【RoE】orbでヒットした1件はコレだったのか
2010年4月9日 次期情報 コメント (2)
今日は大仏の日、開眼供養が行われたからだそうな(挨拶
今日も今日とて公式の更新量は寂しい限りです。
されどDN界を騒がしているものも出たので気を取り直してご紹介!
「サラカーの呪文刃」
(参考:http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=mtg/tcg/riseoftheeldrazi/spoiler)
青黒の看板カード、渡れなくなった冷淡なセルキーの様な何か。
3マナ2/1とコストに見合わないサイズ、しかし一旦ダメージが通れば凄まじいアドバンテージを稼いでくれるかもしれない生物。
・・・これ以上持ち上げられんよ><
プレイヤーにダメージが通ればかなりのアドバンテージを稼いでくれるものの、その1発への道がものすごく細くて遠い。
出すために3マナかかるのでボーナスを得るためには次ターンつまり早くても4ターン目になるがジャンド相手の場合この時には既に血編み髪やトリナクスなどが展開されているだろうからダメージを通すのはかなり厳しい。
他のデッキを相手にしたときでも、このカードはやはり悠長すぎるので居場所は無いかも。
せめて被覆でも付いていれば、除去スペルと併用することで面白いデッキが上がりそうだっただけに残念です。
「Hand of Emrakul」
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/85a)
代替コストを持つエムラクールの血族。
9マナ7/7滅殺1と他のエルドラージ生物に比べてかなり可愛いサイズ。
しかし他のエルドラージ達と異なり通常コストを支払う代わりに落し子を4体生け贄に呼び出す事ができるので、早い段階で運用することが可能。
現状落し子トークンを出すものは数えるほどしかないが、リストがまだ出きっていないので、落し子トークンを安定生産できるデッキが出来たなら入れてみたい一枚。
RoEをアンコモン・コモン構築する場合にはエースになれるかも?
「Inquisition of Kozilek」
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/85)
DN界が騒がしくなった原因。
数々ある1マナハンデス呪文の歴史にまた1枚無駄に強い呪文が増えてしまったw
思考囲いのデメリットを抜いたら「コスト3以下」の制限が付いたようです。
3マナ以下であれば生物・呪文を問わないので、序盤の動きを牽制したいときにはかなり役立つかも。
例えばジャンドの場合、生物はヒル・トリナクスと強力な序盤の打点を削ぐ事ができ、呪文であれば稲妻・終止・脈動などの除去や荒廃稲妻のような只強、などなど現行のスピードや展開を重視したデッキ構成にはかなり刺さる。
昨今の質の高い生物や呪文を嘲笑うようなカードだと思われるw
「エントリー実はなかなか強いぞ」説が崩れた悲しみは優秀なハンデスの登場で吹き飛びましたね!
何しろ序盤の生物を早い段階で対処しつつ手札を覗き見れるのはなかなかにありがたいです。
(特に鹿やヴェクパラなどのプロテクション生物を処理できるのが良いですね)
エルドラージの覚醒に期待大ですね。
こんな感じデイ!!
今日も今日とて公式の更新量は寂しい限りです。
されどDN界を騒がしているものも出たので気を取り直してご紹介!
「サラカーの呪文刃」
(参考:http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=mtg/tcg/riseoftheeldrazi/spoiler)
サラカーの呪文刃/Surrakar Spellblade
1青青
クリーチャー - サラカー
レア
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、あなたはサラカーの呪文刃の上に蓄積カウンターを1個置いても良い。
サラカーの呪文刃がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードをX枚引いてもよい。Xはその上の蓄積カウンターの数に等しい。
2/1
青黒の看板カード、渡れなくなった冷淡なセルキーの様な何か。
3マナ2/1とコストに見合わないサイズ、しかし一旦ダメージが通れば凄まじいアドバンテージを稼いでくれるかもしれない生物。
・・・これ以上持ち上げられんよ><
プレイヤーにダメージが通ればかなりのアドバンテージを稼いでくれるものの、その1発への道がものすごく細くて遠い。
出すために3マナかかるのでボーナスを得るためには次ターンつまり早くても4ターン目になるがジャンド相手の場合この時には既に血編み髪やトリナクスなどが展開されているだろうからダメージを通すのはかなり厳しい。
他のデッキを相手にしたときでも、このカードはやはり悠長すぎるので居場所は無いかも。
せめて被覆でも付いていれば、除去スペルと併用することで面白いデッキが上がりそうだっただけに残念です。
「Hand of Emrakul」
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/85a)
Hand of Emrakul
9
クリーチャー - エルドラージ
コモン
Hand of Emrakulのマナ・コストを支払う代わりにあなたは4体のエルドラージ・落とし子・トークンを生け贄に捧げてもよい。
滅殺1
7/7
代替コストを持つエムラクールの血族。
9マナ7/7滅殺1と他のエルドラージ生物に比べてかなり可愛いサイズ。
しかし他のエルドラージ達と異なり通常コストを支払う代わりに落し子を4体生け贄に呼び出す事ができるので、早い段階で運用することが可能。
現状落し子トークンを出すものは数えるほどしかないが、リストがまだ出きっていないので、落し子トークンを安定生産できるデッキが出来たなら入れてみたい一枚。
RoEをアンコモン・コモン構築する場合にはエースになれるかも?
「Inquisition of Kozilek」
(参考:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/85)
Inquisition of Kozilek
黒
ソーサリー
アンコモン
対象のプレイヤー1人の手札から土地でない点数で見たマナ・コストが3以下のカードを一枚選んで捨てる。
DN界が騒がしくなった原因。
数々ある1マナハンデス呪文の歴史にまた1枚無駄に強い呪文が増えてしまったw
思考囲いのデメリットを抜いたら「コスト3以下」の制限が付いたようです。
3マナ以下であれば生物・呪文を問わないので、序盤の動きを牽制したいときにはかなり役立つかも。
例えばジャンドの場合、生物はヒル・トリナクスと強力な序盤の打点を削ぐ事ができ、呪文であれば稲妻・終止・脈動などの除去や荒廃稲妻のような只強、などなど現行のスピードや展開を重視したデッキ構成にはかなり刺さる。
昨今の質の高い生物や呪文を嘲笑うようなカードだと思われるw
「エントリー実はなかなか強いぞ」説が崩れた悲しみは優秀なハンデスの登場で吹き飛びましたね!
何しろ序盤の生物を早い段階で対処しつつ手札を覗き見れるのはなかなかにありがたいです。
(特に鹿やヴェクパラなどのプロテクション生物を処理できるのが良いですね)
エルドラージの覚醒に期待大ですね。
こんな感じデイ!!
コメント
スタンでは吸血鬼がトリナクスを間接的に除去れるようになった
ジャンドが石鍛冶の神秘家を潰せるようになったと見られることもしばしば
なるほど所属割合のためですか。
黒絡んだデッキだとかなりありがたいですね。
上げられたもの以外だと鹿とか廃墟飛ばしを落せるのも大きいですね。
低マナ域の生物に優良なのが多い現行でもありがたいです。