【RoE】個人的評価 無色 世界の破壊者エルドラージ
2010年4月22日 セットまとめ コメント (2)
今日はアースデイ(地球の日)、この所の温度変化についていけないです(挨拶
以前やるって言ってたエルドラージの覚醒のカード個人的評価をしたいと思います~
今日は無色の部
無色故どのデッキにでも入る可能性はある一枚。
構築の場合はいかにコストを払うかが問題。
限定戦だとレベルテンポデッキには刺さるもののエルドラージを対処できないのが辛いところ。
リアニメイト持ちのエルドラージ。
伝説の3体のエルドラージ同様の唱えたときボーナスを持ち、唱えるだけで恩恵を得られるのは偉い。生物的にはパワー/タフネスとも十分で滅殺2と標準並みなので出た後でも十分に戦力になれる。
構築だとボーナスはおまけ程度に考えるのが良さそう。
限定戦の場合、下手なレアドラージよりも優秀な場面が多そう。
たとえ従者でも王を狩れる魔法のオーラ。
どんなに小粒な生物でもフィニッシャーに変化させるので採用されているデッキの場合油断が大敵になる。また、下手なエルドラージよりも大きくなり、さらに他のそれらが持っていないトランプルを持たせるので突破力も十分。
限定戦は勿論構築も十分に考えられる一枚。
MTG界が震撼した伝説の超巨大エルドラージ生物(?)。
唱えたときボーナスにより擬似的な速攻+フリースペルの側面を持ち、生物的にもあらゆる場面からの逆転が出来るスペック。
限定戦の場合出てくるまでにゲームが終わっている可能性があるが、仮にでも出るような場面があるならそのゲームは勝ったも同然である。構築の場合あまりの重さに通常の使われ方がされない可能性が大。
代替コストを持つエルドラージ。
エルドラージ生物にしてはかなり小粒で滅殺もそれほど期待できない数値、ただ代替コストによる強襲が可能なのは悪くない。
リミテッド・構築ともに使う場合は代替コストの使用を視野に入れて構築したいところ。
知識の味方、伝説の巨大エルドラージ生物。
唱えたときボーナスは4ドローとかなり多く、生物的にもフィニッシャークラス、残念ながら呪文耐性はないもののそこは引いたカードでカバーしたい所。
構築ではフィッシャー+手札増強を同時に適えるので悪くは無いところ。限定戦の場合は普通に唱えることも十分可能なので投入しない理由は無い。
束縛の王子を取り込んだエルドラージ。
能力は滅殺とかみ合いかなり自己完結している感じ、サイズはコストに見合っているものの12はさすがに辛いかもしれない。
消耗の蒸気との相性は良好。
限定戦なら後半には出す事が出来るマナ域なので採用しても悪くない。
妨げる光がエルドラージ化?
自分のパーマネントを守る無色呪文、せっかく出したエルドラージを軽量呪文で除去されては目も当てられないので、重量級のエルドラージを採用する場合は採用を考えても良さそう。エムラクール唯一の弱点をカバーできると考えればなかなか。
リミテッドで使用するならオーガの裂断剣も一緒に使いたいところ。
並みのエルドラージの1.5倍の滅殺持ち。
滅殺3はなかなかに大きく巨大エルドラージが無い場合の代替としては十分、地味にブロック制限能力も持つので打点を通すことは容易いだろう。
トークンばら撒き呪文。
次ターンへのマナの持越しとして使ってもよし!戦力の拡大として使うもよし!他のカードと組み合わせることでカードパワーを高めることができるので構築の腕の見せ所かもしれない。
擬似勝利条件+生産能力搭載エルドラージ。
滅殺は小さくサイズとして防御的なものの、トークン生産能力でマナを次ターンへ持ち越し、最終奥義でゲーム外からエルドラージを呼び寄せる。奥義は3体の巨大エルドラージを連れてくるだけで十分。また一気に出さずそれぞれを解決するので、エムラクールを3体呼ぶと大変なことになるかも知れない。
おのれ!ヴィンディケイド!
