう。
同じマナ域には火心がおり、こちらはコントロールデッキには大敵な能力を持っているので相手によって変えたいところ。
この能力を見るとなんでローウィン期に無かったのか疑問でならない^^;
先ほど見つけた新情報~♪
● 白金の天使
アーティファクトの神話レア・・・再録されちゃいましたか~
いきなりのがっかり情報・・・w
今更語るものが無いので特には書かないが、限定戦では能力+飛行生物というだけで十分な生物。あまり舐めないほうが良い。
● Serra Ascendant
名誉の御身のようなボーナス条件を持つカード。
序盤は貧弱な生物ではあるものの、一度条件を満たせば6/6飛行・絆魂とどこぞの天使をしのぐサイズに変身する。
今の環境には悪斬の天使、フェリダーの君主、卓絶の達人など絆魂を持つ生物が多いため意外とすぐに条件を達成できるかもしれない。
先に紹介してあるエリクサー+キーのコンボを決めればすぐにでも達成できそうであるw
しかしこのイラストは・・・白エイだろこれwww
● Brittle Effigy
(http://www.magiccorporation.com/)
他言語のためよく分からないため自信がないです(´・ω・`)
とまぁ週末が怖すぎることがよく分かるプレビューと相成りました。
やっぱりM11はオールスターセットだったのさ!!(しつこい
こんな感じデイ!!
週末怖い;;
というくらい更新がありましたw
それでは早速見て行きましょう~♪
● ナントゥーコの影/
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/97)
ナントゥーコの影
黒黒
クリーチャー - 昆虫・シェイド
レア
黒:~はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
2/1
トーメントから帰ってきた強力なシェイド。
発売当初は黒がテーマのセットであったため「陰謀団の貴重品室」や汚れた地形シリーズがあり、黒マナを供給するのはそこまで苦ではなく、地上のパンプアップすればほとんどの生物を上回ることが容易だった。
現スタンダード環境ではクリチャーインフレと言われるくらいに生物の質が高い。
さらに除去呪文が充実していることもあって1つの生物に頼り切ってデッキを構築するのが難しくなってきている。
シェイドは2ターン目の最序盤で出した後は順当にクロックを刻めるのが良い。
よく居る生物の中でやり難いのが「芽吹くトリナクス」じゃないかと思われる。返しで出てくれば、3ターン近く時間を稼がれマナも使わされるのでやっかいなことこの上ない;;
何がしかで回避能力を持たせればかなりやれる生物になるだろうか。
エルズペスやエルドラージの碑が良さそうではあるが、手軽なところでは帆凧が面白いかもしれない。
黒が濃いデッキであれば採用を考えてみて良さそうな1枚である。
● 予感
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/97)
予感
3青
ソーサリー
コモン
占術4を行う。
カードを2枚引く
未来予知よりの再録カード。
占術の数が多い上にその後2枚カードを引けるので、2枚を引き込みつつ、残り2枚の順番を知ったり、最大でデッキを6枚掘り進んだりすることも出来る。
構築線ではやはり新ジェイスがやっかいな存在なため、見かける機会は少ないかもしれない。
ただ、限定戦の場合には状況にあったカードを引き込める確率がグンと上がるので強力な部類に入るだろう。
しかし、M11ドローカードが多くて良いですねw
● Viscera Seer
Viscera Seer
黒
クリーチャー - 吸血鬼・ウィザード
コモン
クリチャー1体を生け贄に捧げる:占術1を行う。
1/1
生物食べて占術を行う吸血鬼。
1マナ1/1の吸血鬼と言うことでとりあえず吸血鬼デッキに入れることが出来るのは良い。
また能力を起動する際にはマナを使わないので、死に行く生物を利用することが出来るのは嬉しい。
構築で使うなら攻撃した後の「恐血鬼」を使って、上陸で戻すのが良い手段だろう。また、序盤に展開できるので七三吸血鬼の能力の種に使うのにも良さそうであるし、ニート吸血鬼こと「吸血鬼の夜候」との相性も良さそうである。
1ターン目にコレ、2ターン目に赤い儀式から「冒険者、タクタク」と繋げると序盤に大きな生物を用意できるのでなかなかに良いw
● 通電式キー
(参考:http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=mtg/tcg/magic2011/spoiler#)
通電式キー
1
アーティファクト
アンコモン
1,T:アーティファクト1つを対象とし、それをアンタップする。
茶色全盛期よりの再録カード。
全盛期はモノリスやスラン電池といったマナアーティファクトと合せることで強力な存在となっていたが現在ではどうだろうか?
1枚で2マナ以上を生めるカードといえば、「永遠溢れの杯」が一番主流だろうか、
ただこちらで2マナ以上生むにはコストが相当に重くなるためマナ加速を主にして使うには現状では難がある。
システム内蔵のカードで考えてみると、コンフラックスのセプターシリーズの相性が良さそうである。特に白はその昔あった「氷の干渉器」よりも早いターンに出せるのでその分ロックも早く出来る。
また、昨日紹介した鐘と合せればドローを2倍行えるので順当に手札を肥やすことが出来る。M11には他にもアーティファクト生物を強化する「鋼の監視者」との相性や単純にアーティファクト生物に警戒を与えると考えて使うのが良さそうである。
今日の公式からはとりあえずこんな感じですね~
このあとの記事は出来上がり次第更新予定。
アレを出したいのでがんばりますよ~♪
注:こちらからは非公式になります。
先週末にもあった公式の怪しげなリンクページから
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/485)
● Leyline of Punishment
(参考:http://www.mananation.com/magic-classroom-warning-spoilers/)
Leyline of Punishment
2赤赤
エンチャント
レア
~があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを始めてもよい。
プレイヤーはライフを得れない。
ダメージは軽減されない。
M11の力線サイクルの赤担当。
持ち合わせた能力はライフゲインとダメージ軽減の禁止。
書いてあることを分かり易く言い換えると「コーの火歩き」の存在を否定するエンチャント。
火歩き以外にも「ロウクスの戦修道士」や「悪斬の天使」からの大量のライフゲインを封じたり、生物化した「ギデオン・ジュラ」に手傷を負わせることもできる(ルール上ややこしい)。
リミテッドでは中々採用は難しいものの、構築ならば対赤用カード封殺のサイドボードとして役立ってくれるだろう。
ただし、赤系のデッキで使う場合、踏み倒し条件を満たせなければ重い呪文の部類に入り、恐らく条件達成のため複数枚投入される都合上、次ターン以降のドローに入り込む可能性が十分にあるのでコレを使う場合にはこの点を如何に解消するかでより強力なカードになるかどうかが分かれる。
● Dark Tutelage
(参考:http://mtgcast.com/?p=4996)
Dark Tutelage
2黒
エンチャント
レア
あなたのアップキープ開始時に、あなたのデッキの一番上のカードを公開し、それを手札に加える。あなたはそのカードの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。
「闇の腹心」の効果だけを抜き取ったようなエンチャント。
よくある能力のリメイクは呪文→生物だが、こちらはその逆となっている。
デッキの一番上のカードに影響されるので何かしらの手段で操作してやればかなり強力なドローエンチャントになるだろう。
手軽なところでは同セット内にある「水晶球」がある。また継続的方法なら新ジェイスが居るが、こちらは素直に一番下の能力を狙うのが良さそうである。
また、相手のデッキが重いものなら貿易商人で相手に押し付ければ、思わぬ勝ちに繋がるかもしれない。
いずれにせよ強力なカードには違いないがレアなので集めやすいかもしれない。
● Elixir of Immortality
(参考:http://www.robotviking.com/2010/07/01/exclusive-m11-preview-elixir-of-immortality/)
Elixir of Immortality
1
アーティファクト
アンコモン
2,T:あなたは5点ライフを得る。~とあなたの墓地をデッキに加えて切り直す。
ファイトー!いっぱーつ!と言いたくなる様なエリクサー。
ライフを得つつ、自分の墓地をデッキに戻すので、中盤から後半にかけて効果が増す1枚。
ライフを得て自分のデッキを修復するので盤面への影響少ないので危険視され難いが5点のライフは意外に大きく、限定戦であれば弱1ターンに相当するので面白い。
能力の起動に対応して「通電式キー」を使うことでもう一度起動することが出来るので、10点得ることも出来るw
忘れられた古霊が居れば非常に面白くなると思われる。
● Vengeful Archon
(参考:http://puremtgo.com/articles/magic-2011-preview-card-vengeance-rides-lion)
Vengeful Archon
4白白白
クリーチャー - 執政官
レア
飛行
X:このターンあなたに与えられるダメージをX点軽減する。
この方法でダメージが軽減された場合、~は対象のプレイヤーにそれに等しいダメージを与える。
7/7
珍種である執政官を持つ、空飛ぶライオン。
拘束がややきついものの、7マナ7/7飛行は十分にフィニッシャー級の生物。
持ち合わせた能力はコントローラーへのダメージをいずれかのプレイヤーに跳ね返すという強烈な反射能力の持ち主。
出すのに時間がかかるが出てしまえば、あとのターンのダメージを素通しにしても能力が使えるので、攻防一体の良い生物である。
能力を分ければPWとプレイヤーへダメージを割り振ることが出来るのも美味しい(→要ルールチェック)
起動型能力と言うことに注目して「技を借りるもの」で牽制してやるのも面白い。
● Cyclops Gladiator
(参考:http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=8989)
Cyclops Gladiator
1赤赤赤
クリーチャー - サイクロプス・戦士
レア
~が攻撃に参加したとき、対象の防御側プレイヤーがコントロールするクリーチャー1体にそれのパワーに等しいダメージを与えても良い。そうした場合、そのクリーチャーのパワーに等しいダメージを~に与える。
4/4
攻撃に参加するたびに決闘を行う一つ目巨人。
マナ拘束が大きいものの、4マナ4/4はコストに見合っているのが良い。
拘束部分は赤い儀式を使うことで緩和することも出来る。
また、持ち合わせた能力で攻撃に参加するたびに相手のチャンプブロッカーやシステム生物を排除してくれるので、相手にしたときはかなりの脅威になる。
これをチャンプブロックするには2体必要になり、序盤を押し切るには十分すぎる戦力になるだろう。
同じマナ域には火心がおり、こちらはコントロールデッキには大敵な能力を持っているので相手によって変えたいところ。
この能力を見るとなんでローウィン期に無かったのか疑問でならない^^;
先ほど見つけた新情報~♪
● 白金の天使
白金の天使
7
アーティファクトクリーチャー - 天使
神話レア
飛行
あなたはゲームに負けない。
あなたの対戦相手はゲームに勝てない。
4/4
アーティファクトの神話レア・・・再録されちゃいましたか~
いきなりのがっかり情報・・・w
今更語るものが無いので特には書かないが、限定戦では能力+飛行生物というだけで十分な生物。あまり舐めないほうが良い。
● Serra Ascendant
Serra Ascendant
白
クリーチャー - 人間 モンク
レア
絆魂
あなたのライフが30点以上の場合、~は飛行と+5/+5の修整を受ける。
1/1
名誉の御身のようなボーナス条件を持つカード。
序盤は貧弱な生物ではあるものの、一度条件を満たせば6/6飛行・絆魂とどこぞの天使をしのぐサイズに変身する。
今の環境には悪斬の天使、フェリダーの君主、卓絶の達人など絆魂を持つ生物が多いため意外とすぐに条件を達成できるかもしれない。
先に紹介してあるエリクサー+キーのコンボを決めればすぐにでも達成できそうであるw
しかしこのイラストは・・・白エイだろこれwww
● Brittle Effigy
(http://www.magiccorporation.com/)
Brittle Effigy
1
アーティファクト
レア
4,T,~をゲームから取り除く:対象のクリーチャー1体を取り除く。
他言語のためよく分からないため自信がないです(´・ω・`)
とまぁ週末が怖すぎることがよく分かるプレビューと相成りました。
やっぱりM11はオールスターセットだったのさ!!(しつこい
こんな感じデイ!!
【M11】そのうちオールスターセットになるんじゃないか?
2010年7月1日 考えてみた
今日は銀行の日、預金利率見たら小数点以下でビックリした(挨拶
なんぞ気付いたら5万アクセス突破してましたねw
文章力がアレなので非常に読み難く仕上がってますが、参考になれば幸いです^^
これからも若干の反省を踏まえつつがんばっていきますよっと!
