【KTK】猫大臣と特殊変異サイクルと非公式呪文と追記と
【KTK】猫大臣と特殊変異サイクルと非公式呪文と追記と
【KTK】猫大臣と特殊変異サイクルと非公式呪文と追記と
公式よりタルキール覇王譚のカード情報が追加されましたよっと!

ラクシャーサの大臣
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/planeswalkers-guide-khans-tarkir-part-1-2014-09-03
ラクシャーサの大臣
2黒緑青
クリーチャー - 猫・デーモン
レア
1枚以上のカードがあなたの墓地から追放されるたび、その枚数に等しい数の+1/+1カウンターを~の上に置く。
4/4

探査シナジー悪魔。
5マナ4/4だとちょっと物足りないが、自分の墓地からカードが追放されるとその分大きくなる成長能力持ち。
探査がこの条件を満たしやすいので、これと一緒に使ってくれって言ってますね。
ただ、幾らサイズ大きくなってもバニラなので、どうにか回避能力の1つでも持たしてやりたい。


公開型変異開放サイクル
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/li/five-little-morphlings-2014-09-03
変異解除のコストにマナではなく、カードを公開する事がコストになるものたち。
アンコモンであり、序盤向けな小型サイズ。

休息地の見張り
2白
クリーチャー - 鳥・兵士
アンコモン
飛行
変異 - あなたの手札にある白のカードを1枚公開する。
~が表向きになったとき、あなたは2点のライフを得る。
2/1

サイクルの白はライフゲイン。
とりあえず飛行戦力として使える上、ライフ回復はダメージレースを誤魔化す程度の微量ながらもないよりはマシ。
色が合えばとりあえず使ってもいいし、変異拡散の頭数として最悪色があって無くてもいれるかも?


龍の眼の学者
1青
クリーチャー - 人間・ウィザード
アンコモン
変異 - あなたの手札にある青のカードを1枚公開する。
~が表向きになったとき、対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーの手札を見る。
0/6

サイクルの青はのぞき見。
コストに対する堅さは中々侮れず、変異状態であれば攻撃手になれるのも面白い。
手札チェックは地味なものではあるが、青という特色上相手の動きを把握できるのは大きいかもしれない。


無情な霧裂き魔

クリーチャー - 人間・暗殺者
アンコモン
接死
変異 - あなたの手札にある黒のカードを1枚公開する。
~が表向きになったとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失う。
1/1

サイクルの黒はライフルーズ。
白のものと対なのか、こちらは2点のライフを削り取り。攻撃的なデッキで間接的にライフを削れるのは相手のプランを崩す役に立ってくれる。
表向きはサイズは小さいながらも接死持ちなので、裏向きで相手の大型をキャッチしつつ、表になって相討ちすれば良い感じにグダってくれそう。


軍団の伏兵
1赤
クリーチャー - 人間・狂戦士
アンコモン
~がブロックするたび、これはあなたに1点のダメージを与える。
変異 - あなたの手札にある赤のカード1枚公開する。
~が表向きになったとき、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
2/2

サイクルの赤は近道抜け。
ブロックに入った場合にデメリットを課すがこの手のカードならそんなものはあって無いようなもの。表向きにすることでブロッカーを一時排除できるので、強襲を狙うには充分な能力になりそうか。


ティムールの軍馬
1緑
クリーチャー - 馬
アンコモン
変異 - あなたの手札にある緑のカードを1枚公開する。
~が表向きになったとき、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それはトランプルを得る。
3/1

サイクルの緑はトランプル付与。
頭でっかちサイズではあるが、速爪と大差ないので、充分に採用できる。
表向きボーナスのトランプルは攻めて居ないと役に立ちぬくいかもしれないが、バニラから無理やりダメージを抜く貴重な手段なのは忘れてはいけない。


カードギャラリー更新分
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/ktk-cig-en
マルドゥの隆盛
赤白黒
エンチャント
レア
あなたがコントロールするトークンでないクリーチャーが1体攻撃するたび、赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを1体タップ状態で攻撃している状態で戦場に出す。
~を生け贄に捧げる:ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+0/+3の修整を受ける。

攻撃手生産。
条件的には強襲中心のデッキで強襲役を絶やさないためのサポート機能として役立つ。
タフネス上昇能力は地味ながらも、全体火力などが今後収録されるなら貴重な回避手段となりえるので、悪くは無い。


完全なる終わり
2白黒
インスタント
レア
土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。

ほぼ万能除去。
4マナは重いが、インスタントな追放除去で充分採用が考えられそう。
色的には英雄の破滅+払拭の光の機能を1枚に集約したものなので、メイン1-2枚程度は枠があれば入れおきたいかも。
破壊不能を否定するあたり、前回のラスゴ枠といいテーロスの存在が否定されるなー


~追記~
Happy MTGにてプレビューがあったようです
http://www.happymtg.com/column/preview/21988/
飛鶴の技
3青赤白
インスタント
レア
あなたがコントロールするすべてのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時まで、それらは飛行と二段攻撃を得る。

ジェスカイ流拳法-鶴の舞?
全体に二段攻撃をインスタントなタイミングで乗せられため思わぬダメージをたたき出すことが可能に。またジェスカイのキーワード「果敢」との相性も良好。
アンタップはおまけ程度な感じもするけど、2撃必殺な盤面なら守りを立てられるので、悪くは無いかも?


ついでに非公式便も
画像-2
ポストテューン天使?というか群れロック。
3/4飛行2体出せると大分美味しいから積極的に奇襲狙いたくなる。


画像-3
幽霊火の名前を関しているところウギン臭が漂う。
装備コストがちょっと重めだけど、無色生物相手ならコスト軽減されるのは面白い。これはウギンやエルドラ生物でも出てくるのかなー?w

ノシ

コメント

さにー
2014年9月4日7:38

飛鶴の技は字のごとく飛行も与えますね

黒と4/3@魔王主任
2014年9月4日9:01

>>サニーさん
ご指摘ありがとうございます。修正しておきます~
回避付与して二段攻撃とは・・・フィニッシュブローにも程がありますw

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