唱えるだけでパーマネントを1枚破壊できるのは以外にも嬉しい。
他のエルドラージと違い盤面に直接影響を与えるのでかなり好戦的かもしれない。また地味なダークスティール効果も悪くない。
マナ・コスト=サイズとかなり優良に加え滅殺2と標準、さらに嬉しいのがコモンということ。ゲーム始めたばかりの人には集めやすい優良フィニッシャーであり、限定戦ではかなりお世話になる一枚。
こんな感じでダラダラと評価して見たいと思います。
食べ合わせも随時更新中につきよろしくです。
(参考:http://kuro3bun4.diarynote.jp/201004212155577372/)
こんな感じデイ!!
以前やるって言ってたエルドラージの覚醒のカード個人的評価をしたいと思います~
今日は無色の部
全ては塵
7
部族ソーサリー - エルドラージ
神話レア
各プレイヤーは、自分がコントロールするすべての有色のパーマネントを生け贄に捧げる。
無色故どのデッキにでも入る可能性はある一枚。
構築の場合はいかにコストを払うかが問題。
限定戦だとレベルテンポデッキには刺さるもののエルドラージを対処できないのが辛いところ。
コジレックの職工
9
クリーチャー - エルドラージ
アンコモン
あなたが~を唱えたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
滅殺2
10/9
リアニメイト持ちのエルドラージ。
伝説の3体のエルドラージ同様の唱えたときボーナスを持ち、唱えるだけで恩恵を得られるのは偉い。生物的にはパワー/タフネスとも十分で滅殺2と標準並みなので出た後でも十分に戦力になれる。
構築だとボーナスはおまけ程度に考えるのが良さそう。
限定戦の場合、下手なレアドラージよりも優秀な場面が多そう。
エルドラージの徴兵
8
部族エンチャント - エルドラージ・オーラ
レア
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているくりーちゃーは+10/+10の修整を受けるとともにトランプルと滅殺2を持つ。
たとえ従者でも王を狩れる魔法のオーラ。
どんなに小粒な生物でもフィニッシャーに変化させるので採用されているデッキの場合油断が大敵になる。また、下手なエルドラージよりも大きくなり、さらに他のそれらが持っていないトランプルを持たせるので突破力も十分。
限定戦は勿論構築も十分に考えられる一枚。
引き裂かれし永劫、エムラクール
15
伝説のクリーチャー - エルドラージ
神話レア
~は打ち消されない。
~を唱えたとき、このターンに続いて追加の1ターンを行う。飛行、プロテクション(有色の呪文)、滅殺6
~がいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれるとき、オーナーは自分の墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。
15/15
MTG界が震撼した伝説の超巨大エルドラージ生物(?)。
唱えたときボーナスにより擬似的な速攻+フリースペルの側面を持ち、生物的にもあらゆる場面からの逆転が出来るスペック。
限定戦の場合出てくるまでにゲームが終わっている可能性があるが、仮にでも出るような場面があるならそのゲームは勝ったも同然である。構築の場合あまりの重さに通常の使われ方がされない可能性が大。
エムラクールの手
9
クリーチャー - エルドラージ
コモン
あなたは~のマナ・コストを支払うのではなく、エルドラージ・落し子を4体生け贄に捧げてもよい。
滅殺1
7/7
代替コストを持つエルドラージ。
エルドラージ生物にしてはかなり小粒で滅殺もそれほど期待できない数値、ただ代替コストによる強襲が可能なのは悪くない。
リミテッド・構築ともに使う場合は代替コストの使用を視野に入れて構築したいところ。
真実の解体者、コジレック
10
伝説のクリーチャー - エルドラージ
神話レア
あなたが~を唱えたとき、カードを4枚引く。
滅殺4
~がいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、そのオーナーは自分の墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。
12/12
知識の味方、伝説の巨大エルドラージ生物。
唱えたときボーナスは4ドローとかなり多く、生物的にもフィニッシャークラス、残念ながら呪文耐性はないもののそこは引いたカードでカバーしたい所。
構築ではフィッシャー+手札増強を同時に適えるので悪くは無いところ。限定戦の場合は普通に唱えることも十分可能なので投入しない理由は無い。
背くもの
12
クリーチャー - エルドラージ
レア
滅殺2
いずれかの対戦相手がトークンでないパーマネントを1つ生け贄に捧げるたび、そのカードをあなたのコントロール下で場に出す。
11/11
束縛の王子を取り込んだエルドラージ。
能力は滅殺とかみ合いかなり自己完結している感じ、サイズはコストに見合っているものの12はさすがに辛いかもしれない。
消耗の蒸気との相性は良好。
限定戦なら後半には出す事が出来るマナ域なので採用しても悪くない。
この世界にあらず
7
部族インスタント - エルドラージ
アンコモン
あなたがコントロールするパーマネントを対象としている、呪文1つか能力1つを対象とし、それを打ち消す。
~は、それが対象としている呪文や能力があなたがコントロールするパワーが7以上のクリーチャーを対象としている場合、それを唱えるためのコストが7少なくなる。
妨げる光がエルドラージ化?