さてさて、本日もM11の情報が公開されましたので、それらをちょっと考えてみたいと思います。
● Leyline of Anticipation
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ftl/97)
ギルドパクトにあった力線シリーズと同様の特殊条件を持つカード。
強さの問題になるのは持ち合わせた能力・・・今回は土地以外のカードが瞬速を持つ。
フィフスドーンにあった「ヴィダルケンの宇宙儀」に色指定を加えたら力線能力を得た感じですかね。
これを出してゲームを開始できれば、相手の動きを見つつ自分の展開を進めることが出来る分の有利がある。
相手の攻撃に対応して突如としてブロッカーが現われるような簡単なコンバットトリックを使うことが出来る。
コレだけだとやはり旨味に欠けるので何がしかのシステムを持ったものと組み合わせたいところである。
先に公開された「霊気の達人」はこれと合せればかなり強力な生物になれるだろう。また「審判の日」などの全体除去を相手のターンに使えれば、こちらから建て直しが出来る分有利かもしれない。
んー、デッキ構築が難しそうな1枚ですね~
(ただ、その分燃えるものがあるのですがねw)
絵はトレイリア沖で何か不吉な事が起きたような感じでしょうか。
波しぶきの綺麗さと空の禍々しさが良いですね。
● Fauna Shaman
(参考:http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/td/97)
その昔にあった強力な生物サーチエンチャント「適者生存」の能力を擁するエルフ。
時のらせんブロックにあった大魔道サイクルの様な生物。
2マナ2/2と序盤の生物としては十分、能力を使うことで複数枚引いても状況にあった生物と交換することが出来るので無駄になり難い。
共鳴者能力は色々と悪用できそうである。
公式では、攻めの使い方としては「復讐蔦」を落とした後に「血編み髪のエルフ」の続唱から生物をめくるといったものが紹介されている。
また、場の状況にあった生物を銀弾するのも悪くない。
共鳴者としての能力を使い、リアニメイトを狙うのも面白そうである。
残念ながら現状の蘇生呪文は墓場からの復活と司令官の頌歌に限られているが、M11にゾンビ化並みのコストの呪文があれば良いのだが・・・
生物に能力を搭載したことで基本的に出したターン中に起動することができず、本家とは異なり1ターンに1度しか使えないのは上手く調整されていると思う。
ただ、場に居る限りは目障りになることこの上ないので除去が飛んでくることは十分にあるだろう(ただその分相手の除去を散らすことは出来る)
生物が多いデッキなら枠を作って採用を考えてみたい1枚。
絵は陰影のおばさんを髣髴とさせる動物達、個人的には熊棒が可愛いかなと思いますね。
● 寺院の鐘
鳴らすたびにあの頃ジェイスの一番目の能力を使える鐘。
吠えたける鉱山の枠に入ってくるのだろうか?とりあえず能力を使えば同時に引けるのでデメリットは無いものの、その調整と1マナ重くなったのが残念。。。
引くタイミングをこちらで決められるのが唯一の救いかもしれない。プレイヤー能力が問われそうな1枚ですね~
ここまで公開されてやっと分かった!
M11とは、過去カードを強力にリメイクしたセットだったのさー!!
ΩΩΩ「なっ、なんだってー!」
強力なタイタンサイクルに加え、昨日のデルレイッチをモチーフにしたデーモンや今日の力線にサバイバルエルフと過去あったものが若干目に付き始めてます。
まだ、赤の神話レアと茶色の神話レアが未公開なので何が出るやら楽しみですね~。
あとはPW枠、ほぼ確定といわれつつもWWKの一等賞が出るのではないかとこっそり期待してみたりww一番初めに発表されてもよい事項にも関わらずまだとは・・・なにかあるんじゃない?と思ってしまいますね。
まだまだ楽しみがいっぱい!
こんな感じデイ!!
なんぞ気付いたら5万アクセス突破してましたねw
文章力がアレなので非常に読み難く仕上がってますが、参考になれば幸いです^^
これからも若干の反省を踏まえつつがんばっていきますよっと!
さてさて、本日もM11の情報が公開されましたので、それらをちょっと考えてみたいと思います。
● Leyline of Anticipation
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ftl/97)
Leyline of Anticipation
2青青
エンチャント
レア
Leyline of Anticipationがあなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを始めてもよい。
あなたは土地ではないカードを瞬速を持つかのように唱えても良い。
ギルドパクトにあった力線シリーズと同様の特殊条件を持つカード。
強さの問題になるのは持ち合わせた能力・・・今回は土地以外のカードが瞬速を持つ。
フィフスドーンにあった「ヴィダルケンの宇宙儀」に色指定を加えたら力線能力を得た感じですかね。
これを出してゲームを開始できれば、相手の動きを見つつ自分の展開を進めることが出来る分の有利がある。
相手の攻撃に対応して突如としてブロッカーが現われるような簡単なコンバットトリックを使うことが出来る。
コレだけだとやはり旨味に欠けるので何がしかのシステムを持ったものと組み合わせたいところである。
先に公開された「霊気の達人」はこれと合せればかなり強力な生物になれるだろう。また「審判の日」などの全体除去を相手のターンに使えれば、こちらから建て直しが出来る分有利かもしれない。
んー、デッキ構築が難しそうな1枚ですね~
(ただ、その分燃えるものがあるのですがねw)
絵はトレイリア沖で何か不吉な事が起きたような感じでしょうか。
波しぶきの綺麗さと空の禍々しさが良いですね。
● Fauna Shaman
(参考:http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/td/97)
Fauna Shaman
1緑
クリーチャー - エルフ・シャーマン
レア
緑,T,クリーチャー・カードを1枚捨てる:あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
2/2
その昔にあった強力な生物サーチエンチャント「適者生存」の能力を擁するエルフ。
時のらせんブロックにあった大魔道サイクルの様な生物。
2マナ2/2と序盤の生物としては十分、能力を使うことで複数枚引いても状況にあった生物と交換することが出来るので無駄になり難い。
共鳴者能力は色々と悪用できそうである。
公式では、攻めの使い方としては「復讐蔦」を落とした後に「血編み髪のエルフ」の続唱から生物をめくるといったものが紹介されている。
また、場の状況にあった生物を銀弾するのも悪くない。
共鳴者としての能力を使い、リアニメイトを狙うのも面白そうである。
残念ながら現状の蘇生呪文は墓場からの復活と司令官の頌歌に限られているが、M11にゾンビ化並みのコストの呪文があれば良いのだが・・・
生物に能力を搭載したことで基本的に出したターン中に起動することができず、本家とは異なり1ターンに1度しか使えないのは上手く調整されていると思う。
ただ、場に居る限りは目障りになることこの上ないので除去が飛んでくることは十分にあるだろう(ただその分相手の除去を散らすことは出来る)
生物が多いデッキなら枠を作って採用を考えてみたい1枚。
絵は陰影のおばさんを髣髴とさせる動物達、個人的には熊棒が可愛いかなと思いますね。
● 寺院の鐘
寺院の鐘
3
アーティファクト
レア
T:各プレイヤーはカードを1枚引く。
鳴らすたびにあの頃ジェイスの一番目の能力を使える鐘。
吠えたける鉱山の枠に入ってくるのだろうか?とりあえず能力を使えば同時に引けるのでデメリットは無いものの、その調整と1マナ重くなったのが残念。。。
引くタイミングをこちらで決められるのが唯一の救いかもしれない。プレイヤー能力が問われそうな1枚ですね~
ここまで公開されてやっと分かった!
M11とは、過去カードを強力にリメイクしたセットだったのさー!!
ΩΩΩ「なっ、なんだってー!」
強力なタイタンサイクルに加え、昨日のデルレイッチをモチーフにしたデーモンや今日の力線にサバイバルエルフと過去あったものが若干目に付き始めてます。
まだ、赤の神話レアと茶色の神話レアが未公開なので何が出るやら楽しみですね~。
あとはPW枠、ほぼ確定といわれつつもWWKの一等賞が出るのではないかとこっそり期待してみたりww一番初めに発表されてもよい事項にも関わらずまだとは・・・なにかあるんじゃない?と思ってしまいますね。
まだまだ楽しみがいっぱい!
こんな感じデイ!!
【M11】黒らしくて大満足!
2010年6月30日 考えてみた
今日はトランジスタの日、これがあるから今がある(挨拶
公式より神話レアを含めM11のカードが公開されました。
(参考:http://www.wizards.com/magic/tcg/Article.aspx?x=mtg/tcg/magic2011/spoiler#)
● 死の門の悪魔
黒の神話レアなデーモン。
9マナ9/9飛行、トランプルとマナ・コストに対してなかなかの生物性能を持つがやはりその重さが気になるところ。
これだけなら只のレア止まり、しかし神話レアともなるとやはり格が違う。かのデルレイッチを髣髴とさせる代替コスト能力によって序盤に突如としてやって来る。
黒い生物を3体如何に集めるかが難しく、また6ライフを持っていかれるため、苦労して出したにも関わらず流刑されてしまうととても深い悲しみに包まれるだろう。
用意する生物としては生還能力を持つ恐血鬼の相性が良さそうである。
ちなみにM11にも組みなおしの骸骨という蘇生能力を持つスケルトンも居たりするw
また、生物は一時的なもので十分なので軽い蘇生能力を持つものでも十分かもしれない。
これらを踏まえるとドレッジ系のデッキとの相性が良好だろうか。
昨今の除去呪文嵐が思いっきり向かい風になってますね^^;
最悪の場合精神の制御で裏切られると虚しくなるな~
一昔前なら「強き者の優位」という素晴らしいカードがあったのに残念でしようが無い><
(あった時には回収するタイタンで遊んだのは良い思い出w)
まぁM10のザスリッドよりは使い用があるかと思いますね。
● 聖句札の死者/Phylactery Lich
新登場のリッチカード。
リッチカードとしては珍しくプレイヤーをリッチ化するものではない。
黒マナ3を必要とするが3マナで5/5の破壊されない生物というは破格の生物性能を持つ。
ただし、その性能の前提として、召喚時に自分が何がしかのアーティファクトをコントロールしており、そのアーティファクトが破壊されないことが条件である。
現状のアーティファクトを戦場からどける代表的な手段としては、脈動や忘却の輪、バントの魔除けなど、生物も対処できる能力を持つものなので、場に長く留まる事は容易かもしれないし、諦めも付くだろう。
とは言えクァーサルの群れ魔道士や帰化といったアーティファクトのみに効く物の存在、流刑への道や天界の粛清といったそもそも破壊以外の手段で対処するものも存在するので注意ですよ!
相性の良さそうなアーティファクトは、ブイさん所で言われているように予言のプリズムがデッキを組む上でも噛み合っているかもしれない。
また公式でも触れられている通り装備品との相性も良好。(願わくばクソハンが復活すると楽しいのだがw)
5/5というサイズに加えて破壊されない能力を持つのでジャンドや青白TOに対してはメインの相性が良いかもしれない。
カードデザインが素晴らしいですね!(フォイルが欲しいな~)
加えて能力が実にリッチな感じが出てます。
外国の某魔法学園シリーズの例のあの人もコレと同じ方法を採ってはいるもののその数が違うので、最強具合がよく分かりますね。
古えのドラゴンの上を行く好みのカードです!
あとは何か赤い儀式がありましたがこちらは特に書く気が起きないので赤使いではないので他の方に投げますw
こんな感じデイ!!
公式より神話レアを含めM11のカードが公開されました。
(参考:http://www.wizards.com/magic/tcg/Article.aspx?x=mtg/tcg/magic2011/spoiler#)
● 死の門の悪魔
死の門の悪魔
6黒黒黒
クリーチャー - デーモン
神話レア
あなたは~のマナ・コストを支払うのではなく、6点のライフを支払い黒のクリーチャーを3体生け贄に捧げてもよい。
飛行、トランプル
9/9
黒の神話レアなデーモン。
9マナ9/9飛行、トランプルとマナ・コストに対してなかなかの生物性能を持つがやはりその重さが気になるところ。
これだけなら只のレア止まり、しかし神話レアともなるとやはり格が違う。かのデルレイッチを髣髴とさせる代替コスト能力によって序盤に突如としてやって来る。
黒い生物を3体如何に集めるかが難しく、また6ライフを持っていかれるため、苦労して出したにも関わらず流刑されてしまうととても深い悲しみに包まれるだろう。
用意する生物としては生還能力を持つ恐血鬼の相性が良さそうである。
ちなみにM11にも組みなおしの骸骨という蘇生能力を持つスケルトンも居たりするw
また、生物は一時的なもので十分なので軽い蘇生能力を持つものでも十分かもしれない。
これらを踏まえるとドレッジ系のデッキとの相性が良好だろうか。
昨今の除去呪文嵐が思いっきり向かい風になってますね^^;
最悪の場合精神の制御で裏切られると虚しくなるな~
一昔前なら「強き者の優位」という素晴らしいカードがあったのに残念でしようが無い><
(あった時には回収するタイタンで遊んだのは良い思い出w)
まぁM10のザスリッドよりは使い用があるかと思いますね。
● 聖句札の死者/Phylactery Lich
Phylactery Lich
黒黒黒
クリーチャー - ゾンビ
レア
~が戦場に出るに際して、あなたのコントロールするアーティファクト1つの上に聖句札カウンターを1つ置く。
~は破壊されない。
あなたが聖句札カウンターの置かれているパーマネントをコントロールしていない場合、~を生け贄に捧げる。
5/5
新登場のリッチカード。
リッチカードとしては珍しくプレイヤーをリッチ化するものではない。
黒マナ3を必要とするが3マナで5/5の破壊されない生物というは破格の生物性能を持つ。
ただし、その性能の前提として、召喚時に自分が何がしかのアーティファクトをコントロールしており、そのアーティファクトが破壊されないことが条件である。
現状のアーティファクトを戦場からどける代表的な手段としては、脈動や忘却の輪、バントの魔除けなど、生物も対処できる能力を持つものなので、場に長く留まる事は容易かもしれないし、諦めも付くだろう。
とは言えクァーサルの群れ魔道士や帰化といったアーティファクトのみに効く物の存在、流刑への道や天界の粛清といったそもそも破壊以外の手段で対処するものも存在するので注意ですよ!
