【RE】ZENを振り返ってみる
2011年9月12日 考えてみた コメント (6)
今日は二百二十日、今年も@140日とちょっとですか(挨拶
今日の大会内容の気をまぎらせるためにZENブロックを振り返ってみる企画。
今回は全ての始まりゼンディカー編
うたい文句で沢山の宝が隠されている世界として紹介され、さらにリアルでもお宝があるとの噂が事前に出ていましたね~
(それに伴って大会のルール規定も一文追加されていたようです)
実際プレリでは、となりの方のパックからBadlandが出る場面に遭遇したのは良いような悪いような思い出w
また、収録された基本土地のイラストも通常のものと異なり拡張された感じの良いものに仕上がってましたね。
なお、この時の事前情報としては・・・
・基本セット2010のレアカードを使って必殺コンボができるカード
→血の貢ぎ物 +血なまぐさい結合
・14/1のトークンを生み出すことができる呪文
→精霊の嘆願(キッカー込み)
・自身を生け贄に捧げることでプレインズウォーカーを墓地に移せるクリーチャー
→吸血鬼の呪詛術士
・伝説のタコ
→潮汐を作るもの、ロートス
・あなたのライブラリーからクリーチャー1体を戦場に出せる0マナの呪文
→召喚の罠(罠コスト時)
・「土地は燃え続ける…」と注釈文が書かれているカード
→黒曜石の火心
・8マナ支払うことにより4体の4/4フライヤーを生み出すカード
→光輝王の昇天
・ルール文章において「あなたはこのゲームに勝利する」と書かれているクリーチャー
→フェリダーの君主
・プレイヤーたちが、長年私たちに印刷することを懇願しているカードのサイクル
→ 対抗色フェッチランド
さてさてZENと言えば色々と気になるカードが多かった印象。
という事で各色とその他から1枚づつ選んでみましたよっと!
同時収録されたフェッチランドのため、構築ではほぼ4/5で攻撃し続ける事ができた事実は非常に辛かった。
特に1ターン目に展開され、フェッチを構えられるだけで標準火力であった稲妻の火力では足りない自体になっていた。
後半では腐ってしまうものの、白単や白赤ボロスなどのデッキでは最前線を常に走っていた印象。
書いてあることは単純なものの、この頃は基本、ピン除去に頼っていたので、コントロール系デッキのフィニッシャーにこれは良く据えられていた。
地味なデッキを見る能力もフェッチランドと合わさることで、嫌なドローを再抽選する事が出来た。
とりあえず被覆を持った飛行の大型というだけで充分過ぎる生物だった。
リミテッドで最強の生物であり、構築でも活躍した1枚。
アンコモンにしては珍しく、3つのキーワード能力を持っており、小さい黒悪斬として活躍を見せた。
ZENブロックが落ちる寸前の今でも、黒いデッキのメインやサイドに見かけるナイスガイ。
赤系速攻デッキの主力。
ZENから現在までの赤単で4枚を常に維持するトップカード。
1ターン目、2ターン目と続けてこれを連打するだけで、ライフが一気に致死圏に突入し、事によっては相手のトップドローを只見する厚かましい生物。
嫌な思い出しかない子だったな~
放置を許せない緑のマナ加速生物。
これの放置は極楽鳥の比ではなく、フェッチランドと合わせる事で、好きなマナ2色とサーチランドの計3点のマナを加えることが出来た。
また、単純に攻撃手としてもパワー2の生物は青系デッキのドローエンジンだったジェイスに非常に効果的だった。
神話レアが4枚詰まれないなんて嘘だ!といわれる発端になったような印象。
後に環境を一変させた原因となった1枚。
ZEN発売直後は浪漫カードとして、探検の地図などで無理やりサーチし、低い爆発力でファンデッキクラスを脱せ無かった。しかしM11が原因でこの状況が一変・・・この続きはM11の時にでも。
出た当初は好きなカードで如何にこれにたどり着くかを練っていたものの、あのカードのせいで逆に非常に憎らしいものにorz
今でも頭が痛くなる存在。
んーこうして見ると強いカードがレアと神話レアだけという現状に比べて、非常にバランスよく強いカードがありましたね。また、フェッチランドの相性で強力なるカードも多数ありますね。
こんな感じデイ!!
今日の大会内容の気をまぎらせるためにZENブロックを振り返ってみる企画。
今回は全ての始まりゼンディカー編
うたい文句で沢山の宝が隠されている世界として紹介され、さらにリアルでもお宝があるとの噂が事前に出ていましたね~
(それに伴って大会のルール規定も一文追加されていたようです)
実際プレリでは、となりの方のパックからBadlandが出る場面に遭遇したのは良いような悪いような思い出w
また、収録された基本土地のイラストも通常のものと異なり拡張された感じの良いものに仕上がってましたね。
なお、この時の事前情報としては・・・
・基本セット2010のレアカードを使って必殺コンボができるカード
→血の貢ぎ物 +血なまぐさい結合
・14/1のトークンを生み出すことができる呪文
→精霊の嘆願(キッカー込み)
・自身を生け贄に捧げることでプレインズウォーカーを墓地に移せるクリーチャー
→吸血鬼の呪詛術士
・伝説のタコ
→潮汐を作るもの、ロートス
・あなたのライブラリーからクリーチャー1体を戦場に出せる0マナの呪文
→召喚の罠(罠コスト時)
・「土地は燃え続ける…」と注釈文が書かれているカード
→黒曜石の火心
・8マナ支払うことにより4体の4/4フライヤーを生み出すカード
→光輝王の昇天
・ルール文章において「あなたはこのゲームに勝利する」と書かれているクリーチャー
→フェリダーの君主
・プレイヤーたちが、長年私たちに印刷することを懇願しているカードのサイクル
→ 対抗色フェッチランド
さてさてZENと言えば色々と気になるカードが多かった印象。
という事で各色とその他から1枚づつ選んでみましたよっと!
ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx
白
クリーチャー - 猫
コモン
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で場に出るたび、~はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
0/1
同時収録されたフェッチランドのため、構築ではほぼ4/5で攻撃し続ける事ができた事実は非常に辛かった。
特に1ターン目に展開され、フェッチを構えられるだけで標準火力であった稲妻の火力では足りない自体になっていた。
後半では腐ってしまうものの、白単や白赤ボロスなどのデッキでは最前線を常に走っていた印象。
ジュワー島のスフィンクス
4青青
クリーチャー - スフィンクス
レア飛行、被覆
あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。(これはいつでも行ってよい。)
5/5
書いてあることは単純なものの、この頃は基本、ピン除去に頼っていたので、コントロール系デッキのフィニッシャーにこれは良く据えられていた。
地味なデッキを見る能力もフェッチランドと合わさることで、嫌なドローを再抽選する事が出来た。
とりあえず被覆を持った飛行の大型というだけで充分過ぎる生物だった。
吸血鬼の夜鷲
1黒黒
クリーチャー - 吸血鬼・シャーマン
アンコモン
飛行
接死
絆魂
2/3
リミテッドで最強の生物であり、構築でも活躍した1枚。
アンコモンにしては珍しく、3つのキーワード能力を持っており、小さい黒悪斬として活躍を見せた。
ZENブロックが落ちる寸前の今でも、黒いデッキのメインやサイドに見かけるナイスガイ。
ゴブリンの先達
赤
クリーチャー - ゴブリン・スカウト
レア
速攻
~が攻撃するたび、防御プレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地カードである場合、そのプレイヤーはそれを自分の手札に加える。
2/2
赤系速攻デッキの主力。
ZENから現在までの赤単で4枚を常に維持するトップカード。
1ターン目、2ターン目と続けてこれを連打するだけで、ライフが一気に致死圏に突入し、事によっては相手のトップドローを只見する厚かましい生物。
嫌な思い出しかない子だったな~
水蓮のコブラ
1緑
クリーチャー - 蛇
神話レア
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはあなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加えてもよい。
2/1
放置を許せない緑のマナ加速生物。
これの放置は極楽鳥の比ではなく、フェッチランドと合わせる事で、好きなマナ2色とサーチランドの計3点のマナを加えることが出来た。
また、単純に攻撃手としてもパワー2の生物は青系デッキのドローエンジンだったジェイスに非常に効果的だった。
神話レアが4枚詰まれないなんて嘘だ!といわれる発端になったような印象。
溶鉄の尖峰、ヴァラクート
土地
~はタップ状態で戦場に出る。
山が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたが他に少なくとも5つの山をコントロールしている場合、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは「~はそれに3点のダメージを与える」ことを選んでもよい。
T:あなたのマナ・プールに「赤」を加える。
後に環境を一変させた原因となった1枚。
ZEN発売直後は浪漫カードとして、探検の地図などで無理やりサーチし、低い爆発力でファンデッキクラスを脱せ無かった。しかしM11が原因でこの状況が一変・・・この続きはM11の時にでも。
出た当初は好きなカードで如何にこれにたどり着くかを練っていたものの、あのカードのせいで逆に非常に憎らしいものにorz
今でも頭が痛くなる存在。
んーこうして見ると強いカードがレアと神話レアだけという現状に比べて、非常にバランスよく強いカードがありましたね。また、フェッチランドの相性で強力なるカードも多数ありますね。
こんな感じデイ!!
コメント
非常に良く分かります・・・w
神話レアとレアのカードパワーがおかしいですからね最近はw
まぁその傾向があわられ始めたのもZENブロック(というかWWK)からの気もしますけどねww
最近でアンコ以下に魅力が感じられたのはNPHですかね。
基本セットはとりあえずラッキーチャームを無くす作業からするべきかとw
ジェイス・石鍛治はWWKの時にでも触れますよw
でも両名ともに御世話になった人間なので複雑な気分。。
こいつの強さにしびれましたよ!!!
再録とか…ないよなぁ…
夜鷲は今でも役立つ存在なのは強力な証拠ですね!
もう一つ門番も考えましたが、黒青などの2色以上のデッキでの使用率を考えるとこちらの方に軍配が上がりました。
キーワードはどれも基本セットにあるものなので、ワンチャン再録はあると思いますよ♪