【海産】いくら硬くてもそれだけじゃダメなんだな~
【海産】いくら硬くてもそれだけじゃダメなんだな~
ウーラ寺院を使うように徐々に追い込まれております(挨拶
前回に引き続き硬い海産物を水揚げ(紹介)

「面晶体のカニ/Hedron Crab」
面晶体を集めた影響なのか土地を出すたびに誰か知識が無くなる蟹。
デッキコンセプトで対象が変わるのが面白いところ。
削る対象を選べるのでデッキ破壊メインで行くなら相手、蘇生や一本釣りなどがメインであれば自分と対応が利くのが良いところ。(これを利用してアグレッシブなサイドボーディングも面白い)

「クラーケンの幼子/Kraken Hatchling」
1マナにして高いタフネスのクラーケン。
赤系の早いデッキに対応できる軽いマナと高いタフネスの生物なので壁として十分に機能するはず。悪く考えても1マナ4点軽減できるのでお得(飛行とかは勘弁です)

「ゴーマゾア/Gomazoa」
相手を巻き込んでデッキに戻るクラゲ。
3マナに対してタフネスは3と今までの生物で考えればちょっと物足りないところ。しかし、自身よりもサイズの大きい生物を止めたところでそれを巻き込みつつデッキに戻る特異な能力持ち。
地味に飛行を持っているので悪斬を止め、タップ出来ればライフゲインをさせずに処理することも可能。

「失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths」
出るだけで手札3枚を入れ替えられるスフィンクス。
基本の5マナで3/5とサイズはなかなかで飛行の特性を持つためブロックの受けは広く、逆にこの回避能力を生かして殴ることも可能。この生物になぜか付いた3枚ドロー能力、キッカーが払われなければ手札は増えないものの、質は上がるので特にデメリットでは無い。これを逆手にとって蘇生や蔵の開放に繋げることも出来るので墓地を効率よく肥やすのにもって来い。またキッカーさえ払えば多大なアドバンテージを稼いでくれる良い生物。

次回はWWK!

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