相性の良さそうなアーティファクトは、ブイさん所で言われているように予言のプリズムがデッキを組む上でも噛み合っているかもしれない。
また公式でも触れられている通り装備品との相性も良好。(願わくばクソハンが復活すると楽しいのだがw)
5/5というサイズに加えて破壊されない能力を持つのでジャンドや青白TOに対してはメインの相性が良いかもしれない。
カードデザインが素晴らしいですね!(フォイルが欲しいな~)
加えて能力が実にリッチな感じが出てます。
外国の某魔法学園シリーズの例のあの人もコレと同じ方法を採ってはいるもののその数が違うので、最強具合がよく分かりますね。
古えのドラゴンの上を行く好みのカードです!
あとは何か赤い儀式がありましたがこちらは
こんな感じデイ!!
【M11】今日の更新分+エントリー看板で考えてみた
2010年6月29日 考えてみた
今日は佃煮の日、意外に食べる機会が無い(挨拶
まずは簡単に今日の更新で明らかになったものを
●Æther Adept
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/97)
どこぞで恋をした大クラゲがWotCに願って人間にしてもらったようです。
青マナの拘束が1つ余計に増えてしまったので使うデッキを選ぶようになったのかもしれない。
現スタン環境ではどうだろうか?
現状のジャンドやバント相手には序盤の生物をバウンスして時間を稼ぐのが主な仕事になるか。
リミテッドではコモンなので比較的集めやすい上に、バウンス能力はエンチャントの強化やトークン戦略を崩した上で2/2の生物を残せるのはありがたい。
●分裂するスライム
(参考:http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=mtg/tcg/magic2011/spoiler#)
スライムなのにウーズとはこれ如何に?
5マナ4/4とマナ・コストに対するP/Tは適正値、気になる能力は戦場から墓地に送られるたびに2体に分裂する。
墓地に行ったときにトークンを残す能力の重要性はトリナクスが示している通り非常に面倒なもの、出るのが若干遅くなるものの、現緑のブースと能力を考えれば3ターン目に出すことも可能。
構築デッキに採用するならばトークンが分裂するのに着目してオランリーフで強化したり、エルドラージの碑を長時間維持したり出来るので、緑単エルドラージデッキには採用の余地はあるかもしれない。
また個人的には下僕の反射鏡と合せて更なる倍々ゲームをしてみたいw
こういったトークン生産カードが多ければ、以前から予感している倍増の季節の再録があるのではとほのかに期待してますよ!
ところ変わって今日のお題目
公式にて天使が紹介されたことでM11各エントリーの看板レアが確定しました。
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/97)
Angelic Arbiter
白黒エントリー「Blades of Victory」の看板レア。
公式ではI AM THE LAW.と言われている通り、攻撃と呪文に規制をかける能力の持ち主。
7マナ5/6飛行と重さを感じるが能力を考えるとこれくらいは必要なのかもしれない。
書いてあることはややこしいがまとめ見ると
・速攻持ち生物の無力化
・エンチャント強化から奇襲を規制
・心変わりカードの無力化
・コンバットトリック規制
大体こんな所でしょうか。
(あとは世界大戦のメタカードにしか見えないなw)
これらの機能が必要となるのは序盤から中盤になるため、やはり重さが気になる。
んー構築での運用は正直難しいかもしれませんね。。
難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx
白青エントリー「Power of Prophecy」の看板レア。
その昔、難問のスフィンクスというカードがあってだな・・・というのはスルーして、とりあえず4マナ4/4飛行とマナ・コストに対して高い生物スペックを持っている。
持ち合わせた能力は攻撃に参加するたびにみんなで予言ゲームを行うもの。当てればアドバンテージを獲得するが、外しても気にするほどのデメリットではない。
主にデッキ操作能力を持つカードと相性が良く、新ジェイスやハリマーの深みなどのデッキ操作が抜群かもしれない。
また、ファンデッキ的考えかもしれないがジュワー島のスフィンクスと合せることでほぼ的中させることが出来る(まさかジュワーの相方が出てくるとはw)
もしかしたらM11後にはスフィンクスデッキが確立するかも?実に楽しみな1枚です。
能力を考えると同梱カードには水晶球や占術フクロウが居るだろう。
蟲惑的な吸血鬼/Captivating Vampire
黒緑エントリー「Reign of Vampirism」の看板レア。
その昔オンスロートにあった部族ロードサイクルを髣髴とさせる独特の能力持つ七三分けのダンディ吸血鬼。
吸血鬼を強化しつつ、邪魔な大型生物のコントロールを奪って同族にしてしまう能力が強力。
問題は如何にして吸血鬼を5体揃えるか。順当にビートして揃えるのがもしかしたら一番の近道かもしれない。そう考えると恐血鬼は良きパートナーだろう。
古えのヘルカイト/Ancient Hellkite
赤青エントリー「Breath of Fire」の看板レア(発売記念パーティにて別絵カードが配布)。
炎波のドラゴンからの流れを汲む火力を吹くドラゴン。
7マナ6/6飛行とマナ・コストに対するスペックは優良ながらも重さが気になる。
能力は相手の生物を焼くのにしか使えないため、プレイヤーへ入る打点も6点どまりとちょっと残念。
しかしリミテッドならばかなりの無双生物の予感がします。
(ただどこぞの天使は御勘弁を!)
圧倒する暴走/Overwhelming Stampede
赤緑エントリー「Stampede of Beasts」の看板レア。
踏み荒らしを連想させるが実の所はそれぞれで使いうデッキが微妙に違う。
踏み荒らしはマナ生物・落し子トークンなど、とにかく小型生物を横に展開した後に使うのが理想的であるが、こちらは中・大型生物を1~3体程度で十分に致死量の打点を稼げる。
またマナ・コストが若干緩和されたので2~3色でも問題なく運用することが出来るだろう。
といった感じでしょうかね~
エントリーはやはり裏看板が気になるところですが、現状だと・・・
青>緑>黒>白>赤
の順番でしょうかね~
プレリリースでは毎回オープンデュエルにも参加しているので、エントリーを触る機会は十分にあるので裏看板も楽しみです!
こんな感じデイ!!
まずは簡単に今日の更新で明らかになったものを
●Æther Adept
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/97)
どこぞで恋をした大クラゲがWotCに願って人間にしてもらったようです。
青マナの拘束が1つ余計に増えてしまったので使うデッキを選ぶようになったのかもしれない。
現スタン環境ではどうだろうか?
現状のジャンドやバント相手には序盤の生物をバウンスして時間を稼ぐのが主な仕事になるか。
リミテッドではコモンなので比較的集めやすい上に、バウンス能力はエンチャントの強化やトークン戦略を崩した上で2/2の生物を残せるのはありがたい。
●分裂するスライム
(参考:http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=mtg/tcg/magic2011/spoiler#)
スライムなのにウーズとはこれ如何に?
5マナ4/4とマナ・コストに対するP/Tは適正値、気になる能力は戦場から墓地に送られるたびに2体に分裂する。
墓地に行ったときにトークンを残す能力の重要性はトリナクスが示している通り非常に面倒なもの、出るのが若干遅くなるものの、現緑のブースと能力を考えれば3ターン目に出すことも可能。
構築デッキに採用するならばトークンが分裂するのに着目してオランリーフで強化したり、エルドラージの碑を長時間維持したり出来るので、緑単エルドラージデッキには採用の余地はあるかもしれない。
また個人的には下僕の反射鏡と合せて更なる倍々ゲームをしてみたいw
こういったトークン生産カードが多ければ、以前から予感している倍増の季節の再録があるのではとほのかに期待してますよ!
ところ変わって今日のお題目
公式にて天使が紹介されたことでM11各エントリーの看板レアが確定しました。
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/97)
Angelic Arbiter
Angelic Arbiter
5白白
クリーチャー - 天使
レア
飛行
呪文を唱えている各対戦相手はこのターン、クリーチャーで攻撃できない。
クリーチャーで攻撃している各対戦相手はこのターン、呪文を唱えることができない。
5/6
白黒エントリー「Blades of Victory」の看板レア。
公式ではI AM THE LAW.と言われている通り、攻撃と呪文に規制をかける能力の持ち主。
7マナ5/6飛行と重さを感じるが能力を考えるとこれくらいは必要なのかもしれない。
書いてあることはややこしいがまとめ見ると
・速攻持ち生物の無力化
・エンチャント強化から奇襲を規制
・心変わりカードの無力化
・コンバットトリック規制
大体こんな所でしょうか。
(あとは世界大戦のメタカードにしか見えないなw)
これらの機能が必要となるのは序盤から中盤になるため、やはり重さが気になる。
んー構築での運用は正直難しいかもしれませんね。。
難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx
難題のスフィンクス
2青青
クリーチャー - スフィンクス
レア
飛行
~が攻撃するたび、各プレイヤーはカード名を1つ指定する。その後、各プレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。あるプレイヤーが公開したカードが自分が指定したものである場合、そのプレイヤーはそれを自分の手札に加える。そうでない場合、そのプレイヤーはそれを自分のライブラリーの一番下に置く。
4/4
白青エントリー「Power of Prophecy」の看板レア。
その昔、難問のスフィンクスというカードがあってだな・・・というのはスルーして、とりあえず4マナ4/4飛行とマナ・コストに対して高い生物スペックを持っている。
持ち合わせた能力は攻撃に参加するたびにみんなで予言ゲームを行うもの。当てればアドバンテージを獲得するが、外しても気にするほどのデメリットではない。
主にデッキ操作能力を持つカードと相性が良く、新ジェイスやハリマーの深みなどのデッキ操作が抜群かもしれない。
また、ファンデッキ的考えかもしれないがジュワー島のスフィンクスと合せることでほぼ的中させることが出来る(まさかジュワーの相方が出てくるとはw)
もしかしたらM11後にはスフィンクスデッキが確立するかも?実に楽しみな1枚です。
能力を考えると同梱カードには水晶球や占術フクロウが居るだろう。
蟲惑的な吸血鬼/Captivating Vampire
蟲惑的な吸血鬼
1黒黒
クリーチャー - 吸血鬼
レア
あなたがコントロールする他の吸血鬼・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールするアンタップ状態の吸血鬼5体をタップする:クリーチャー1体を対象とし、それのコントロールを得る。それは他のタイプに加えて吸血鬼になる。
2/2
黒緑エントリー「Reign of Vampirism」の看板レア。
その昔オンスロートにあった部族ロードサイクルを髣髴とさせる独特の能力持つ七三分けのダンディ吸血鬼。
吸血鬼を強化しつつ、邪魔な大型生物のコントロールを奪って同族にしてしまう能力が強力。
問題は如何にして吸血鬼を5体揃えるか。順当にビートして揃えるのがもしかしたら一番の近道かもしれない。そう考えると恐血鬼は良きパートナーだろう。
古えのヘルカイト/Ancient Hellkite
古えのヘルカイト
4赤赤赤
クリーチャー - ドラゴン
レア
飛行
赤:防御プレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。~はそれに1点のダメージを与える。この能力は、~が攻撃している場合にのみ起動できる。
6/6
赤青エントリー「Breath of Fire」の看板レア(発売記念パーティにて別絵カードが配布)。
炎波のドラゴンからの流れを汲む火力を吹くドラゴン。
7マナ6/6飛行とマナ・コストに対するスペックは優良ながらも重さが気になる。
能力は相手の生物を焼くのにしか使えないため、プレイヤーへ入る打点も6点どまりとちょっと残念。
しかしリミテッドならばかなりの無双生物の予感がします。
(ただどこぞの天使は御勘弁を!)
圧倒する暴走/Overwhelming Stampede
圧倒する暴走
3緑緑
ソーサリー
レア
ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーはトランプルを得るとともに+X/+Xの修整を受ける。Xはあなたがコントロールするクリーチャーの中のパワーの最大値に等しい。
赤緑エントリー「Stampede of Beasts」の看板レア。
踏み荒らしを連想させるが実の所はそれぞれで使いうデッキが微妙に違う。
踏み荒らしはマナ生物・落し子トークンなど、とにかく小型生物を横に展開した後に使うのが理想的であるが、こちらは中・大型生物を1~3体程度で十分に致死量の打点を稼げる。
またマナ・コストが若干緩和されたので2~3色でも問題なく運用することが出来るだろう。
といった感じでしょうかね~
エントリーはやはり裏看板が気になるところですが、現状だと・・・
青>緑>黒>白>赤
の順番でしょうかね~
プレリリースでは毎回オープンデュエルにも参加しているので、エントリーを触る機会は十分にあるので裏看板も楽しみです!