自分のパーマネントを守る無色呪文、せっかく出したエルドラージを軽量呪文で除去されては目も当てられないので、重量級のエルドラージを採用する場合は採用を考えても良さそう。エムラクール唯一の弱点をカバーできると考えればなかなか。
リミテッドで使用するならオーガの裂断剣も一緒に使いたいところ。
ウラモグの道滅ぼし
11
クリーチャー - エルドラージ
アンコモン
滅殺3
~は3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
9/9
並みのエルドラージの1.5倍の滅殺持ち。
滅殺3はなかなかに大きく巨大エルドラージが無い場合の代替としては十分、地味にブロック制限能力も持つので打点を通すことは容易いだろう。
走り回る侵略
7
部族ソーサリー - エルドラージ
アンコモン
無色の0/1のエルドラージ・落し子を5対戦場に出す。
トークンばら撒き呪文。
次ターンへのマナの持越しとして使ってもよし!戦力の拡大として使うもよし!他のカードと組み合わせることでカードパワーを高めることができるので構築の腕の見せ所かもしれない。
ウラモグの種父
10
クリーチャー - エルドラージ
レア
滅殺1
4:無色の0/1のエルドラージ・落し子を2体戦場に出す。
20:望む数のゲーム外のあなたがオーナーであるエルドラージ・カードを、それらのマナ・コストを支払うことなく唱える。
7/11
擬似勝利条件+生産能力搭載エルドラージ。
滅殺は小さくサイズとして防御的なものの、トークン生産能力でマナを次ターンへ持ち越し、最終奥義でゲーム外からエルドラージを呼び寄せる。奥義は3体の巨大エルドラージを連れてくるだけで十分。また一気に出さずそれぞれを解決するので、エムラクールを3体呼ぶと大変なことになるかも知れない。
無限に廻るもの、ウラモグ
11
伝説のクリーチャー - エルドラージ
神話レア
あなたが~を唱えたとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
滅殺4
~は破壊されない。
~がいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、自分の墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。
10/10
おのれ!ヴィンディケイド!
唱えるだけでパーマネントを1枚破壊できるのは以外にも嬉しい。
他のエルドラージと違い盤面に直接影響を与えるのでかなり好戦的かもしれない。また地味なダークスティール効果も悪くない。
ウラモグの破壊者
8
クリチャー - エルドラージ
コモン
滅殺2
~は可能なら毎ターン攻撃する。
8/8
マナ・コスト=サイズとかなり優良に加え滅殺2と標準、さらに嬉しいのがコモンということ。ゲーム始めたばかりの人には集めやすい優良フィニッシャーであり、限定戦ではかなりお世話になる一枚。
こんな感じでダラダラと評価して見たいと思います。
食べ合わせも随時更新中につきよろしくです。
(参考:http://kuro3bun4.diarynote.jp/201004212155577372/)
こんな感じデイ!!
コメント
コモンから出世した甲鱗さまにスキは無かった!
それは置いておいて、
破壊者がコモン枠&どんな色にでも入るので遭遇率がかなり高いと思うのです。
ファイレクシア製の巨像が悲しそうにこちらを見ている気がしますがねw