【サイクル】隣りの芝が青いから強くなった@追記と修整
2010年2月2日 考えてみた コメント (6)
今年の雪(主に甲鱗様のクシャミが原因)は一日で何とかなりましたね。
さてさてワールドウェイクにはいろいろとサイクルがあるのでそれらを見て行きたいと思います。
まず1回目は「左隣の友好色基本土地をコントロールしているとボーナスを得る」サイクルです。
「壌土のライオン/Loam Lion」
白のボーナスは森をコントロールしていると聖なる力(密林の猿人と同等)。
1マナ1/1と基本的なサイズなものの、森を一枚コントロールしていれば、1マナ2/3と破格のサイズへ変身!
同じ色には適役とも言えるイーオスのレインジャーが存在するので採用を考えてみたいところ。
また、必要となる森に野性のナカティルというほぼ同形が居るので2種採用して強烈な打点を狙ってもおもしろい。
「セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolk」
青のボーナスは平地をコントロールしていると先制攻撃と絆魂メドウグレインの騎士の能力を得る。
2マナ2/1とサイズはまぁまぁなもの。平地をコントロールすることで、戦闘面で有利に立てる先制攻撃とダメージレースで有利になる絆魂を得る。
コレを生かすならやはりマーフォークの種族シナジーを狙いたいところ。
マーフォークの君主の能力でクロックを刻んでいくのも良し、相方として立たせておくも良しとなにかと小回りが利きそうである。
また、もう一つの生物タイプである兵士も警備隊長と合わせる事でさらに+1/+1と警戒を得られるので悪くない。
「海辺の回収者/Shoreline Salvager」
黒のボーナスは島をコントロールしているとカササギテキストを得る。
4マナ3/3とリミテッドでは良い中堅生物なもの。島をコントロールすることで、プレイヤーに戦闘ダメージを与えることでドローアドバンテージを得られる。
テキストを持つことで相手にブロックを強要できるので、サイズを上げて攻めつつけるのも悪くない。
ゼンディカー独特の生物タイプであるサラカーがRoE以降部族を形成するのかが気になるところ。
「よだれ流しの虚身/Slavering Nulls」
赤のボーナスは沼をコントロールしていると激浪のこそ泥テキストを得る。
2マナ2/1とマーフォークと同質。また、沼をコントロールすることで相手の手札を攻め続けることが出来る。サラカーと同様に相手のブロックを強要できるものの、サイズが小さいため倒れやすいのが気になるところ。
ゴブリンとゾンビという2大種族の恩恵が受けられるが大きい、酋長で速攻つけての突撃作戦や死の男爵で接死を与えられる点が良い。
「頂の猿人/Summit Apes」
緑のボーナスは山をコントロールしているとゴブリンウォードラムを得る。
4マナ5/2と頭でっかちなため、熊性能の生物で1対1交換されてしまうものの、山をコントロールしていれば、2体以上でなければ止めることが出来なくなるので、相手生物を1体までで押さえ込めれば後はこれで4回殴るだけなのでマジック簡単ですねw
こんな感じでー。
このサイクルはリミテッドでは勿論構築でも十分にチャンスがあるので、なかなかによいですね。5種のうち2種は部族の恩恵も得られるので、このサイクルのカードを使わない手はないですね!!
~イベント支援~
朝に弱いMTGプレイヤー向け、
舞さん主催ワールドウェイク発売記念パーティ
2/6
認定シールド
受付:13:15~14:00
参加費:¥2500
会場は大井第二区民集会場(大井保健センター)
住所:東京都品川区大井2-27-20
地図:
http://www.mapion.co.jp/m/35.60080833_139.73360833_10/
場所:第1集会室
*サイドイベント:ブースタードラフト(非認定ワールドウェイク×3
さてさてワールドウェイクにはいろいろとサイクルがあるのでそれらを見て行きたいと思います。
まず1回目は「左隣の友好色基本土地をコントロールしているとボーナスを得る」サイクルです。
「壌土のライオン/Loam Lion」
白のボーナスは森をコントロールしていると聖なる力(密林の猿人と同等)。
1マナ1/1と基本的なサイズなものの、森を一枚コントロールしていれば、1マナ2/3と破格のサイズへ変身!
同じ色には適役とも言えるイーオスのレインジャーが存在するので採用を考えてみたいところ。
また、必要となる森に野性のナカティルというほぼ同形が居るので2種採用して強烈な打点を狙ってもおもしろい。
「セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolk」
青のボーナスは平地をコントロールしていると
2マナ2/1とサイズはまぁまぁなもの。平地をコントロールすることで、戦闘面で有利に立てる先制攻撃とダメージレースで有利になる絆魂を得る。
コレを生かすならやはりマーフォークの種族シナジーを狙いたいところ。
マーフォークの君主の能力でクロックを刻んでいくのも良し、相方として立たせておくも良しとなにかと小回りが利きそうである。
また、もう一つの生物タイプである兵士も警備隊長と合わせる事でさらに+1/+1と警戒を得られるので悪くない。
「海辺の回収者/Shoreline Salvager」
黒のボーナスは島をコントロールしているとカササギテキストを得る。
4マナ3/3とリミテッドでは良い中堅生物なもの。島をコントロールすることで、プレイヤーに戦闘ダメージを与えることでドローアドバンテージを得られる。
テキストを持つことで相手にブロックを強要できるので、サイズを上げて攻めつつけるのも悪くない。
ゼンディカー独特の生物タイプであるサラカーがRoE以降部族を形成するのかが気になるところ。
「よだれ流しの虚身/Slavering Nulls」
赤のボーナスは沼をコントロールしていると激浪のこそ泥テキストを得る。
2マナ2/1とマーフォークと同質。また、沼をコントロールすることで相手の手札を攻め続けることが出来る。サラカーと同様に相手のブロックを強要できるものの、サイズが小さいため倒れやすいのが気になるところ。
ゴブリンとゾンビという2大種族の恩恵が受けられるが大きい、酋長で速攻つけての突撃作戦や死の男爵で接死を与えられる点が良い。
「頂の猿人/Summit Apes」
緑のボーナスは山をコントロールしているとゴブリンウォードラムを得る。
4マナ5/2と頭でっかちなため、熊性能の生物で1対1交換されてしまうものの、山をコントロールしていれば、2体以上でなければ止めることが出来なくなるので、相手生物を1体までで押さえ込めれば後はこれで4回殴るだけなのでマジック簡単ですねw
こんな感じでー。
このサイクルはリミテッドでは勿論構築でも十分にチャンスがあるので、なかなかによいですね。5種のうち2種は部族の恩恵も得られるので、このサイクルのカードを使わない手はないですね!!
~イベント支援~
朝に弱いMTGプレイヤー向け、
舞さん主催ワールドウェイク発売記念パーティ
2/6
認定シールド
受付:13:15~14:00
参加費:¥2500
会場は大井第二区民集会場(大井保健センター)
住所:東京都品川区大井2-27-20
地図:
http://www.mapion.co.jp/m/35.60080833_139.73360833_10/
場所:第1集会室
*サイドイベント:ブースタードラフト(非認定ワールドウェイク×3
コメント
秘密>
初耳だぁ!
構成については例の噂通りだといいにゃーww
って思って検索したら首を狩るものだったでござる。
秘密の方は不確定部分がありますが、確認取れ次第追記しておきます。
当初は首狩りだったのですが、種族的にこそ泥の方が魚デッキで有名かな?と思い変更しました。
(僕がスタンでクレリック作った時には抜けてしまったので^^;)
すごくお世話になってたのに完全に失念してましたwww
修整しておきます><