こんな感じデイ!!
【サイクル】巨人達の行進 火の七日間
2010年6月28日 考えてみた コメント (10)
タイタンサイクルを構成する5色それぞれが公開されたのでちょっと考えみます。
タイタンサイクル:
点数で見たマナ・コストが「6」であり、P/Tも6/6、色を代表する常在型の能力と戦場に出るか攻撃するたびに誘発する能力を有する神話レアの巨人生物達で構成されるサイクル。
太陽のタイタン/Sun Titan
白のタイタン。(今回のM11のプレリ配布カードでもあります)
常在能力は「警戒」
攻撃してもブロックに参加できるこの能力のおかげで地上をがっちりと守りつつ攻めることが出来る。
誘発能力はコスト3以下のパーマネント・カードを戦場に呼び戻す。
墓地に該当するものが無ければ特に機能しないものの、何かしらあればそれだけでアドバンテージを稼げる能力。
回収できそうな一例としては
生物除去:肉袋の匪賊、処刑人の薬包
ドロー:急使の薬包、ジェイス・ベレレン
マナ関連:天球儀、各種フェッチランド、探検の地図
土地破壊:地盤の際
置き物対策:祓い士の薬包、忘却の輪、クァーサルの群れ魔道士
PW対策:吸血鬼の呪詛術師、忘却の輪
生物加護:不屈の随員
ライフ管理:汚れた印章
リアニメイト:原始物の粉
これから出るものでさらに可能性が広がる1枚ですね。
霜のタイタン/Frost Titan
青のタイタン。
常在能力は一風変わった「被覆」もどき。
この能力のおかげで若干とは言え対戦相手からの阻害を遅らせることが出来る。
また被覆とは異なりコントローラーからの発生源には影響が無いので、安心してエンチャントつけたり、装備を行ったり出来る。
誘発効果はパーマネント1つに対して「睡眠」を行う。
地味な能力ではあるが、相手の土地を縛ることで展開を1ターン遅らせたり、邪魔な生物を寝かせることで、擬似的な通過能力のように機能する。
現行では似たようなスペックであるジュワー島のスフィンクスが居る。
こちらは飛行による回避と被覆による完全耐性を持つので、対戦相手やメタ次第で入れ替えてみたいところ。
墓所のタイタン/Grave Titan
黒のタイタン。
常在能力は「接死」。
このサイズの場合ほとんど意味を成さないものの、環境にある否定の壁に対して牽制できるのは○。またトランプルをつけることで打点を得することもできるか(これについては要ルーリングをチェック)→確認中
誘発能力はゾンビを2体吐き出す。
とりあえず出た時に頭数を稼げるのはありがたい。
また、その後攻撃する度にさらに2体づつ出すので消耗の蒸気などの任意生け贄や返しの攻撃も怖くない。
期間は限定されるものの、死の男爵と合せればゾンビにも接死を持たせられるので地上の防御はかなり安定するだろう。同様に屍術士の誓約を置けばライフをかくとくすることも出来る。
業火のタイタン/Inferno Titan
赤のタイタン。
常在能力は「火の息」。
とりあえずこれを出した次のターンには2~7点まで打点を底上げできるのはありがたい。実に赤らしい攻撃的な能力を持つ。
パワーを上げられるので否定の壁などのタフネスの高い生物を簡単に打ち倒せるのも大きい。
誘発能力は3点振り分け火力。
出すだけで火力を撒けるのはボガーダンのヘルカイトをイメージさせるが、こちらは戦場に出るだけでなく攻撃したときにも使えるのが嬉しい。
(あとはドラゴンではないところでしょうかねw)
この振り分け火力で無駄なく相手にダメージを負わせることができ、チャンプブロッカーを除去しつつ本体に打点が入れば常在能力で簡単に2桁ダメージを稼げる。
また、バジリスクの首輪に代表される接死付与効果を持たせることでより凶悪な生物へ昇華できる!
原始のタイタン/Primeval Titan
緑のタイタン。
常在能力は「トランプル」
このサイズのトランプル持ちは小型生物のチャンプブロックを無力化してゲームを優位に進めていく事が出来る。
誘発能力は土地カードを2枚まで戦場に出す事が出来る。
この能力を普通に使えば基本土地を持って来て今一効力を感じにくいが、特殊地形を持ってくれば話がガラリと変わる。
ぐらつく峰:打点底上げ
セジーリのステップ:攻撃時の誘発で持ってくることでブロック規制をかけることが出来る。
カルニの庭:チャンプブロッカー要員である0/1の植物トークンを呼び出せる。
各種ミシュラランド:次ターンでの攻撃要員の追加
流砂:地上小型生物への牽制
各種フェッチランド:デッキを4枚圧縮兼4倍上陸
エルドラージの寺院、ウギンの目:無色のエルドラージ呪文に関しては4マナブースト
ヴァラクート・エメリア:システムサポート(前者は能力の2~4倍化が可能)
出来ることは白のタイタンと同様にこれから出るもので可能性がさらに広がる1枚。
タップ状態で入るデメリットを精力の護符で軽減してやると面白い・・・かも
といった感じでしょうかね。
大まかな個人的評価としては
白=緑>赤>黒>青
かなと思いますね(これからの公開情報次第では白と緑に差が生まれますかね)
ところでこれらの巨人達は神話レアにも関わらず伝説性を持たないことに注目したいですね。
伝説性を持たない+誘発効果というのは実にコピーカードとの相性が良いですね!
生物なら、クローンや辺境のドッペルゲンガー
呪文なら、複製の儀式や下僕の反射鏡
となかなかにコンボパワーも高いですね。
特に複製の儀式はキッカーすることで、
青タイタンならロートスを髣髴とさせるパーマネント縛りができ、
赤タイタンならとりあえず15点を振れるので相手に深手を負わせることが出来る。
兎にも角にもこのサイクルはレアリティが高い分かなり強力に設定されているので早くに集めてデッキ作成をしたいですね^^
こんな感じデイ!!
タイタンサイクル:
点数で見たマナ・コストが「6」であり、P/Tも6/6、色を代表する常在型の能力と戦場に出るか攻撃するたびに誘発する能力を有する神話レアの巨人生物達で構成されるサイクル。
太陽のタイタン/Sun Titan
太陽のタイタン
4白白
クリーチャー - 巨人
神話レア
警戒
~が戦場に出るか攻撃するたび、あなたはの墓地にある点数で見たマナ・コストが3以下のパーマネント・カードを1枚対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
6/6
白のタイタン。(今回のM11のプレリ配布カードでもあります)
常在能力は「警戒」
攻撃してもブロックに参加できるこの能力のおかげで地上をがっちりと守りつつ攻めることが出来る。
誘発能力はコスト3以下のパーマネント・カードを戦場に呼び戻す。
墓地に該当するものが無ければ特に機能しないものの、何かしらあればそれだけでアドバンテージを稼げる能力。
回収できそうな一例としては
生物除去:肉袋の匪賊、処刑人の薬包
ドロー:急使の薬包、ジェイス・ベレレン
マナ関連:天球儀、各種フェッチランド、探検の地図
土地破壊:地盤の際
置き物対策:祓い士の薬包、忘却の輪、クァーサルの群れ魔道士
PW対策:吸血鬼の呪詛術師、忘却の輪
生物加護:不屈の随員
ライフ管理:汚れた印章
リアニメイト:原始物の粉
これから出るものでさらに可能性が広がる1枚ですね。
霜のタイタン/Frost Titan
霜のタイタン
4青青
クリーチャー - 巨人
神話レア
~がいずれかの対戦相手がコントロールする呪文1つや能力1つの対象になるたび、それのコントローラーが「2」を支払わないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。
~戦場に出るか攻撃するたび、パーマネント1つを対象とし、それをタップする。それは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
6/6
青のタイタン。
常在能力は一風変わった「被覆」もどき。
この能力のおかげで若干とは言え対戦相手からの阻害を遅らせることが出来る。
また被覆とは異なりコントローラーからの発生源には影響が無いので、安心してエンチャントつけたり、装備を行ったり出来る。
誘発効果はパーマネント1つに対して「睡眠」を行う。
地味な能力ではあるが、相手の土地を縛ることで展開を1ターン遅らせたり、邪魔な生物を寝かせることで、擬似的な通過能力のように機能する。
現行では似たようなスペックであるジュワー島のスフィンクスが居る。
こちらは飛行による回避と被覆による完全耐性を持つので、対戦相手やメタ次第で入れ替えてみたいところ。
墓所のタイタン/Grave Titan
墓所のタイタン
4黒黒
クリーチャー - 巨人
神話レア
接死
~戦場に出るか攻撃するたび、2/2の黒のゾンビ・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
6/6
黒のタイタン。
常在能力は「接死」。
このサイズの場合ほとんど意味を成さないものの、環境にある否定の壁に対して牽制できるのは○。またトランプルをつけることで打点を得することもできるか(これについては要ルーリングをチェック)→確認中
誘発能力はゾンビを2体吐き出す。
とりあえず出た時に頭数を稼げるのはありがたい。
また、その後攻撃する度にさらに2体づつ出すので消耗の蒸気などの任意生け贄や返しの攻撃も怖くない。
期間は限定されるものの、死の男爵と合せればゾンビにも接死を持たせられるので地上の防御はかなり安定するだろう。同様に屍術士の誓約を置けばライフをかくとくすることも出来る。
業火のタイタン/Inferno Titan
業火のタイタン
4赤赤
クリーチャー - 巨人
神話レア
赤:~はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
~が戦場に出るか攻撃するたび、クリーチャーやプレイヤーを、1つまたは望む組み合わせで2つか3つ対象とする。
~はそれらに、3点のダメージを好きなように分割して与える。
6/6
赤のタイタン。
常在能力は「火の息」。
とりあえずこれを出した次のターンには2~7点まで打点を底上げできるのはありがたい。実に赤らしい攻撃的な能力を持つ。
パワーを上げられるので否定の壁などのタフネスの高い生物を簡単に打ち倒せるのも大きい。
誘発能力は3点振り分け火力。
出すだけで火力を撒けるのはボガーダンのヘルカイトをイメージさせるが、こちらは戦場に出るだけでなく攻撃したときにも使えるのが嬉しい。
(あとはドラゴンではないところでしょうかねw)
この振り分け火力で無駄なく相手にダメージを負わせることができ、チャンプブロッカーを除去しつつ本体に打点が入れば常在能力で簡単に2桁ダメージを稼げる。
また、バジリスクの首輪に代表される接死付与効果を持たせることでより凶悪な生物へ昇華できる!
原始のタイタン/Primeval Titan
4緑緑
クリーチャー - 巨人
神話レア
トランプル
~が戦場に出るか攻撃するたび、あなたはあなたのライブラリーから土地カードを最大2枚まで探してもよい。そうしたなら、それらを戦場にタップ状態で出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
6/6
緑のタイタン。
常在能力は「トランプル」
このサイズのトランプル持ちは小型生物のチャンプブロックを無力化してゲームを優位に進めていく事が出来る。
誘発能力は土地カードを2枚まで戦場に出す事が出来る。
この能力を普通に使えば基本土地を持って来て今一効力を感じにくいが、特殊地形を持ってくれば話がガラリと変わる。
ぐらつく峰:打点底上げ
セジーリのステップ:攻撃時の誘発で持ってくることでブロック規制をかけることが出来る。
カルニの庭:チャンプブロッカー要員である0/1の植物トークンを呼び出せる。
各種ミシュラランド:次ターンでの攻撃要員の追加
流砂:地上小型生物への牽制
各種フェッチランド:デッキを4枚圧縮兼4倍上陸
エルドラージの寺院、ウギンの目:無色のエルドラージ呪文に関しては4マナブースト
ヴァラクート・エメリア:システムサポート(前者は能力の2~4倍化が可能)
出来ることは白のタイタンと同様にこれから出るもので可能性がさらに広がる1枚。
タップ状態で入るデメリットを精力の護符で軽減してやると面白い・・・かも
といった感じでしょうかね。
大まかな個人的評価としては
白=緑>赤>黒>青
かなと思いますね(これからの公開情報次第では白と緑に差が生まれますかね)
ところでこれらの巨人達は神話レアにも関わらず伝説性を持たないことに注目したいですね。
伝説性を持たない+誘発効果というのは実にコピーカードとの相性が良いですね!
生物なら、クローンや辺境のドッペルゲンガー
呪文なら、複製の儀式や下僕の反射鏡
となかなかにコンボパワーも高いですね。
特に複製の儀式はキッカーすることで、
青タイタンならロートスを髣髴とさせるパーマネント縛りができ、
赤タイタンならとりあえず15点を振れるので相手に深手を負わせることが出来る。
兎にも角にもこのサイクルはレアリティが高い分かなり強力に設定されているので早くに集めてデッキ作成をしたいですね^^
こんな感じデイ!!
【サイクル】PWの片鱗と愉快な仲間達
2010年6月23日 考えてみた コメント (4)
今日はNINTENDO64が発売された日、64マリオは結構嵌りましたね(挨拶
今日は公式にて、ついにM11のフォーラムが設置されました~
(参考:http://www.wizards.com/magic/tcg/products.aspx?x=mtg/tcg/products/magic2011)
今回はコアセットという事でストーリーなどのページはないものの、画像付カードリストは確りあるので確認しましたよ。
(サルベの情報に踊らされるのがいやだったので^^;)
その中からコモン・アンコモンにそれぞれ1枚づつあるPWの名前を冠したカードについてちょっと見てみます。
回復エンチャント。
本殿サイクル好きにとって、回復量は1点と少なくちょっと心もとない。
ただ塵も積もれば山となるの言葉通り、2枚以上揃うと評価が変わってくるかも。
ライフを得る機会の数だけ大きくなれる猫戦士。
先に注意点を、
ライフを回復するたびにこのカードにの上にカウンターを1つ置く効果なので、例え悪斬等で5点以上回復しても1つしか乗せません。
回復量ではなく回復した回数を見るので注意です!(特に自分
基本は↑のコモンエンチャントと合せる良さそうですね。
また、M11のサイクルにあるかどうか分かりませんが天使の羽があれば、呪文使うだけ勝手に成長したりしますw
以外にワンチャンスあるような気がしてならない一枚。
フレーバーはアジャニの兄貴であるジャザル兄ぃの一言。なるほどこれなら群れからもてるわけだw
精神をやんわり削るエンチャント。
ドローするたびにライブラリーを削れるので新ジェイスの2番目の能力を使えば、毎ターン4枚づつ削ることも出来る。また、循環型無限ドローなどのコンボができるならコレを組み合わせることでライブラリーアウトという勝ち手段を追加することが出来る。
また、相手だけでなく自分に対して使うことで擬似的な発掘1を行うこともでき、墓地を活用したデッキを作るなら採用を考えても良さそうである。
フレーバーを読む限り、ジェイスさんは大変お怒りのようですね;;
待望のインスタントドロー呪文。
今のスタンでありそうでなかったインスタントタイミングでの3枚ドロー呪文。
(まったく無いわけではないが諸々の条件が気になるので)
現行の青白TOはこちらよりは思考の泉のほうが良さそうだが、待つデッキを作る場合にはやはりこちらが欲しいところ。
ジェイスの消去と組み合わせるととりあえず3枚削れる(さほど旨味が・・・ゲフンゲフン
空を飛んだ貪欲なネズミ。
戦場に出ると同時にスペクター種のハンデスが出来るのは良い。また、ネズミとは異なり各対戦相手としているのはアークエネミーを意識してのことだろうか?
生物性能としては2/1飛行というだけで十分なのにコモンという手に入りやすさ!
しかし、コレが居るという事はM11にヒッピーの枠があるのか・・・果たして・・・
フレーバーは下僕に限らず上役の人は皆思ってそうなことですね。
んー厳しい><
ライフロスになった偏頭痛。
1マナ軽くなったためコレを置いてから精神腐敗や荒廃稲妻を撃てば結構な打点を稼げる。その反面ライフロスになったことでPWに手傷を負わせることができなくなったのはちょっと残念。
とは言え、リリアナ姉さんの力を持ってすればそんなことは問題ではないですよね!(ん?
生物火力+プレイヤー火力。
4点というダメージは現行の4マナ以下の生物を焼くには十分な火力であり、それに加えてプレイヤー(もしくはPW)にショックを与える効率の良さそうな火力。
注意点としてはクリーチャーのみを対象としているのでFizzになるとすべてが打ち消されてしまう。
フレーバーをみるとジェイスはチャンドラを研究したようですね~(なぜだろか?)
窯の悪鬼に続く竜装者系の亜種。
戦闘ダメージ以外のダメージで誘発するのでチャンドラの上昇能力~ダメランのダメージまで広く適用される。
魔力のトゲと合せればすごいことになりそうである(勿論その後は投げ飛ばしましょう)
また、下環境に落とせば、ブドウ弾を5発撃てれば1人を焼き倒すこともww
悪鬼と異なり飛行を得たことでワンチャンスが大きくなった1枚(地味タフネスも上昇)w
ガラクの仲間(笑)。
とは言え生物スペックはとても笑えるものではなく、2マナ3/2と十分なスペックを持っている上にトランプルまでついているのでチャンプブロックを無視でき、相打ち狙いのブロックでも巨大化でコンバットトリックすることで除去+打点を稼げるのでなかなかの1枚。というか本当にコモン??(間違いありません
5マナ4/4と生物としては十分。
ファティを呼ぶとカードを1枚引けるので、ガラクの能力を使えばただでドロー+生物クロックを得られるのはgoodです。
仲間にキャントリップを付けるという意味でよい組み合わせかも。
コモン・アンコモンはそれぞれ名を冠したPWの能力の一部もしくはその片鱗と組み合わせることでよりよくデッキを構築できる要素かもしれない。
M11限定構築でもそれなりに戦えるものができそうなくらい質の良いものが多いのがうれしいですね^^
こんな感じデイ!!
今日は公式にて、ついにM11のフォーラムが設置されました~
(参考:http://www.wizards.com/magic/tcg/products.aspx?x=mtg/tcg/products/magic2011)
今回はコアセットという事でストーリーなどのページはないものの、画像付カードリストは確りあるので確認しましたよ。
(サルベの情報に踊らされるのがいやだったので^^;)
その中からコモン・アンコモンにそれぞれ1枚づつあるPWの名前を冠したカードについてちょっと見てみます。
アジャニのマントラ
1白
エンチャント
コモン
あなたのアップキープ開始時に、あなたは1点のライフを得ても良い。
「彼はまだ雲霧林に戻ってきてはいません。しかし、私には彼の静かなる存在が感じられるのです。」
―ナヤのザリーキ
回復エンチャント。
本殿サイクル好きにとって、回復量は1点と少なくちょっと心もとない。
ただ塵も積もれば山となるの言葉通り、2枚以上揃うと評価が変わってくるかも。
アジャニの群れ仲間
1白
クリーチャー - 猫・兵士
アンコモン
あなたがライフを得るたび、あなたは~の上に+1/+1カウンターを1個置いても良い。
2/2
「我らのうちいずれかが繁栄する時、群れも繁栄する」
― 黄金のたてがみのジャザル
ライフを得る機会の数だけ大きくなれる猫戦士。
先に注意点を、
ライフを回復するたびにこのカードにの上にカウンターを1つ置く効果なので、例え悪斬等で5点以上回復しても1つしか乗せません。
回復量ではなく回復した回数を見るので注意です!(特に自分
基本は↑のコモンエンチャントと合せる良さそうですね。
また、M11のサイクルにあるかどうか分かりませんが天使の羽があれば、呪文使うだけ勝手に成長したりしますw
以外にワンチャンスあるような気がしてならない一枚。
フレーバーはアジャニの兄貴であるジャザル兄ぃの一言。なるほどこれなら群れからもてるわけだw
ジェイスの消去
1青
エンチャント
コモン
あなたがカードを1枚引くたび、プレイヤー1人を対象とする。あなたは「そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。」を選んでも良い。
「その怠け者の頭をはっきりさせなきゃ駄目だ。できないようなら、私がしてやる。」
精神をやんわり削るエンチャント。
ドローするたびにライブラリーを削れるので新ジェイスの2番目の能力を使えば、毎ターン4枚づつ削ることも出来る。また、循環型無限ドローなどのコンボができるならコレを組み合わせることでライブラリーアウトという勝ち手段を追加することが出来る。
また、相手だけでなく自分に対して使うことで擬似的な発掘1を行うこともでき、墓地を活用したデッキを作るなら採用を考えても良さそうである。
フレーバーを読む限り、ジェイスさんは大変お怒りのようですね;;
ジェイスの創意
3青青
インスタント
アンコモン
カードを3枚引く。
粗野な力は時に鍵のかかった扉を蹴破れるだろうが、知識は万能の鍵だ」
待望のインスタントドロー呪文。
今のスタンでありそうでなかったインスタントタイミングでの3枚ドロー呪文。
(まったく無いわけではないが諸々の条件が気になるので)
現行の青白TOはこちらよりは思考の泉のほうが良さそうだが、待つデッキを作る場合にはやはりこちらが欲しいところ。
ジェイスの消去と組み合わせるととりあえず3枚削れる(さほど旨味が・・・ゲフンゲフン
リリアナの死霊
1黒黒
クリーチャー - スペクター
コモン
飛行
~が戦場に出たとき、各対戦相手はカードを1枚捨てる。
2/1
「最高級の下僕は、私が何も言わなくても、何が必要かわかっているものさ」
― リリアナ・ヴェス
空を飛んだ貪欲なネズミ。
戦場に出ると同時にスペクター種のハンデスが出来るのは良い。また、ネズミとは異なり各対戦相手としているのはアークエネミーを意識してのことだろうか?
生物性能としては2/1飛行というだけで十分なのにコモンという手に入りやすさ!
しかし、コレが居るという事はM11にヒッピーの枠があるのか・・・果たして・・・
フレーバーは下僕に限らず上役の人は皆思ってそうなことですね。
んー厳しい><
リリアナの愛撫
1黒
エンチャント
アンコモン
いずれかの対戦相手がカードを1枚捨てるたび、そのプレイヤーは2点のライフを失う。
「必死に抗わなければそんなに痛くはないかもよ。どうだかわからないけどね。」
ライフロスになった偏頭痛。
1マナ軽くなったためコレを置いてから精神腐敗や荒廃稲妻を撃てば結構な打点を稼げる。その反面ライフロスになったことでPWに手傷を負わせることができなくなったのはちょっと残念。
とは言え、リリアナ姉さんの力を持ってすればそんなことは問題ではないですよね!(ん?
チャンドラの憤慨
2赤赤
インスタント
コモン
クリーチャー1体を対象とする。~はそれに4点のダメージを与え、そのクリーチャーのコントローラーに2点のダメージを与える。
「彼女の精神は、勘定と力が素晴らしい混在を成している。捕まえることができても、長くは捕えられないだろう。」
― ジェイス・ベレレン、チャンドラ・ナラーについて
生物火力+プレイヤー火力。
4点というダメージは現行の4マナ以下の生物を焼くには十分な火力であり、それに加えてプレイヤー(もしくはPW)にショックを与える効率の良さそうな火力。
注意点としてはクリーチャーのみを対象としているのでFizzになるとすべてが打ち消されてしまう。
フレーバーをみるとジェイスはチャンドラを研究したようですね~(なぜだろか?)
チャンドラの吐火
2赤
クリーチャー - エレメンタル
アンコモン
飛行
いずれかの対戦相手に戦闘ダメージでないダメージが与えられるたび、~はターン終了時まで+3/+0の修整を受ける。
1/3
「何にでも火をつけてきたよ ― 樹、岩、水にまでもね。次は雲を燃やす番さ。」
窯の悪鬼に続く竜装者系の亜種。
戦闘ダメージ以外のダメージで誘発するのでチャンドラの上昇能力~ダメランのダメージまで広く適用される。
魔力のトゲと合せればすごいことになりそうである(勿論その後は投げ飛ばしましょう)
また、下環境に落とせば、ブドウ弾を5発撃てれば1人を焼き倒すこともww
悪鬼と異なり飛行を得たことでワンチャンスが大きくなった1枚(地味タフネスも上昇)w
ガラクの仲間
緑緑
クリチャー - ビースト
コモン
トランプル
3/2
ガラクの仲間(笑)。
とは言え生物スペックはとても笑えるものではなく、2マナ3/2と十分なスペックを持っている上にトランプルまでついているのでチャンプブロックを無視でき、相打ち狙いのブロックでも巨大化でコンバットトリックすることで除去+打点を稼げるのでなかなかの1枚。というか本当にコモン??(間違いありません
ガラクの群れ率い
4緑
クリーチャー - ビースト
アンコモン
他のパワーが3以上のクリーチャーが一体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
「長い年月で随分と学んだんだろう身勝手な人間と違うのは、それを分かち合おうとしていることだ。」
― 野生語りのガラク
4/4
5マナ4/4と生物としては十分。
ファティを呼ぶとカードを1枚引けるので、ガラクの能力を使えばただでドロー+生物クロックを得られるのはgoodです。
仲間にキャントリップを付けるという意味でよい組み合わせかも。
コモン・アンコモンはそれぞれ名を冠したPWの能力の一部もしくはその片鱗と組み合わせることでよりよくデッキを構築できる要素かもしれない。
M11限定構築でもそれなりに戦えるものができそうなくらい質の良いものが多いのがうれしいですね^^
こんな感じデイ!!
【M11】プレリリースカード+何かについて考えてみた
2010年6月14日 考えてみた コメント (6)
今日は世界献血者デー、血の気が多ければ是非にでも?(挨拶
今日は公式にM11のプレリリースイベントと発売記念パーティにて配布予定の記念カードの画像が公開されました。
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/471)
●プレリリースイベントで配られるのはこちら
戦場に出るか攻撃に参加するだけで墓地にあるコスト3以下のパーマネントをリアニメイト出来る能力を持つ巨人。
当初見たときには生物だけかと思ってたもののよくよく見ればパーマネントと書かれていたのでビックリw
限定戦で考えれば6/6の警戒持ちというだけで地上をがっちり止められるのでかなり強い上に出るだけで序盤に犠牲となった生物やエンチャントを再度戦場に送り出してくれる正に神話な一枚。空の悪斬、地上のタイタンと白の神話レアは安泰ですね~(ところで神話が既に2枚になったけどもPW枠はあるのか??)
構築だといろいろ悪さが出来るのが良いですね。
自爆系カードで考えると、
・マナ加速できる「フェッチランド」
・特殊地形を破壊する「地盤の際」
・生物を守れる「不屈の随員」
・手札補給出来る「急使の薬包」や「天球儀」
・ライフを取り戻しつつ擬似絆魂になる「汚れた印章」
と用途が色々あるのは夢が広がってよいですね~
また、自爆系に限ら無ければ、
・序盤でほぼ絶対対処される(しないときつい)「聖遺の騎士」や「前兆の壁」などの生物
・PWを異次元に連れて行くため割られる「忘却の輪」
・新ジェイス対策用の「あの頃のジェイス」
・憑き損なった族霊鎧(「ハイエナの陰影」がオヌヌメ)
と最近のデッキ軸にもよく合うかもしれない。
現状の白が使われるデッキの場合、運用が難しいかも知れないが↑の組み合わせから新たなデッキタイプが生まれる事に期待です。
今回公開されたのはプレリリース版の画像なのですが、以前紹介したブースターの画像に似たようなのが居たのを思い出したw
絵をよく見ると小さい鳩が居るのでサイズ的に巨人かなと思います。(まぁ違ってたら笑い飛ばして下さいw)
●発売記念パーティで配られるのはこちら
攻撃するたびに防御側生物を焼けるドラポン(イメージ的には生物にしか能力が使えない「炎波のドラゴン」)
実の所は今回のM11の赤緑のエントリーの看板でもあり、カード絵もカッコ良いので生物性能や能力にはかなり期待!・・・期待してたんだけども・・・なんだろな~
あ、あれだよね!限定戦なら相手の生物殲滅できるから良いよね!!
つ「悪斬の天使」
(´・ω・`)
と言うことで恐らく嗜好品的なポジションの一枚になりそうです。(2桁カードなら趣味という名のヤケ買いまであるか?)
レアがこの性能で落ち着いている居るという事は神話レアはかなりの壊れ性能なんですね。わかります!
期待と不安が混じりつつM11の発売が待ち遠しいですね。
こんな感じデイ!!
今日は公式にM11のプレリリースイベントと発売記念パーティにて配布予定の記念カードの画像が公開されました。
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/471)
●プレリリースイベントで配られるのはこちら
Sun Titan
4白白
クリーチャー - 巨人
神話レア
警戒
Sun Titanが戦場に出るか攻撃するたび、対象のあなたの墓地にあるマナ・コストが3以下のパーマネントカードを戦場に戻してもよい。
6/6
戦場に出るか攻撃に参加するだけで墓地にあるコスト3以下のパーマネントをリアニメイト出来る能力を持つ巨人。
当初見たときには生物だけかと思ってたもののよくよく見ればパーマネントと書かれていたのでビックリw
限定戦で考えれば6/6の警戒持ちというだけで地上をがっちり止められるのでかなり強い上に出るだけで序盤に犠牲となった生物やエンチャントを再度戦場に送り出してくれる正に神話な一枚。空の悪斬、地上のタイタンと白の神話レアは安泰ですね~(ところで神話が既に2枚になったけどもPW枠はあるのか??)
構築だといろいろ悪さが出来るのが良いですね。
自爆系カードで考えると、
・マナ加速できる「フェッチランド」
・特殊地形を破壊する「地盤の際」
・生物を守れる「不屈の随員」
・手札補給出来る「急使の薬包」や「天球儀」
・ライフを取り戻しつつ擬似絆魂になる「汚れた印章」
と用途が色々あるのは夢が広がってよいですね~
また、自爆系に限ら無ければ、
・序盤でほぼ絶対対処される(しないときつい)「聖遺の騎士」や「前兆の壁」などの生物
・PWを異次元に連れて行くため割られる「忘却の輪」
・新ジェイス対策用の「あの頃のジェイス」
・憑き損なった族霊鎧(「ハイエナの陰影」がオヌヌメ)
と最近のデッキ軸にもよく合うかもしれない。
現状の白が使われるデッキの場合、運用が難しいかも知れないが↑の組み合わせから新たなデッキタイプが生まれる事に期待です。
今回公開されたのはプレリリース版の画像なのですが、以前紹介したブースターの画像に似たようなのが居たのを思い出したw
絵をよく見ると小さい鳩が居るのでサイズ的に巨人かなと思います。(まぁ違ってたら笑い飛ばして下さいw)
●発売記念パーティで配られるのはこちら
Ancient Hellkite
4赤赤赤
クリーチャー - ドラゴン
レア
飛行
赤:Ancient Hellkiteは防御側プレイヤーがコントロールする対象のクリーチャーに1点を与える。この能力はAncient Hellkiteが攻撃に参加している場合のみ使える。
6/6
攻撃するたびに防御側生物を焼けるドラポン(イメージ的には生物にしか能力が使えない「炎波のドラゴン」)
実の所は今回のM11の赤緑のエントリーの看板でもあり、カード絵もカッコ良いので生物性能や能力にはかなり期待!・・・期待してたんだけども・・・なんだろな~
あ、あれだよね!限定戦なら相手の生物殲滅できるから良いよね!!
つ「悪斬の天使」
(´・ω・`)
と言うことで恐らく嗜好品的なポジションの一枚になりそうです。(2桁カードなら趣味という名のヤケ買いまであるか?)
レアがこの性能で落ち着いている居るという事は神話レアはかなりの壊れ性能なんですね。わかります!
期待と不安が混じりつつM11の発売が待ち遠しいですね。
こんな感じデイ!!
【対策】復讐蔦を持たざるものが考えてみた
2010年6月9日 考えてみた コメント (4)
今日はドナルドダックが初登場した日、正直うるさいなと思ってた時期がありました(挨拶
DN徘徊して回って見るとGP仙台での結果の影響か復讐蔦の高騰ががががが
また、エルズ・ギデオン・新ジェイスに代表されるPW達も実力通りの評価を得たようですね。
そんなこんなで高いカードが出てくると考えるのが持たざる者の対処方法・・・
ということで各色で蔦の対策を考えてみた。
基本情報
主に単体からの速攻、デッキによっては+αで賛美やエルズペスからの強化などの打点底上げが行われる。
また、蘇生能力は使うことで一度戦場から離れてしまった復讐蔦を釣り上げたり、主にジャンドから飛ぶ荒廃稲妻であえて墓地に落として返しのターンで蘇生して奇襲をするプランもある。
以上から対策を考えてみる。
・白
戦闘面では悪斬の天使でほぼ完封できる。ただ、悪斬も持たざる者がいるので代替プランとしては先制攻撃持ち+接死付与がある。
先制攻撃持ちは白騎士やカザンドゥで十分だろう、接死付与の方法にはゴルゴンのフレイルや滅消の杭、バジリスクの首輪があり、石鍛冶の神秘家を使うことでデッキ内から探してくることも可能だろう。
また除去方法は流刑への道や忘却の輪に代表される除外呪文が他の色に比べて比較的多く墓地に置かないため有効な対処方法だろう。
・青
戦闘面は尻の大きな生物で何とか耐えたいところ。手軽なところでは霜の壁や護衛のゴーマゾア辺りが良いかもしれない。他の呪文との兼ね合いも考えるとジュワー島のスフィンクスが受け広かも。
呪文的対応として、急場は睡眠発作や永久凍土の罠で無害化して時間を稼いだり、精神の制御や上記の捕獲でコントロールを取ってしまうのが面白いかもしれない。
・黒
かなり分が悪い気がする。
黒の生物でタフネスが5を超えるものは非常に限られているため接死持ちの生物でやパワー3以上の生物で相打ちを狙うしかないだろう。ただ白の場合と同様で黒騎士に接死を付与する方法も勿論あるのは忘れないように。
生物では分が悪いものの呪文面ではかなりの対応力がある。破滅の刃、死の印などの破壊呪文や応報の罠で除外してしまうなどの力技もできる。
また墓地を弄れる特権色なので墓場からの復活でこちら側にリアニメイトしたり、サディストの聖餐でデッキから除外してしまったり、消えないこだまで永遠にお別れしてもらうなどの方法が結構あるのでこちらで対策を立てたいところ。
・赤
復讐蔦の打点より先に相手を先に倒してしまいましょう。
ライフが瀕死圏内になっていれば復讐蔦はただの壁になるのでそこを狙いたいところ。
また反逆の印などの心変わり呪文を使ってこちらの一時火力としてしまうのは1つの手段。
あとはゴルゴシステム(ティム+接死付与)くらいでしょうかね
・緑
とにかく耐えて蔦より大きいものをだして牽制するのが無難かもしれません。
また酸のスライムで一時的に相打ちを期待しても良いかもしれない。
・茶
墓地にあるときに限られるが大祖師の遺産が良い蘇生妨害手段になる。
また上記で紹介している接死付与する装備品で1体1交換を相手に要求し続ければと思います。
マルチにまで手を伸ばしたいが睡眠魔さんが扉をドンドンしているので持ち越します><
こんな感じデイ!!
DN徘徊して回って見るとGP仙台での結果の影響か復讐蔦の高騰ががががが
また、エルズ・ギデオン・新ジェイスに代表されるPW達も実力通りの評価を得たようですね。
そんなこんなで高いカードが出てくると考えるのが持たざる者の対処方法・・・
ということで各色で蔦の対策を考えてみた。
基本情報
復讐蔦/Vengevine
2緑緑
クリーチャー エレメンタル
速攻
あなたが呪文を唱えるたび、それがこのターンにあなたが唱えた2つ目のクリーチャー呪文である場合、あなたはあなたの墓地にある復讐蔦を戦場に戻してもよい。
4/3
主に単体からの速攻、デッキによっては+αで賛美やエルズペスからの強化などの打点底上げが行われる。
また、蘇生能力は使うことで一度戦場から離れてしまった復讐蔦を釣り上げたり、主にジャンドから飛ぶ荒廃稲妻であえて墓地に落として返しのターンで蘇生して奇襲をするプランもある。
以上から対策を考えてみる。
・白
戦闘面では悪斬の天使でほぼ完封できる。ただ、悪斬も持たざる者がいるので代替プランとしては先制攻撃持ち+接死付与がある。
先制攻撃持ちは白騎士やカザンドゥで十分だろう、接死付与の方法にはゴルゴンのフレイルや滅消の杭、バジリスクの首輪があり、石鍛冶の神秘家を使うことでデッキ内から探してくることも可能だろう。
また除去方法は流刑への道や忘却の輪に代表される除外呪文が他の色に比べて比較的多く墓地に置かないため有効な対処方法だろう。
・青
戦闘面は尻の大きな生物で何とか耐えたいところ。手軽なところでは霜の壁や護衛のゴーマゾア辺りが良いかもしれない。他の呪文との兼ね合いも考えるとジュワー島のスフィンクスが受け広かも。
呪文的対応として、急場は睡眠発作や永久凍土の罠で無害化して時間を稼いだり、精神の制御や上記の捕獲でコントロールを取ってしまうのが面白いかもしれない。
・黒
かなり分が悪い気がする。
黒の生物でタフネスが5を超えるものは非常に限られているため接死持ちの生物でやパワー3以上の生物で相打ちを狙うしかないだろう。ただ白の場合と同様で黒騎士に接死を付与する方法も勿論あるのは忘れないように。
生物では分が悪いものの呪文面ではかなりの対応力がある。破滅の刃、死の印などの破壊呪文や応報の罠で除外してしまうなどの力技もできる。
また墓地を弄れる特権色なので墓場からの復活でこちら側にリアニメイトしたり、サディストの聖餐でデッキから除外してしまったり、消えないこだまで永遠にお別れしてもらうなどの方法が結構あるのでこちらで対策を立てたいところ。
・赤
復讐蔦の打点より先に相手を先に倒してしまいましょう。
ライフが瀕死圏内になっていれば復讐蔦はただの壁になるのでそこを狙いたいところ。
また反逆の印などの心変わり呪文を使ってこちらの一時火力としてしまうのは1つの手段。
あとはゴルゴシステム(ティム+接死付与)くらいでしょうかね
・緑
とにかく耐えて蔦より大きいものをだして牽制するのが無難かもしれません。
また酸のスライムで一時的に相打ちを期待しても良いかもしれない。
・茶
墓地にあるときに限られるが大祖師の遺産が良い蘇生妨害手段になる。
また上記で紹介している接死付与する装備品で1体1交換を相手に要求し続ければと思います。
マルチにまで手を伸ばしたいが睡眠魔さんが扉をドンドンしているので持ち越します><
こんな感じデイ!!
【整理】今日の速報からちょっと考え(妄想し)てみた
2010年6月4日 考えてみた コメント (4)
今日は虫歯予防デー、歯磨けよー(挨拶
今日公式にアナウンスがあったM11速報で妄想を膨らませて萎めてみる。
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/93)
まずは情報を整理
再録確定組
・火の玉/Fireball
・稲妻/Lightning Bolt
・竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit
・悪斬の天使/Baneslayer Angel
再録不確定組
・蔵の開放/Open the Vaults
・カビのマムシ/Mold Adder
・双つ術/Twincast
・予言/Divination
・本質の散乱/Essence Scatter
・シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon
・次元の浄化/Planar Cleansing
この中で気になったところから書いてみる。
1.稲妻
赤の標準火力としてM10に収録されたためか生物の安心タフネス基準3から4になり、丘巨人的P/Tの生物は軒並み使用に疑問が持たれたと思います。
M11でショックが戻ってくるかと思いきや稲妻の続投ということで生物の基準は相変わらずになりそうです。
逆に赤系にはまずは安心できる朗報ですかね。
2.竜髑髏の山頂
第10版からM10に移行するにあたり、レア土地については随分と話題になったと思います。
あれから1年の間にM10土地は数多の友好色土地の中でも一番に選ばれる存在になったと思います。今回の公式記事では竜髑髏の山頂のみが画像として掲載されていましたが、コレ単体で再録される事はほとんど考えられないので他の4種も再録されるかと思います。
また、もう1つの疑問は果たして友好色の土地のみが収録されるのか?と言うこと。思い出してみれば、第10版では友好色以外にも対抗色のペインランドが収録されていました。
今回のM11でまさかの対抗色ランドが収録されると環境が一層面白くなりそうなんですけどねw
3.悪斬の天使
M10で初登場した頃は部族優先の環境だったためか、あまり活躍を見せなかったものの、ローウィンブロックが落ちてから歴史が動いた感じがします。
その持ち合わせた性能から白白を出すことに無理がないデッキであれば、採用が十分にありえる一枚になりました。ある方曰く「キーワード能力がどれか1つでもなければな・・・」というほど(まぁ神話レアなんでね!)
また、赤のバーンやスライ系デッキでは火歩きの次に嫌われているであろう悪魔天使でもありました。
こういった事情でM11で悪斬が落ちるかどうかが1つの話題になっていました。
今回コレが再録されることが確定したためこの後のスタン環境がどうなるのか余計に分からなくなった感がありますね。
(ただ悪斬GETの可能性があるのは非常にあり難いですがね)
そういえばM10の時には限定戦はコレ一枚がほぼ完封してただけにM11には回答となるカードが多数存在してくれる事に期待です。
4.カビのマムシ
M10には対抗色に対応するカードがアンコモン枠に各色1枚づつ収録されていました。
白:天界の粛清、青:瞬間凍結、黒:死の印、赤:無秩序の点火、緑:カビのマムシ
この中で白・青・黒は現行の該当する色のデッキのサイドボードに採用されているのはよく見ますが、残りの2つは余り見ません。
また、同セット内に居る大貂皮鹿の存在がとても大きく、こちらを採用するほうが対抗色への回答として用意される感じです。
カビのマムシがM11で再録されないということは、このサイクルを形成する他のカードもまた抜けるのでは?という疑問が湧く訳ですが、先に挙げた3つは環境での使用率を考えれば残留する気配があります。
ということで何がしかのカードと入れ替わるのではないかと予想してますよ。
5.予言
青のドロー呪文として空民の助言からバトンを引き継いだ形でM10入り、エントリーでは貴重なドロー要員として役立つも、構築ではPWや思考の泉が投入される今日この頃。
今回のM11不採用と言うことで気になるのは後続のドロー呪文に何が入るのか?(しかもコモン枠)
考えてみる限りでは、強迫的な研究が良さそうな気がします。(オリジナルで蓄積した知識のソーサリー版とかも良さそうですがね)
6.本質の散乱
霊魂放追に代わり否認と一緒にM10入りした限定カウンター呪文ではあるものの、否認と比べると採用率の低さが目立ちます。現行だと緑以外の他の色に頼れば生物除去が確保できることが大きな要因か。
M11で落ちるのが確定したことで次世代のカウンターに何が来るのか?議論が発生してしまいましたw
周りからよく聞くのはマナ漏出、個人的にはジャンドが暴れまわる世界であれば対抗呪文も悪くないと思ってた時期もありました。他にはルーンのほつれとか良いんじゃないかな?と思ってますよ。
ちょっと綴るつもりがグダグダ余計な事を書いたせいもあり、長文になってしまった(ぬぅ
それくらいM11に期待しているって事なんですからね!
こんな感じデイ!!
今日公式にアナウンスがあったM11速報で妄想を膨らませて萎めてみる。
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/93)
まずは情報を整理
再録確定組
・火の玉/Fireball
・稲妻/Lightning Bolt
・竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit
・悪斬の天使/Baneslayer Angel
再録不確定組
・蔵の開放/Open the Vaults
・カビのマムシ/Mold Adder
・双つ術/Twincast
・予言/Divination
・本質の散乱/Essence Scatter
・シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon
・次元の浄化/Planar Cleansing
この中で気になったところから書いてみる。
1.稲妻
赤の標準火力としてM10に収録されたためか生物の安心タフネス基準3から4になり、丘巨人的P/Tの生物は軒並み使用に疑問が持たれたと思います。
M11でショックが戻ってくるかと思いきや稲妻の続投ということで生物の基準は相変わらずになりそうです。
逆に赤系にはまずは安心できる朗報ですかね。
2.竜髑髏の山頂
第10版からM10に移行するにあたり、レア土地については随分と話題になったと思います。
あれから1年の間にM10土地は数多の友好色土地の中でも一番に選ばれる存在になったと思います。今回の公式記事では竜髑髏の山頂のみが画像として掲載されていましたが、コレ単体で再録される事はほとんど考えられないので他の4種も再録されるかと思います。
また、もう1つの疑問は果たして友好色の土地のみが収録されるのか?と言うこと。思い出してみれば、第10版では友好色以外にも対抗色のペインランドが収録されていました。
今回のM11でまさかの対抗色ランドが収録されると環境が一層面白くなりそうなんですけどねw
3.悪斬の天使
M10で初登場した頃は部族優先の環境だったためか、あまり活躍を見せなかったものの、ローウィンブロックが落ちてから歴史が動いた感じがします。
その持ち合わせた性能から白白を出すことに無理がないデッキであれば、採用が十分にありえる一枚になりました。ある方曰く「キーワード能力がどれか1つでもなければな・・・」というほど(まぁ神話レアなんでね!)
また、赤のバーンやスライ系デッキでは火歩きの次に嫌われているであろう
こういった事情でM11で悪斬が落ちるかどうかが1つの話題になっていました。
今回コレが再録されることが確定したためこの後のスタン環境がどうなるのか余計に分からなくなった感がありますね。
(ただ悪斬GETの可能性があるのは非常にあり難いですがね)
そういえばM10の時には限定戦はコレ一枚がほぼ完封してただけにM11には回答となるカードが多数存在してくれる事に期待です。
4.カビのマムシ
M10には対抗色に対応するカードがアンコモン枠に各色1枚づつ収録されていました。
白:天界の粛清、青:瞬間凍結、黒:死の印、赤:無秩序の点火、緑:カビのマムシ
この中で白・青・黒は現行の該当する色のデッキのサイドボードに採用されているのはよく見ますが、残りの2つは余り見ません。
また、同セット内に居る大貂皮鹿の存在がとても大きく、こちらを採用するほうが対抗色への回答として用意される感じです。
カビのマムシがM11で再録されないということは、このサイクルを形成する他のカードもまた抜けるのでは?という疑問が湧く訳ですが、先に挙げた3つは環境での使用率を考えれば残留する気配があります。
ということで何がしかのカードと入れ替わるのではないかと予想してますよ。
5.予言
青のドロー呪文として空民の助言からバトンを引き継いだ形でM10入り、エントリーでは貴重なドロー要員として役立つも、構築ではPWや思考の泉が投入される今日この頃。
今回のM11不採用と言うことで気になるのは後続のドロー呪文に何が入るのか?(しかもコモン枠)
考えてみる限りでは、強迫的な研究が良さそうな気がします。(オリジナルで蓄積した知識のソーサリー版とかも良さそうですがね)
6.本質の散乱
霊魂放追に代わり否認と一緒にM10入りした限定カウンター呪文ではあるものの、否認と比べると採用率の低さが目立ちます。現行だと緑以外の他の色に頼れば生物除去が確保できることが大きな要因か。
M11で落ちるのが確定したことで次世代のカウンターに何が来るのか?議論が発生してしまいましたw
周りからよく聞くのはマナ漏出、個人的にはジャンドが暴れまわる世界であれば対抗呪文も悪くないと思ってた時期もありました。他にはルーンのほつれとか良いんじゃないかな?と思ってますよ。
ちょっと綴るつもりがグダグダ余計な事を書いたせいもあり、長文になってしまった(ぬぅ
それくらいM11に期待しているって事なんですからね!
こんな感じデイ!!
【RoE】キーワードとかを見てみる
2010年3月25日 考えてみた コメント (2)
今日は電気記念日、今年の夏はいくらかかるのやら(挨拶
さてさて、昨日からエルドラージの覚醒に関する情報が公式に出ているのでキーワードをちょっとまとめてみる。
エルドラージ/Eldrazi(生物タイプ)
・次元と次元の間の空間である久遠の闇生まれであるエルドラージは、私たちの知っているマナの色を超越した存在(故に無色)
・コジレックを含め巨大なエルドラージは3体
・無色のエルドラージ生物はサイズ・コストともにとても大きいが、そのコストを支払う段階で、この種族の仲間から若干の助けが得られるようです
・エルドラージの食物連鎖の下位には、色マナと結びつきのある小型のエルドラージ・ドローンがいる
・エルドラージ・ドローンの多くは、エルドラージ・落し子・クリーチャー・トークンを生み出すものがある
今回の世界の敵としての存在。
総じて巨大なものが多いようなので、「軽量の」エルドラージ生物は期待できない感じ。
ただ、WWKのウギンの目や同種族の補助、落し子・トークンがあるので早いターンで展開することも可能な気がします。
構築する上でエルドラージ・落し子・トークンは鍵を握りそうですね。
Lvアップ/Level up(キーワード能力)
・Lvカウンターの数が一定数に達するとボーナスを得る。
Lvアップを行うアクションがソーサリーに限定されているのは恐らく大盾者を意識してのことでしょう。
(相手の終了前にアクションされるのが目に見えてますからね~)
感覚的には出した後キッカーな感じでしょうか。
分かりやすいようにするためかカウンターを使うので大会で用意するものが増えそうですねw
吸血鬼のじゅちょじゅちゅし「プレインズウォーカー、同盟者と来てまだやられ足りないのか」
倍増の季節「Lvカウンターを乗せる・・・ほぅ」
反復/Rebound(キーワード能力)
・この呪文が打ち消されたり、手札以外の領域から唱えられたりした場合は、それは他の呪文と同様にあなたの墓地に置かれます。
手札から唱えた場合にボーナスで次のターンにもう一回唱えられるコスト踏み倒しボーナス。
基本的にこのボーナスを得ないほうが難しいので出来ない場合は考えなくて良いと思いますが、同性能の呪文に比べて若干コストが重く設定されるかも分かりません。
この手のものは魅力的なものがあれば芽があるけどもそうでないなら・・・
一応、反復/Reiterate(TSP)でもリバウンド/Rebound(STH)ありませんからね!
紅蓮術氏の昇天「同じ呪文を2度も唱えられる・・・だと・・・」
族霊鎧/Totem armor(キーワード能力)
・クリーチャー1体に族霊鎧を持つオーラが複数エンチャントされている場合、そのオーラのうち破壊されるのは1つだけで、どれかはあなたが選べます。
破壊を免除する置換効果。
オーラエンチャントは付けるまでが苦労、付けた後に破壊されてガッカリ、MTGではよくある事ですね。
族霊鎧があればその苦労の一方を軽減してくれるナイスな能力。
今回のプレビューにあるハイエナオーラは1マナと軽く得られるボーナスも族霊鎧以外に1サイズアップ+先制攻撃とかなりよさそうなエンチャントですね。
ところで「族霊鎧」はなんて読むんですかね?教えてエライ人!
雲を歩むもの「そろそろ主役の出番かな!」
防衛/Defender(サブテーマ)
・エルドラージの脅威と直面した今、防衛線や護衛兵といったものはより重要になってきています。
・防衛を持つクリーチャーという強力なサブテーマ
・防衛を持つクリーチャーが多ければより恩恵を受けられるカードも入っている。
まさか防衛をテーマの一部に組み込むとは!予想して無かったですね。
ゲーム的には防衛だけでは勝てないので、その恩恵を与えるカードに期待!
否定の壁「壁がサイキョーになれると聞いて」
境界線の隊長「私を見た時にこの展開を予想できないとは・・・いやはや」
まだまだ楽しみが尽きないですね~
こんな感じデイ!
さてさて、昨日からエルドラージの覚醒に関する情報が公式に出ているのでキーワードをちょっとまとめてみる。
エルドラージ/Eldrazi(生物タイプ)
・次元と次元の間の空間である久遠の闇生まれであるエルドラージは、私たちの知っているマナの色を超越した存在(故に無色)
・コジレックを含め巨大なエルドラージは3体
・無色のエルドラージ生物はサイズ・コストともにとても大きいが、そのコストを支払う段階で、この種族の仲間から若干の助けが得られるようです
・エルドラージの食物連鎖の下位には、色マナと結びつきのある小型のエルドラージ・ドローンがいる
・エルドラージ・ドローンの多くは、エルドラージ・落し子・クリーチャー・トークンを生み出すものがある
今回の世界の敵としての存在。
総じて巨大なものが多いようなので、「軽量の」エルドラージ生物は期待できない感じ。
ただ、WWKのウギンの目や同種族の補助、落し子・トークンがあるので早いターンで展開することも可能な気がします。
構築する上でエルドラージ・落し子・トークンは鍵を握りそうですね。
Lvアップ/Level up(キーワード能力)
Lvアップ X(X:この上にLvカウンターを1個置く。Lvアップはソーサリーとしてのみ行う
・Lvカウンターの数が一定数に達するとボーナスを得る。
Lvアップを行うアクションがソーサリーに限定されているのは恐らく大盾者を意識してのことでしょう。
(相手の終了前にアクションされるのが目に見えてますからね~)
感覚的には出した後キッカーな感じでしょうか。
分かりやすいようにするためかカウンターを使うので大会で用意するものが増えそうですねw
吸血鬼のじゅちょじゅちゅし「プレインズウォーカー、同盟者と来てまだやられ足りないのか」
倍増の季節「Lvカウンターを乗せる・・・ほぅ」
反復/Rebound(キーワード能力)
あなたがこの呪文をあなたの手札から唱えた場合、それの解決に際し、それを追放する。あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
・この呪文が打ち消されたり、手札以外の領域から唱えられたりした場合は、それは他の呪文と同様にあなたの墓地に置かれます。
手札から唱えた場合にボーナスで次のターンにもう一回唱えられるコスト踏み倒しボーナス。
基本的にこのボーナスを得ないほうが難しいので出来ない場合は考えなくて良いと思いますが、同性能の呪文に比べて若干コストが重く設定されるかも分かりません。
この手のものは魅力的なものがあれば芽があるけどもそうでないなら・・・
一応、反復/Reiterate(TSP)でもリバウンド/Rebound(STH)ありませんからね!
紅蓮術氏の昇天「同じ呪文を2度も唱えられる・・・だと・・・」
族霊鎧/Totem armor(キーワード能力)
エンチャントされているクリチャーが破壊される場合、代わりにそれからすべてのダメージを取り除いてこのオーラを破壊する。
・クリーチャー1体に族霊鎧を持つオーラが複数エンチャントされている場合、そのオーラのうち破壊されるのは1つだけで、どれかはあなたが選べます。
破壊を免除する置換効果。
オーラエンチャントは付けるまでが苦労、付けた後に破壊されてガッカリ、MTGではよくある事ですね。
族霊鎧があればその苦労の一方を軽減してくれるナイスな能力。
今回のプレビューにあるハイエナオーラは1マナと軽く得られるボーナスも族霊鎧以外に1サイズアップ+先制攻撃とかなりよさそうなエンチャントですね。
ところで「族霊鎧」はなんて読むんですかね?教えてエライ人!
雲を歩むもの「そろそろ主役の出番かな!」
防衛/Defender(サブテーマ)
・エルドラージの脅威と直面した今、防衛線や護衛兵といったものはより重要になってきています。
・防衛を持つクリーチャーという強力なサブテーマ
・防衛を持つクリーチャーが多ければより恩恵を受けられるカードも入っている。
まさか防衛をテーマの一部に組み込むとは!予想して無かったですね。
ゲーム的には防衛だけでは勝てないので、その恩恵を与えるカードに期待!
否定の壁「壁がサイキョーになれると聞いて」
境界線の隊長「私を見た時にこの展開を予想できないとは・・・いやはや」
まだまだ楽しみが尽きないですね~
こんな感じデイ!
行くのだー(挨拶 ~某アクションパズルより~
早速見比べてみます
今回は・・・
つ
マルチキッカーした回数分ハンデスできる生物。
4マナで大きなネズミ
5マナ以降からはアド稼ぎ
対して既存の先輩方
つ
黒コン脅威のハンデス呪文
もう一つ
つ
帰ってきた精神錯乱!
●カードのタイプ
儀式者≠粉砕=ヘドロ
2/2の吸血鬼+調整出来るハンデスの取り合わせはなかなか。
序盤であれば3マナ2/2の少し重い吸血鬼、中盤以降は相手のハンドを攻めることができるので使い勝手は悪くないはず。
●ハンデス枚数
ヘドロ>粉砕>儀式者
黒単であれば圧倒的に精神ヘドロが多く、コントロール系のデッキには強烈な威力がある。ただ問題はそれ以外のデッキがこれを撃つ頃に何枚手札をもっているのかが問題、赤系上陸デッキならば特別なことが無い限りは1~3枚程度なのでやりすぎ感はあるところ。そう考えれば儀式者でも十分に役に立てるはず。
●ハンデス速度
粉砕>儀式者>ヘドロ
威力度外視で考えてます。。
威力考えればヘドロがやはりトップでしょうか。
ただ粉砕は多色化した場合や無色ブーストした場合でも枚数が安定してるのでこちらをトップとさせて頂きました。
吸血鬼なデッキであれば儀式者は採用できるかなと思います。
ヘドロの威力は強烈なのは分かっていますが、青をタッチしたデッキが相手の場合否認が積まれている可能性が高いので対象外の儀式者は意外性もあり有用かもしれません。
粉砕は先の2枚と異なり無作為ハンデスなのでその部分を生かしてみたい所です。
~別段~
公式にも載ってましたが死の影とむかつきの取り合わせは面白そうですね!
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/boab/80)
死の影のアップが結構カワイかった件w
早速見比べてみます
今回は・・・
つ
血鞘の儀式者/Bloodhusk Ritualist
(2)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) シャーマン(Shaman)
多重キッカー(黒)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(黒)を望む回数支払ってもよい。)
血鞘の儀式者が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。これがキッカーされている1回につき、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
2/2
マルチキッカーした回数分ハンデスできる生物。
4マナで大きなネズミ
5マナ以降からはアド稼ぎ
対して既存の先輩方
つ
精神ヘドロ/Mind Sludge
(4)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、あなたがコントロールする沼(Swamp)1つにつきカードを1枚捨てる。
黒コン脅威のハンデス呪文
もう一つ
つ
思考の粉砕/Mind Shatter
(X)(黒)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードをX枚無作為に選んで捨てる。
帰ってきた精神錯乱!
●カードのタイプ
儀式者≠粉砕=ヘドロ
2/2の吸血鬼+調整出来るハンデスの取り合わせはなかなか。
序盤であれば3マナ2/2の少し重い吸血鬼、中盤以降は相手のハンドを攻めることができるので使い勝手は悪くないはず。
●ハンデス枚数
ヘドロ>粉砕>儀式者
黒単であれば圧倒的に精神ヘドロが多く、コントロール系のデッキには強烈な威力がある。ただ問題はそれ以外のデッキがこれを撃つ頃に何枚手札をもっているのかが問題、赤系上陸デッキならば特別なことが無い限りは1~3枚程度なのでやりすぎ感はあるところ。そう考えれば儀式者でも十分に役に立てるはず。
●ハンデス速度
粉砕>儀式者>ヘドロ
威力度外視で考えてます。。
威力考えればヘドロがやはりトップでしょうか。
ただ粉砕は多色化した場合や無色ブーストした場合でも枚数が安定してるのでこちらをトップとさせて頂きました。
吸血鬼なデッキであれば儀式者は採用できるかなと思います。
ヘドロの威力は強烈なのは分かっていますが、青をタッチしたデッキが相手の場合否認が積まれている可能性が高いので対象外の儀式者は意外性もあり有用かもしれません。
粉砕は先の2枚と異なり無作為ハンデスなのでその部分を生かしてみたい所です。
~別段~
公式にも載ってましたが死の影とむかつきの取り合わせは面白そうですね!
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/boab/80)
死の影のアップが結構カワイかった件w
ご飯ですよ!c(挨拶
久々の比較!
今回はこちら
つ「払拭」
インスタント限定の1マナカウンター
対するは・・・
つ「呪文貫き」
生物呪文以外であればとりあえず対象に出来るカウンター
つ「否認」(本命的な意味で
そもそも生物以外の呪文の使用率はどんなものか?というところから考えてみる。
ジャンド:
半々くらい?
代表的なものは稲妻、終止、荒廃稲妻、パルス、瀝青波
赤白上陸:
生物の除去手段として使用
代表的なものは稲妻、流刑への道
吸血鬼:
生物・プレイヤーをコントロール
代表的なものは血の署名、堕落の触手、精神ヘドロ
グリクシス:
否認、終止、ジェイス、クルーエル
エスパー:
流刑への道、否認、エスチャ
こんなところでしょうか?(私見すぎるかもしれません^^;)
基本的には現状のどのデッキにも生物以外の呪文は存在しており、限定的とは言えインスタント呪文も以外にも存在するようです。
赤白上陸はインスタント以外の呪文ってありましたかね(ゼクター祭殿とかかな)?
カウンター自体の能力は落ちているものの使い道を限ることでなんとか生存しているようです。(タイミングを限定される除去のような印象ですね)
現在のカウンターの立ち位置はコントロールというよりは勝ち手段へのサポートな面が強いようですね。
RoEの1枚が公開されて各所がざわ・・・ざわ・・・しているけどもはたして無色のみエキスパンションであるのか?
気になるところですねー
ハンデスを・・・お願いします。
ラッツとかヒムとかで我慢します・・・こんなのでたら大喜びだけどね~
エルドラージの汚染
(1)(黒)
ソーサリー
(たぶん無色である)
以下の2つから1つを選ぶ。
「対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開する。あなたはその中からクリーチャー・カードを1枚選ぶ。そのプレイヤーは、そのカードを捨てる。」
「プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開する。あなたはその中から無色のカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーは、そのカードを捨てる。」
最近の不満が要所要所に混ざっていますが気にしないで下さい><
久々の比較!
今回はこちら
つ「払拭」
払拭/Dispel
(青)
インスタント
インスタント呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
インスタント限定の1マナカウンター
対するは・・・
つ「呪文貫き」
呪文貫き/Spell Pierce
(青)
インスタント
クリーチャーでない呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(2)を支払わない限り、それを打ち消す。
生物呪文以外であればとりあえず対象に出来るカウンター
つ「否認」(本命的な意味で
否認/Negate
(1)(青)
インスタント
クリーチャーではない呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
そもそも生物以外の呪文の使用率はどんなものか?というところから考えてみる。
ジャンド:
半々くらい?
代表的なものは稲妻、終止、荒廃稲妻、パルス、瀝青波
赤白上陸:
生物の除去手段として使用
代表的なものは稲妻、流刑への道
吸血鬼:
生物・プレイヤーをコントロール
代表的なものは血の署名、堕落の触手、精神ヘドロ
グリクシス:
否認、終止、ジェイス、クルーエル
エスパー:
流刑への道、否認、エスチャ
こんなところでしょうか?(私見すぎるかもしれません^^;)
基本的には現状のどのデッキにも生物以外の呪文は存在しており、限定的とは言えインスタント呪文も以外にも存在するようです。
赤白上陸はインスタント以外の呪文ってありましたかね(ゼクター祭殿とかかな)?
カウンター自体の能力は落ちているものの使い道を限ることでなんとか生存しているようです。(タイミングを限定される除去のような印象ですね)
現在のカウンターの立ち位置はコントロールというよりは勝ち手段へのサポートな面が強いようですね。
RoEの1枚が公開されて各所がざわ・・・ざわ・・・しているけどもはたして無色のみエキスパンションであるのか?
気になるところですねー
ハンデスを・・・お願いします。
ラッツとかヒムとかで我慢します・・・こんなのでたら大喜びだけどね~
エルドラージの汚染
(1)(黒)
ソーサリー
(たぶん無色である)
以下の2つから1つを選ぶ。
「対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開する。あなたはその中からクリーチャー・カードを1枚選ぶ。そのプレイヤーは、そのカードを捨てる。」
「プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開する。あなたはその中から無色のカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーは、そのカードを捨てる。」
最近の不満が要所要所に混ざっていますが気にしないで下さい><